↑運転手さん、めっさカッコよかった。
バスで寝てた。
外からの風が心地イイ。
髪が風になびいて揺れてる~。
・・・と思ったら、後ろの人が俺の髪をさわってた。
すげぇビックリした。 ←ありえんぽいけどマジ話。
振り返る。
男のコふたり組。
若い。
しかも絶対、ゲイ。
『髪、カッコイイ』 と英語。
そう言ってふたりで笑ってる。
・・・髪だけじゃねぇだろ。 ←だからウソはヤメロ。
こんな馴れ馴れしいタイ人初めて見た。
いきなり人の髪にさわるか?
『SAKEにいたよネ?』
あー、そゆことか。
どうりで。
でなきゃいきなり見ず知らずの外国人の髪なんてさわらんだろ。 ←納得か?
そこからはよくある会話に発展。
発展って言ってもそっちのハッテンじゃなく普通の発展ね。
イヤ、普通の発展って言ってもゲイの普通のハッテンじゃなく、ただのフツーの・・・
あ、もういいですか。
バスはパホヨーを走り、JJへ向かってる。
日曜の午後だからこの二人もそうかな。
まさか途中で降りてサパクワのゲイ画館か? ←ベタ。
ハッ(゜◇゜)!まさに発展! ←ネタがひつこい。
またグダグダになったので明日にしまス。 オチは特にないです。