ここ数日、好きなことを考えている。
何をやっているときに楽しいと思うだろう、もっとやりたいと思うだろう。
一番飽きずにやってきたことは何だろう。
まず一番は読書。
真剣ではないけれど、なんとなく続けているのはピアノ。
何年かに一度、猛烈なブームが訪れるのはゲーム。
たまに、無性に話したくなるのは中国語。
読書とピアノは、似ていないようだけれど、私の中では似ている。
他人の言葉である文章や楽譜を、自分なりに読み解き、再構築する。
すぐに、すんなりと入れる場合もあれば、
何年も経ってから、「ああ、こういうことか」と合点がいくこともある。
ゲームと中国語は、一種のハイ状態をつくりだす、という共通点がある。
ゲームの場合、私はロープレがメインなので、
登場人物のセリフが面白いと、とても嬉しい。
ロープレでは、全員に話しかけていくものだから、
町にいる人やモンスターも含めて、クスッと笑えるような何かがあることを求める。
中国語も、私にとっては同じ。
中国人と話していると、日本人にはまったくない発想があるし、
私も中国語というロジックの中で話している時は、
日本語とは違う尺度で話すから、「ああ、なるほど」と、
自分の中の何かを再認識したりする。
つまり、私にとっては、日常とは違ったところで、
どちらかというと相手の世界観の中で、他人の感性にふれる、という共通の楽しみがある。
そして、ふと思った。
私は、働くことも大好き。
ここに書いたような楽しみがすべて詰まっているのは、「働くこと」だと思うし、
みんなが真剣だから、いろいろな刺激がある。
そろそろ、もう一度、仕事で真剣勝負してみるかな。
何をやっているときに楽しいと思うだろう、もっとやりたいと思うだろう。
一番飽きずにやってきたことは何だろう。
まず一番は読書。
真剣ではないけれど、なんとなく続けているのはピアノ。
何年かに一度、猛烈なブームが訪れるのはゲーム。
たまに、無性に話したくなるのは中国語。
読書とピアノは、似ていないようだけれど、私の中では似ている。
他人の言葉である文章や楽譜を、自分なりに読み解き、再構築する。
すぐに、すんなりと入れる場合もあれば、
何年も経ってから、「ああ、こういうことか」と合点がいくこともある。
ゲームと中国語は、一種のハイ状態をつくりだす、という共通点がある。
ゲームの場合、私はロープレがメインなので、
登場人物のセリフが面白いと、とても嬉しい。
ロープレでは、全員に話しかけていくものだから、
町にいる人やモンスターも含めて、クスッと笑えるような何かがあることを求める。
中国語も、私にとっては同じ。
中国人と話していると、日本人にはまったくない発想があるし、
私も中国語というロジックの中で話している時は、
日本語とは違う尺度で話すから、「ああ、なるほど」と、
自分の中の何かを再認識したりする。
つまり、私にとっては、日常とは違ったところで、
どちらかというと相手の世界観の中で、他人の感性にふれる、という共通の楽しみがある。
そして、ふと思った。
私は、働くことも大好き。
ここに書いたような楽しみがすべて詰まっているのは、「働くこと」だと思うし、
みんなが真剣だから、いろいろな刺激がある。
そろそろ、もう一度、仕事で真剣勝負してみるかな。