今日は知り合いに誘われて、クラシックのコンサートに行きました。
久しぶりに生演奏で聞いたブラームス 交響曲第1番ハ短調。
ブラームスの交響曲で最も好きなのは3番だけれども、1番も幼い頃からよく聞いた大好きな曲。
とても素敵な時間を過ごすことができました。
私にとって、ブラームスの交響曲は、一言で言うと「哲学的」。
男性的で重厚で、思慮深いようなイメージがあります。
でも、今日聞いた演奏の楽団は女性が多く、第一バイオリンも女性でした。
こんなに優美なブラームスは初めて聴いたかも。
これまでのイメージとは全然違ったけれども、こんなブラームスもアリだな、と思いました。
小さい頃からそうだったのだけれど、コンサート会場では、
演奏中、ステージの上がまぶしすぎて目が開けられない。
そして、目を閉じて聴いていると、呼吸がだんだん深くなって、
まるで瞑想しているような気持ちになる。
聴いている間は、音楽に対して無防備に自分を開くので、
演奏が終わった後、一緒に行った友人とでさえ会話ができなくなる。
食欲はなくなるし、頭の芯がしびれたようになって、ただひたすら自分の家に帰りたくなる。
誰かと一緒に演奏をした経験がもう少しあれば、
もっと音楽じたいや、その前後の時間をいろいろな人と楽しめるだろうになあ。
久しぶりに生演奏で聞いたブラームス 交響曲第1番ハ短調。
ブラームスの交響曲で最も好きなのは3番だけれども、1番も幼い頃からよく聞いた大好きな曲。
とても素敵な時間を過ごすことができました。
私にとって、ブラームスの交響曲は、一言で言うと「哲学的」。
男性的で重厚で、思慮深いようなイメージがあります。
でも、今日聞いた演奏の楽団は女性が多く、第一バイオリンも女性でした。
こんなに優美なブラームスは初めて聴いたかも。
これまでのイメージとは全然違ったけれども、こんなブラームスもアリだな、と思いました。
小さい頃からそうだったのだけれど、コンサート会場では、
演奏中、ステージの上がまぶしすぎて目が開けられない。
そして、目を閉じて聴いていると、呼吸がだんだん深くなって、
まるで瞑想しているような気持ちになる。
聴いている間は、音楽に対して無防備に自分を開くので、
演奏が終わった後、一緒に行った友人とでさえ会話ができなくなる。
食欲はなくなるし、頭の芯がしびれたようになって、ただひたすら自分の家に帰りたくなる。
誰かと一緒に演奏をした経験がもう少しあれば、
もっと音楽じたいや、その前後の時間をいろいろな人と楽しめるだろうになあ。