ヒナを一羽だけ背負ったカイツブリが目の前に泳いできました。
こちらを気にしている様子なのに 同じところにとどまっています。
池のほとりの樹上でカラスがしきりに鳴き騒いでいます。
カラスを警戒して 私を用心棒代わりにしていたのかもしれません。
こちらを気にしている様子なのに 同じところにとどまっています。
池のほとりの樹上でカラスがしきりに鳴き騒いでいます。
カラスを警戒して 私を用心棒代わりにしていたのかもしれません。
この親子を撮影したのは昨年の初夏でした。
この一羽のヒナも育たないかもしれないと感じて 掲載を先送りにしていました。
しばらく経って池を再訪すると 独り立ちした幼鳥が一羽 すいすい泳ぎまわっていました。
悲しい予感が外れて ほっと一安心。
撮影には行けませんでしたが 今年も同じこの池でカイツブリが無事にヒナを育て上げたそうです。
カイツブリ（鳰）Little grebe 全長約26㎝
カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属
最後まで見ていただきありがとうございました。
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天敵から雛を守るため、背中に負んぶして移動するとは知りませんでした。
楽しみ、楽しみ！
サギ類やアカミミガメ、ウシガエルなど幼いヒナ狙う天敵がいっぱい！
子供だけ巣に残してお留守番させるより、背負っていく方が安心・安全なのでしょうね。
カイツブリの親がヒナを背に載せて泳ぐ姿、とても微笑ましいです。
孵化後数日だけの期間限定らしいので見られると良いですね。
たったの一羽になってしまったのですね
でも無事にその子が育ってヨカッタね
カルガモやカイツブリのヒナは、外敵が多くてね
東京の感染者が急速に増えています
千葉県もね
オリンピックは無事に開いて終わるのでしょうか？
心配です
複数の卵を産んでも孵らなかったり
せっかく生まれて来ても、なんらかの理由で
育たなかったりと、カイツブリの子育ても苦難の
道が待ち受けていますね。
大切な一人っ子を親鳥が用心に用心を重ねて守っている様子が伺えます。丈夫に育ってくれるといいですね。
１羽だけ残った雛も元気に育ったようですね。
それにしても１羽だけとは・・・・ちょっと可哀そうですね。
まだ安心はできないですが、このまま無事成長してほしいものです。
２番子も生まれるといいですね。
それほど広い池ではないのですが、もう一羽の親鳥は見当たりませんでした。
ひょっとして母一人子一人？？
とにかく無事に独り立ちしてくれて良かったです!(^^)!
東京、あっという間に感染者千人越えですね。兵庫も近々百人超えるでしょう。
外国選手団の入国時のチェックや日本での行動規制などアマアマで、不安をおぼえます(-_-;)
残った一羽を必死に守ってなんとか育てたようです。
カイツブリのヒナも、水辺の生態系では下の方に位置しているのですね。
幾つも卵をうんだり、何度も繁殖を繰り返して、カイツブリも頑張っていますね。
イケリンさんが観察なさった家族は、その後どうしているでしょう。
なんとなく、まだ若い親鳥で子育ての経験が少ないのかも？と感じました。
それでも、一羽だけのヒナを守って育ててがんばっていました。
去年も今年も、この同じ池で繁殖したのは、写真の親子のいずれかではないか、と想像しています。
カイツブリの子育て、見守るたびに応援しています。
カイツブリって
頭が小さくて可愛らしいですね！
暑い日が続きますね。
熱中症にくれぐれもお気を付けてくださいね！！
カイツブリ、親も小さくヒナはさらにちびっこくて愛らしいです。
梅雨明けも近いですが、大気が不安定でジメジメです。
午後には３０℃越。早くもエアコンなしではいられません(;^_^A