気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

青モミジにキビタキ

2023年04月30日 | ヒタキの仲間 2023年~

秋に赤く染まるモミジも美しいですが新緑の頃も私は好きです。
木漏れ日を見上げると眼の奥まで現れるような爽快感があります。

みずみずしい緑の葉の中でキビタキの黒い羽が冴えて見えました。
振り返った時の喉元のオレンジ色と黄色い眉斑 輝くようでした。














キビタキ(黄鶲) Narcissus Flycatcher 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科キビタキ属


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コサメビタキ 巣作り準備中

2023年04月29日 | ヒタキの仲間 2023年~

コサメビタキは全長13cm。
スズメよりも小さな体で海を越え繁殖のため日本に渡ってくる夏鳥です。

主に木の横枝の上にお椀型の巣を作るそうです。
そんなところで目立ってしまわないのか?心配になりますが。
苔などを貼り付けてカモフラージュして、見つかりにくい巣に仕上げます。

写真のコサメビタキ、どこに巣を作ろうか、あちこち物色しているようでした。






◆コサメビタキの巣作り 兵庫県 自然のページ
http://www.hyogo-c.ed.jp/~shizen-bo/naturepage/kosame/kosame.htm


過去の撮影分から
都市公園で5月初旬に小さな声でさえずっていたコサメビタキ
繁殖地のお山に入る前に、ペアの相手が見つかったようでした。
小さな体にクリクリした黒い眼がこぼれ落ちそうに愛らしい小鳥です。








コサメビタキ(小鮫鶲)Brown flycatcher 全長約13cm
スズメ目ヒタキ科サメビタキ属


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アオゲラ 残念賞・・・(^-^;

2023年04月28日 | キツツキの仲間

お山でアオゲラを見つけましたが、写真は残念賞・・・
木の葉の向こうを移動する姿しか撮れませんでした。
後頭部の赤いメスのアオゲラでした。

この機会に、在庫から冬季に撮影したアオゲラを投稿
アオゲラは、日本だけに生息する日本固有種のキツツキです。
留鳥として本州から屋久島まで分布していますが、私の地域では数は多くないようです。










今回確認できた葉隠れのアオゲラ
緑色の体は若葉の中で保護色になります。

またアオゲラを撮影する機会に恵まれますように!





アオゲラ(緑啄木鳥) Japanese Green Woodpecker 全長約29cm
キツツキ目キツツキ科アオゲラ属 


日本では北海道にのみ生息するヤマゲラという大型のキツツキがいます。
アオゲラとよく似ていますが、ヤマゲラはユーラシア大陸にも広く分布
アオゲラとヤマゲラの分布は重ならず、
北海道と本州を隔てるブラキストン線を境に棲み分けられています。

ブラキストン線とは北海道に生息する野生動物と、本州に生息する野生動物は、違っていて
 ~津軽海峡が日本の哺乳類や鳥類の分布の境界線の一つだとする仮想の線です。
ただし、植物、爬虫類、両生類、蝶についてはまた別の分布境界線が提唱されています。


◆ヤマゲラ バードランドひがし北海道
https://www.kushiro-bird.jp/bird_gallery/490/


今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
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エナガ 子育て真っ最中

2023年04月27日 | エナガ

青モミジに赤い小さな花がたくさん咲き始めました。
その枝先をエナガたちが忙しそうに飛び回っています。

よく見ると、クチバシに虫をたくさんくわえています。
このエナガたち、雛を育てている真っ最中。
忙しそうに枝から枝へ飛び回って獲物の虫を探していました。







ホバリング撮影に失敗したのですが、
青モミジと赤い小花がきれいなので掲載~!


拡大してみると、シャクトリムシの仲間や、クモ、ハナアブなどをくわえているようでした。
小さな体とクチバシで必死に子育てを頑張るエナガの夫婦でした。


桜の咲くころに撮影したエナガたち
子育て前なのか、まだ羽が綺麗に整っていました。





エナガ(柄長)Long-tailed Tit 全長約14cm
スズメ目エナガ科エナガ属


↓下記のリンク先に、エナガの産卵個数・抱卵期間、ヘルパーの習性について記載されています。
雛へ給餌するエナガの写真も掲載されています。

◆エナガの子育て流儀 バードライフインターナショナル
https://tokyo.birdlife.org/archives/hih-princess-takamado/19111


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タシギ 移動中!

2023年04月26日 | シギの仲間 2021~

春が近づくとタシギを見る機会が増えてきます。
秋から冬にかけて、溜池や田んぼの枯草の間に身を潜めて越冬するタシギ
警戒心の強さと茶色い羽色が迷彩になって、全身を現すことは少ないです。

タシギは北米大陸やユーラシア大陸北部で繁殖
春と秋の渡りの途中で日本に立ち寄る個体も多いそうです。

朝陽を浴びてハス田で採食していたタシギ
長い旅路の途中だったのかもしれません。







この後、飛んだのですが、ピントが合わず・・・残念!






タシギ(田鴫)Common snipe  全長約27㎝ 
チドリ目シギ科タシギ属


◆e-bird タシギ
https://ebird.org/species/comsni?siteLanguage=ja


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「チョウのおうち」訪問

2023年04月25日 | 花や昆虫 2023~

ジャコウアゲハ メス♀ 体側に黄土色の模様が入っています。
 
卵から飼育して蝶を羽化させている「チョウのおうち」を訪ねました。

何頭ものジャコウアゲハが飛び交っています。
施設内に植えられた花からチョウたちは競い合うように吸密しています。


ジャコウアゲハ オス♂
 体側の模様は鮮やかな赤





ナガサキアゲハ クロアゲハ 


◆◆昆虫エクスプローラ クロアゲハ
https://www.insects.jp/kon-tyokuroa.htm



ギフチョウ
 羽化して間もないのか、葉陰で翅を乾かしているようでした。
 ギフチョウは 年に一度、春だけに羽化することから「春の女神」とも呼ばれるそうです。

◆昆虫エクスプローラ ギフチョウ
https://www.insects.jp/kon-tyogifu.htm




アサギマダラ




タガメ
同じ敷地内の「魚のおうち」に飼育されていました。
タガメ(田鼈、田亀)はカメムシの仲間だそうです。
田んぼにいるカメムシという意味の名前なのでしょうか。
水槽越しに見たためか、カブトムシほどの大きさに見えました。(体は平たいですが)
私が子供の頃に観たのは、もう少し小さかった記憶があります。
今では絶滅寸前と言われるほど数を減らしているそうですよ。

◆昆虫エクスプローラ タガメ
https://www.insects.jp/kon-suikametagame.htm


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アオサギ 溜池で公園で

2023年04月24日 | アオサギ

溜池の多い地域柄なのでしょうか
アオサギをはじめとするサギ類を身近に観られる環境です。
おかげで鳥の少ない時季にも退屈知らずです。






郊外のハス田や溜池でじっと獲物を狩る機会をうかがうアオサギたち






コロニーのある公園のアオサギたち


池のほとりで小休止?
子育て期の最中でも、こんな風に長時間のんびりゆったり過ごしている個体を時々見かけます。
繁殖相手が見つからなかったのでしょうか?




巣材を物色しているのでしょうか?


アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属


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ハナミズキ ハナズオウ

2023年04月24日 | 花や昆虫 2022~

ハナミズキ(花水木)の花が見ごろを迎えています。
白や薄紅の大きな花びら状の萼片(ガクヘン)は目をひきます。
街路樹や庭のシンボルツリーとしても人気が高く
家の近所でもあちこちで目にします。




「ハナミズキは花芽と葉芽が同じ時期に芽生えるそうですが、展開は花の方が早い」そうですが、
下の写真のハナミズキはすでに葉っぱも青々と茂っていました。
植えられた環境によって、差が生じるのでしょうか??




ハナズオウ(花蘇芳)


蝶々のような形の花が惜しげもなく開きました。






カモミール

毎年、同じ田んぼの畔で見かけます。


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キビタキ 続々と

2023年04月23日 | ヒタキの仲間 2023年~

繁殖地の山に今年もキビタキたちが里帰りしてきました。

この日は「キビタキ祭」と言いたくなるくらい多くの姿を観られました。
記憶をたどると、雄だけで7羽ほど。雌は渓流で一羽を確認。

撮影できたのは2羽だけでしたが、その中でもスズメ並に大胆なオスが追いました。
繰り返し路上に降りて アスファルトの上に木から落ちた虫を捕食しているようでした。








肩羽のあたりは色が白っぽく淡くなっています。
若鳥なのでしょうか? 文鳥だと年を重ねるごとに白くなっていきますが・・・?





ぴょんと跳ねて またまた路上に降り立つキビタキ君
喉もとはオレンジ色に輝く美しい個体でした。




キビタキ(黄鶲) Narcissus Flycatcher 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科キビタキ属

場所の特定には至っていないそうですが、キビタキは東南アジアで越冬して春に日本に渡ってきます。
年々数を減らす渡り鳥が多い中、キビタキは例外的に、この数年で観察できる個体数が増えています。
高山だけではなく、郊外の山や緑豊かな公園でも繁殖する姿を観られます。


◆初夏の山でおなじみのキビタキ 巣はふかふかの布団  ヤマケイ
https://www.yamakei-online.com/yama-ya/detail.php?id=381



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ニュウナイスズメとスズメの違いはどこ?

2023年04月22日 | スズメ

花が散ったあとの桜の木には雄蕊(おしべ)をたくさんつけたガクが残ります。
濃い紅色の小花のように見えてなかなかきれいです。

花を根元から食いちぎって蜜を吸うニュウナイスズメの行動は「盗蜜」と呼ばれます。
受粉に貢献せず、美しい花をぶちぶち落としてしまうので評判が良くありません。
しかし、ガクだけになるとクチバシを差し入れて蜜が舐められるようになります。
花びらが散って、スズメの太いクチバシも蜜に届くようになるのでしょう。




この時季の桜の樹に発生する小さな青虫もニュウナイスズメの好物のようです。



ニュウナイスズメ 雌♀
 青空に向けてちぎった花をラッパを吹くかのように



◆身近な鳥から鳥類学~サクラの花に来る鳥たち
 日本野鳥の会大阪支部
https://wbsjosaka.com/006-birdszukan/chouruigaku/wadagaku000/001/index.html



さてさて、タイトルの「ニュウナイスズメとスズメの違い」です。
まずは以下三枚、ニュウナイスズメ雄♂の写真です。




下の写真はかなりスズメっぽく見えますがニュウナイスズメ♂、
 スズメとは決定的な違いがあります。



続いてスズメの写真を二枚。
上のニュウナイスズメ♂とどこが違うか?お分かりになりますでしょうか?


答えはズバリ、頬の黒い班模様です。
スズメ



スズメは雌雄同色ですが、ニュウナイスズメは、雄と雌とで羽の色が違います。
ニュウナイスズメ雌♀は、独特のシナモン色をしているので識別に迷うことはありません。



ニュウナイスズメは、花が咲くころのクヌギやアベマキの樹も好みます。
小さな青虫などを捕食しているようでした。





ニュウナイスズメ(入内雀) 全長約14cm 
スズメ目スズメ科スズメ属
英名はRusset Sparrow・Cinnamon Sparrow
Russet =赤褐色

スズメ(雀)Tree Sparrow 全長約15㎝
スズメ目スズメ科スズメ属


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セッカ 縄張りを守る

2023年04月21日 | セッカ

用水路沿いの藪に小さな鳥が見え隠れしていました。
じっと立ち止まって観察しているとセッカの姿が
いまにも折れそうな細い茎に止まれるほど小さな体ですが
ヒッ ヒッ ヒッ ヒッ・・・ジャッ ジャッ ジャッ・・・
セッカのオスは精力的に歌いながら縄張りを巡回して守ります。








巣を作るのも、セッカの雄の仕事です。
縄張り内にいくつもの巣を作って、雌を呼び込みます。
セッカは一夫多妻の鳥としても知られます。
11羽のメスを囲った豪気なオスも記録されているそうですよ。


クモの巣を集めて巣材を繋ぎ合わせるセッカ
知る人ぞ知る「裁縫する小鳥」です。
 (過去の掲載写真から流用しました)





雪のように白いチガヤの穂を口にくわえて飛ぶ姿から「雪加」の名がつけられたそうです。



セッカ(雪加、雪下) Zitting Cisticola 全長 約13㎝
スズメ目セッカ科セッカ属


◆森里海の色 四季の鳥「セッカ」
https://bionet.jp/bird/sekka/


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カワウ こんな物を巣材に!?

2023年04月21日 | 

繁殖期のカワウは頭部と腰に白い羽が生えてきます。
ペアができ、子育てがはじまると 徐々に白い部分は元の黒に戻っていきます。

池のほとりのコロニー(集団営巣地)では、巣材が不足しています。
このカワウは、池の底からビニールのような物を引き上げました。






こんな物が巣材につかえるのだろうか?と疑問ですが、
当のカワウは気に入ったようで、しっかりとくわえて飛び立ちました。
池のゴミ除去に一貢献した形となりました。
えらいぞ!カワウ君!







在庫から営巣中のカワウの夫婦
繁殖期になると目の下の羽毛の生えていない部分がが赤っぽくなります。

この巣では3~4羽の元気なヒナが無事に巣立っていきました。




カワウ(河鵜、川鵜)Great Cormorant  全長約80㎝
カツオドリ目ウ科ウ属


参考:カワウの保護管理 ぽーたるサイト
http://www.biodic.go.jp/kawau/00_kawauseitai.html


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ツツジ ギョイコウ

2023年04月20日 | 花や昆虫 2022~

生け垣のツツジ(躑躅)が次々と開花しています。
あまり撮るのが得意ではない花ですが、
こうも艶やかに咲き誇っていると、カメラを向けたくなります。







ギョイコウ(御衣黄)でしょうか?
 ギョイコウは咲き始めはほぼ黄緑色で、
 開花から数日経つと黄色っぽくなり次第にピンク色の筋が入るそうです。




◆桜の種類・品種~35種類の多彩なサクラを紹介!
https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_s_sakura_list




カンザン(関山)でしょうか?
今日行った公園には「サトザクラ」の札が掛けられていました。
サトザクラ系の八重桜の代表的な品種とのことなので。その名札に?






今日はぐんぐん気温が上がり、半袖で過ごしています。
昨日の雨の影響で湿度も高くムシムシしていますね。
植物の成長や開花が一気に進みそうですね。

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ダイサギ &アオサギ 追いかけっこ?

2023年04月20日 | 白い鷺たち

グアア!! けたたましい鳴き声のする方を見ると
ダイサギが翼をバタつかせて走ってきます。
背後に迫るのはアオサギ幼鳥 
「何事か?」と思いつつカメラを向けると・・・




ダイサギが何かくわえています。
ん?お刺身?? ベンチでお弁当を食べた人の落とし物でしょうか?
目ざとく拾ったダイサギ 一目散に食べ物を持って逃げ出したようです。
ひょっとしたら先に見つけたのはアオサギ幼鳥だったのかもしれません。
すごい剣幕で追いかけていたので。でも、野生は早い者勝ち、強いもの勝ち。





食べ物を落としたり、ゴミ、畑への野菜の廃棄物など野生動物が漁って食べる場合は
 「間接的な餌付け」「無意識の餌付け」とみなされるそうです。
餌をまいて与える「直接的な餌付け」の中でもさらに「商業的な餌付け」が問題視されています。

◆札幌ネイチャータイム 野生動物への餌付けと問題点について
https://sapporo-nature-times.com/wildanimalsfeed/




公園に来るダイサギも人間の与える餌に頼っているばかりでななく、自ら魚を獲って食べます。
このダイサギは池に張り出した枝に止まって 魚が水面に浮上してくるのを待っていました。
アジサイさながらに魚を仕留めるつもりのようですが、何度も失敗を繰り返していました。
「待ち伏せ型」の狩りをするダイサギには珍しい行動だと思われます。




こちらは近所の川で見かけたダイサギ
繁殖期の羽がレースのように風にたなびいていました。







ダイサギ(大鷺) Great Egret 全長約90cm
ペリカン目サギ科アオサギ属

アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属


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モズはご近所さん

2023年04月19日 | モズ

自宅から徒歩圏内の川沿いや農地で何羽ものモズを見かけます。
探鳥目的の散策をする以前は、モズは秋冬の鳥だと思っていました。

ところが、熱心に鳥を捜し歩くようになると、あちらにもこちらにも。
モズは身近な野鳥で通年見られると知りました。


まるでリズムをとるかのように尾羽をゆっくりと回す動きも特徴的


愛らしい見た目ですが、モズは小鳥や昆虫を狩って食べる小さな猛禽類
生態系の上の方に位置するモズが多く見られる地域は
「豊かな自然環境が保たれている」と考えられそうです。
そのような環境に暮らせることを幸運だと感じます。




過眼線の淡い♀ 
細い枯れた茎に止まってあたりを見まわした後、飛び立っていきました。






過眼線の黒い♂ 
上のメスと同じ川沿いの農地で見かけました。
気温が高くなってくると陽炎がメラメラ・・・




モズ(百舌鳥)Bull-headed shrike 全長約20㎝
スズメ目モズ科モズ属


◆夫が働き者だと雌は抱卵に専念できる?:モズの子育てにおける役割分担
    ~研究者による論文解説~
https://db3.bird-research.jp/news/201807-no5/


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