気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

アカハラ シロハラ クロツグミ

2022年04月30日 | 強く記憶に残る鳥たち

海岸沿いの緑地でアカハラを見つけました。

おそらく渡って来たばかりなのでしょう。
あちこち梢を飛び回って落ち着きません。




アカハラは同じく夏鳥のクロツグミを追いかけていました。
好条件の繁殖地を巡るライバルなのでしょうか? 
渡来早々に火花を散らしていました。





↑ アカハラ(赤腹) Brown-headed Thrush 全長約24㎝
スズメ目ヒタキ科ツグミ属


↓ クロツグミ(黒鶫)Japanese Thrush 全長約22㎝
スズメ目ヒタキ科ツグミ属



アカハラより一回り小さなクロツグミのメス
この場では逃げの一手。繁殖を前に怪我をしたらたいへん。賢い対応です。





参考:オスのクロツグミ 2019年5月撮影



冬鳥のシロハラ 少数がまだ居残っています。


春先になるとシロハラの顔の黒味が増すように感じます。



シロハラ(白腹) Pale Thrush  全長約24㎝ 
スズメ目ヒタキ科ツグミ属



◆サントリー愛鳥活動 アカハラ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1377.html

◆サントリー愛鳥活動 クロツグミ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1519.html


◇野鳥観察こぼれ話◇
クロツグミの英名はJapanese Thrush  日本が主な繁殖地とのこと。
兵庫の山間部でも繁殖しています。
毎年のようにクロツグミは確認していますが、たいてい写真は撮れず。
アカハラに関しても似たような状況です。
繁殖期はそれだけ警戒心が強いのでしょう。
大仕事を前に深追いしては気の毒だとついつい思ってしまいます。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メダイチドリとコチドリが

2022年04月29日 | チドリの仲間

メダイチドリコチドリが 小さな浜辺で出会った

メダイチドリは長い渡りの旅の途中
コチドリは浜の草地で巣作り子育て






存在を誇示するように飛び回るコチドリたち






危険な相手ではないと悟ったのでしょうか 
警戒しつつも闘いを仕掛けることはありませんでした。






メダイチドリ(目大千鳥) Lesser Sand Plover 全長約19cm
チドリ目チドリ科チドリ属

コチドリ(小千鳥)Little ringed plover  全長約16cm
チドリ目チドリ科チドリ属


◆鹿児島県徳之島天城町 文化遺産データベース メダイチドリ
http://jmapps.ne.jp/amagi/det.html?data_id=5836


◇野鳥観察こぼれ話◇
我が家の脇に立つ電柱に今年はスズメが巣を構えています。
風に乗って雛たちの甘えたような鳴き声が聞こえてきます。
何度も忙しく虫をくわえて巣に戻る親スズメ
代わりにヒナの白いフンをくわえて出てくるまで わすか2~3秒の早業です
巣から離れたあたりでポトンとフンを地上に落とします。
ヒナの排せつ物はゼラチン質の膜に被われて運び出しやすい形状になっています。
スズメの雛たちが無事に巣立ってくれるよう願っています。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムナグロ 春の田圃に

2022年04月28日 | チドリの仲間

田植えの準備を始めた水田にムナグロの群が降り立ちました。
大きく感じますが、ツグミほどの大きさのチドリの仲間です。
春と秋の渡りの際 旅鳥として日本に立ち寄ります。

オスの夏羽は名前のとおり顔から胸~腹部にかけて黒い色をしています。












採食を終えると畑の凹みなどに身を伏せて休息します。
保護色になってどこにいるのか見えにくくなります。





ムナグロ(胸黒)Pacific Golden Plover 全長約24㎝
チドリ目チドリ科ムナグロ属


ネギ坊主が農業地域のあちこちに見られます。


ムナグロは秋の渡りでは太平洋を一気に越冬地まで南下しますが
春の渡りでは日本が重要な中継地になっていることが
フラッグや足環などの調査から明らかになってきたそうです。
◆明らかになってきたムナグロの渡り〜日本は重要な中継地〜   山科鳥類研究所
http://www.yamashina.or.jp/hp/ashiwa/news/201503munaguro.html

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シロスジヒゲナガハナバチ

2022年04月27日 | 花や昆虫 2022~

農道わきの草地にたくさんの蜂が飛び交って吸密していました。
近くに寄ってよく観ると 長い長い触覚がひときわ目立ちます。

その名も シロスジヒゲナガハナバチ(白筋髭長花蜂)
特に触覚が長い方がオス メスの触覚は短くオスの半分くらい。
4月から初夏にかけて期間限定で見られる蜂だそうです。






ニホンヒゲナガハナバチとよく似ているそうですが
翅の違いで見分けられます。











マツバフウラン マツバウンラン(松葉海蘭)
荒地でも花を咲かせます。駐車場の片隅で風に揺れていました。
 マツバフウランと覚えていましたが、マツバウンラン 
※イケリンさんにコメント欄にて教えていただきました。いつもありがとうございます。


ズミ(酸実)の花でしょうか? 畑の一角に植えられていました。


小さな昆虫を撮影するたび 道端に咲く野の花の美しさにあらためて気づきます。
黄色、青、ピンク、白、色の豊富さも園芸種に引けをとりませんね。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオハシシギ セイタカシギ

2022年04月26日 | シギの仲間 2021~

ほぼ夏羽のオオハシシギが三羽 ため池で採食中
長いクチバシで 熱心に水底を探っていました。

逆光なので綺麗な羽の色が写せず 
アイコンにするほど好きな鳥だけに残念です。






コガモ、少数ですがまだ居残っています。
他にオナガガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモも







同じ池で今年の一月に撮った写真です。
オオハシシギが一羽越冬していましたが、今回の三羽とは別個体かもしれません。

カモの群のほとんどは繁殖地へ旅立っていきました。

オオハシシギ(大嘴鴫)Long-billed Dowitcher 全長約29㎝
チドリ目シギ科オオハシシギ属


池の端の浅瀬では一羽のセイタカシギ♀も採食中でした。




何かおいしいものが獲れたかな?



セイタカシギ(背高鷸) Black-winged Stilt 全長約37㎝
チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属



◇野鳥観察 こぼれ話◇
池の周りの柵に一羽のハシブトガラスが止まっていました。
何気なく眺めていると、ハクセキレイがゆるゆると集まってきました。
三羽揃って柵に止まってカラスを威圧し、飛び回って威嚇を始めました。
気の強いハクセキレイに徒党を組まれては、さすがのハシブトガラスも分が悪い。
「やれやれ」といった風情で飛び去っていきました。

繁殖期になると、小鳥たちも過敏になり 時に驚くほど勇敢な行動を見せてくれます。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カワセミ お腹が白い?

2022年04月25日 | カワセミ

青く綺麗なオスのカワセミを見つけました。
でも、お腹のオレンジ色がかなり薄くて白に近い羽色です。

今までにこれほど腹部の白いカワセミを見た覚えがありません。
小さな池で枯れた蓮の茎に止まりじっと水面を見つめていました。


川せみの ねらい誤る 濁(にごり)かな   正岡子規






上空への警戒もおこたりません。




別の池で見つけたカワセミ


下のクチバシが赤いのでメス
やはり胸は鮮やかなオレンジ色でした。



見る角度によって翼の色が変わって見えました。




カワセミ(翡翠)Common Kingfisher 全長 約17cm
ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属

◆サントリー愛鳥活動 カワセミ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1408.html


スーパーで買った「割れおかき」特大パック¥298 
やけに美味しいので製造元を検索してみると
デパ地下にも入ってる老舗の商品でした。
ほんの少し欠けたものやいびつなものは、検品ではねられてしまうのですね。
味に変わりなし!これはお買い得! 翌日、追加で3袋購入です。
山ほど積まれていたのに、数日後にはきれいさっぱり売り切れておりました。

そういえば、「おかき」と「おせんべ」 どこがどう違うのでしょう?
おせんべいは「ご飯」と同じ、うるち米から作られる
あられやおかきは「お餅」と同じ、もち米から作られる
「あられ」は主に関東を中心に広まった呼び方、「おかき」は関西を中心に広まった呼び方だそうです。


◆「せんべい おかき あられ」の違いって?
https://www.gourmetcaree.jp/matome/2018/07/17/post-11053/


最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コムクドリ 旅の途中で

2022年04月24日 | ムクドリの仲間

コムクドリの群が花の散った桜の樹で採食していました。
北海道や本州中部以北の山林などで繁殖する夏鳥
春と秋の渡りの際 日本各地で見られるそうです。

金属光沢のある美しい翼と黒いつぶらな目が印象的。
オスは頬のあたりが紅色をしていて愛嬌たっぷり!
名前のとおりムクドリより一回りほど小さな野鳥です。











メスは目立たず控えめな色をしています。



花の散った桜についた小さな虫を探し出しては食べていました。
こうして日本列島を北上して繁殖地をめざすのですね。






コムクドリ (小椋鳥) Chestnut-cheeked Starling 全長約19㎝
スズメ目ムクドリ科コムクドリ属


◆サントリー愛鳥活動 コムクドリ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4649.html


この日は勘が外れて鳥探しの成果がありませんでした。
このまま何も観られず帰宅するのか、とあきらめかけていましたが、
珍しく夫から「あそこに行ってみよう」と提案が。
目的地に着くと、桜の木にいくつもの鳥影が動いています。
春に会いたいと願っていたコムクドリの群でした。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コシャクシギを探せ!

2022年04月23日 | 強く記憶に残る鳥たち

春と秋の渡り際、数少ない旅鳥として日本に立ち寄るコシャクシギ
本州は渡りのルートから外れているため、めったに見られない鳥です。

この春は稀に見るコシャクシギの当たり年のようです。
各地で数十羽の群が確認され150羽超えの群をカウントした方もいるそうです。
お散歩や探鳥の際、気に留めて探してみてはいかがでしょうか。






昨年の春、郊外の田園地帯に一羽のコシャクシギが舞い降りました。
 上の三枚はその時の写真です。
今年も時を同じくして同じ地域に一羽が飛来して、同一個体ではないか?と想像されています。
 以下は今年撮影したコシャクシギです。






水田などの農耕地や荒地、河川敷、草原などで主に昆虫を捕食します。
この時は、大きなミミズを捕まえあっという間に飲み込んでしまいました。
 ~手前を歩いているのは、タカブシギ 全長約21cm




耕した田畑や草地にまぎれ見つかりにくい保護色をしています。
下向きにカーブしたクチバシは他のシャクシギよりも短め。
↓ 右端に立っているのは ムナグロ全長約24㎝



コシャクシギ(小杓鴫) Little Curlew 全長約30cm
チドリ目シギ科ダイシャクシギ属


◆日本野鳥の会京都 コシャクシギ
https://wbsj-kyoto.net/yachoulist/%E3%82%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%AE/


昨年も今年も知人から情報をいただいてコシャクシギを見ることができました。
駐車できる場所の情報なども下さるのでとても助かっています。
私も夏鳥を見つけた際に、知人のお役に立てました。
病と共存しながら暮らしているので探鳥も本調子ではありませんが
鳥運と今までの記録でバードウォッチングと撮影を楽しめています。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コチドリもケリも

2022年04月22日 | チドリの仲間

水辺で採食するコチドリたち

休み休みおっとり食べ物探し

この辺りで越冬した小群かもしれません。





まったりお団子状態


このコチドリは右足の先が欠損していました。
現地では気づかないほど自然な動きで生き抜いています。



しばらく座り込んでいたコチドリ
すくっと立ち上がってテケテケ走り出しました。

コチドリ(小千鳥)Little ringed plover  全長約16cm
チドリ目チドリ科チドリ属




同じ水辺ではケリの見られます。
この近くに営巣場所を探しているカップルのようです。



ケリ(鳧、計里) Grey-headed lapwing 全長約34cm
チドリ目チドリ科タゲリ属


今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アオサギの繁殖地

2022年04月21日 | アオサギ

アオサギの繁殖地は活気にあふれています。

巣材を運ぶもの ヒナに与える餌を探して飛び立つもの
どのアオサギも身を粉にして子育てに励んでいます。




  

このアオサギのコロニーは都市公園の池の端にあります。
遊歩道の真上の樹上にカワウとアオサギの巣がいくつも。








毎年恒例 地元の方は慣れていてフン害の難を避けるよう細い一本道を辿るようにして歩きます。
立ち止まって見上げていても、いつフンの雨が降りそそいでくるかハラハラ…手早く撮影します。












アオサギ(青鷺、蒼鷺)Grey heron 全長約95㎝
ペリカン目サギ科アオサギ属

前の記事で不明だった花の名前を教えていただくことができました。
名前を知らないままだと何か忘れ物をしたような物足りないような気持ちになります。
ブログを閲覧して下さる方々にお知恵を分けてもらえて本当にありがたいことです。

最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公園の花たち

2022年04月21日 | 花や昆虫 2022~

公園に咲いていた花たちです。
まずは華やかなラナンキュラス
品種改良で様々な色や八重咲なども






スノーフレーク
 ↓ 珍しく一輪だけ上向きに開花していました。




ヤグルマギク




 ハナビシソウ(カリフォルニアポピー)でしょうか?


ジャコウアゲハ ♂ 高速で飛び回りようやく花に止まってくれました。
カラグミでしょうか? 花が下向きに一輪ずつ咲いているので…



ベニシジミ


ツバメシジミ 


 アジュガ 和名・十二単
※コメント欄でここあさんに教えて頂きました。
いつもありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。



ハナニラ 花の根元が縦じま模様になっているのですね。


シャガ  日陰にひっそりと


八重のヤマブキ


グラジオラス・ トリスティス
※コメント欄でran1005さんに教えて頂きました。
ご親切にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。


今日も見ていただきありがとうございました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散りゆく桜と鳥たち

2022年04月20日 | いろいろな鳥 撮りあわせ

散り始めた桜にもいろいろな鳥が集まってきます。

まずはニュウナイスズメ ♂
花びらがなくなると花芯にクチバシを入れられます。
楽々と美味しい蜜が味わえるようです。





アオジ ♂

越冬期は地上で採食しますが、今ごろは樹上で多く見かけます。
繁殖地への渡り途中かもしれません。 時々、小さな声でさえずっています。


エナガたち


尾羽が曲がっているので、巣に出入りしていると思われます。
虫をくわえているのは雛たちに運ぶのでしょうか?





ニュウナイスズメはクヌギの樹にもよく飛来します。


サクラに続いて咲き始めた木の花


キクモモ(菊桃)
 花にあまり興味のない夫も「菊の花と形が似ている!」と感心していました。


ゲンペイモモ(源平桃)
  今年な何色が勝っているでしょうか…





お世話になった知人に 十勝の豆をお裾分けしました。
「煮物にします!」とても喜んでもらえて
こちらも気持ちがほっこりしました。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タンポポを食べる カワラヒワ

2022年04月19日 | アトリの仲間 2018~

カワラヒワがタンポポの種を食べていました。

むしゃむしゃ もりもり  ぱくぱく
音がしそうなほど見事な食べっぷりです。





若葉も日に日に大きくなっていきます。



桜の木の下で  何を食べているのかな?
おやおや まるで髭男爵?




カワラヒワ(河原鶸)Oriental Greenfinch/Grey-capped Greenfinch  全長約15㎝
スズメ目アトリ科カワラヒワ属

◆そばにいるよ カワラヒワ 京都市動物園 救護センターブログ
https://www5.city.kyoto.jp/zoo/rescue/rescue-blog/whisper/20191003-36609.html


今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。



コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これぞ!鳩胸!

2022年04月18日 | 鳩の仲間

ポカポカ陽気の昼下がり ドバトたちがウトウト
ふくよかな胸の上に顔を乗せるようにして眠っています。
これぞ、まさに「鳩胸」ですね。

鳥は翼を動かすために胸の筋肉が発達しています。
胸筋の重量は、体重の15%~25%を占めるとも言われているそうです。







こちらはキジバト


首を伸ばした状態でも胸筋のふくらみがわかります。





椿の木の下で 何か見つけました!
ひょっとして、椿の種?でしょうか?




キジバト(雉鳩)Eastern turtle dove・Oriental turtle dove 全長約33㎝
ハト目ハト科キジバト属


カワラバト(河原鳩)・ドバト(土鳩)Rock dove  全長約33㎝
ハト目ハト科カワラバト属


◆サントリー愛鳥活動 ドバト
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4642.html


◆サントリー愛鳥活動 キジバト
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1411.html


新じゃがをゆでで市販のカルボナーラソースで和え
シュレッドチーズをたっぷりかけてトースターでこんがり焼き上げました。
ガーリックとホウレンソウのソテーを添えて食べました。
お手軽なのに、その美味しかったこと! 家族も満足の一皿でした。

今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キビタキ♂ 鮮やかな姿を

2022年04月17日 | ヒタキの仲間 2021~

公園散策の主目的は夏鳥散策でした。
限られた時間内で美しいキビタキのオスに会えました。
ほんの数十秒、桜の枝に止まってくれた姿を撮れました。



こちらは買い物のついでに立ち寄った別の公園で
樹下の薄暗い枝に止まったキビタキのオス


木の葉の間に見え隠れしていたのはオオルリのメス

はるばる海を渡ってようやく陸地にたどり着いた夏鳥たち
公園や河川敷などの緑地で羽休め 水を飲んだり浴びたり虫を捕食して旅の疲れを癒します。

小さな鳥たちの旅の苦労を思えば、追い回すこともなく撮れたのはお互い幸いですね。
写真は少ないですが、姿を見せてくれてありがとう!という気持ちです。


今季三羽目のシメ

ようやく写真が撮れました。クチバシは繁殖期で鉛色に変わっています。


特にお祝い事があるわけではないのですが、今日はお赤飯を炊く予定です。
下ごしらえした小豆、お赤飯に入れる分を取り分けて、残りはお汁粉に・
お昼になったらお餅を焼いて 家族そろって食べたいと思います。
今日も空気がひんやりしているので、さらに美味しく食べられそうです。

いつもブログを見ていただきありがとうございます。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする