いまではすっかりおなじみのツマグロヒョウモンですが
私は関東出身なので 子どもの頃の記憶には残っていない蝶です。
調べてみると 1980年代までは近畿地方より西でしか見られなかったとか。
ウィキペディアによると 温暖化にともなって生息域が北へ北へと広がって
2000年代には関東地方でもごく普通に見られるようになっていったそうです。
私は関東出身なので 子どもの頃の記憶には残っていない蝶です。
調べてみると 1980年代までは近畿地方より西でしか見られなかったとか。
ウィキペディアによると 温暖化にともなって生息域が北へ北へと広がって
2000年代には関東地方でもごく普通に見られるようになっていったそうです。
子供心に強く残っている蝶は
キャベツ畑を飛ぶモンシロチョウ 小さな小さな青虫を見つけるのが好きでした。
それからモンキチョウ 白と黄色の蝶がそろって見られると ご機嫌でした。
大きな揚羽蝶が飛んでくると うれしくて胸がドキドキしました。
まれに黒っぽいアゲハチョウが見つかると大興奮!
いま思うと、あれは何アゲハだったのか・・・?
今回も見ていただきありがとうございました。
ツマグロヒョウモンは以前は近畿地方以西でしか
見られなかったのですか。これも初めて知りました。
温暖化で生息域が広がっていったのですね。
蝶に限らず植物などでもこのような例は多いのかもしれませんね。
とどまるところを知らぬ地球温暖化が生態系にも大きな影響を
与えている一つの例ですね。
ツマグロヒョウモンは美しいですね。一度見てみたいのですが、
青森までは来ていないようです。来てくれることを望みつつも、来たということは温暖化のせいと思うと、
やはり来なくて自然なんだと納得しますね。
私も幼い頃は、モンシロ、モンキ、ナミアゲハくらいしか知りませんでした。
何十年も前は、今は少なくなったチョウも、たくさんいたかもしれませんよね。
温暖化で、青森のリンゴもそのうち穫れなくなるかもしれないと言われています。
関西に越してくるまで、私はこのツマグロヒョウモンを見たことがありませんでした。
初めてメスが庭に飛んできた時、なんて珍しいきれいな蝶だろう!と見とれました。
温暖化の影響で、植物の分布も知らない間に、変わっているかもしれませんね。
鳥に種を運ばれて、だんだんと北上していく植物もありそうですね。
ツマグロヒョウモン、いつか青森でも見たいような、見たくないような、複雑な気分ではないでしょうか?
いま、東北のどのあたりまで分布を広げているのでしょうね?
温暖化で特産のリンゴが穫れなくなるとしたら、深刻な事態ですね。
小さいころ住んでいた家の庭に柑橘類の木があって、アゲハチョウが卵をうみに来ていて、幼虫も観察できました。
茶色いセセリチョウも覚えていますが、「蛾みたいな蝶」と低く見ていたのを、申し訳なく思い出しました。^_^;
我が家の庭にある鉢植えの花に、このツマグロヒョウモンがよくやってきます
クロアゲハもたまにきます
クロアゲハの卵から孵った毛虫は大きくなるからね~
黒い小さなフンが鉢の周りに落ちていたら、葉の裏を探して退治しないと葉っぱが何枚も丸坊主にされてしまいます
いいですね!
ツマグロヒョウモン。
確かこの模様は♀でしたかね??
北海道で一度だけ見たことがあります。
南方系ですよね。
羨ましい限り・・・
ツマグロヒョウモン、パンジーやビオラに卵をうむそうです。
クロアゲハの幼虫、迫力がありそうですね!
綺麗な蝶は見たいけれど、大切な鉢植えを丸坊主にされては困りますよね。
ツマグロヒョウモン、北海道でも見かけることがあるのですか!
海峡を越えて飛んで行ったのでしょうか??
上三枚が♂、下三枚が♀です。
メスの方が派手に見えますね。