「うつ病」になる人は「完全無欠」に物事をやる人。
「うつ病」の方は寝つきは良いが、夜中に目が覚めて眠れない。
そして、朝夕の行動が総て”おっくう”--歯磨きも洗顔も、新聞を読むのも。
また、決断力が鈍ってくるとも。
例えば、本屋さんに入っても買う本をなかなか決められない。
もっと進むと自殺願望---。そうならない様に注意致しましょう。
生活に望むのは80パ-セント位が宜しいのでは?
勿論100パ-セントの努力はするにしても。
あまり欲張らないで、60パ-セント70パ-セントでも
いいじゃありませんか。
何事もほどほど。「うつ病」にならないように”ご用心”
2006年11月14日の日経新聞文化欄の貴姉の「羽ばたけ若い蝶々夫人」のスクラップに遭遇しました。
実は、この時のエバ・ブライアンは1976年にルーマニアの友人を訪ねたとき、彼女の近所の子供たちに交じって私を歓迎してくれた少女でした。それから10年後、突然自宅に電話がかかってきました。今コンクール出場で東京にいるぜひ会いたい。その後のことは周知の事実です。当時中島様と3人で新宿の中華料理店で亡命の話をしていました。我が家にも来て、母が私の着物を着せた写真もあります。ルーマニアでの子供のころの彼女の写真もあります。
あれからモントリオールの親戚を頼り、NYに出て見事メトロポリタンのオペラ歌手になり、1990年頃、私が仕事でシカゴに出張したとき、帰路上司に内密にしてNYに週末飛んでエヴァと再開しました。それから5年ほど手紙のやり取りがありましたが、今は連絡が取れません。とても奇遇でした。その節は彼女に代わりいろいろありがとうございました。(MH)
亡命できたのは中島さまのご尽力があったからです。