大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

DD51の朱色とISOコンテナフレームの緑が織り成す絶妙なコントラスト!

2016年12月19日 | 鉄道写真(DD51)

JR貨物 DD51-875号機 2089レ 関西本線 (富田浜-四日市)

四日市にやてくるコンテナ列車の中でも、偶然なのかもしれないが2089レには機関車の直ぐ後ろに緑のフレームのISOタンクが搭載される事が
多いように思える。しかも曜日依存性があると見ている。それに気がついたのが最近の事。
機関車の朱色とコンテナフレームの緑がなかなか良いコントラストになっているので、ちゃんと写真に収めてみたいと思った訳なのだが、、、
この時間帯、残念ながらこの場所は側面は逆光。青空バックの晴天だと、側面は丸つぶれとなってしまう。
何とかRAW現像で見れる状態にしては見たものの、、、次はバックは青空だけど、上手く日光が雲に隠れるようなチャンスを狙ってみたいと思う。
それとも素直に海蔵川橋梁で撮影したほうが良いのであろうか。

 

JR貨物 DD51-875号機 2089レ 関西本線 (富田浜-四日市)

こちらは1ショット後のシーン。コンビナート地区を強調するためにコスモの煙突を意識的に入れてみたワンカット。なお折り返しの稲沢行きだと
機関車後ろは通常箱型コンテナで、ISOタンクは最後尾である事がほとんどなので、この組み合わせを撮影するには四日市行きに限られる。
側面潰れを避けるには撮影地を探すしかない。ちなみに2089レは貨物ちゃんねるで表示される四日市到着時間が大幅に間違っているのでご注意を。

 

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