すきなこときらいなこと

友達同士で一緒に住んでいるお二階さん。かれこれ15年近くになるのかな。もちろんたまにはケンカもしているようだけど、ほぼ姉妹のように気心知れている感じがする。

むしろ、ホントの兄弟姉妹・親より互いのことをよく理解しているｗ

（身内がんばれｗ）（ま、ウチもだけど）

 

今までに質問をちょっとずつ変えつつも基本的には

 

「長く一緒にいられるポイントはなんなんですか」

 

 

と、低俗な芸能レポーターのごとく質問をしている。

 

 

ようやく、一つ答えが出たのは、キライなもの・コト・ヒトが似ているから＋好きなものが少しある、ではないかというものだった。

 

そう言えば、私とお二階さんズもかれこれ10年以上のお付き合い。近所だし、付き合い方も濃い。ご飯のやり取りも多い。

ここ10年ぐらいはおかんの手料理より、お二階さんズの手料理をよく食べているしｗ

続いているのはやっぱり嫌いなこととかが似ているかもしんない。

 

 

マイナスの感情を抱いたときに、そうだね！とかそりゃ大変だー・・・とか、同調されると、それだけで何かもういいかという気になる、事も多い・・のかもしんない。

 

好きなことをきっかけに付き合いが始まった後は、どちらもストレスなく、話すことでストレスが発散されていくような付き合いが、長く続く秘訣なのかもしんないなぁ。

 

 

とゆー、かもしんない話でしたｗ

 

そんなわけで、昨夜9時頃、先日作った大量のおでんをおすそ分けした時の鍋を持って来てくれて、そのまま寝酒やるか？とワインを1本空けるの巻。

名古屋子さん、半分寝ながらポテチ齧ってたｗ

 

 

★オマケ★

 

 

うつろな目をしている、のりジィ。

そのわけはっ・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

いなジィが逆さ舐めしてボッサボサにしやがったから。

 

この二人はお互いが嫌なことをしやっこしている気がしてならない・・・・・。

 

のり爺のご接待

今は亡きなすびは、それはそれは　人が集まる場所が好きだったのか、ただ単に注目されたかったのか、はたまた旨いおやつがもらえる確率が高いからなのか・・・本意は分からないけれども、誰かとダイニングのテーブルで話をしていると必ずやってきて、お客さんの膝に乗ったり、私の膝に乗って来客の顔を見ていたりするやつだった。

当然、お二階さんズとの宴会時には絶対に参加。

晩年は私の膝にいることが多かったけれど、元気な時は膝を渡り歩いておりました。

 

意外とヒトをよく見ていて、おいでと言われて仕方なく乗っているとき以外は、ホスピタリティのある人をよく見分けていたような気がする。

 

そんななすびがあっちの世界に行ってしまってからは、お二階さんズとの宴会もヒトだけでワイワイするものとなったのですが、ここんところ、のり爺が・・・なんというか・・・テーブルの周辺をウロウロするようになったのね。

 

飲みながら、何とはなしに様子を見ているとですね。

おまい、それ・・・もしかして・・・・

 

【精一杯のご接待ですがなにかっ、の顔】

 

 

そうか、そうだったのか。

 

ただただ「わおーーーーーわおーーーーーー」と鳴きながら、テーブルの周辺をｳﾛｳﾛｳﾛｳﾛｳﾛｳﾛｳﾛｳﾛしては、ﾁﾗｯと見て、また「わおーーーーーわおーーーーーー」と鳴きながら、テーブルの周辺をｳﾛｳﾛｳﾛｳﾛｳﾛｳﾛｳﾛｳﾛ・・・・

 

ご接待だったのか・・・・・

 

ワシはてっきり徘徊かと・・。スマン、のり爺。

 

とても分かりにくかったので、お二階さんズに説明をしたところ、そうだったのか！ということになりましてね。

 

 

 

旭川子さんに抱っこされて、デレデレになっておりました。

 

 

どっちが接待されてんだかわかんねぇｗ