扁桃炎も完治して、めんどくさい作業の仕事も一段落・・・
扁桃炎からくるアレルギーも、そろそろ終息。
ってなことで、
開放感MAX!
老猫は突然老猫になるわけではなく、徐々に老いていくので、飼い主も変化に気づきにくいものですが、最近気づいた顕著な変化としては、毛づくろい。
若い頃はヒマさえあればグルーミングしていたのですが、4匹ともそろって、ここ数年グルーミングをしている姿を目撃していないことに気づきました。
有ろうことか、自分が汚れていても放置。
どーせriderがやってくれるわ、と思っているのか、食べ過ぎてゆるくなったンコがついていようと(いなり)、肛門腺からしっとりとしたニオイ玉を出そうと(なすび)、放置。
抱っこした時にケツ周りがカピカピしているのはナゼだろう??と、素手で触って気付き、キッチンペーパーでゴシゴシするという新たな老猫サイクルが生まれております。
カピカピコワイ・・・・
(手洗い回数倍増)(ミューズ必須)
【↑食べ過ぎて腹下して、下半身ンコにまみれていたやつ】
【カピカピのケツ周りで抱っこをせがむヤツ】
のりまきも、毛がしっとりするぐらいグルーミンクしていたのに、最近はちょろっと手先をなめるぐらい。
だからなのか、腹毛が束状に固まって黒羊のように・・・・
【ボクわねこですぞっ】
仕方ないので腹毛を梳くのですが、嫌がったりしやがります。
(ついでに耳の中も耳垢すごいヒト↑)
(しっとり系の耳垢なのよ、コイツ)
(さっき、頭がフワフワで大きな綿棒で、お掃除完了)
(ちなみに、ものすごく嫌がったので、耳ん中からこんなん出ましたよと嗅がせたら、目がキラーンっとなって、耳掃除イヤイヤしなくなったw)
↑このヒトも毛づくろいしないので、ムダ毛抜け毛がちょろちょろとくっついていて、落ちぶれたどこぞの姫のように・・・。
そんなわけで、毎日力の限り遊んでいた若かりしころとは違い、アレルギー反応が耐えうる限りブラッシングをしております。
リーダー 綿球が大きい抗菌綿棒 110本入 | |
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