葬儀の話ばかりでしたので、たまには我が家の猫の話でも。
ふじこはたいてい、いつもキリッとしていて、誰かに居場所を占領されると、ガルガルドスを聞かせてわめき散らしたりして、時を過ごしております。
あと、ンコしたいときも、ガルガルとドスを聞かせて闊歩しますw
お腹痛いんかなぁ。
なので、まあ元気なのでしょう。
たまに、てんかんのような発作も起こしますが、これはもうどうしようもないのでねぇ。
最近、なすびのまねをして腹の上で陣取ることを覚えた茶色いの。
またの名をいなり、またの名を鬼畜のキッちゃん。
近くに居すぎてボヤボヤの写真ばっかり増産ちぅ。
ヒマつぶしに、ふじこをポカポカ叩いたり、のりまきにケンカ売ったりしてるところは、鬼畜のキッちゃんの本領発揮か?w
おかんが亡くなる少し前から、様子が変だったなすび。声が嗄れ声になってしまったけど、おかんが亡くなったら元に戻ったんだよなぁ~。
最近は調子はあまりよくはないけど、ヨタヨタあるいてトイレも行けるし、んなんなと鳴いては何かを要求しているので、まあこれもこんなところで良しとしなくっちゃね。
たいていの場合の要求は、「出窓に乗せろ」と「お前の腹に乗せろ」ですw
爆睡すると、寝言言うんだよね、のりまきw
たいてい怒っているから、いなりにいじめられている夢でも見ているのかな。
この間はすごいいびきかいてた。
心臓が悪い子はいびきかくんだっけ?
おかんの遺品整理をボチボチしているんだけど、この間ごっそり持ってきた荷物を、一つ一つ開けていたら、敬老手帳の中からこんな写真が出てきた。
スマホの半分ぐらいの大きさの昔の小さな写真。
鏡餅らしきものも見えるから、お正月に撮った写真なんだろう。
猫のための座布団なんかも敷いてやっているw
この時代、写真の現像って高かったはずだよなぁ。
モッタイナイとか叱られたんだろうか。
このネコは、おかんが実家でかわいがっていた「ちいこ」というネコと思われる。
黒い模様は、黒ではなくシマシマだったようだ。
結婚してからも一緒に住んでいたようだけど、私を妊娠して実家に戻したらしい。
その後野犬に襲われて死んでしまったらしいという話を何度か聞いた。
彼女が大事にしていた写真なので、遺影の裏に挟んでやったがねー。
お母様、ちいこと会いましたよ。
雲の上できっとお母様にちいこは頭を撫でてもらってる。
会いましたかね~。
なんだかんだ言って、結構な猫バカだったかな(笑)
●takeさん
思えば、私は小さい頃、ちいこに会っているかもですねー。