れら工房BLOG

2004年の夏に引っ越して、れら工房をオープンしました。
ブログを始めて10年以上が過ぎました。

私の名前はキム・サムスン

2006-06-24 09:21:57 | 韓流
今日はどんよりと晴れている。暑くなりそう!
出かける前のあわただしい時間にやはりこれを書きたくなっている。

最近ドラマ「私の名前はキム・サムスン」の1~8をみた。
かなり前に借りたのだけれど、もう返さなければと思って見始めたら、面白い!さすがに、昨年、韓国で大ヒットしただけのことがある。
1~8を続けて見てしまって、体がフラフラになった!

そして、1~4を昨日またゆっくりと、見た!
ヒロインが痛快だ!
スパ!スパ!と言いたいことを言う。
いいな!
と私は羨望の眼差しでドラマにのめりこむ!
そりゃ、韓国の女性は感情をはっきりと表現できるのだということは定説になってるけれど・・・

小さなケーキ屋を開くといううヒロインの夢はまっすぐで気分がいい!
そのために、今はがまんして、雇い主の横暴とも言える言動を我慢しつつ、時々ぶちきれるのが爽快!

ヒロインは30才のケーキ職人で、それにからむ雇い主の王子様(ドラマでは氷のプリンスと呼ばれたりする)とのあれやこれやが笑わせるし、泣かせる。
胸キュンともなる。

プリンスは母に弱い。
でもその母にそっくりな気性がはっきりしているヒロインに近づいていく。
おお!
男は母に似た人にひきよせられるのだろうか!
とまた、私は思ってしまった!

波乱万丈はドラマの常で、8話ではプリンスの「もとかの」が出現し、大波乱!次みたいよ!
*ヒロインの「もと彼」はドラマの最初からずっと出てくるのです。
ふられる現場をプリンスに見られてしまっているのです。
だから、昔の恋人との関係性がたくさん出てきて、ああそうか冬ソナでもそうだったよね!
 と私は思い出しています。
 いや、人生は昔のことをどう整理するのかということなのかな?
 今を大事にするとは?
 それにしても、もと彼とプリンスが似たような俳優がやっていて、識別がむずかしい。
 もっとわかりやすく、別のタイプにしてほしかったよ!
 やはり、女も似たような人にひかれるんでしょうかね?

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私は今日はこれからお出かけです。
明日の晩、帰宅。

誰がその続きの9話以後を持ってるのか、サークルの誰かにきかなければと思いつつ、予定を入れてしまった私はこれから、荷物をつくって、でかけます。

ああ!サムスンはどうなるんだろう!
早くみたいのに!