れら工房BLOG

2004年の夏に引っ越して、れら工房をオープンしました。
ブログを始めて10年以上が過ぎました。

簡単キムチ

2005-12-12 21:12:23 | エコロジー&スローライフ
寒くなってきました。

生協でキムチを1袋もとめましたが、2日ほどで終わってしまい、やっぱ自分でつくるしかないか!

2003年のハングル講座11月号のテキストに載っていたものを少し自分流にしました。
つまり、「白菜を1/4に切って1晩塩水に漬ける」を「白菜を食べる大きさに切って」漬けるに変更しました。このやり方だと保存はききません。少量作って数日で食べきるわけです。

次に薬味(キムチの素)を作る際ににんにくが足りなかった!
けれども、ほかの材料はそろってる!
にんにく買いに行くのは面倒なので、足りないまますすめてしまった!
(粉唐辛子とアミの塩辛は新大久保の韓国広場で購入しました。)


写真は900ml入りのビンに8分目ほどはいってます。上に薬味をかぶせてます。
一昨日作りました。昨日よりは今日の方がよい味になってました。
明日はキムチらしくなってるかな?

キムチの素は白菜1個分作ったので、まだ残っています。
少しづつ、使っていくつもりです。
手間かかるけれど・・そりゃ・・手作りの味です。
何より、自然の甘さが気にいってます。

糖分が入ってるなとわかるような韓国料理が増えてるので、せめてキムチくらいは・・・です。

そして、寒い季節に元気で暮らすにはやはり、キムチですよね!
キムチパワーで冬をのりきろう!
ちげ鍋は白菜キムチが酸っぱくなってきたら、入れればいいし、キムチの素をいれてもよい・・もったいないから私はしないけれど・・・
私は寄せ鍋作ってキムチとともに食べるやり方もしてます。
インスタントラーメンにキムチ入れて食べるのって、最高!

<レシピ>
前日 白菜など漬けたいものを下漬けする。

材料 白菜大1個分
① もち粉 大匙1.5
  水    2カップ
② 粉唐辛子 180g
③ アミの塩辛 70g
  にんにく 120g みじん
  しょうが  40g みじん
  りんご  1/2 すりおろし
  たまねぎ 1/2 みじん
  大根   1/2 千切り
  長ネギ  5‐6cmみじん切り
  干し貝柱 50g
  味噌・醤油少々
  (あれば柿・梨などすりおろして入れる。干し柿もよい。)

薬味作り
①を煮溶かして冷ます。
②を入れて混ぜる。
③を入れて混ぜ合わせる。

漬け込む
この薬味の量は白菜1個分ですので、下漬けした野菜の量にあわせて薬味の量を決め混ぜる。ビンの上に薬味適量をのせる。
2-3日後から、食べる。
野菜を食べ終わっても漬けた液を捨てないで再利用する。