つれづれなるままに 2200 敬老の祝い金

2015-09-07 20:25:51 | 季節感

そろそろ敬老の日が近づいてきました。連合町内会には小学校が3校、合わせて814名の子ども達、

80歳以上の高齢者が1,581人、75歳以上の方は822名 計2,403名

毎年小学生にお祝いの短冊を書いていただいています。814名の子どもたちが、2,403名の高齢者分はまかないきれません。

と・・・言うことで80歳以上の高齢者1,581人分を書いていただくことになりました。それでも子ども一人当たり2~3枚の割り当て、大変な負担です。

毎年子ともたちのことを考えて迷いますが、学校では9月の行事に組み込まれて全校集会の場で伝達式が行われます。

学年ごとにいろいろ考えて作った袋に入れて、今年もいただきました。

これに連町の会長の祝辞を沿え、町内によっては町内会長の祝辞、それにお祝い金・・我が町内では一人1,500円の祝い金・・老人クラブに入っている方は1,000円の祝い金

夫婦で敬老の日の祝い金は5,000円にもなります。祝賀会も祝いの品もありませんが現ナマが一番嬉しいでしょう。

しかし我が町内会いつまでも1,500円など祝い金を出していることができないでしょう・・総会で1,000円と値下げの話が出たのですが・・

ある方が「やっと今年から権利があるのに・・値下げとは何事だ」・・と一喝・・・ケチルナ・・で・・そのままになったようです。

今年は75歳以上50名・・109世帯の小規模な町内会なので出来ることですが・・私が頂くときは・・タオル一本なんてこともあるかもしれません。

 


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