UHB大学「緩和ケアの最終目的」終末期を生きる人のそばに寄り添っているナースの役割などそして家族の思い
数々の弱さが積み重なって今の私がある。数々の愚かさが私を鍛えた。人間は弱く、にもかかわらず、やはり強いと私は今思う、信じることができる。死ぬことを知っている人間はほんとうに強く、そして美しいと確信している。不安と恐怖の中にあるあなたに伝えたいこと。それは次の簡単な言葉。
I CAN DO! WE CAN DO!わたしはやれる。 私は何者かになれる。(柳原 和子)
今ガンは二人に一人の割合で増え続けている・・もし自分が・・そんな時こんな安らかな気持ちでいられるだろうか。
夜は「第九」の練習日大通公園の花フェスタを覘きながら
バラ園のバラは最盛期を過ぎたようでした。
それを言い合える相手がいるだけで
希望は膨らみ助けられる。
I can dou!
それは魔法の言葉かもしれないね。