つれづれなるままに 2005 老いは確実に

敬老会は各町内ごとに様々です。盛大にお食事会、カラオケ、踊りありと趣向を凝らして賑やかに祝いの会をするところもあれば、我が町内のように、７５歳以上の方に会長の祝辞、1,500円の祝い金を添えて一人ひとりの家に出向く、今日も朝から50人の家を訪れました。

祝い金は町内会から1,500円、老人会から1,000円、計2,500円・・夫婦で5,000円・・朝から楽しみに待っていてくれますが、周りはみな高齢者、町内会の祝い金もそろそろ減額しなければならない状態になりそうです。

このところ周りも慌ただしく・・ガン、ガンの情報がこれまた二人に一人はガンとはいえ、手術した、再検査でガンが見つかった、手術後の結果が思わしくない退院は無理と・・私の周りは病人だらけ、おまけに骨折入院、肺炎になり入院、動脈瘤で入院、ついに仲間も・・急性膵炎で入院・・どうなっているの。

私は今のところ元気ですが・・仕事がなだれ込むように肩にかかってきています。

明日から神社の祭りの手伝い2日間・・中抜けして「第九」の練習、次の日はオカリナ教室、夜はまた「第九」、次の日は会議を終えてまた練習、２６日は本番を迎えます。

２７・２８日一泊で山梨・・帰ってUHB大学、夜は子育て会議・・まだまだ30日．１．２．３日行事をこなして、４．５日雲海を見にトマム一泊、遊びも仕事も、切り替え上手な私でしょうか。

今のところ老いとは無関係と言いたいが・・私の所にも老いは確実にやってきています。