雪祭りは1950年、地元の中・高校生が6つの雪像を大通り公園に作ったのが始まりで一昨年真駒内会場が閉鎖、今は「さとらんど」と会場は変わりましたが、今年で59回目、サミットをPR、今年も大通り公園、さとらんど会場には大・小雪像が290基が並びました。学校の移動時間を利用しての見学、国際色豊な観光客、いろいろな言葉が交じり合って聞こえてきました。
守りたい地球、子供たちの未来
環境をテーマに「知床の森と仲間達」
雪像は未来ある子供達と北海道を代表する動物達がかけがえの地球をまもろうとのメッセージがこめられ」ています。
7丁目の大雪像、エジプトの遺跡
最も大きいクフ王のピラミット正面に配置し、左側のはスフィンクス、顔はカフラ王、(本物は顔がかけてありませんが)の顔を模して作ったとか、右側にはアブシン・ベル神殿のラムセス2世の像と、観光客を驚かせていました。
「ムーミンとにょろにゅろ」
陶芸で作る私の傑作作品「ムーミン」、それに比べるとこの雪像よく出来ていました。
まだの方は是非見に行ってください。寒さも吹っ飛んでしまいますよ。
よくいろいろと調べて書いてますよね。
正確な情報は本当にすばらしい。
刺激されてます。勉強になります。
写真をブログでありがとう。
札幌の人はうらやましい。
いつか時間をつくって見に行きたい。
こちらは春です。那覇市にて。