つれづれなるままに   4117  南禅寺・永観堂 青紅葉

2021-11-02 14:03:37 | 旅行

雨の音で目が覚めました。今日2日はヨリさんの命日、この時期に日本、坊さん呼んでお経をあげるとの事、坊さん朝一 8時過ぎかもとの事でしたが連絡来る前に、早々とお経を唱えて帰ってしまったとの事でした。まーいいか・・わたしはお盆もお彼岸もお参りしているから。

約一週間家を留守に、周りの家の冬囲いは終わっていました。庭は落ち葉が、色とりどりのじゅたんを敷き詰めたように鮮やかに、雨のせいもあるかもしれません。これからのんびりと冬囲い始めましょう。

比叡山からバス、繁華街で降りました。歩いていると本能寺が、天正10年6月2日 早朝、京都本能寺に滞在中の織田信長を家臣・明智光秀が突如謀反を起こして襲撃した事件の場所 「本能寺の変」その舞台となった場所がこの本能寺です。

京都へ来たら南禅寺・永観堂、何回訪れてもその度に違った顔を見せてくれます。紅葉スポットは沢山ありますがカエデが植えられ、日本有数の紅葉スポットです。

南禅寺と言えば、水路閣。寺内を通るこの水路橋は琵琶湖から市内へ向けた水路として明治時代に建てられたものです。

永観堂の紅葉時期見ごろは、例年11月20日前後。 10月下旬ごろから色づき、11月上旬から中旬にかけて紅葉のグラデーションが美しい。 青紅葉のコントラストも風情があり、長い期間にわたって紅葉を楽しむことができます。 “秋は紅葉の永観堂”と呼ばれる紅葉名所だけに、紅葉の時期、見頃がピークを迎えるとかなりの混むようですが、今回はほんのり色づいた紅葉を楽しんできました。

一昨年は11月末から12月初旬京都に、混雑した京都、紅葉ライトアップを楽しんできましたが、今回は混雑もなく静かな京都を楽しむことが出来ました。

コロナ、北海道3名、全国でも86名、信じていいのか、安心していいのか、また感染が拡大するのか、クリスマス・忘年会・正月・新年会・・どうしたものでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 


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