つれづれなるままに 1821  日光  華厳ノ滝・湯滝

2013-09-15 12:51:53 | 旅行

中学3年生(仙台)修学旅行、50年ぶりぐらいでしょか。日光山内は変わっていても長い歴史や豊かな自然は今も変わらず、自然多種多様な温泉郷、長い遺産はそのままでした。東京からは日帰りでも楽しめるとか、私たちは浅草から下今市まで東武日光線に乗り東武日光駅、仙台の妹と待ち合わせ、どこにもハプニングは付きもの、人身事故に合い85分列車の中で立ち往生、2時間のロス、浅草をでてすぐスカイツリー駅、駅の上がスカイツリー、隅田川を渡り栃木県、栃木米でしょうか田園風景も入道雲からいわし雲へと秋の装いに変わりつつありました。

     

                  

東武日光駅からはタクシー、「いろは坂」急勾配あとひと月で紅葉の時期を迎えることでしょうか、中禅寺湖との間、上り下り全48のカーブ標高500m、上りが24カーブ、明智平展望台からは、遠くへと続く美しい山並みを見せる大パノラマ、遠くには華厳ノ滝、下りの「いろは坂」が望め、標高1,200mもう赤とんぼが飛び交っていました 

     

          

今も昔も変わらないダイナミックな名爆、日本三大名爆の一つ、ちなみにあと二つは、那智ノ滝、袋田ノ滝だそうですが、中禅寺湖から流れ出た水が約97mもの岸壁を落下、いまはエレベーターで降り下から見上げる、また展望台にて上からと紅葉の時期は見事なことでしょうか。

          

竜頭ノ滝は日光で一番長い滝、男体山の噴火で出来た階段状の溶岩が流れる、約210mの滝、水が岩をはさんで2っに分かれる竜の頭に似ていることから竜頭ノ滝と言われます。滝を見ながら、華厳ダンゴを頬ばり・・お茶を

              

                          湯滝、修学旅行のシーズン、どこに行っても子供たちの元気な声が響き渡り、驚いたことには「熊注意」の看板が

              

                湯滝遊歩道、先生、子たちたちの確認、熊ばかりではありません、鹿も、狐、狸、うさぎと北海道と同じようです。

               

                  戦場ケ原、湿性植物と野鳥の宝庫、四季折々の自然美が楽しめる場所のようですが花のシーズンは終わったようです。

               

      夕暮れ奥日光今晩のホテル四季彩ホテルへと

 

 

 


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