つれづれなるままに   1998  自分の口に入るものは納得してから

2014-07-26 08:50:42 | 季節感

土地があればどんな狭いところでも、いやプランタンでも家庭菜園、きゅうり、ピーマン、ししとう、ささぎ、ミニトマトと夏の短い北海道でも収穫ができます。しかしその他の食料は買わざるを得ません、肉・魚・加工食品、産地が記載されているので、よーく吟味、しかし外食産業に至っては何を食べさせられているか見当もつきません。どこどこの有名レストランなどと銘打っても信用できなくなってきています。

日本は長寿国などと言われますが、後期高齢者と言われる方々は戦後の食料難の時代に自家製の野菜、近郊で採れた魚、国産の食料その時の食事が健康につながっているのではないでしょうか。現在の食生活を考えると、医療で長生きさせられていますが、本当に健康で寿命を全うするなど、ますます困難になっていく時代です。人件費が安い海外生産の食品加工品、今回の事件でまた浮き彫りに・・これは氷山の一角、まだまだあるように思います。いろいろ学んで賢い消費者にならなければなりませんね。

食料品ばかりではありません、思わぬところから来訪・・夕方、焦げ臭い匂い・・空を見上げれば煙のようなもので覆われ・・どう見ても近くで火事があったように煙で空一面覆われていました。これが「煙霧」ロシアの森林火災だとか、PM2・5、札幌では大気汚染濃度が1日平均の8倍にも達したとか・・火災で生じた煙が偏西風に乗って我が国道内に、大国ロシアが身近に感じられたのも不思議ですが・・宇宙はいろいろなものが風に乗り飛び交っているのでしょうね。

昨晩は煙霧のなか、花愛好会の写真展のお手伝いに、9月6日のガーデニング展、私も2点ほど出しましたが今年は出品者が少なくもっと作品をと、でも我が家の花も、もう終わりを告げています。秋の花はまだですし、この写真も今朝、撮りましたが庭の花も、夏・秋と入れ替わる時期に入りました。

           

          

           

 


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