≪ 2013・5・26 掲載記事 ≫
また、今週も、人の悪口言ってんだあ! 西川史子(あやこ)。
何気なく、「検索」のところを開いたら、彼女の名前が「ウェブ検索の急上昇ワード」の中の、1人として並んでいた。
そう予感しつつ、彼女のところを見ると、またかよ! 矢口真里のスキャンダルを 受けて、「噂で聞いてましたよ」と、前振りして、またも、言いたい放題。
番組の構成上、”求められる立場”として、はたまた、バッサリ斬り捨て”御免テーター”としての発言ということを割り引いても、この女医。
他人の悪口言うこと、ココロから”ジョイ”してやがんなあと、また、ため息ついてしまう。
では、ご自分は、どうなんだろう? 攻められたら、調べられたら、嫌なこと、ボロボロ出てきてしまうのになあ・・・・・・
彼女の欄を見てて、おう! と、思い出すことが、次々と出てきた。
文章の全体構成を、あ~せい、こ~せいと、考えず、打ち出していきましょうか。文字通り、リアルに。噂を除いて。
これね、確かにもらってはいるんだけど、「ミス日本 グランプリ」じゃないんだ。
グランプリ受賞者は、別の子。
このミス日本というのは、準のほかに、色々なスポンサーが付いており、それからの、いわばサブタイトルが付いた冠もらう子が、毎年3人以上出てくるの。
西川史子も、そんな、いわば”その他、大勢”の中の一人。ぶっちゃけたハナシが。
でも、プロフィールには、そんなサブタイトル、彼女得意のバッサリ斬り捨て。「ミス日本」で、世間に出しても良いのかよお~? って、思うでしょ?
「かまいません」と言ってのけたのは、かつて取材したミス日本の事務局の女性の方。
「彼女たちのことも考え、別に、サブを付けて、わざわざ言わなくても良いように、決めております」
はあ~。そうなんですか。まあ、そ~ゆうこと。毎年、そ~やって、審査の結果、満票に遠く及ばない、「ミス日本」が、世間に出てゆくのであります。
ちなみに、西川史子と同じ1971年生まれの、藤原紀香。
紀香の肩書きには、「ミス日本 グランプリ」となっていますが、彼女こそ、正真正銘の「グランプリ」。
なにしろ「藤原さんの場合は、審査員全員、票を投じた満票でした。過去現在入れて、満票は、古くは第一回の山本富士子さん以来で、今までたったお二人しかおりません」と、それ以前に調べて聞いていた。
ちなみに、オントシ81歳にもなられた山本の頃には、無かったが、今は、もう大変! あらゆるレッスンをさせられ、ヘアメイクほどこされ、あ~たら、こ~たらのお勉強を、イッパイこなさなければならず。
見事に、仕立てられ、作られた末の完成形として、出て競わされる。で、獲った後、山本のように、映画の主演女優の道が、約束されてはいません。何も、タレント&女優の道は、確約されておりません。
なので、強烈なキャラクターが、のし上がっていくためには、必要なのかも。「ミス 日本」は、紀香もそうでしたが、空手形にもなりませんでした。
あるとき、先の番組で、エコが、話題に上った。その時、西川が競うかのように、こう言ってのけた。
「私だって、節約、エコしてるよ! トイレでせず、お風呂場で小さい方、出してるもん!」
周りのタレントが、ドン引き。
「いつも!? 流さないの?」
「うん。たまに、まとめて、流してる!」
もっと、ドン引き・・・・・・。
なにしろ、彼女の当初の売りは、セレブ。ところが、徹底して調べてみると、全然違った。
実家は豪邸でもなく、自宅兼個人病院の建物。庭には、白いテーブルとイスこそあるものの、決して広いとは言えない。車は、国産車。
まあ、今回は、それを細かく書くつもりはない。
先の、ドン引き発言。西川の父は、タレントには、キャラが必要と、娘に聞いて分かっていても、この時ばかりは、呆れ果てていた。
「いくら何でもねえ・・・・・。人には、それが例え本当であっても、言っていいことと、悪いことがあると想うんですけどねえ」
西川史子の性格は、わがまま。テレビで、うかがわせる通り。おまけに、料理を常に、フツーの妻のように作れるかというと・・・。
「そんなこと、ありませんよ。旦那様のために、頑張って作っているようですよ。この前も、娘から電話かかってきて、ママ、これはどう作ればおいしくなるの? なんて、聞いてきたくらいですから」
父によれば、妻は娘べったり、幼い時からとのこと、
家族でテレビ番組に出たことも、かつてはあった。父母、そして娘の3人。
しかし、そう、実はネット上で囁かれてるように、兄がいます。今も、生きて居るはずです。本当は、4人家族です。
では、どうして、出さないのか?
プライドの高い、西川家のこと。出したくないのです。知られたくないのです。
実は、兄は医者になるべく、幼いころから英才教育を受けるはずだったのですが、うまくいかず。
高校卒業後、医学部や、医科大学を受けるも、すべて不合格。その後も、その後も、また、その後も・・・・・・・・。
すっかり自信喪失。その年月が重なり、しまいには、ノイローゼ状態に。
髪はボサボサ。ジャージを着たまま、近所を意味も無くふらつく姿が、目に付くようになり、西川家は、息子を自宅2階の自室から引っ越しさせ、近くのアパートに。
もう今は、医師にさせる夢は、両親もあきらめてるようだ。この病院は、一代限りと、決断。息子は、実家の世話を受けながら、時折りアルバイトも、試みているようだ。
そんな背景を知られても、西川の父は、かたくな。ただ、息子がいるということだけは、認めた。
西川の父は、いまも看護婦数人を雇い、整形外科病院を経営。
娘の子供を跡継ぎにという声もあったが、何しろ、いろいろあって・・・・結婚4年近くたっても、妊娠の兆しも無し。
不妊症なのか、夫婦でセックスをしていないのか、また独り寝の日々に戻っているのか、都内にあるマンションを見続けていないので、なんとも言えない。
片や、「女医」との肩書きも持つ。史子は、表参道にあるクリニックに、週1回。月曜日のみ勤務。
といっても、それは数年前。徹底取材して書いたときに、調べたもの。今は、確認していない。
このクリニックもまた、手術などするときは、患者に対して、もし術後、問題が起こったり、身体に不都合が生じても、一切異議を申し立てませんというような意味合いを込めた「承諾書」にサインを求めている。
それを拒否する患者には、手術をしない。
係争を避けるためだ。手術が一般的に見て、成功したかにみえても、不満を抱く患者もまた多いのも、事実だから。
そんな娘の、医師としての力量を、自分と較べていかがですか?
そう、父に聞いたことがある。苦笑いしつつ、こう答えてくれた。
「そりゃあ、私に較べたら。まだまだ・・・・・まあ、そういうことですよ。これ以上言うと、娘に怒られるから・・・・」
そんな父も、エコ小便発言も含め、42歳にもなっての、数々の発言には、気にし、時に注意してるようだ。
自分が、言われたら? 自分の身に降りかかった時は、どう想うの?
そ~ゆ~ことに、いまだ、頭が至らない娘に・・・・・・・・