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<えっ!? せい> テレビ朝日社員の森本尽は、バンコクでチン棒、世界にさらし、東京湾では2人もが!

2015-08-03 11:13:48 | ニュース

 自分が目撃、体験してしまったとはいえ・・・

 テレビ朝日 バンコク支局長森本尽(もりもと・じん。写真下)が、自分のチン棒をLINEにさらさなければ、このエッセイならぬ、「えっ!? せい」を書き出すつもりは、無かった。報じなさい、とばかりに、このチン出し男、森本尽にケツを押された。

 

  7月27日、タイにある、テレビ朝日・バンコク支局長として初めて赴任して、丸2週間。

 酒を飲んだ勢いもあってか、寂しさも後押ししたのか、「知人女性」に、マスターベーションをして、精液がドロリと出た瞬間の、この画像を送るつもりが、タイの外務省のクラブ員150名加盟のLINEに、指先ひとつ間違って一斉に送っちゃった。

 もともと、チン棒を人さまにさらしたい、見せたい、という、そ~ゆ~御趣味が、森本自身、持ち合わせていたとしか思えない

 現在、謹慎中。というより、”金慎中”と言い換えた方が、正しいだろう。

 実は・・・・森本尽がチン棒を右手で握りしめた(写真上)数日後。まだ、その不祥事が発覚しない直前。

  私は、日本の夏の盛りの東京湾を、ベンチに座って眺め、西村賢太の書いた短編小説を読んでいた。

 西村といえば、知る人ぞ知る、無頼漢。

 母親から、カネをむしり取るわ、アパートの部屋代を貯め込んで、逃げまくるわ。数々のめちゃくちゃなコトをしてきて、それを小説にあからさまに書いており、近くにこんな人間がいたら迷惑だが、読むだけなら面白い作家。

 この私小説では、意外や、若い時はドラム叩きで、シンガー&ソングライターの稲垣潤一との秘かな交遊や、演出家の故・久世光彦(てるひこ)、そして、その妻・朋子との交流が描かれていた。

 少し、離れたベンチには、でっぷりと太って、腹が突き出た中年の男が1人。短パンをはき、半裸で座っていた。一見すると、トド

 わたしは、夏の陽射しと、東京湾から吹く心地良い潮風をカラダに感じながら、読みふけっていた。

 ・・・・・・・・・・・ん?

 前を誰か歩き去って行ったカンジがあった。

 視線を上げると、えっ!?

 男の汚い尻が見えた。まさか、全裸? すっぽんぽん?

 ・・・・間違いなかった、その30~40歳代とおぼしき男は、全裸で海岸沿いを歩いていた。

 おいおいおい!

 デジカメは、持ってきていなかった。その全裸男、はるかに去ってから、時々振り向いて、後ろを気にしていた。

 自分が、「猥褻物陳列罪」に該当する行為をしているコトは、どうやら自覚はしているように見えた。

 どうしょうか?

 一応、と想い、110番した。

 「はい、110番です。事件ですか? 事故ですか?」

 「事件」と言おうとしたら、なんの拍子か、いきなり、ブツッと切れた。

 なんだろ?と想ったが、ま、いいか。携帯を閉じ、近くのトドに声をかけた。

 「すいません・・・さっきの男、全裸でしたよねえ?」

 トド、答えない。返事が、ない。

 えっ! えっ!? トド、全裸じゃん!

 いつの間に、脱いでいたのか、本を読みふけっていたので、気付きもしなかった。

 それも、トド。右手を股間に伸ばし、なにやらチン棒を終始、いじくっているではないか!

 ・・・・・・・・・・

 その行為、ほとんど、森本尽、そのもの。

 なんなんだ? 2人も、かよ! こんなコトって、有り???

 トドに、声を掛けた。

 それって・・・・趣味、ですか?

 すぐ、答えは無かった。

 しばらくして、こう、答えが返ってきた。

 「焼いてんだよ」

 金玉や、チン棒を?と、聞こうとしたが、バカバカしくてやめた。その趣味、変態に言ってもなあ。

 トド、写真を撮られる、110番されると想ったのか、まあ、驚くほど素早く、スルスルと、とてもお上手にパンツをはき、シャツまでしっかり着こんで、アッと言う間もなく、早足で立ち去って行った。

 やがて、先ほど歩きチン出し男が歩き去った方向から、キチンと着衣している若い女が来た。

 聞いた。

 あのう、全裸男、見かけませんでしたか?

 「半裸、なら見かけましたよ。海水パンツはいていましたけど」

 ”常識”と、警戒心と、羞恥心は、あるんだ。

 が、しかし・・・・・・関心が、ムクムクと勃起した。

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 昨日、行った。

 トドは、座って無かったが、半裸男が2人。こちらを、どこか気にしているかのようだ。

 

 

 見てると、海のそばに降りて、おっ! パンツ脱いで、汗拭きまくり、股間を丹念に拭きまくり、東京湾を行き交う船に、おのれのチン棒、見せつけて・・・・消えた。

 

 

 しばらくすると、ふんどし水着といおうか、Tバックと言うべきか、んなのをはいて、前を通り過ごして。。。。。

 同好の士か? その男も、泳ぎもしないのに、水着。で、2人でしばし、別の遠く離れたベンチそばで、仲良く懇談、歓談。

 で、2人して去った。

 かつて、日比谷公園の男子トイレが、ホモの集い場所だった時期があった。

 尻の穴、貸して、貸されて・・・・・。外に、ひとり、見張り役がいた。そのすぐ近くには、交番があった。

 知っていて、見逃していたのか? 気付きもしなかったのか?

 この東京湾を見渡せる公園には、監視カメラも、防犯カメラも、一台も設置されていない。それだけでは、ない。

 職員もこない。見回りすらしない。不祥事や、事件が起こっても、おそらく、誰一人として、責任を取らない。

 だからだろうか。

 ないない尽くしのなかで、森本尽のような趣味の男たちが、少しずつ、集い始めている。

 さながら、人目を気にする、「チン棒ヌーディスト・スポット

 この夏、変態が集いそうだ。おぞましいが・・・・

 


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