≪ 2016・1・9 掲載記事 ≫
いまや、芸能ワイドショーの、格好のネタになってしまったベッキーの、今回の、まさに文字通り「ゲスの極み」と言う他ない男との、「不倫 実家訪問旅行 スキャンダル」。
遠く長崎まで追跡のうえ、その場で直撃した週刊文春の力量は、さすが!
さて、その文春ですら、おそらく知らない実話を、以下書き綴っていきます
あの1月6日。打ち合わせ通りに、質問一切お断りの条件付き「謝罪もどき、記者会見」。
衣装は、マジメに見えるOL風、白と黒。髪もきれいに伸ばし、なでつけ、どんぐりタヌキ目化粧、強調。
したたかに、ずる賢く、言葉を選んで、話し。頭を深々と下げて、1・・・・2・・・・3・・・・4・・・とココロの中でゆっくり数えて、頭上げて、また計算ずくの言葉を並べて、頭下げて、1・・・2・・・・3・・・・。そのクリトリス返し。
チラッと、事務所のスタッフを横目で見やり、歯をむき出しにして、ニヤり!
うまく、いった!?という同意目線。
観ていて、ゾッとした。背筋が、凍った。
そして、打ちあわせした通り、締めのセリフを型どおり吐いて、去った。
見事な、したたかオンナ独り芝居だった。だてに、31年も人生生きてないわい!
そんなオンナのコトを、初めて知ったのは、彼女がまだ高校生の頃。
当時、人気のあった松浦亜弥が、兵庫県姫路市から上京して、都内のある私立の名門女子高に面接試験を受けに行ったという情報が飛び込んできた。
その高校に向かった。
応対してくれた学校職員や先生たち。
「御足労願って、まことに残念ですが、ウチには面接に来ていませんよ。ただ、事務所の方ですかねえ、入学の打診はありました。ウチのような高校に、いくつか聞いて回っていたようです」
どうやら、それは本当のことのようだった。
ではと、この際なので、他に芸能人が入学してきたかどうか?を聞いたところ
「ああ、ひとりいますよ。ベッキーって子です。出席日数、ウチは厳しいので、いろいろと苦労していたようですが」
そう言って、何人もが苦笑い。
その苦笑いの意味するところを、分かりかね、クラブ活動で居残っていた在校生たちに聞きまくった。
「ベッキー? ああ、あのジジ殺しね」
---ジジ殺し?
思わず、声を出した。
「そう、ジジ殺し。男殺しって言っても良い。なにしろ、年取った先生や職員のひとたちに、笑顔満面ですり寄って、取り入ってしまうのが上手かったんだって! みんな、言ってた」
「そうそう! 出席日数、仕事とかで足りなくなる分を、なんとか形式的なレポート文を提出して、それで特例で済むように、見事に取り込まれてしまったと、先生たちも苦笑いしてたもん!」
「素直で、マジメに見えてしまったんだってさ!」
その後、その計算ずくの、したたかさと、ずるさを、次に入学した亜細亜大學でも、発揮していた。
これまた、ベッキーの取材で通ったわけではない。
当時、人気があった加藤あい。
見るからに、ごっつい顔の骨格。いまだに、なんでこんな子が、人気があったのだろう?と想う。
だが、人気者の実態を書こうと、日々費やした。
というのも、当時、加藤あいは、同じ大學の、国際関係学部に通っていた。事務所のオンナ社長と、ギャラや、休みや、あらゆる条件で、うまくいっていなかった。
高額納税者名簿の上位にいきなり出てきた、社長個人の稼ぎ高。に比べて、事務所でダントツの稼ぎっぷりのはずの自分なのに、手にしているギャラは、ナニ?これっぽっち???
だったら、本来望んでいた、学業優先!、海外留学も、させるわ!するわ!という、加藤母娘の強行路線。
大学の学内試験前後も含め、追い、直撃した。まあ。気の強いワガママぶすめだった。
結果・・・・・・・事務所移籍が、後年成功した。
クラスメイトも、芸能人を特別視していなかった。
そんななか,大学の事務職員や教授のクチから出てきたのが、ベッキーの学生ぶり。
また、ジジ殺し、男殺しを、実行していた!
通学日数率や、学業成績は、加藤あいに比べて、どちらも低かったが、たまに来た時のへつらい振り、愛想の良さは、天下一品ですよ!!と、クチを揃えた。
とりわけ、加藤が、CMから与えるイメージと、まったく違い、隠れるように日々通い、図書館にまで通い、なのに無愛想だったのと違い、たまに来るベッキーたるや、真反対!!
対照的、だった。
形ばかりだったが、ベッキー。あるサークルに入っていた。
学内外から、ヒトが集まる、年に一回の学園祭。テント張りの物売り、飲食させて稼ぐ露天では、ワタシ、ベッキー! ココ、ココにいますよ!みんな来て来て!!!とばかりに、喜色満面の作り笑顔で叫んでいたという。
とりわけ、教授たちに向けてのすり寄りと、愛想の良さは、飛びっきり!だったと言う。周囲も、あきれ果てる、のけぞるほどだったと。
ベッキーは、経営学部経営学科。加藤あいとは、教授、カリキュラムも、全然違うこともあり、すれ違うこともなかった。
どちらも、4年間で無事率業した。
そんなしたたかで、言動が常に計算ずくの、ベッキー。
自分で言ったという「別所絹子」という本名も、疑わしい。
31歳にもなった、ゲスの極みの元乙女のベッキー。
惚れられ,惚れ、掘られまくり、ついに墓穴を掘ってしまったベッキー。
いずれ、こうなってしまうべっき~運命・・・だったのかも知れない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2023・7・21 追記
番組スタッフに嫌われ、共演者に嫌われ、そして何よりも、視聴者に嫌われ続けた
庶民派ぶる、発言が、次々とうそとばれて
レギュラー、無し
人間の性格
根っこの悪しき性格は、変わらない
これからも・・・・