魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ハルビン

2020年02月18日 | 美味しいもの

長崎市万屋町にある「レストラン ハルビン」へ。

 

何でこがん所に行くかって~?

いやー、実はかれこれ20年以上のお付き合いなんです。

ロシア語って面白いですよね。英語のHの表記がX、RがP、NがHだったりと頭の中が

こんがらがります。

 

さて、この日のランチは「今日のおすすめポーク料理 1980円」というのをいってみました。

 

 

まず名物ライ麦パン。

これ食べると、ああ、ハルビンに来た~って感じになります。

 

 

そしてサラダ。

最近、野菜は自家栽培だそうです。

 

 

また名物のボルシチスープ。

これよ、これ~~~ってくらいの代表料理。

 

 

 

そして豚肉。

ハクスという柑橘(検索しても出てきませんって言われた)を使った柑橘味のソースが絶品!

豚の美味しさをさわやかだけど濃く包みます。

 

 

そしてコーヒーにザボン。

このザボンも自家栽培らしい。

「うちで穫れた」ってワードが出てきます。

陰で農業やいろいろとやっているそうです。もしかしたら少し方向性も変わっていく可能性もあります。

 

それにしてもこのお店は美味しい。そばの席にいた県外からのある女性のお客様が感激して

もっと早く知ってればよかった~と言いながら帰っていったくらいです。

長崎では独特で個性の際立ったお店でしょう。

 

 

 

ワインはこれを。

 

2008 地雷ピノ

もう慣れました。もうほぼ在庫も減ってしまいあと1、2本です。

結局私が飲んでしまい、商売にはほぼなりませんでした。

老舗のハルビンとはえらい違いです。 

 

 

 

コメント
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