魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ガヤール-BrgB(フェヴレ)

2024年07月16日 | ワイン 2024

近所のガヤールさんで大人しくBLTサンド。

 

梅雨も最終期?のようで、もうすぐいろいろ出られるようになるかも。です。

 

 

今夜の試飲はこれ。

ハーフボトルがあったので試飲用に入れてみました。

 

2022 ブルゴーニュ シャルドネ ハーフ(フェヴレ)

(仏、ブルゴーニュ地区、シャルドネ種、フルボトルだと3千円台)

 

香りは柑橘、青リンゴ、ミネラル、蜜など若くて溌溂としてきれい。

 

味わいはまだ若いですが、素晴らしい片鱗を感じます。開いてくると厚み、とろみが出て、

ミネラル感とともにバタリーで蜜の風味が来ます。なるほど、これは良いかも。

これは試飲なので、時期を見てあらためて入れることにしましょう。もう少し待ちかも。

ブルゴーニュを飲める幸せって良いな、と思います。

 

オマケを貼っておきましょう。これもとんでもないです。

シマバラン伝説/天草四郎と島原de乱れ隊

 

 

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餃子のかわしも-祝杯-Brg HCdN(レシュノー)

2024年07月11日 | ワイン 2024

久しぶりに「餃子のかわしも」を食べよう。

 

・エビとスィートコーンの水餃子 黄

・アイコトマトの水餃子 赤

・茹で干し大根と小松菜の水餃子 白

・エビ、ニラ、三鮮水餃子 緑

 

いろいろと種類が増えています。もちろんもっちりと弾力のある皮と

しっかり中身。美味しくいただきましたよ。

店主もお元気そうで嬉しい。

 

 

さてV・ファーレン長崎が勝利!

J1新潟に6-1という大勝! 信じられません。

 

そこで今夜の勝利のワインはこれで。

 

2018 ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ(レシュノー)

  (仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、約4千円)

 

ドメーヌ・レシュノーはパーカー5星も取っている素晴らしい造り手なのだが、

この近年のブルゴーニュの高騰でも、そこまで異常な上がり方はしていない。ちょっと不思議。

それでも結構お高いのだが。

 

さて、香りはブラックチェリーやブルーベリー、カシスなどのフルーツに革や肉、黒糖、キノコなどが

大きく包み込み、ワイルドなイメージになってきています。

 

味わいもマイルドで、若いピノ・ノワールのスタイルと変わって、堂々としたボディになりつつあります。

まだ果実味もしっかりして、若さもあるので、熟成もこれからが本格的になる、そんな現時点。

若さを持ちつつ熟成味も僅かに感じる、そんなワインがお好きな方には一番い頃合いでしょうか。

 

これを飲みながらyoutubeでV・ファーレンのゴールシーンを見るのは至福です。

今年こそはゼイワン昇格するんじゃないかなあ・・・。

争っている横浜FCや清水エスパルスもかなり強いけど、仮に3位に甘んじても、プレーオフは

今の力をもってすれば十分勝ち抜けるでしょう。少し自信を持っても良いかと思いました。

 

 

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ガヤール-BrgB(ガコン・モワンジョン)V・ファーレン首位祝杯

2024年06月28日 | ワイン 2024

雨で出かけられないので、近所のガヤールさんにてパンを買ってきました。

 

写真左が私の好きなポテサラパン、右がインド風キーマカレーパンね。

 

キーマカレーパンは初めて。ちゃんとキーマが入っています。

辛さはもちろん足りないので途中からトリニダードスコーピオン入りのタバスコをポタポタと

かけながらいただきました。美味しいです。

ポテサラパンは私の定番で絶対安牌です。

 

 

今夜の試飲はこれ。

V・ファーレン長崎がとりあえず首位になったので祝杯でブルゴーニュにしました。

 

2021 ブルゴーニュ ブラン コート・ドール レ・フェムロット(ガコン・モワンジョン)

(仏、ブルゴーニュ地区、シャルドネ種、白、5千円程度)

 

香りは柑橘にパイナップル、ミネラル、バター、ハーブなど。

 

味わいは開けたては酸味がしっかり、次第にバターや蜜の風味の上品さが出てきます。

ミネラリーでさすがと感心。ただし、もうちょっと待ってやった方が本来のポテンシャルや

味わいが出るので、現時点では「少し待ち」状態でしょう。明日どう変わるかを見てみましょう。

 

ちなみにレ・フェムロットの畑はピュリニー・モンラッシェ村の側。

ピュリニー・モンラッシェ・レ・リュショーの隣の区画、道を挟むとACピュリニー・モンラッシェです。

今ピュリニー村名でも1.3万円~くらいはしますのでかなりのお買い得ワインとなります。

 

 

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麺也オールウェイズ-コノスル グリーンソサエティCS

2024年06月26日 | ワイン 2024

麺也オールウェイズ 本店へ。

今日はつけ麺をいこう。

メニューが多いので気分次第だ。

甘いつけダレにも慣れてしまった。

タレは温め直しをしてもらえる。

 

美味しくいただき最後はスープ割りで。

さわやかに〆る。

いや、さわやかってほどでもないな。少し軽めのスープになる。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2021 コノスル グリーンソサエティ カベルネ・ソーヴィニョン

(チリ、アコンカグアヴァレー、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円台半ば程度)

 

コノスルのエスペシャル・レゼルヴシリーズの後続がこのグリーンソサエティシリーズ。

さて、カベルネ・ソーヴィニョンはどうだろう?

 

香りはブラックチェリーやプラム、フルーツの愛らしい香りとともに、肉臭っぽさが

乗ってきます。甘草や赤い花や蜜、僅かに紅茶なども感じます。

 

味わいは柔らかさときれいな広がりの果実味。タンニンはまずまず、酸味はとても良い具合。

旨味がしっかりとあって、ミディアムボディとのバランスがすごく良いと思います。

ただし、長熟は・・・?でわかりません。しかしこの価格のワインを寝かせる人はいないでしょう。

数年は美味しく飲むことが出来ます。

そのうち置いておこうかと思います。(いつになるかは未定)

 

 

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ガストの緑色-コノスル グリーンソサエティChar

2024年06月21日 | ワイン 2024

「ガスト」のランチを。

ここは最強のコストパフォーマンスなのだが・・・この日は彩りがちょっとだけ寂しい。

 

チーズインハンバーグとコロッケ、ソーセージで約500円!!!

 

今回は緑色が入っていました。あとは赤色が入っているとすごく良いのだ。

 

実は前回同じものを食べた時には・・・

緑色がほぼ見えなかった。

 

ずいぶん違う感じよねえ。味自体はほぼ変わらないんだけれど。

 

しかしこのほんのささやかなことが日々の幸せだったりする。

もうこの歳だし、多くは決して望まない。ささやかであればいい。(笑)

そしてスープはお替り自由なので必ずする。いや~、小市民だねえ。

というランチで日々を凌いでいくのさ。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 コノスル グリーンソサエティ シャルドネ

(チリ、カサブランカヴァレー、シャルドネ種、白、千円台半ば程度)

 

エスペシャル・レゼルヴシリーズの後継シリーズです。

香りはレモン、シトラス、青リンゴ、パイン、ミネラルなど。まだ若いので揮発性も感じるがフルーツが主体。

 

味わいはややまろやかで価格の割りに厚みと穏やかさを感じる。酸は結構あってシャキッとした部分に

果実味の厚みと少しだけオイリー感。半年でも熟成を待ってやるともう少しトロッとした感じになることでしょう。

悪くありません。オークはほんの少し乗っているようで、調べてみたらオーク使用率は10%、ステンレス90%。

 

当店では普通のシャルドネは個性として面白くないので、あんまり置かないのですがこのシリーズだったら

良いかも、と思ったくらいです。

 

 

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ガストランチ-マーティンボロ SB

2024年06月18日 | ワイン 2024

緊縮財政になるとやって来る?ガスト。

 

確かにそれもあるのだが、近所だし、お手軽さも手伝ってたまに利用しています。

 

この日のランチはこれ。

チキンとアジフライ。約500円。

 

アジフライは予想よりはしっかりとしていて、若干の厚みもあります。

チキンも食べやすく、長崎港や稲佐山を見渡しながら美味しくランチを食べることが出来ました。

もしも今後年金生活とか、奥さんを先に無くしてしまったらここ通うよねえ・・・って思うな。(笑)

実際そういう年配の方々も多いようです。

 

そばの席から話が聞こえてきました。「私がLINEで何か話すと返事は帰ってくるけど、何も言わなかったら

何~~~も来ないとよ」とかご年配の方々のおはなし。

いやあ、そういう時代だし、そのお歳でLINE出来てるだけでも素晴らしいと思う、とひとり頷く。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 マーティンボロ テ・テラ ソーヴィニヨン・ブラン

(NZ、ワイララパ地区、ソーヴィニヨン・ブラン種100%、千円台)

 

香りはレモン、シトラス、トロピカルフルーツなどの果実に石灰、ミネラル、ハーブ、青草、

麝香、セルロイドなど。

 

味わいは以前と比べてまろやかさが出てきています。以前は鋭く鋭角な部分が少しきつかったのですが、

今回はかなり落ち着いています。キレとまろやかさが両立してとても良い感じ。

辛口でキレがあるのがお好きな方なら喜んでいただけると思います。

らしい味わいになって来ました。これは美味しい!

 

 

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アトランティコ-松本商店

2024年06月14日 | ワイン 2024

今夜のワインはこれ。

 

2020 アトランティコ レゼルヴァ 赤

(ポルトガル、アリカンテ・ブーシェ種メイン、赤、千円台前半)

 

香りはプラムやブラックチェリー、ドライフルーツなど。あとはオークからくる樽香など。

 

味わいはとても濃くて充実しています。アフターにハーブやバニラなどがきます。

どう考えてもこの価格の割りには良く出来ていると思います。なぜ人気がないのでしょうか?

分かりません。説明してもなかなか買っていただけないのはラベルが地味???

 

質的には良いのだけれど、選んでいただけないため、仕入れが難しいワインとなってしまいました。

最後の1本、私が介錯をしてあげよう。(涙)

 

 

 

「松本商店 (旧まるよし本店)」へ。

どこへ行こうか迷った時、この店は安牌だと思う。

 

ラーメン、カタ、脂少なめ、高菜別盛りで~。

 

間もなくやって来る。このお店は出来るのが早い!

安定のスープ。

辛味噌とかよりも辛子高菜の方が辛いと思う。

 

替え玉バリカタで~。

ごちそうさまでした。

落ち着く味わいで今日も元気だ。

 

 

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梅雨入り前のワイン会

2024年06月10日 | ワイン 2024

<梅雨入り前のUSAメインワイン会>を開催しました。

 

会費は5500円です。

まず白から

左側から

1 NV クリスチャン・セネ カルト・ブランシュ(シャンパーニュ)

ピノ・ノワール種100%のブラン・ド・ノワール。

きれいですねえ。ツヤがありました。元仏大統領のシラクさんのお気に入りだったとか。

 

2 2022 デ・ステファニ ヴィタリス シャルドネ(イタリア)

ミネラリーでちょっとオイリーさのあるステンレスタンクのシャルドネです。

USAの前に同じ品種のノンオークをイタリアでいってみました。

 

3 2021 ポール・ホブス ロシアンリヴァー シャルドネ(USA)

こちらからUSAスタート。

やはり熟して厚みがあり、オークも乗り、蜜の要素も持った上級品です。

美味いなあ~。

 

そして赤。

 

左側から

4 2020 マリリンワインズ マリリンメルロ(USA)

濃くてまとまりつつ旨味もしっかり乗ったメルロ種。

ラベルも素敵です。コルクにもキスマーク入り。

 

5 2013 リッジ ジンファンデル リットン・スプリングス(USA)

これこれ! 私の大好きなジンファンデル種。

日本の宝~♪ 大塚食品がオーナーの素晴らしい果実味と旨味と余韻。

10年以上寝かせてみましたが、多少効果はあったようです。すごくまとまりと深みが出ていました。

長崎ジンファンデル愛好会会長として面目躍如!?

 

6 2021 シュレーダー ダブルダイヤモンド カベルネ・ソーヴィニヨン(USA)

サブメインね。カルトワイナリーのシュレーダーが造るセカンド的ワイン。

いや~、素晴らしいエキス分と旨さと、長い余韻。若いのでタンニンもしっかりあって

これからが楽しみです。デカンタージュをすっかり忘れてしまいました。ゴメンナサイ。

 

7 1987 ニーバム・コッポラ ルビコン(USA)

これは現在ではもう入手できないでしょう。オーナーも変わって最近ではコッポラではなく、

イングルヌックを名乗っています。コルクがボロボロで苦労して抜栓。

37年経っても果実味は元気でしっかり酸もあり明るい状態でホッとしました。

噛みしめるように味わいました。

 

番外編 1996 ブルゴーニュ ルージュ 創立200年記念ボトル(ルイ・ラトゥール)

一番右側のブルゴーニュのボトルは四半世紀ほど押し入れ保存のもの。

それでもかろうじて飲めはしました。果実味が健全ではなくて、やはりセラーに入れないとダメですね。

これも良い経験です。

 

今回は初めて参加の方も数名いらっしゃって、私もちょっと緊張しました。(汗)

でも嬉しかったです。また楽しく飲みたいと思います。

 

 

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551豚まん-コノスル グリーンソサエティPN

2024年06月08日 | ワイン 2024

いただきものです。

有名な「豚まん 551」ね。みなさんご存じでしょ。

 

意外と大きめです。お昼はこれだけにしようと思ったところ・・・

逆に食欲に火がついてしまい、これ食べた後にカップラーメンも食べてしまう。

 

長崎だと有名なのが「桃太呂のぶたまん」だけど、どちらにも良さがあります。

桃太呂の3個分くらいのボリューム。どちらも好きだな。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 コノスル グリーンソサエティ ピノ・ノワール

(チリ、サン・アントニオバレー、ピノ・ノワール種、赤、千円台)

 

コノスルの新シリーズ。

まずは香りも味わいも”エスペシャル・レゼルヴシリーズ”のピノノワールとはちょっと違います。

やはりシリーズを刷新したのは確かに今までと違うんですね。

 

香りはチェリー、カシス、イチゴなどのフルーツに今までのエスペシャル・レゼルヴシリーズには

なかった肉臭や動物的香りがしてきます。肉やハムや若干のスパイス。

 

味わいは柔らかく優しく旨味があふれます。タンニンはさほどでもなく渋みも少なめ。酸はしっかりと乗っています。

エスペシャル・レゼルヴシリーズより柔らかくて風味が豊か。より肉料理に合うことでしょう。

単体で飲んでももちろんいけます。ただ、若いので張りと酸が強めと言えばそうです。

すごく美味しいのでエスペシャル・レゼルヴシリーズの後釜として置くことにしましょう。

 

 

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I社試飲会

2024年06月07日 | ワイン 2024

某所にてI社の試飲会がありました。

 

品種別に並べるようなスタイルです。これは良い。

 

 

ソーヴィニヨン・ブラン種ではこれ。

フランスのこのソーヴィニヨン・ブランはセミヨン種などがブレンドされてまた違った印象。

 

高騰しているブルゴーニュだけどまだまだなんとかイケるものもあります。

2千円台だけどこれでもかなりお手軽。

 

穴場としてこれもアリ。

お手軽価格でオークの風味の乗った味わい。

その加減が絶妙でくどくならなくて、大袈裟でもなくて・・・、実に良い塩梅。

 

 

初めて飲む品種も。

 

プローコル種とかスッスマニエッロ種とか地ブドウ、土着品種の織りなす独特の風味は面白い。

こんなのを飲んでしまうとブラインドでワインを出された時に、選択肢が広がってしまい、

迷ってしまってワンワンワワンとなってしまう。

むしろ知らない方が良いのかも。

ワインは奥深くて、奥深くて、たくさん飲めば飲むほどわからなくなってきます。

自分が知らないそこが・・・たまらなく楽しいのです。

 

今回も勉強になったので生かしていきたいと思いました。

この中の何がしかがそのうち入荷することと思います。ぜひワクワクしていただきたいな。

 

さて、明日は当店でもワイン会を行います。

参加者のみなさんと大いに楽しみたいところです。

 

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Quwaii-コノスル グリーンソサエティSB

2024年06月05日 | ワイン 2024

今夜の試飲はこれ。

 

2022 コノスル グリーンソサエティ ソーヴィニヨン・ブラン

(チリ、ソーヴィニヨン・ブラン種、白、千円台半ば程度)

 

コノスルのエスペシャル・レゼルヴシリーズがなくなり、このグリーンソサエティシリーズとなります。

少し価格も上がってしまいます。円にがんばってもらって、もう少し下がると良いんですけどねえ。

 

さて、これエスペシャル・レゼルヴシリーズのソーヴィニヨン・ブランとはちょっと感じが違います。

前はもっと味わいが鋭かった気がしますが、今回は少しまろやかめ。

 

香りはレモン、シトラス、ハーブ、麝香、線香などソーヴィニヨン・ブラン特有のものですが、

どこかまろやかで甘やかさが微かにあります。少し開いてきて、回したりすると青リンゴっぽさも。

 

味わいはソーヴィニヨン・ブラン種としては、典型的なシャキッと切れるのではなく、

ややまろやかさ、奥の方にほんの微かに蜜っぽさも感じることが出来ます。そのため飲み口がどこか

柔らかさも感じつつ、いわゆる典型的なソーヴィニヨン・ブランスタイルよりマイルドで好きです。

食べ物にも優しく寄り添うかもしれません。良いと思います。

 

 

ラーメンも行っております。

「Quwaii クワイ」です。

ごはんも付けました。

甘辛味を選びました。何でもスープの味が変わったらしい。

生姜がやや強い気がしました。

 

しかしもちろん美味しくいただき完飲完食で。

ごちそうさまでした。

つけ麺も食べてみたと思います。

 

さあ、V・ファーレンはもう少しで新潟戦だ。試合は19時だけど、放送は21:30~なので情報はシャットアウトね。

 

 

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ガスト-ポルタル ブランカ

2024年05月30日 | ワイン 2024

「ガスト」にて激安ランチを。

 

運ばれてきた時に見た目にどこか物足りなさを感じる。

 

緑色とか赤色がないので寂しいんですよね。

この価格としては量的にも味的にも満足なのですが・・・ただし約500円なので文句は言えない。

サラダを別につけるとかすればいいけど、お昼にそこまではしない。

 

もちろん食べるとそれなりに満足感もあります。

ご飯大盛りにすれば良かったかなあ・・・。(笑)

ただ、このお店は長崎港のそばでとても景色が良いのだ。

 

 

今夜の試飲はこれ。(って書くけど正確には昨晩ね)

 

2021 ポルタル ガルナッチャ・ブラン

(スペイン、カタルーニャ地区、ガルナッチャ・ブランカ90%、白、千円台後半)

 

香りはメロンや瓜系、シトラス、石灰、ミネラル、白い花など。

 

味わいはとてもさわやかですっきりとキレもあります。

アフターに若干の苦みを伴い、ドライタイプが好きな方には良いのかもしれません。

これからの季節には良いとも思いますが・・・やはり若干の苦みが気になります。

次のヴィンテージ期待しましょうか。

 

そういえば

浜屋プレイランド遊具がココウォークへ 乗り物など16台 6月6日から展示 長崎 | 長崎新聞 (nordot.app)

(クリック or タップ)ということで、ココウォークが譲り受けるそうです。ちょっと良かったな。

 

 

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ルイ・ブレッソン クレマン・ド・ボルドー-マドゥバニ

2024年05月22日 | ワイン 2024

今夜の試飲はこれ。スパークリングです。

 

NV クレマン・ド・ボルドー ブリュット(ルイ・ブレッソン)

(仏、ボルドー、セミヨン&メルロ種、白泡、千円台)

 

輸入元のセールで仕入れました。

 

香りは青リンゴやシトラスなどのフルーツ、白い花、ミネラルなど。

 

味わいはすっきりとした辛口でさわやか。泡立ちは優しめ、エレガント。

泡の細かさ、繊細さがとても心地良いです。

シャキッと、というキレもありつつ、やや丸みを帯びて親しみやすく出来ています。

これはずっと飲んでいても飽きなくて楽しめます。お手軽で良い泡だと思います。

 

 

上げ忘れておりました。

「マドゥバニ」の定食。

もちろんまぜまぜするよ~。

 

よしっ!

ワイルドで辛いよ~。

刺激の少ない人生をお送りの方は一度トライしてみると良いだろう。

覚醒するかも!?

 

さて、V・ファーレンはカップ戦、浦和レッズとの対戦だ。

J1相手にどれくらいやれるのか?試金石となる。

何が何でも勝てとは思わないけれど(J2リーグの方が大事なので)しっかり戦ってもらいたい。

 

 

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政-ドンダヴィ タナ

2024年05月18日 | ワイン 2024

「ラーメン家 政」へ。

いつものラーメンではなく、アゴ醤油ラーメンを。

 

きたよ~。

見た目は普通のラーメンと一緒。うずらの卵は今月のクーポン。

卵はそのままではなく、煮卵になって味が入っていました。

アゴダシはいつもと違って不思議な気分。

面白いので10回のうち1回くらいはまた試してみよう。

 

もちろん完飲完食。

家系ラーメンのお店が増えたけれど、やっぱりこちらこそが食べ慣れた味。

一番落ち着く。逆に他のお店は刺激があって美味しいけれど、食べるのに覚悟とパワーが必要・・・かな。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2022 エル・エステコ ドンダヴィ タナ

(アルゼンチン、カルチャキヴァレー、タナ種、赤、千円台半ば程度)

 

しっかりと濃い色合い。香りはプラム、ブラックベリーなどのフルーツがメイン。

絵の具や甘草、ブラックペッパー、濃く深い。

 

味わいは濃厚でまろやか。初めはガツンと来ますが時間とともにまろやかにまとまってきます。

酸味は程々、タンニンもしっかりありますが、細かさもあり若い割にほど良いと思います。

果実味は重厚でしっかりとした味わい。やはりこの年はフルボディで良いのでしょうね。

価格の割りにかなり満足感が得られます。

 

これは良い!濃厚なタイプがお好きな方におすすめしていきたいと思いました。

刺々しさもあまりなく、まとまっているので飲みごたえバッチリです。

 

V・ファーレンは鹿児島相手に完勝と言える内容。

最近引分けばかりだったのでちょっとひと安心。そして素直に嬉しい。

まだ点が取れていた場面もあったみたいですし、その辺りをそつなく詰めてもらえればもっと良い。

夏にマテウスがどこかに引き抜かれないかだけが心配。

 

 

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USA試飲会

2024年05月17日 | ワイン 2024

USAワインを取り扱う2社による試飲会。

 

N社。

「ABC」と言われる有名ワイン「オー・ボン・クリマ」をずっと取り扱っていましたが、近年の円安による

高騰でしばらくお休みしておりました。またぼちぼちと販売したいと思います。

 

 

そしてO社。

こちらもなかなか。

全体的には全部美味しい。

その中で素晴らしいアイテムが煌めいています。

 

合計約30アイテム程度が並ぶ。

 

キャノンボールとかチャールズ・スミスとかメルロが良い。

 

 

ボーグルワイナリーはとても優等生で、この高騰時代でもコストパフォーマンスの良さはまだまだいけます。

 

このイーターもUSAとしては低価格でがんばっています。

今回はこのシャルドネが良いと思いました。

香りが素敵だった。

 

ビッグワインとしてはこれかな。

ダブル・ダイヤモンド カベルネ・ソーヴィニョン。

カルトワインのシュレーダー(飲んだことないです、10万円近いワイン)の2nd的ワインです。

これはさすがでした。

 

これらの中からもいくつか入って来ますのでまた新しいワインリストを書いた時にご紹介しましょう。

(それまで在庫が残っていればですが)

 

高騰しているとはいえ、それにしてもUSAワインは美味しいものが多いですねえ。

金額さえ問題視しなければ美味しいのに溢れています。

千円以内は無理ですが、2千円程度以上~ならたくさん飲むべきワインがあります。

幸せな時間が約束されるのなら十分出しても惜しくないものがありますので、

ぜひお求めください。数日後には入って来ます。

 

 

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