魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

J2開幕-気合を入れて!

2016年02月29日 | サッカー
いや~、めでたいのぉ~。

今年もJリーグが開幕。

我がV・ファーレン長崎もいよいよ今年の一歩を踏み出しました。



まずは気合を入れます。

マドゥバニにて定食まぜまぜ。


スパイス補充、オッシャ~!

そして長崎駅のかもめ広場へ向かいます。
開幕戦はツエーゲン金沢(ツェーゲン金沢)戦。



やってる、やってる。
なになに?すでに1点取ってる!
新加入の永井選手が決めてくれたようだ。


多くのサポーターが見守る中、一喜一憂・・・


途中、金沢の水永選手(元V・ファーレン長崎)が点を取ったので、嬉しくて拍手しようとしたら、
場内はそんな雰囲気じゃなかった・・・orz。
でも言っておきます。水永選手の活躍はすごく嬉しい。


途中何かがやって来た。



青いツノが見えます。
ツノだけヴィヴィくんね。



そして試合終了。



見事な開幕戦勝利!!!

場内も沸きました。ヴィヴィくんも嬉しい!




今年の新チーム(半分は入れ替わったので)は期待できそうです。
組織的にも動けていたようで、これから先も楽しみとなりました。昨年よりは点も取れそうなので
面白いと予感します。楽しみが増えて嬉しかよ~。来週はホームでの開幕ゲームね。


さあ、勝ったので祝めし。





スポンサーの浜勝いくっきゃないでしょ。
そんなわけで今年もV・ファーレン長崎を応援していきたいと思います。

サッカーが始まると張りのある1週間が過ごせそうです。


コメント (4)
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ルカン-dAメルロ

2016年02月28日 | 美味しいもの
なになに今日のランチは・・・



この写真で店名がお分かりの方は・・・さすがだと思う。




勝山町の「ルカン」です。



ヒレカツすごく柔らかくていつも美味しいです。
本日も素晴らしいランチ、ごちそうさまでした。




夜はこれ。




2014 dA メルロ
  (仏、、ラングドック地方リムー、メルロ種100%、赤、千円程度)

DIAMコルク。これは素晴らしい。
ジャン・クロード・マスのワイン。

香りはカシス、スグリ、ブルーベリーなどのフルーツ、など若いのでフルーツ主体。

味わいはまろやかでジューシー。メルロらしいと言えばそうです。若さゆえ、まだいろんな
ニュアンスは出ていなくて、ジューシーなワインとして楽しめます。

酸も強くは感じず、タンニンも細かくて強くはありません。
キャラは弱いので、一般的と言えばそうです。親しみやすく楽しめるワインです。



さて、いよいよ本日J2リーグが開幕!!!
V・ファーレン長崎を今年も応援します。
メンバーがかなり変わって、どんなチームかすらよく分かりませんが、それも楽しみというもの。
ワクワクします。熱く燃えましょう!


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試飲会その2-L社-ブルゴーニュに一番近い場所

2016年02月27日 | ワイン ~2019年
前日はM社の試飲会。そして連チャンでL社です。

L社は日本で最高のフランス、ブルゴーニュワインの輸入元。



M社の試飲会が、「どの車が燃費が良いかを探す会」とすると、L社のそれは「燃費?何ねそれ?
とロールスロイスに乗って優雅に王道を走る」といったイメージでした。

つまりは最悪のコストパフォーマンスのブルゴーニュワインを、最高に優雅にたしなむ、という
どうしようもないくらい心が解放され、ブルゴーニュ好きが楽しめる試飲会でした。


こんなところでも貧乏性の私?は、やはりコストパフォーマンスの良いワインに目が行ってしまいます。


ギカルの白は良いです。特に写真左のクローズ・エルミタージュの白(マルサンヌ種メインだったかな)
はお気に入りでした。


あと気になった白は




フィリップ・コラン、素晴らしいですね。
赤で有名なプス・ドールの白がここまでくるとは!驚きでした。(価格は高いです)




会場にはドメーヌ・シモン・ビーズの千紗さんがいらっしゃって驚き。


シモンビーズのコーナーも設えてありました。

千砂さんとはもちろん、TVでご主人のパトリック氏の逝去を悼み、それぞれのワインや、
2013年が予想を超えて良い年になったこと、そして新生ドメーヌの2014、2015への期待などなど・・・
お話出来ました。



そしてその他の綺羅星のごとく素晴らしきワイン達。

お手軽なところでは、方程式のごとく・・・

ジョブロやブリュノ・クレールのお手軽ワイン・・・といっても今や結構高くなりました。


プスドールのソワサント・ウヴレ。



デュジャックやグロフィエの名品たち。



アルヌーのヴォーヌ・ロマネたちも優雅です。



華やかなモンジャール・ミュヌレのエシェゾーやいぶし銀のシュヴィヨン。


このあたりは何の事だかわからないでしょうが、これをお読みのブルゴーニュマニアの方たち
は頷いていらっしゃるかと思います。


あと番外編ですが、やはり私の評価するフィリップ・コランの泡もの、

こいつはなかなかでした。


シャンパーニュやその他の地区もありましたが、やはりこのL社の試飲会ではブルゴーニュの
海に漂い、流されるのが一番だと思います。
多分この会場の方は、日本で最もブルゴーニュの近くにいたのだと思います。

またこんな試飲会にめぐり会えますように。


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やはりカレーとラーメンをば YURAYURA-博多一双

2016年02月26日 | 美味しいもの
福岡出張・・・となればカレーとラーメンでしょ。

まずはここへ。


「旅するクーネル」(クリック)が臨時でやっているかも・・・
そんな噂で来てはみましたが・・・残念~。


ちゃ~んとね次のお店も考えてあります。

歩いて北上。10分ほどでやって来ました「YURAYURA」(遊来遊来、ユラユラ)

このお店でも元スパイスロードのカレーが食べられます。


メニューを。


な~んと今まで食べたことのないキーマがあるばい!


「キーマお願いします。辛さをプラスで」

そんなわけでこれです。


この穏やかなルックスとは打って変わって、味は荒ぶるスパイス!
ガツンガツンとスパイスの猛攻が来て、辛さもなかなかだ。
これはいい!

食べた後に、「汗もかかずによくいけましたね~」とお店のお姉さん。
「はい、たいていはなんとか大丈夫です。」と私。

焼き焦がしたトウガラシも全部食べました。とても美味しいキーマをひとつ覚えたぞ。




そして夜は・・・

宿のわりと近くにあるカレー店を目指すも、こちらもお休み。



さすれば、禁断のラーメンじゃ!

向かったのは、写真を見て一度は食べてみたかった憧れの店。「博多一双 中洲店」




ラーメン650円+ごはん150円をオーダー。

まずは見てみてこのルックス。
おお、この泡立ちが素晴らしい。
背脂とか入ってなくて、これで純粋に豚骨。



ひと飲み・・・・・最高のスープだ!

ガツガツと進む。麺も好き。もう幸せがこみ上げてきた。


たでゃ~し、ごはんが不味い。時間が経って少し黄ばんで風味が落ちた味。
昼に炊いたのを長時間使いたかったら、しっかりと良いコメ使ってもらいたい。
ラーメンが素晴らしいだけに、よけいにそう思う。

ごはんが美味しかったら、ノリを追加して、スープに漬けたノリでご飯を巻いて食べたいところ。
そしてまたスープをすすると至極だろうなあ。




骨粉はかなり。久しぶりの博多で食べたラーメンで大当たりだった。
脂っぽさで重くならないところまたいい。ごはんだけ惜しいなあ。


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試飲会その1-M社

2016年02月25日 | ワイン ~2019年
福岡へ行ってきました。

M社の試飲会。



ここの試飲会は圧倒的な人気で、多くの業界人で賑わっています。


まずは清酒。


どちらかを入れてみようと思います。


気になるワイン。





やはりM社といえばイタリアが強い!

中、南イタリアあたりが個人的には好き。
マストロ・ベラルディーノさんもいらしてました。
特に上のクラスは秀逸でした。




USAも相変わらず濃厚で旨みたっぷり。

高~い「オーパスワン」に4万円払うより、これで十分だと思う。



そして売れ筋のお手軽ワインたち。




この辺りの価格帯もなかなか優秀。


それにしてもここの社員方たちはよく勉強されています。
面白いのは試飲する方たちの話をこっそりと聞いたり、その表情を見ること。
人それぞれいろんな感想を持っていて、好き放題言うのでそれもまた楽しい。


いくつも入れるのがあって悩みそうです。大変です。
ぼちぼちと入荷してくると思います。お待ちください。


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80’s人妻?!

2016年02月25日 | ちょっと怪しい
福岡の街を歩いていた。

怪しい看板を発見!



「80’s人妻」というのは・・・???



裏を見てみた。



私は咄嗟に80代の人妻、つまりはお婆ちゃんの作るカレー  ・・・を想像したんだけど・・・

違うかなぁ。


1980年代のカレーということなのだろうか?!

食べてみないと分からないけど、予定もあったのでお試しは出来なかった。
正体は分からずじまい。

とりあえずは楽しみにしておこうかな。


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ランフェス終焉-レコールの赤

2016年02月23日 | ワイン ~2019年
ランタンフェスティバル 2016が幕を閉じました。

このお祭りは大当たりで、長崎の賑わいはたいそうなものでした。
冬のお祭りがあまりない時期に、仕掛けがとても上手くいった成功例だと思います。

ランタンに色づく街も良いもんだなあ・・・なんてちょっと名残惜しい気もしますが、
通常に戻ることもとても大事です。

来年をまた期待しましょう。




本日と明日は試飲会で泊りがけの出張です。

私はおりませんが、奥さん(ワインアドバイザーです)が対応いたします。
私よりもかなり的確なアドバイスを出してくれます。実は私の方が見習い中ってこともあるほどです。


福岡では美味しいワインを仕込んでまいります。多分たまらなく美味しいワインと出会うと思います。
これは予感です。
新しいワインリストも出張から帰ってから書きたいと思っています。

そしてワインはもちろんですが、福岡では何を食べるべきか悩んでおります。カレーか、ラーメンか?!
ちょっとは楽しみも必要なんですよね。





さて明日に備えて今夜はこれ。
先日の輸入元さんが置いていかれた私の採用ボトルです。




2012 レコール メルロ
  (USA、メルロ種、赤、3千円台後半)


香りはカシス、ブラックチェリー、濃いベリー系です。乳酸、バニラ、黒糖、ミネラル、
微かにハーブなど。


味わいはミネラル感のある芳醇な果実味に乳酸、バニラの風味。濃くてタンニンは細かく、
酸味もありますが、そう強くは出ません。スタイリッシュです。メルロらしいまろやかな
味わいにエキス分やオーク樽からの甘さが軽く乗ります。

時間が経つと余韻もきれいにまとまってきます。とても親しみやすく多くの方に美味しいと
言っていただけるワインでしょう。濃く、きれいで、コクがあって、スタイリッシュな旨味。
そんな感じでかなり美味しいですよ。数日後には入っております。


コメント (2)
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県下一周駅伝-牡蠣小屋

2016年02月22日 | 美味しいもの
走っていると道路わきに警察官が多い。人も結構立っている。


何だろう?と思いきや駅伝だった。県下一周駅伝のようだ。


白バイが先導している。




そして間もなく

先頭のランナーだ。
諫早高校と書いてあったよ。がんばれ諫早!


・・・で、どこへ向かうかというと・・・ここさ。



この季節、これをやらずして冬は越せない。




初めはそのまま。

次にレモンをかけて。

そして・・・


チーズをのせて。レモンもかける。

これがなかなかなのだよー。

たでゃ~し、炭臭くなるの、臭いが付いてもいい服で行くのがコツね。




夜はランタンフェスティバルもいよいよ最終で街中も大賑わい。

いくつかのお店に行列が出来、時間も遅くなってはじき出され、仕方ないので安全パイのここへ。



ミニカツ丼にまたポテトサラダば食べてしもうたよ。
これは鉄板メニュー。


明日、明後日と試飲会で出張です。楽しんで、いや、がんばってきます。


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地学講義?とセミヨン

2016年02月21日 | ワイン ~2019年
とある輸入元の営業の方が初来店。

USA、ワシントン州やオレゴン州のワインがメインのところ。




まずはいきなり地質や気候や、成り立ちのレクチャーから。

玄武岩や花崗岩のサンプル、土壌のサンプル。まさか地学から入るとは?!

でもワインの面白さって、こんなところも含めて楽しめるんですよ。

日本ではカリフォルニア州はメジャーですが、そのすぐ北のオレゴン州やもうひとつ北の
ワシントン州なんて未だマイナーでしょう。でもしっかりと良いワインが出来ています。
認識を新たにしていただきたいところです。

今現在USAの50州のほぼすべてでワイナリーがあります。
すごいんです。やはり国土の広い国っていいですよね。

みなさんが日本のワインはどうですか?・・・なんておっしゃるけど・・・
日本はワイン用ブドウ栽培にまったく適していない気候なのを、無理やりみたいなものですからねえ・・・。


もちろん試飲もしました。良いのもありましたよ。


美味しいのはやはり高いんですけどね・・・。



さて夜はこれ。




2014 レコール セミヨン
  (USA、ワシントン州、セミヨン種、白、2千円台後半)

L’Ecoleとは学校のこと。もともと学校だったところをブドウ園にしたわけです。

香りはレモン、カリン、洋ナシ、黄桃、黄色い花、ミネラルなど。

味わいは厚みがあり、ドライで結構堂々としています。キレもあり酸味はしっかり、だけど
調和しています。レモンや黄桃の熟したフルーツが堂々と主張してきます。
とてもすっきりと、きれいで美味しいと思います。これはいけますよ。
採用です。来週入ります。

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軍艦島ブラックカレー-ココイチ

2016年02月20日 | 美味しいもの
ココイチですね。COCO壱番屋。



もうお分かりでしょう。
今回のミッションは長崎の3店舗限定の「軍艦島ブラックカレー」を食べることです。

カレーファン、軍艦島ファンとしてはこれはいっとかんばです。

過去にも野母崎の「コットン」で軍艦島カレーは食べております(クリック)。




お昼時はお客さんも多くてほぼ満席でした。


さて、オーダーは決まっているのですが、辛さをどうするか?



以前10辛を食べたのですが、バランスが悪すぎで美味しくなかったので・・・5辛でいきましょう。



さてやってきました。



イカスミ入りで黒いけど、味は上品になります。
でも5辛って結構来ますよ。比較するとマドゥバニの定食は4辛くらいでしょうか。
でも美味しいです。奥の方から甘さも湧き上がってきます。

サクッとしたフライは白身魚とイカ。石炭の黒とシーフードだね。

2月末までのようですので、食べたい方は今のうち。



会計。


それにしても最近のお昼代がやたらと高い!
財布が悲鳴を上げそう。

何も悪かことしとらんとに・・・って思います。


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ラギオールの偽物出回る-シャサーニュR

2016年02月19日 | ワイン ~2019年
みなさまはワインの開栓時にどんな栓抜きを使われますか?

馴れてしまうと1番使いやすいのがソムリエナイフです。
もちろんプロはこれを使います。

やりにくくて、私なんか・・・と思われる方でも、要は慣れ。
慣れさえすればこれが良いでしょう。他はダメだというわけではありませんが、コルク栓と
対話できる栓抜きです。

いつも「おお、お前は美しい、つやが良いな」とか「堅いのは気難し屋さんなの?」とか
「おまえ安いな、短いし、それでもがんばってたんだな」とか・・・
コルク栓を開けながら心の中でつぶやきます。


ソムリエナイフといえば世界で一番有名なのが「ラギオール」。

しかし、最近この偽物が出回っているようです。
本日このワイングッズ輸入元の営業の方が来店されました。





やはりアジア製と言われております。安いものには気をつけてください。


ちなみに私はアドラー社の3千円くらいのものを使っています。
もう3or4代目かな。個人的にはこれで十分です。





さて今夜はこれ。

さくさくっとそのソムリエナイフで開けました。




2013 シャサーニュ・モンラッシェ V.V ルージュ(ヴァンサン エ フランソワ ジョアール)
  (仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、2千円台)


うすめの色合い。香りはイチゴ、フランボワーズ、マーマレード(オレンジピール)、
ミネラル、石、石灰など。

味わいは軽やかです。石灰質のピノでフルーティーです。特に複雑というわけでもありません。
もちろん若さもありますが、味わい深さが出るまでに5年ほどはかかるかと思います。
しかしそんなにポテンシャルはあるようにも思えませんので、大化けはないでしょう。

時間が経つと(特に2日目)、奥の方からまろやかな旨味が湧き上がってきます。

この造り手も、正直すごいとは思えませんが、ブルゴーニュとしてはお手軽価格でお出しして
おりますのできっと楽しめると思います。


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不思議なラーメン?-かたおか

2016年02月18日 | 美味しいもの
行ってまいりました。ちょっと遠いけど穴場と噂のお店。

長崎市西山台団地の中にある「中華料理 かたおか」。



入るとすぐに「日替わり定食」の表示板。





お昼時は人がいっぱいです。車もいっぱいでした。


さて、カウンターに陣取り、メニューをば。





日替わり定食は本命。その他ちゃんぽん、皿うどん、坦々麺、焼きそば、角煮丼、中華丼・・・
なに?チキンライスかぁ・・・・・くるなぁ、シブいなぁ。


チキンライスと喉まで出かかったが・・・ここはひとつ冒険を。
「長崎ラーメン」とおにぎりひとつで~!


やはりどうしても長崎ラーメンって気になりますよね。



さてやって来ました。



おいおい、麺がちゃんぽん麺だよ~。

スープをひとすすり・・・・・これ、ちゃんぽんスープだよ~。

でもちゃんぽんでなくラーメンね。
炒めた野菜などがなくて、チャーシューにもやし、コーン、わかめ・・・?!わけわかめ!

これって「ちゃんめん」???

スープは結構しっかりと濃くて、ガッツリ系。塩分も多くあとから喉も乾く。
ニンニクもしっかり入っているようだ。

「どこにもない」と言えばそうだけど・・・中途半端感も相当なもの。
これならちゃんぽん食べればよかったかもなあ。微妙なメニューでした。

やはり鉄板の日替わり定食、ちゃんぽん、皿うどんで足固めをすべきだったかも。
焼き豚ラーメンってのも気なるし・・・。

いつかまたリベンジに行こうと思います。


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魚介ラーメン-サンセールピノ

2016年02月17日 | ワイン ~2019年
久しぶりの「一勝軒」。

今回は本命の魚介トンコツ。



だいたい鉄板メニューでしょう。
基本スープは「まるよし」。プラス魚介系タレがかかり、海苔2枚、キクラゲが乗ります。
チャーシューはまるよしよりもかなり良い。



よしっ、これでスタンプ満杯。しかも2店舗も。
何年がかりかでやっとね。 これで2杯サービスなのだよー。






そして夜はこれ。




2013 サンセール ルージュ(アルフォンス・メロ)
  (仏、ロワール地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台)

開けたては乳酸が漂いますが落ち着いてきます。
チェリーやカシスのベリーにミネラルや石灰や岩を感じます。

味わいはやはり石灰質のピノ・ノワール。ちょっと硬めでチョークっぽさ。でも芯に
ピノらしいエレガントさを持ち、やはりフランスのテロワールです。
時間とともに硬さも抜けてはいきますが、やはりまだ若さゆえにまろやかさは弱いです。

あまりサンセールの赤とか飲まないので良い経験となりました。
ロワールは白が多く、ピノ・ノワールの赤はマイナーな存在です。
を飲んでみたい方はぜひともトライしてみてください。あと数本あります。


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10年間の魅惑のワイン

2016年02月16日 | ワイン ~2019年
そうそう、先ほど気付いたのですが、重大発表があります。

重大といってもこれをお読みのみなさまには全く関係もないことですが、
私にとっては結構すごいことです。


・・・・・実は、

このブログですが満10年の誕生日なのです。(2/14にて)


2006年の2月から・・・よくもまあ、10年間も続いたものです。
ほぼ毎日のように書き続けました。過去に空いている日は削除したのもあったりします。

365日✕10年≒3650程度・・・少なくとも3500以上の更新はしたと思います。


不真面目でいい加減な私としては、これは奇跡に近いことではないでしょうか?!
バカ野郎人生の中の10年間をこのブログと共に過ごしました。


10年間ワインバカで、ラーメンバカで、音楽バカで、廃墟、軍艦島マニアで、サッカーと
マイナーなものを応援し、カレーにもはまりました。
ミクシィやfacebookとも連携して書き続けました。このブログを続けたことによって、
お読みいただいたたくさんの方々と巡り会えました。やり続けて良かったです。

ネタ的にもよく続いたものです。読者を増やすことにたいした努力もせず、好き勝手に
書いてきただけですが、昨日も500人以上の方々にお読みいただき、2000を超えるページヴュー
でございました。こんなバカ野郎にお付き合いいただき本当にありがとうございます。


読み返すと、一見穏やかに書いているようで、結構過激なことや本音もちらほらと出ていたり
もします。正直、仕事上での書き込み、プライベート的な書き込み・・・いろいろとあります。

これからもワインを愛し、音楽を愛し、もちろん出会いゆく人を愛し、人生を愛していく姿勢は
変わりないと思いますのでよろしくお願いいたします。




10周年だけどやはり試飲。そのスタンスは変わりません。

今夜はこれ。




2013 ペティット・サオ
  (スペイン、カタルーニャ地方、テンプラニーリョ種メイン、赤、千円台後半)


セパージュはテンプラニーリョ50 % グルナッシュ30 % カべルネ・ソーヴィニヨン17 % シラー3 %。
有機栽培のようです。ラベルもきれいでジャケ買いもありでしょう。

さて、香りはチェリー、イチゴ、カシスなどのベリー、そしてジャミーでミネラルが広がります。
素直でピュアな果実香は心地良い。

味わいもピュアでミネラリーでとてもきれいなフルーツが溢れます。美味い!
酸はどこか優しく、タンニンもしっかりありますが、細かくて寄り添います。
カベルネ・ソーヴィニヨンから来るエレガントさ、美しさがいいと思います。
思わずガッツポーズのワインでしょう。しかも優しいのでどんどん飲み進んでしまそうです。

これは良いので次回の仕入れで採用しましょう。

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孔子廟-変面ショー

2016年02月15日 | Weblog
近所の長崎ランタンフェスティバルの孔子廟会場へ。




歩いて行けるので便利です。


中はこんな石像がたくさん。




そして変面ショーを待つお客さんもいっぱい。




龍踊りも出て盛り上がってきました。


変面ショーは演者が動き回るので、うまく写真が撮れません。





とにかく顔(お面)がくるくる変わります。楽しいです。

12ほどのお面が、次々と脱ぎ去られ、最後に演者の素顔が出ます。

この日は美しい女性の方でしたよ。

詳細はYoutubeで「変面ショー」と入力すると、いろいろと出てくると思いますのでご覧ください。




そしてお土産品のコーナー。


へんてこなドロップス。



そして相変わらずの・・・・・


「男性化粧室」も健在。


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