マドゥバニ-ラストホウレン草カレー

少しアップが遅れてしまいました。

大人しい週間、確かにそうだけれども、限定販売だけは避けられない。

 

ということで、「マドゥバニ」の夜営業最終回、間に合いました。

ホウレン草カレーね。

 

知らない方にはこれ見て、何のことだかわからない画だと思います。

でも結構すごいんですよ。

 

今回が最後だと思って食べると、これまた染みる味わい。

カレーはミントやハーブのごとく食道をスキッとさせてくれ、またひとくち、またひとくち・・・

と求めるように誘ってきます。これは食べたことある方しかわからない感覚なので、

上手く伝えるのは難しいと思います。とにかく食べてみるしかありません。

またいつか販売されるでしょうから楽しみに待っておきましょう。

 

 

ワインは2日目。

 

2020　ラングメイル　ブラックスミス　カベルネ・ソーヴィニョン

（豪、バロッサヴァレー、カベルネ・ソーヴィニョン100％、赤、3千円台前半）

 

やはり美味しいです。現在同メーカーのシラーズ（2千円台後半）を置いていますが、

そちらでも十分です。でもこれはこれで良いので考えましょう。他の品種もあるので

ぼちぼち飲んでいこうと思います。

 

高騰していくワインを、逃げるように、逃げるようにコストパフォーマンスの高い穴場ものを

探していきます。そのうち為替相場も少しずつ戻ってきて安定してくる日まで～。

 

 

大人しい週間-ガヤール-ラングメイルCS

大人しい週間なのでこちらで。

 

近所のパン屋「ガヤール」さんにて。

 

右側は無敵のヒレカツサンド。130円。

左側も無敵のタマゴサンド。100円。

 

いや～ありがたい。いつもコンビニに行って何か買うのなら、近所のガヤールさんの

パンを食べよう！と思ってはいるものの、とてもセコイ買い方なのでちょっと気の毒。

それでもちょっとでも応援って気持ちです。お手軽でとても美味しい。

継続的に買っているので許してね。

 

 

さて、今夜の試飲はこれ。

 

2020　ラングメイル　ブラックスミス　カベルネ・ソーヴィニョン

（豪、バロッサヴァレー、カベルネ・ソーヴィニョン100％、赤、3千円台前半）

 

香りはプラムやブラックベリーなどのフルーツにバニラ、甘草、乳酸、葉巻、

ハーブやスパイスなど。若いオーストラリアだけにユーカリや赤土、葉巻という

キーワードを探したいところ。

 

味わいは若いのに意外と滑らかで濃厚。タンニンも細かく、酸味もしっかりあるので、

引き締まってきれいな味わい。カベルネ100％なので、もうちょっとエグイのかと想像

していたが、見事に良い意味で裏切られました。しなやかさもあり良いまとまりです。

アフターもスモーキーで甘さもあります。美味しくいただいております。

 

 

さて、Ｖ・ファーレンはいわき戦。アウェーでかなり押し込まれて苦しみましたが、

隙を突いて取った1点を守り切っての勝利～！

すごかった。20位とか信じられないくらいいわきは強い！！！

きっとこれから徐々に上がってくるでしょう。

コーナーキックが19：1、シュートが24：4と圧倒されながら、ホントに良く勝ったものだ。

Ｖ・ファーレン長崎は2位に上がりましたよ～！信じられない。

 

 

GW営業日程-レトロ焼きめし-コノスルGew

まずはGWの営業日程を書いておきます。

 

4/29（土、祝） 営業

4/30（日）　　 日曜なのでお休み

5/1（月）　　　営業

5/2（火）　　　営業

5/3（水、祝）　営業

5/4（木、祝）　営業

5/5（金、祝）　営業

5/6（土）　　　営業

5/7（日）　　　日曜なのでお休み

 

となっております。日曜日だけがお休みでそれ以外は営業！

というごく普通の日常です。GWって何それ！？状態となっております。

ちゃんとお仕事せんと食べて行けないのです。連休用のワインぜひお求めください。

よろしくお願いいたします。

 

 

大人しい週間。

近所の石橋電停そば「三八ラーメン　大浦店」へ。

シブすぎ～。昭和38年開業なのでさんぱちラーメンね。

 

このお店はいつもタイムスリップしてしまう。

メニューがこちら。

この物価高の中、まだ値上げはない。大丈夫か！？

30年前の日本じゃないことだけは申し上げておきます。

 

この雰囲気で食べるのは・・・焼きめし　500円。

 

きたよ～。

意外と量があります。

 

三八の味付け、これがソウルフード的なんだよ～。

塩、コショウの他にラーメンのタレとか入っているかもね。

 

ラーメンの小スープまで付いてくる。

これこれ、これが良いんだよ。いかにも三八だ。

 

満足して500円払う時、これで良いの～？？？と思ってしまう。

やはり時々通って応援しようと思いました。

地元のこのお店は大事だよね。

 

 

ワインは昨日の残りで。

 

2022　コノスル　ゲビュルツトラミネール

 

相変わらずすっきりさわやかで良いです。

2022年というのがビックリしてしまう。南半球はすごいねえ。

春に収穫するのでそうなるんです。

ところで北半球のフランスでは2022年というのはビッグ・ヴィンテージになりそうですね。

これは嬉しい。

 

 

冷やしうどん-コノスルGew

本日より大人しい週間。

 

だんだんと暑い日も訪れます。

そうなると食べたくなるのが冷たい麺。

 

ということで丸亀ですが、冷やしぶっかけうどんを。

イカ天といなりずしを付けてみたら、680円！

これって丸亀の価格でなくなってしまう～とつい思ってしまう。

物価高とは恐ろしいものです。今までの感覚より100円は高い気がしてます。

大人しくしようと思っても600円オーバーとは。

もちろん味は美味しくいただきます。

 

ワインはこちら。

 

2022　コノスル　ビシクレタシリーズ　ゲビュルツトラミネール

（チリ、ゲビュルツトラミネール種、白、千円未満）

 

これは定番なのでさらっと行きましょう。

ライチの様なフルーツとさわやかな酸味。

甘そうな香りですが、ドライ。すっきりと楽しめます。

 

一応半分くらいで止めて・・・から～の焼酎で〆。

うん、まあ大人しい日だった。

 

 

康楽-サンクリスピーノ ロゼ

長崎市本石灰町にある「康楽（かんろ）」へ。

 

いよいよリベンジの時が来た～！

 

 

最新のメニュー。

 

あらためて見ると、このコース料理も案外良さそう。

すべてにエビチリが入っているので、やはりエビチリこそ看板メニューなんだなあ。

 

前回小さな敗北を喫してしまった（クリック）ので、

今回はその宿題を果たしにやって来たわけです。

 

 

まず看板料理のエビチリ。

いや～、美味しいね～と私が言ったら、奥さんが結構辛い～！と発しました。

私はほぼ何とも感じなかったので、言われてみるとパンチの効いたエビチリだったということでしょう。

 

 

そしてチャーハン。小スープも付いて嬉しい。

炒飯はパラパラスタイルではなくもう少しまとまった感じ。

味付けもすごく好きだ。

 

 

さて、宿題のエビチリチャーハンをいこう！

うわ～！　これは良い！

白ごはんでも十分美味しいと思うけれど、これまた複雑味が増してたまらんね～。

これこれ、こんなお試しをしたかったとさ～。

 

ということで幸せな夕食でございました。

コース料理なんて食べなくても、これで十分幸せになることが出来ました。

次はまたちゃんぽん他、気分でいろんなメニューを攻めて楽しみたいと思います。

 

ちょっと贅沢をしたので明日からは大人しい週間をやります。

 

ワインは残りを。

このロゼは良いな。白より好きかも。

もちろん赤が1番好きではある。そしてこのパックワインは罪悪感が薄れて良いのです。

 

新しいワインリスト配信いたしました。

ご希望の方はご連絡をお願いします。店頭にも置いておきます。

レアものはなくなるのが早いので、品切れの際はご容赦ください。

GW用のワインとしてもよろしくお願いいたします。

私もちゃんとお仕事してこそごはんも美味しい、そして何よりワインが美味しいということになります。

 

 

ダ・ノボ-サンクリスピーノ ロゼ

長崎市諏訪町にある「Da Nobo（ダ・ノボ）」へ。

 

時々無性に食べたくなるリボッリータ（1000円）。

SNSで誰かさんのアップされた写真を見てしまったのだ。

 

早速オーダー。

 

まずは前菜。

真ん中の豆がすごく好きなんだ。

 

 

そしてリボッリータ。

ポテト、ニンジン、黒キャベツ、パンなど煮込まれています。

 

 

上手く撮れんやった～。すみません。（涙）

 

結構お腹は膨れます。

長崎では他所にないトスカーナ名物のこちらの料理。やはり個性的で良いですね。

 

 

ワインは新発売のこちらをご紹介。

 

サンクリスピーノのロゼ。

新たにロゼが発売されました。

軽やかでクリアな辛口。すいすいと入ります。

ロゼといってもお手軽なものですのでコクはそう強くなくさわやかです。

これからの季節に抜群に良いと思います。

GWにこれを冷やして持ってお出かけも良いでしょうね。

 

 

ちゃんぽん探索-平和楼

前回食べてみて素晴らしかったのでリピート。

前回の記事はこちら（クリック、2022・11・22）

 

 

もちろん「平和樓（平和楼）」のちゃんぽん、何と1300円（税込み）！

前回より200円上がっています。

 

きたよ～。

 

 

ちなみにメニューはこちら。

今日日この価格も仕方ないのでしょう。

 

さて、そのちゃんぽんですが、スープがとにかく好きです。

鶏ガラメインだと思われます。

とても優しく、パンチや押しつけがましさがなく、上品です。

その中にしっかりと野菜や具材の旨味はあって、食べながら途中、レンゲで10口くらい連続で

スープを味わうほどです。

 

麺は気持ち細目でトゥルントゥルン。

麺自体は正直すごいというわけではないですが、全体として調和がとれていると思います。

（ちゃんぽんの麺がすごいと思ったお店はないです、ラーメンやうどん、そばとは違う）

スープと具材のハーモニーは秀逸で、麺も相まってその中へと吸い込まれてしまいます。

 

ちょっと部分的にコショウをかけてみたりしながら、結局完飲完食のフィニッシュ。

いや～、美味しいチャンポンだった。

 

これから、もうちょっとちゃんぽん探索していきましょう。

食べてないお店、まだまだありそう。楽しみです。いつかランキングというかお気に入りの

お店も発表したいと思います。

 

 

さて、新しいワインリストの方もほぼ完成しましたので、明日にでも配信したいと思います。

よろしくお願いいたします。一応ワイン屋なので買っていただくととてもありがたいとです。

 

 

ノギ中華そば店-ランパールR

長崎市銅座町「ノギ中華そば店」へ。

 

今日は塩中華そばを。

いつもながらに美味しいのだが、

本日は秘密兵器が登場。

馬告（マーガオ）という特別なコショウ。ヌートバーがけをする（ビンを回しながら）。

生姜やレモングラスの風味がしてとでも独特。

もちろん食べるところにちょっとかけ、またオリジナルを食べ、と繰り返すと楽しい。

 

本日の替え玉は「はりがね」で。

はりがねが最近マイブーム。

小麦の風味、しっかりとした食感、とても好きだ。

どのうちスープに馴染んで落ち着いてくる。

 

もちろん完飲完食。

ごちそうさま～。

 

 

今夜の試飲はこれ。

輸入元のセール品です。

 

2019　Ch.サン・ポン・ド・モーシャン　レ・ランパール　ルージュ

（仏、ラングドック地区、シラー種メイン、赤、千円台前半）

 

ずっしりと重たいボトル。まず開けたての濃い色合いに驚き！

オリがコルクにしっかり付いています。注いだグラスにも入ってきます。

2019年ものなのにこれはスゴイ。つまりノン・フィルターでしょう。

 

香りもムンムンと凝縮されたプラムやブラックベリーなどのフルーツに、甘草、絵の具、

肉や革、コショウ、オリエンタルスパイスなど。

 

味わいはしっかりと濃厚！とてもこの価格とは思えません。

しっかりと味も乗って厚み、深みもあります。酸味はほど良く、タンニンもしっかりです。

アフターもボリューム感がかなりあります。もちろんしっかりした肉料理に合うでしょう。

濃いの、フルボディがお好きな方にバッチリでしょう。

ただ、飲み頃は案外早めで2、3年後～7、8年程度ではないかと推測します。

 

 

それにしてもＶ・ファーレン、調子が出てきましたねえ。

コンディションが良ければまだまだ行けます。復活してきた選手たちが素晴らしいですね。

これでまた1週間、心も軽く過ごせます。

 

 

今シーズンも最終か-牡蠣小屋

もうそろそろ終わってしまうであろう牡蠣小屋。

しかし逆にとても空いているので狙い目。

例のごとく「深山水産」へ。

 

こちらのお店は炭代300円。

しかも、

なのでいろいろと持っていけます。

今回もおにぎりと飲み物など持参。

 

位置について～。

バリバリ焼きます。

 

そのまま食べてもすごく美味しい。

 

 

チーズを乗せ、溶かすのも楽しい。

牡蠣は２カゴ＋その他を食べました。

奥さんと2人でいって3000円くらい。

シーズンとしては少し遅めでしょうが、十分すぎるくらい美味しいです。狙いましょう。

 

 

ワインは2日目。

 

2017　Ch.グラン・ディニティエール（ドゥマゼ・ヴィニョーブル）

（仏、コート・デュ・ローヌ地区、グルナッシュメイン、赤、特価千円台半ば程度）

 

少し落ち着いてきてまろやかさが増しました。2日目の方が好き。

そうお高くもなくなかなかの品質のワインが飲めていると思います。

 

 

マドゥバニ限定-Ch.グラン・ディニティエール

この日のみの限定カレー！

ということで行ってきました。「マドゥバニ」へ～。

 

かぼちゃのカレーと丸腸のスパイス煮。1200円、限定10食！

 

私が行ったら8番目で何とかセーフ！

少し待って入店。

 

きたよ～。

かぼちゃのカレーはやはりマドゥバニ流。特に辛さは感じませんが、どこかスキッとしてきます。

やはり美味しい。そして丸腸が絶品！挽肉と一緒でとてもスパイシーで脂や旨味がしっかり。

こういう限定は滅多に食べられないので良かった。

 

 

今夜の試飲はこれ。

輸入元のセール品です。

2017　Ch.グラン・ディニティエール（ドゥマゼ・ヴィニョーブル）

（仏、コート・デュ・ローヌ地区、グルナッシュメイン、赤、特価千円台半ば程度）

 

シャトー・ヌフ・デュ・ガダーニュ村のワイン。ガダーニュは有名なシャトー・ヌフ・デュ・パプ

のそば。セパージュはグルナッシュ54%、シラー22%、カリニャン12%、ムールヴェドル8%、サンソー4%。

 

香りはフランボワーズ、プラムなど赤系や少し黒っぽさのあるベリーフルーツに、

ジビエ肉やコショウやスパイス、革など。

 

味わいは穏やかで柔らかめですが、しっかりと濃さ、コクもあります。

肉料理と合うだろうなあ、とすぐに浮かんできます。

有名で価格帯も上がってしまうヌフ・デュ・パプのワインのお手軽バージジョンといった趣です。

グラン・ディニティ=重厚な威厳という意味らしいのですが、そこまで重厚ではなく、

しかしちゃんと充実した味わいとなっています。

 

 

ぱぴこ-コトー・ブルギニヨン

長崎市江戸町の「ぱぴこ」が7周年ということで、3日間の記念イベント。

 

最近リニューアルしてからは幸ちゃんラーメンという博多豚骨スタイルですが、

久しぶりにかつての「つけ麺」が登場です。

なので行ってみました。

 

きたよ～。

あらためて美味しいと思います。引き締まった魚介系の旨味、しっかりと出ています。

チャーシューもとても良い。トッピングがひとつサービスということでネギをいただきました。

ごはんを頼みたかったけれど、お腹いっぱいで諦めました。

 

また何と言ってもこれがあるのがこのお店の特徴。

しっかり味変出来ます。

ラストはスープ割をして〆。

またたまにつけ麺もやるみたいですので、その時を楽しみに待ちましょう。

 

さらに3日目も行ってきました。

こちらは1杯500円となっておりました。

好きな味です。やっぱり豚骨は良かね～。

ところで、最近ある程度ラーメンを控えようと思っても、思っても・・・無理です。

新店が出来、スタンプカードにも釣られ、馴染みのお店にももちろん行くわけで、

ついラーメンになってしまう。まだ行けてないお店もあるし、何とかしようにもどう～にもならん！

 

 

ということで、ワインは2日目。

 

2020　コトー・ブルギニヨン（アンリ・ド・ブルソー）

　　（仏、ブルゴーニュ地方、ガメ種、赤、千円台前半）

 

軽やかですが、ちゃんとウェイト感もあって美味しい。

ラーメンが自重できないのも？ですが、ワインももちろん自重出来てません。

こちらはお仕事ですのでその分罪悪感は感じずにすみます。

 

そろそろ新しいワインリストを書かねば、と思っております。

何となく全体の価格が少し高くなった気がして頭を悩ませておりますががんばります。

 

 

麺也オールウェイズ-コトーBrgR

麺也オールウェイズ本店へ。

 

ラーメン、バリカタ、油少なめ、辛味噌別盛り。

チャーシューがとても良くなっています。

沁みるな～。

 

今日は初めての試みを。

替え玉ハリガネで～！（バリカタよりももっと茹で時間が少ない）

バリカタとそう変わらないかもなあ。

次回もやってみよう。結局スープに浸すうちにそこそこ程良くなってくるものだ。

 

もちろん完飲完食。健康な証拠。

ラーメンが美味しく食べられるのはとても良いことなのさ。

 

 

 

今夜のワインはこちら。

 

2020　コトー・ブルギニヨン（アンリ・ド・ブルソー）

　　（仏、ブルゴーニュ地方、ガメ種、赤、千円台前半）

 

やはり千円とちょっとでブルゴーニュが飲める。

ガメ種ではあるけれど、ボジョレー・ヌーヴォーよりもしっかりと大人の味。

 

以前飲んだ時より落ち着いた味わいです。

味わいは時間とともに美味しくなってきます。若いせいもあるのでしょう。

優しく穏やかで、ちょっとだけスパイシーな果実味。やはり1100円台でブルゴーニュが飲めて、

さらに心地良くて、嬉しくなるというデイリーの鏡的ワイン。

おいおい、飲み過ぎる～～～。（笑）

 

 

ノイズ・アル・ダイナーｰコノスルPN

TVの「マツコの知らない世界」でハンバーガーの特集だったので数日遅れで見た。（TVerは助かります）

 

・・・当然食べたくなりうなされる～。

 

ということでやって来ました。諫早市にある「ノイズ・アル・ダイナー」。

 

メニュー。

やはり値上がりしている、が、そんなこたー知ったこっちゃない。

ここのハンバーガーが食べたいんだ。

 

いつもチリビーンズバーガーが多いので、今回はメキシカンバーガーで。

 

きたよ～。

 

ワォ～！　バビュ～～～ン！

猛烈な美味しさだ。何と言ってもバンズが素晴らしい。肉やらソースやら野菜やらの

力強さを受け止めるだけの力がある。

メキシカンはタコスミート、アボカド、サルサソースなどが特徴。たまには良いな。

 

こういったハンバーガーは決してジャンクフードではない。飛び切りのごちそうなのだ。

マツコのTV放送の翌日は忙しかったらしい。みんな同じことを考えてしまうんだねえ。

このお店はハンバーガーで、私の中での暫定一位をここ数年走り続けています。

 

 

夜のワインはこれで。

 

2019　コノスル　ビシクレタ　ピノ・ノワール

（チリ、ピノ・ノワール種、赤、800円台）

 

昨日まで飲んでいたのがこのワインのひとつ上のクラス。

クラスをダウンしてしまったので、そりゃもの足りない。（笑）

しかし軽くて穏やかな果実味は何となく飲んでしまう。慣れるとちゃんと美味しくなるのだ。

 

 

Ｖ・ファーレン長崎はやってくれました。

選手層の厚さ、力強さがよく表れ始めました。これからどんどん上向きに行けると思います。

 

 

マドゥバニ-ホウレン草カレー

４月の水曜日限定で「マドゥバニ」が夜営業、しかもホウレン草のカレーを出す！

ということでやって来ました。18：00過ぎ。

 

するとどうでしょう。

行列が出来ていて、私は11番目でした。

まあ、ここは並ぶしかない。カレーは案外回転率が高く、メチャ時間がかかるわけではありません。

 

 

そしてやっと私の番。きたよ～。

過去に何度か食べてはいるものの、ホント久しぶりです。

 

ミントのような香りがして、食べるとヒリヒリとした辛さは強く感じないものの、

食道がシャキッっとすっきりとなります。それこそがこのカレーの売りかもしれません。

漢方みたいな感じがして、スッといくらでも食べられそうな感じすらしてきます。

 

今月水曜日ならまだあるので、もう1回くらい行っとこうか、と思うくらいです。

 

 

ワインは2日目。

 

2019　コノスル　レゼルヴァ　ピノ・ノワール

（チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半）

 

1日目に軽やかにスイスイと飲んでしまったので、残りが少ない！

あっという間だ。「お前、飲み過ぎやろーがー！」と昨日の自分自身を恨む。

でも大丈夫。ウィスキーも買ってあるばい。

ということで、

 

フェイマスグラウスをいく。

まあまあだねと納得。

 

さて、Ｖ・ファーレンは明日はアウェーで徳島戦。徳島は今季まだ勝利がない。

もともとそんなチームではないはず。力が出だすと怖い相手。油断は出来ません。

気を引き締めて応援しましょう。

 

 

麺や兼虎-コノスルRSV PN

福岡PARCO地下にある「麺や兼虎」へ。

こちらのカップ麺が発売されているほどとても有名店です。

辛辛魚で有名な東京の「井の庄」で修行された方のお店です。

 

本店も近くにあるのですが、行列を予想してパルコ店へやって来ました。

10分程度並びました。

 

 

濃厚つけ麺、熱盛り、きたよ～！

試飲会前なので辛辛つけ麺にはしませんでした。

これでもメチャ美味しい～！

確かに濃厚で旨味と厚みのあるつけ汁はすごいです。柚子がちょっとしたアクセント。

 

と、テーブルには唐辛子が！？

これ入れればちゃんと辛辛つけ麺でしょ。

 

もちろん味変でしっかり投入してしまいました。

見てしまうと～入れてしまう～！？

 

最後はスープ割をして〆ね。

 

福岡に来たのでカレーだよと思いきや、奥さんのご希望でつけ麺になりました。

カレーはまた今度ね。これから福岡出張もだんだんと増えてくるかもしれません。

 

 

今夜のワインはこちら。

 

2019　コノスル　レゼルヴァ　ピノ・ノワール

（チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半）

 

優しく心地良い風味と味わい。

定番ですので詳しくは書きません。でもこれは良いんですよ～。

4月から100円程度値上がりしましたが、それでも十分です。

ええ、もちろん数本買っておきまたよ、いちワイン好きとして。（笑）

このワインで美味しいと思えるささやかな幸せ。いいね～としみじみ。