出かける体力がないので近所のガヤールさんでパンを買ってくる。
それくらいならできるね。
ミニハンバーガーとポテトサラダパン。鉄板！
それにしても今回のインフルでもなくコロナでもない風邪には苦しめられました。
まあ、何とか立ち直りつつあります。
まだまだ関節に違和感を感じたり、頭もスッキリとまではしませんが、これでもかなり良くなって来ました。
数日止めていたお酒・・・。
少し飲むかあ。
とりあえずは飲めはします。
これが美味しく飲めるかどうかが一番のポイントね。
徐々に慣らしていきましょう。
（投薬中の薬の注意事項に酒は飲むな！と書いてありました
）
この真夏の時期なのにコロナやインフルが流行っているらしい。
みなさまもお気を付けください。やはり手洗いしっかり。
コロナの流行した初期の頃を思い出しましょう。
「三密」とかあったよなあ。でもしばらくはそういうことです。
熱が出た。
38.5度くらいになってしまったので病院にて検査を。
インフルでもコロナでもなかった。
ひと安心だね。
寝るしかない。大人しくしときます。
近所のガヤールさんで大人しくBLTサンド。
梅雨も最終期？のようで、もうすぐいろいろ出られるようになるかも。です。
今夜の試飲はこれ。
ハーフボトルがあったので試飲用に入れてみました。
2022 ブルゴーニュ シャルドネ ハーフ（フェヴレ）
（仏、ブルゴーニュ地区、シャルドネ種、フルボトルだと3千円台）
香りは柑橘、青リンゴ、ミネラル、蜜など若くて溌溂としてきれい。
味わいはまだ若いですが、素晴らしい片鱗を感じます。開いてくると厚み、とろみが出て、
ミネラル感とともにバタリーで蜜の風味が来ます。なるほど、これは良いかも。
これは試飲なので、時期を見てあらためて入れることにしましょう。もう少し待ちかも。
ブルゴーニュを飲める幸せって良いな、と思います。
オマケを貼っておきましょう。これもとんでもないです。
シマバラン伝説/天草四郎と島原de乱れ隊
長崎市興善町にある「BABAKE」（ババケ）へ。
今年も冷製汁なし担々麺の大辛＋ラー油増しをオーダー。（激辛がないのだ）
きたよ～。
今年も良い景色。♪
まぜまぜして食べる。ごはんはセーブしながら食べる。
ほぼ辛くはない。
その後、残ったご飯を投入～。
まぜまぜすると・・・美味しい担々ごはんの出来上がり～♪
これが最高なんだよ～。
ということで楽しめました。
毎年のことですでに懐かしい味わいになっております。
ワインはし越し残っていたこれ。
2022 テッレ・チェヴィコ プリモフィオーレ サンジョヴェーゼ
（伊、エミリア・ロマーニャ州、サンジョヴェーゼ種、赤、千円台前半）
これは大好きです。自然体でまったく偉そうにしない。
すいすいと心地良い。
Ｖ・ファーレンは大変でした。奇跡の同点弾で何とか勝ち点1。
いやあ、もうあきらめていました。（反省）
やるよねえ。
栄町にある「竹林」へ。
この日の日替わりランチが「麻婆定食」だったので入りました。
きたよ～。
麻婆豆腐に豚肉の棒棒鶏ソース＋切り干し大根＋中華スープでした。820円。
麻婆豆腐は若干一般寄りの味付けなのだけどちゃんと美味しくいただきました。
（赤い秘密兵器をこっそりと使用したらメチャウマでした）
このお店はまた美味しい麺類をトライしたいところです。
今夜のワインはこれ。
2022 テッレ・チェヴィコ プリモフィオーレ サンジョヴェーゼ
（伊、エミリア・ロマーニャ州、サンジョヴェーゼ種、赤、千円台前半）
テッレ・チェヴィコ社が造るプリモフィオーレというワインでサンジョヴェーゼ種100％のワインです。
香りはカシス、チェリー、さらにプラムやブラックチェリーも混じるイメージです。
そして穏やか。
味わいも穏やかで、柔らかく優しく自然なフルーツを感じます。ちょっとゆるっとした感じ。
自然なスタイルですいすいと飲めます。サンジョヴェーゼ種特有の酸の高さはあまり感じず、
デイリーワインとしてはすっごく良いスタイルでしょう。まったく疲れずもみ進められます。
良いですねえ～。
おすすめです。
築町「さいさき屋」へ。
冷たい蕎麦が食べられるセットを。
ざるそば冷と親子丼（どちらもミニ）のセット。
冷たいざるそばと、温かい親子丼。この対比がたまらないね～。
あまり食べると太るのでこれくらいで自重しよう。
今日は大人しいのだ。
ワインは2日目。
2018 ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ（レシュノー）
（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、約4千円）
やっぱりブルゴーニュは美味しいねえ～。
優しくホッとできます。
私の予感では2022、2023年あたりがピークでそのあたりの価格で落ち着くんじゃないかなあ～と。
スタードメーヌものはもう滅多なことでは買えなくなったし、穴場探しは続いていくと思われます。
本日はオマケでこの怪しい曲を貼っておきましょう。
怨念のような歌声が響き渡ります。
これくらいの声で「ルロワが飲みたい～～～」と歌ってみたいものだ。
紫四郎 慟哭のギター
久しぶりに「餃子のかわしも」を食べよう。
・エビとスィートコーンの水餃子 黄
・アイコトマトの水餃子 赤
・茹で干し大根と小松菜の水餃子 白
・エビ、ニラ、三鮮水餃子 緑
いろいろと種類が増えています。もちろんもっちりと弾力のある皮と
しっかり中身。美味しくいただきましたよ。
店主もお元気そうで嬉しい。
さてＶ・ファーレン長崎が勝利！
Ｊ１新潟に6-1という大勝！ 信じられません。
そこで今夜の勝利のワインはこれで。
2018 ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ（レシュノー）
（仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、約4千円）
ドメーヌ・レシュノーはパーカー5星も取っている素晴らしい造り手なのだが、
この近年のブルゴーニュの高騰でも、そこまで異常な上がり方はしていない。ちょっと不思議。
それでも結構お高いのだが。
さて、香りはブラックチェリーやブルーベリー、カシスなどのフルーツに革や肉、黒糖、キノコなどが
大きく包み込み、ワイルドなイメージになってきています。
味わいもマイルドで、若いピノ・ノワールのスタイルと変わって、堂々としたボディになりつつあります。
まだ果実味もしっかりして、若さもあるので、熟成もこれからが本格的になる、そんな現時点。
若さを持ちつつ熟成味も僅かに感じる、そんなワインがお好きな方には一番い頃合いでしょうか。
これを飲みながらyoutubeでV・ファーレンのゴールシーンを見るのは至福です。
今年こそはゼイワン昇格するんじゃないかなあ・・・。
争っている横浜FCや清水エスパルスもかなり強いけど、仮に3位に甘んじても、プレーオフは
今の力をもってすれば十分勝ち抜けるでしょう。少し自信を持っても良いかと思いました。
ラーメンを食べに鹿島市まで行った通り道。
何と「古墳」があるらしい。
行ってみよう！
細い道をちょっとくねくね。バイクは楽勝さ。
着いたよ～。
この側に案内板が立ってました。
ということでこの斜面を登ります。
ヒイヒイ・・・と到着。
草が生い茂って階段が見えない！
大きな切り株の下に穴があります。
行ってみましょう。
中は・・・
ただの空洞です。
しかしちゃんと石室は残っています。
3世紀末から6世紀中頃なので今から1500年以前のものですね。ワォ！
ここは道が細くて、ほぼ誰も来ないので静かだし、遺跡としても残りやすい場所です。
ただし、ヘビとか出そうなので早めに撤退だね。（汗）
ワインは2日目。
2020 ボデガス・セラジャ センサワイン アイレン
（スペイン、アイレン種、白、約2千円、3ℓ入り）
何せ3ℓ入り。なかなか減らない。
味わいはそう複雑さはないが、逆に飽きがきづらくて良いかも。
すいすいと爽やかに飲む。何日もつだろうか！？
旭町「となん」へ。
7回目だ。かと言って常連とはいかない。そこはキビシイ。
秘かに通おう。
メニュー。
まだ食べていないのもある。
そしてこちらも気になる。
さらに今回は初めての登場アイテム。
ならばこれをいくしかない！
「クイッティオ トムヤム、辛さ増しで～！」とオーダー。
きたよ～。
里芋みたいなのは魚のすり身。ひき肉とモヤシ、パクチーも。
麺リフト～。
平打ちの米粉麺。麺自体はあっさりとしています。
しかしスープは酸味が効いてまさにトムヤム。しっかりとパンチがあってグッとくる。
おお、いいね～となります。辛さ増しにしたせいか、実際かなり辛い！
このお店で今までで一番辛かったかも。卓上の唐辛子もかけなくて良いくらい。
辛さを楽しみながら～の完飲完食。
夏に実に良いメニューだったかも。
夏は冷たい麺か、辛いのが良く似合う。
また食べたいが、未食のメニューもトライせねば。
心を新たにし店を出たのだった。
今夜の試飲？はこれ。
2020 ボデガス・セラジャ センサワイン アイレン
（スペイン、アイレン種、白、約2千円、3ℓ入り）
3000mlなので普通のボトルの4本分です。1本あたり500円程度となるお手軽ワイン。
空気が流入しないようになっているので、1ヶ月はもつでしょう。（でももっと早く飲んでしまう）
香りは柑橘や黄色い花、沈丁花や菩提樹、山椒、クローブなど。
味わいはクリーンでさっぱり辛口。すいすいと飲めてしまいます。
あまり複雑でもないのですが、3ℓパックを空けたからには飲みきりましょう。
価格的には750mlで千円未満ならOKといったイメージです。
ただし毎日こればかりだと飽きが来るかもしれないので、違うワインも飲みつつ～の
ワイン日々となることでしょう。
大好きなラーメンのひとつ。
これを食べるために佐賀県鹿嶋市へバイク（カブ号 110cc）を走らせた。
片道約2時間程度で着いたよ～。「松福」ね。
メニュー。
シブいお店なのだ。
オーダーはチャーシューメンに小めしで。
年季の入った店内やカウンター。
きたよ～。
ということでとてもとても贅沢なラーメン。
長崎市から暑いのに、わざわざカブ号で挑むその体力も考えると、この日のすべてのパワーを
注ぎ込んだ渾身の1杯でしょ。
佐賀ラーメン特有の見事な豚骨スープ。そして麺は柔らかめなのだが、芯はしっかり残って
ダレることなくスープと調和している。
チャーシューメンなのでチャーシューがいっぱい。
こんなことをしてみる。
いいね～。
今回初めて「多良岳レインボーロード」＆「多良岳オレンジ海道」（つながっているのだけど
長崎と佐賀県で呼び名が違う）を走ってみました。
この道は車も信号も少なく、ストレスも少なく走ることが出来ます。ただ、ひたすら山道。
途中こんな風景も。
1軒だけある”プチ道の駅”的な「海道しるべ（みちしるべ）」という場所からの風景。
ここは良いとこよ。ヤギさんもいる。
行きは良いものの、帰りは体力勝負。
こんな事いつまで出来るんだろ！？ 帰ってからの疲れが半端なかった。（涙）
またやるか？と言われると・・・ちょっと間を置かないとね。
大好きな佐賀ラーメンへの道は隣県ながら大変なのだ。
うちの近所にある銭湯「日栄湯」。
その前を通りがかったら、張り紙が！
おいおい、
閉店が告げられました。
中からおばちゃん（もうおばあちゃん）が顔を出して、「もう身体がきつかとさ」と。
昔に1度か2度くらいは来たかもしれない。
多分子供の頃なので、もう覚えていない。
閉店されてしまうと・・・1回来ればよかった・・・などとつい思うのが人の性。
仕方ないけど、昭和のお店だったのでつい淋しさがこみ上げました。
いろいろなものが通り過ぎてくなあ・・・。
最近特にしみじみと感じる。
今日は大人しくサクッと「辛ラーメン」。
これってほど良い辛さね。
実はこれがたいして辛くもなく軽く食べられるのはお得なのだ。
なぜかと言えば、台風や災害などでスーパーやコンビニの棚が空っぽになっても、
このラーメンだけは必ず棚に残っている。絶対安パイなのさ。
これからの台風シーズンに向けてみなさん食べて練習をしておきましょう。（笑）
数日前にリンガーハットの冷やしちゃんぽんのカップ麺を食べました。
そこでやはり本物と比較してみようと思いやって来ました。
もちろんオーダーは冷やしちゃんぽんね。
麺増量300ｇにしましたよ～！（気合）
きたよ～。
スープをひとすすり・・・。
うん、これだ！ やっぱりカップ麺とは違う。
麺もカップは良く出来てはいるものの、やはりちょっと違う。
お店はさすがだけれど、ひとつだけ悲しいことが。
昨シーズンまで付いていたホワジャオオイル（花椒オイル）がないのだ！！！
これはかなり残念。orz
味変で途中からバリバリかけていたのでアクセントに乏しくなってしまった。
代わりにラー油をかけてみたが・・・ちょっと違うなあ。
それでも美味しくて好きなだけに、麺増量でもものともせず完飲完食ね。
ホワジャオオイルだけが残念だった。
あとは素晴らしい。ちょっと価格も上がったけれど、そこは応援の気持ちで許容。
やはり麺もスープもとても良く出来ていますねえ。
ワインは2日目。
2020 コノスル レゼルヴァ ピノ・ノワール
（チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半）
優しいのですいすいと入ってしまう。
1日目に結構飲んでしまったので、あっという間になくなる。
尾を引くなあ・・・といつものコース。（ウィスキー＆焼酎）
ワインはセーブしているとそれなりに思う。（汗）
銅座町「ノギ中華そば店」へ。
塩中華そば＋海苔ね。
いつもながらさすが～♪
今日こちらへ来たのはこれっ！
7/7が最終で現メニュー。
7/20頃から新スタイルに移行するための食べ納め。
もちろん新スタイルもとても楽しみ。
このお店はとても安定して安心できる味わい。
もちろん替え玉をする。
油＆タレを入れてまぜ麺状態でしばらくいただいてから残りをスープに投入～。
そしてもちろん完飲完食ね。
7/7まではまだ日があるのでもう1回来ても良いかも。
それくらい美味しい。いつも美味しい。
豚骨大好きの豚骨野郎がここまで食べに来るほどの完成度。
鬼のように麺もスープも美味しいのだ。
今夜のワインはこちら。
2020 コノスル レゼルヴァ ピノ・ノワール
（チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半）
いよいよこのシリーズが終了です。輸入元にはもう無くて、当店の在庫も少なくなってきました。
お別れを偲んで開けました。
果実味主体、フルーティーです。軽くて酸味や旨味がちゃんとあります。
とても良く出来ています。後継はグリーンソサエティシリーズとなります。
ちょっと久しぶりになったけどやって来たのは「マドゥバニ」。
2つしかないメニュー。
やはり定食の方をいこう！
きたよ～。
さて、しっかりまぜまぜだ。
そうしないと本来のポテンシャルは出てこない。
そしてひと口～♪
これがたまらんとよ～。
黒いピリ辛のスパイスをまとったチキンとごはんは口の中でスパークする。
よく巷で言われる「スパイシー」というワード。
それがあまりにゆるゆるでチンケであるとあらためて認識する。
これこそがスパイシー！
これくらいないと大人のスパイシーさではない！
わきまえていただこうか。（笑）・・・ということで完食ね。
ワインは昨日の残り。
2021 ドゥエ・トゥルッリ ネグロアマーロ
（伊、プーリア州、ネグロアマーロ種、赤、千円台前半）
やはり愛想が良い。
先日診察で先生から「ワインは1日にどれくらい飲みますか？」と訊かれ、
「1日に全部飲んでしまうの多いので2日で飲むようにしています」と答えた。
「それでも多いですね」と言われるのは承知の上だ。
医学的に適量は1日にグラス1、2杯程度とされている。しきゃ～し、さすがにそれでは足りない。
（どうでも良いことだが、フランスではその程度は飲酒運転にもならないそうだ、さすがだ）
私の場合もう何十年と飲んでいるし、まあ今のところ元気なので問題はない。
他に発泡酒やウィスキーや焼酎を飲んでいることはもちろん秘密なのだ。
雨が降っていなかったので、茂木町にある「もぎたて新鮮市食堂」へ。
天草行きのターミナルの一角にあるこちらへ。
数年前からお気に入りになってしまった。
メニュー。
最近は少し上がったのだが、それでもお手軽だし、続けていただきたいものだ。
カレーセットをお願いしました。（ミニうどん＋ミニカレーね）
もうちょとっと食べたいけど、うどんの方をノーマルサイズにするか、カレーをノーマルサイズにするか・・・
悩ましいところ。だってどちらも良いんだ。
星を目指す「美食」というものではないだろうけど、この場所ならではこのメニューが良いのだ。
無敵なのだ。
完飲完食だね。
次回はどちらかをノーマルサイズで贅沢しようと思います。
この店で思いっきり贅沢したところで予算は私でも大丈夫だ。一度やってみようか。（笑）
ワインはこちら。
2021 ドゥエ・トゥルッリ ネグロアマーロ
（伊、プーリア州、ネグロアマーロ種、赤、千円台前半）
これも私のデイリーワインです。
濃いめ＆やや甘めの果実味はすごく愛想が良くて気分良く飲めます。
初めは気持ち甘いかな～？と思いながらも、すぐに馴染んでしまいます。
残りも少なくなってきましたのであまり飲まないようにしないと・・・販売する分がなくなってしまいます。（笑）
まあ、私の場合、何でも飲めはするのですが、それなりにバランスを取って気を使っています。
少なすぎるのは飲めないし、多すぎるのは飲んで在庫を減らす・・・ってな具合です。
