魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ぱみゅぱみゅ

2012年01月31日 | ワイン ~2012年
なんでも「きゃりーぱみゅぱみゅ」というモデルさんがいるそうだ。
ネットのニュースで知りました。



早口言葉みたいで3回繰り返しては決して言えない。

1回だって大変。“ぱみゅ”のあと次の“ぱみゅ”が出なくなる。



そこでだ、言えるコツを考えてみた。


2回目のぱみゅを言う時に口を思いっきり大きく開けて破裂音を出す!


・・・・・でもそれでも3回繰り返しは言えないなあ。



今日は歯医者さんだった。通い始めました。

もう憂鬱。


かぶせた後、何年(何十年?)も経って中を侵食していたらしい。

虫歯菌って自分の意思に関係なくどんどん侵入してくるし、自分の力だけ
ではどうにもならない。

最近は「糸ようじ」や「電動歯ブラシ」の登場で、防御力もアップした
はずなんだけど長年の時間をかけての浸食には勝てないかぁ。



先日からの母の骨折やその他いろいろと自分ががんばってもどうにもなら
ないことばかりだ。
もちろん「きゃりーぱみゅぱみゅ」もうまく言えないしなあ・・・。



でもワインだけは自分の力で何とか探し当てる。

そんな毎日。今日この頃。




さて今宵は白で。








2010 タリケ ソーヴィニヨン・ブラン
  (仏 VDPガスコーニュ、ソーヴィニヨン・ブラン種、白、千円程度)


輸入元のセールで入れました。試飲会でも飲んでおりましたのでかなりお得です。


若いので色にも微かに青っぽさも見えます。
香りはさわやかなレモンや青草、セルロイド、麝香など。

味わいはとてもこの価格とは思えないほど豊かさ、厚みがあります。
開けたてはさわやかさで来ますが、開いてくるとボリューム感も出てきて、さ
わやかさと共にフレッシュな柑橘や草原の開放的なイメージが沸いてきます。
さっぱりと、だけどボリュームもしっかりとある価格以上の満足感を味わえる
ことでしょう。コストパフォーマンスはかなり良いです。

さあて、本日は月末棚卸。
出来ないことばっかりだけれど、それでもしっかりとお仕事します。


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マッキー オーレ!

2012年01月30日 | Weblog
このワインの説明は最後の下の方で。




ランタンフェスティバルで中央公園へ寄りました。





ペコロスさんの絵があるこのお店で「四川風汁なし坦々麺」(油そば)を。




そんなに辛くないです。万人受けだったのか。もっと辛くてもいいとは
思ったけれど。






さて、その後最近お友達になったマッキーさんの踊りを一度見てみたくて
多良見図書館のフラメンコの発表会へ。

実は音楽も興味があって生で聴いてみたかったのです。

もちろん応援ばせんば!ですね。


フラメンコは初めての経験で新鮮でした。
こんな感じです。(クリックすると拡大します。)





踊りを撮るのは、動きがまったく予測不能ですので難しかったのですが
何とか写してみました。(不都合でしたら削除いたしますのでご連絡く
ださい)


皆さん一生懸命でした。マッキーさんは長身細身でスタイルが良いので
とても似合います。いいねえ~。


フラメンコは結構3拍子ものが多くて、踊りに乗りやすいのでしょうねえ。


この教室も最後となってこれで終了だそうです。
特に最後の先生は魅せてくれました。万感の思いを込めてのソロでの踊り。
踊りきって涙をこぼしながら・・・・・しかしその後、涙を押し殺し、全員が登場
する最終フィナーレのサポートへ。(写真の後ろで手拍子を取りながら掛け声を
かけるのです)そんな瞬間は素晴らしいと思いました。



ところで、一番上の写真のワインですが、伊のワインで
「マッキオーレ ボルゲリ ロッソ」といいます。マッキオーレという造り手
がボルゲリの地で造る赤です。とても美味しいです。

フラメンコでは「オーレ!」と掛け声をかけるので、まさにこのワインは
ピッタリですね。そのうちマッキーさんと飲めたらいいなあ。


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とりあえず言ってみる

2012年01月29日 | 美味しいもの
福岡では試飲会の後、ご褒美に?ラーメンを食べて帰りました。


天神のこのお店です。「元祖赤のれん 節ちゃんラーメン」。





前に行った時にあまりに脂が多かったので、いつかは「脂少なめ」に
チャレンジしようと思っていました。



で、入店するなり即「脂少なめって出来ますか?」と質問。

大丈夫だったのでほっと胸をなでおろしましたよ。

とにかく言ってみるもんです。ダメ元でも。

夕方の微妙な時間でもお客さんは結構いて(きっと観光客も御用達なんだ
ろうなあ)、驚きました。







さて、ラーメンが来ました。


やはりメンマの風味が強くて、さらに醤油のダシの風味もやや強めのスタイル
ですが、やはり美味しいし、結構好きだなあ。

結構昔ながらのほっとできる古き良き味で、うちの近くにもあったら時々
通ってもいいくらいなんです。
ランチタイムの半チャーハンとのセット600円はかなりいいと思います。
(この日はランチタイムでもなく単品でした)


ひとつだけ失敗が。

麺を固めと言わなかったこと。極細麺なので食べているうちに弾力感がなく
なってしまったので、固めか、バリカタ指定は必須でしょう。
次への課題です。大砲ラーメンも食べたかったのですが、2月にまた行くので
お楽しみにしておきましょう。



その後楽器店へ行き、ギターの試奏をしたかったのですが、バスの時間まで
余裕がなく、泣く泣く帰ってきました。これも次回のお楽しみにします。



さて、昨日は長崎ランタンフェスティバルの初週末で街中が人や車で溢れ
かえっていました。私は仕事で通るだけでした。車だったらにっちもさっちも
いかないくらいの大混雑。でもみなさん楽しそうでしたよ。



本日は休みなので・・・・・街中を離れ避難するか?それとも苦手な街中を
堂々とチャレンジするか? ちょっと思案中です。


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自然派の試飲会

2012年01月28日 | ワイン ~2012年
昨日は福岡へ行ってきました。

「クラブ・パシオン・デュ・ヴァン」という輸入元(自然派のサプライヤー)です。

9社で合計、約190アイテムを試飲しました。

メチャ疲れました。



はっきり言いましょう。

「自然派ワイン」と謳われるものは「当たりの確率がかなり低い」です。


また「そのうち“自然派ワイン”という言葉さえ淘汰されるでしょう」いや、
「淘汰されるべきです」。



ただ、「自然派」が悪いわけでも、認めないわけでもありません。
美味しいワインもたくさんありますが、あえてそう名乗る商業手法は・・・・・

胡散臭いと思います。


だって、やっていることはたいして変わりはしなくても“自然派”を看板にしない
造り手がごまんといるのですから。

それだけのことです。

「自然派至上主義」ってなくなればいいなあ。結局、方法論だからねえ。
「美味しいワイン至上主義」がいいと思う。




さて、印象に残ったワインたちをご紹介しましょう。





この造り手は抜けていました。
「ドメーヌ・メゾン・ブリュレ」。特にソーヴィニヨン・ブランは素晴らしいです。

ここはちょっといろいろと他のアイテムも試飲してみたい気がしましたので、飲み
ましたらご報告いたします。



そして・・・




造り手「ポール・ルイ・ウジェーヌ」のラングドック地方の白。
マルサンヌ50%、ソーヴィニヨン・ブラン50%。これは美味い!
赤はたいしたことないけど白は美味い。



あと・・・・・、




この怪しいおじさんラベルの白も良かったです。

これは当店でももうすぐラインナップ出来ると思います。


「自然派を謳ったワイン」って白はいろいろと当たりもあるのですが、赤は
ほとんど見つかりませんよね。

なぜか不思議です。ワンパターンに陥りやすいのかなあ。




私の納得いかないのがこれ。

「フィリップ・〇カレ」。有名ドメーヌです。






ビッグヴィンテージの2009年なのにあまりの薄さ!

これで保つの???????と、言いたくなるような色合いと濃度。

やはり、といいますかこの造り手は何を目指しているのやら???



いわゆる「自然派」と聞くといかにも健全なような気がしてしまう「思考停止
言葉」(文句言わせんぞ!みたいな、聞く側に反論させないという意味です)
に思えますが、実はそれはいかにも正しいとは思えないんです。

このことについては、後日またゆっくりと書くことがあるかと思います。


まあ、そんなわけでワイン修行の旅は今シーズンも始まりましたよ。

ガンガンいくと思います。お楽しみに。


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夜間飛行

2012年01月27日 | Weblog
今日はミクシイやフェイスブックのつぶやきなのでこの話題も多いようです。





この写真では分かりにくいかも。






町の夜空に現れたUFO!ではなく・・・・・







アリコの飛行船です。


ホントにUFOみたいです。最初は一瞬驚きました。

夜間飛行ですね。

そういえばラジオ番組の「ジェットストリーム」とか思い出しました。



で、UFOといえばですよ・・・・・


我が家、お店のの電灯です。


これです。







カッコいいでしょ。色も変えられるんですよ~。

こだわったのですが、何年も経つと・・・・・



ど~でもいいか~!



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すごい石鹸

2012年01月26日 | ちょっと怪しい
ガソリンを入れにスタンドへ行ったんですよ。


給油機のところにこんな張り紙が。


もうね、ガソリンスタンドでこんなん売るのかって???


ほんとビックリしました。



これです。






100g 3150円!とか書いてあるよ。


世間を席巻する石鹸なのかっ?!


せっけんはねっ お金が大好きほんとはね~(さっちゃんはね・・・で歌う)


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歳にも負けず、励ましのピノ

2012年01月25日 | ワイン ~2012年
決意しました。


いや~な決意。


実は歯医者さんの予約を取ったのです。

かぶせたところがはずれそうなんです。食べ物が詰まってしょうがないんです。


憂鬱だし、恐いよ~。これが~。

「鉄人なおなおさん」みたいな方だったら診察も少しは楽しいかも。


美味しく料理とワインを楽しむためにも我慢ですね。

裏山歯科~って人のワインブログにはよく書くのですが・・・、私自身はどこ~も
羨ましい部分なんてありません。オーマイガー!





さて本日はそんな訳があって、そんなおじさんを自ら励ますためにも美味しい
ブルピノを選んでみました。






2009 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ レ・ヴィニョット(J・J・コンフュロン)
  (仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、4千円程度)

J・J・コンフュロンは正式にはジャン・ジャック・コンフュロンです。
私の大好きな素晴らしい造り手です。パーカー氏が5星を付けてしまったの
はやめて欲しかったです。値上がり要因ですからねえ。



香りは赤く甘い花、お花畑のように蜜やら花やらピチピチしたフローラル
な赤が溢れてきます。チェリー、イチゴがメインです。肉臭や革臭はフル
ーツの奥に埋もれています。焼き菓子、青草、ワックス、コショウなども。

味わいはメチャウマです!
美しい果実味に美しい酸。チャーミングな果実味はウィンクした若い女子を
思わせるほど煌めいて、酸はきゅっと引き締めるキッスのようでとても若々
しく瑞々しくキュートです。

そして単にチャーミングなだけでなく、奥の方に旨味がドバッとあります。
単調になるのを旨味の層が補って、ブルゴーニュの09年の美味しさ満開状
態を表しています。誰が飲んでも美味しいと言うでしょう。


年取ったこんな自分でも、年齢に負けずがんばっていこうという初々しさを
あらためて感じました。

若さっていいよな~。


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今年一番とかもううざかっ!

2012年01月24日 | ワイン ~2012年
寒いのが苦手なライダー、ラリラリ・ピノです。


ニュースや気象予報で「今年一番の冷え込みになりました」というフレーズ、

もう聞きたくありませんね。この季節、何度も何度も聞くのでうんざりします。


今日もバイクに乗って山の上まで配達しました。
そんなことやっていると「冬が好き」とか言わなくなります。



さて、長崎ではいよいよ「ランタンフェスティバル」開幕です。

県外ナンバーの車も多く見かけましたよ。

「ランフェス」の期間中はどうしても街中がほこりっぽい!!!

しばらく田舎の方に避難したいところだけどそうもいきません。

お祭りごとはほこりっぽくて苦手なんですよねー。しかも冬だしー。


そう言いながらも一度くらいはランフェスにくり出すとは思います。

みなさんも人ごみで風邪をもらわないようにご注意ください。





さて、今夜の試飲はこれ。






2010 コノスル カルメネール
   (チリ、カルメネール種、赤、798円)

濃い色合いです。香りはプラムやブラックベリー、粘土、タバコ、カカオ、
大豆の粉や米ぬか、ちまきなど。


味わいは濃いめで、粉っぽい中、スモーキーな中に果実味の甘さが出ます。
家内はちょっと苦手とのこと。私は全然OKです。

このシリーズはメルロ種もとても美味しいですが、飽きがこないように、た
まにカルメネールも良いんじゃない?と思います。

ちょっとほこりっぽかったり、えぐい感はありますが、十分に満足できるの
ではないでしょうか。


でも「コノスル」の一番下のクラスって、どこ行ってもあるし、珍しくないし、
「長崎でどこいってもちゃんぽん」っぽくって面白さに欠けます。
でもこの価格としては品質はとても高くて十分なんですよね。
ちゃんぽんは当然旨いし。


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湯治コース

2012年01月23日 | Weblog
最近温泉が好きだ。


特にこの寒い時期には最高ですね。



まずはここへ。






今日のげんこつ家。

骨粉の量はたいして変わらないものの、先週よりも旨味を増して
良くなっていましたよ。




さて、その後はお気に入りの小浜温泉まで。

先週は「脇浜共同浴場」でした。


本日はここ。





「旅館國崎」さんへ。

立ち寄り湯は500円。


お風呂はこんな感じ。





露天もあったのですが、あいにくの雨だし寒いし、内風呂で十分。

誰もいなかったので貸し切り状態で悠々と。


やはり小浜温泉のお湯は素晴らしいと思います。もちろん源泉かけ流しです。
上がった後の体のジーンとした温もりがとても良いですよね~。

小浜温泉って例えば長崎市内の〇〇温泉とかと湯質違うんでしょうか?
ご存じの方教えてください。


食べ物もげんこつ家さん他、小浜ちゃんぽんのお店がいくつもあるので、
ゴールデンコースとなりそうです。


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ラテンによる「コーヒー&ミュージック」

2012年01月22日 | 音楽
ちょこっと音楽のおはなし。

ここ数日のこと。


「コーヒー&ミュージック」(クリック)を聴きまくっています。

この歌っている「ジアナ・ヴィスカルヂ」も結構良いですね。

Yahooの会員の方ならフル試聴が出来るかと思います。


ラテンは良いですよね~。


何といってもまずリズムの素晴らしさ。ロックのような単純なノリでなくて
体をくねらせるような、曲線のノリ。そしてヴォサノヴァのような柔らかくて
ちょっと大人のノリ。最近私も若者のような体力がないのでロックにはついて
いけないのです。


サルサも素晴らしいと思います。オルケスタ・デ・ラ・ルスには驚かされました。
でも、現在はひとり身でやっておりますので、派手なことが出来ないので、
「出来る範囲のこと」を吸収しています。

歌謡曲、流行歌、売れ線として日本国内ではこんなの絶対に無理路線でしょう。


多分の多くの方はムードミュージックとしてこれを聴くと思われますが(流す
ともいう)、実はその心地良さの陰には、かなりの手法やテクニックが埋もれ
ています。

それらの隠された謎を解き、自分のものとして昇華させ、表現するのを昔から
楽しみとしているんです。ラテンギター、ヴォサノヴァギターの魅力がよく
分かることでしょう。ラテンはいわゆる洋ものよりも生ギターのサウンドを
とても大切にしますからね。


地球の裏側のラテンミュージックのエッセンスを吸いこんでこそ、私のような
異端児???としてはステップアップも出来るのではないでしょうか。

ということで研鑽に励んでおります。


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いよいよ「ALWAYS三丁目の夕日‘64」かあ

2012年01月21日 | ワイン ~2012年
いよいよ本日封切なんですねえ。


「Always 三丁目の夕日‘64」


この予告編(クリック)を見ただけで涙腺崩壊しそう。


この映画って私たちの年代にはやばいですよねえ。


TVでも前作になる「Always 続・三丁目の夕日」を途中から見ました。

やっぱり私ダメです。弱かとです。


最新作は3Dだとか。劇場に行って観たいと思いますが行けるかなあ。


先日から母が倒れ、人生の斜陽を思うに、昭和の30~40年代は一番母も(父も)
輝いていた頃だったろうなあと思います。もちろん子供だった私も。

まあ、今もある意味「子供」かなあ。
でもそんな気持ちで生きていくのが一番良いだろうな。




さてと今夜も試飲です。






2010 コノスル ピノ・ノワール
   (チリ、ピノ種、赤、800円程度)

香りはプルーンやコンポート、焼き菓子、赤紫の花びら、クレヨンで画用紙に
描いた紫、やや化粧っぽい香り、厚手のビニール、紅茶、レーズンなどなど。

味わいは軽めで、酸があって、悪くはなさそうだけどちょっと薬品っぽい。
ピノだけど、どこかピノでないような・・・・・。

この価格としてはフルーティーでまずまずなのでしょうがやはりピノの美学に
は欠ける気がします。

個人的には許せる範囲ですが、大方のお客様はリピートしないかもなあ。

不採用にします。また新しいヴィンテージ待ちです。


この価格で(800円程度)多くのピノファンが納得できる美味しいピノはさすが
に存在しないのかもしれません。


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ワイン木箱少しあります

2012年01月20日 | ワイン ~2012年
新入荷のおはなしもしましょう。


まず私の大好きなアンブロワーズの2009 ブルゴーニュ ルージュ。

輸入元に問い合わせて、ラストの分を確保しました。





これは美味しい。ビッグヴィンテージでほんとに美味しいですのでどうぞ。


興味のひとつとしてブルゴーニュにおいてスクリューキャップ仕様なんです。
他にスクリューのブルゴーニュってまず見かけません。
ニューワールドのピノならたくさんありますが、ブルはまずこれのみ。

ですからどんな熟成をしていくのかとても興味があります。

あえて毎年1本づつ開けて確認していくというのが楽しみなんです。






また、2008 コノスルのシラー 20バレルも入っております。

実はこのワインは「6本入りの蓋付き木箱」入りで来ます。

つまり木箱がいくつかありますので、ご希望の方はこのワインを含め、6本いろ
いろと混ぜてお買い上げいただきますと差し上げます。
先着順で数個ですけど。ささやかなプレゼントです。



他にはデュジャックとかジャン・ジャック・コンフュロンとかいくつか
入っております。


まあ、ゆっくりとご紹介していきましょう。



そういえば先ほど、近所で火事がありました。
サイレンがガンガン鳴りましたし、火の粉が舞うような、かなりの延焼でした。

昨日の母の骨折といい、良くないことばかり起こるようで、ちょっと不安が
募ります。実は両親ともかなり不安だらけで、義母もさることながら、介護の重さ
が目の前に迫ってきている状況です。

不安を感じながらのデイリーワインは、やっぱり美味しくありませんね。

そんな毎日になることでしょうが、それでも何とかがんばっていくしかないと
思います。

多分お客様の美味しかった喜びや笑顔が何よりの支えになるのかなあ。
よろしくお願いいたします。


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救急車来る

2012年01月19日 | ワイン ~2012年
昨日夕方、暗くなってから、母が道路で転んで大変な事態に。

ご近所の介護施設の方がたまたま転んでうずくまっている母を発見。
知らせていただきました。


駆け付けると、血を流し動けない。


家のすぐ近所だったので、とりあえず車いすを借りて家まで戻る。


しかし、片や腕が動かず、起き上がれないということで、万が一のことを
考え救急車を。



おいおい、いつも近所に救急車が停まると「どこだろ?お気の毒に」
なんて思っていたけど、昨日は私が呼ぶことに。



原爆病院まで父と家内が付き添い、私はお店をやって、結果が分かり次第
対処するという策を取りました。



・・・・・幸い、命に別条はなかったので、診察後迎えに行き帰宅。
結果、肩あたりの骨を骨折。あとは切り傷、すり傷など。


母の通っている病院にも整形外科はあるので、レントゲン写真と手紙を
書いていただき、本日はまた通っている病院の整形外科へ行くことに
なります。



まあ多分、骨は時間がかかっても治るんじゃないかな~。と期待。
母は他にも悪いところがいくつもあって、そちらの症状よりもましかも
しれない。


まあ、年寄りがそばにいると、いつかはこんなことがやっては来るはず。


親のそういうのって見てると、いつかは自分にも降りかかりそうで・・・

最近、人生の斜陽を目の当たりにしているような、悲しさ感じます。

みんな元気でいて~~。
時間よ止まれ~~。

とばかり思う。・・・・・とってもとっても思う。





さて、そんな今夜もローヌを試飲中なのです。






2009 クローズ・エルミタージュ レ・ザマンディエ(ドメーヌ・デュ・ムリネ)
   (仏、ローヌ地区、シラー種メイン、赤、3000円程度)

濃く黒いけど、エッジには鮮やかな紫色。若いのでそんな色。

香りは黒系ベリー、プラム、ブラックベリー、干しブドウの沈んだ香り、
ジビエ、オリエンタルスパイス、などなど。


味わいは濃厚で重たい果実味。タンニンもしっかりあって、酸味はそこまでない。
むしろ他の要素に覆われています。

さて、果実味だけれど、黒くてしっかりと充実してほぐれるには、相当な時間が
かかるでしょう。さすがに09年産です。ウェイト感が違います。

ただ、いかんせんまだ早くて、黒くて、華やぐまでには10年近くかかりそうな
気がします。買っておいて10年後に・・・・・ってな具合にはいかないのが悲しい
ところ。


こんな騒動の後、自分自身が10年後って生きているんだろうか?とさえ考えると
ますます複雑な心境に。


まだ若いことの素晴らしさ、健康のありがたさを願わずにはいられません。


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みかん

2012年01月18日 | Weblog
そう、「みかん」だ。

みかんなのだよ。

我が長崎県では有名なのは「伊木力みかん」か「西海みかん」だ。


今美味しい季節なのだけど、ひとつ、よく考えてみよう。



どこぞの町の農園か、山か、どこかにミカンの樹があって、たまたま、ある樹に
生ったある実が、目の前のみかんだったりする。

1個1個は結構すごい確率で私のもとにやって来て、そして口に入るはず。


さらに実を割ると、たくさんのふくろに分かれている。

そのひとつひとつは、決して同じものではなくて、日当たりの状況や成熟具合に
もよって糖度や味までも違っていたりする。


そんな多くのみかんたちを、生まれてこのかた食べてきた。

さらにその、ひとつひとつのふくろの実を食べてきたんだよね。



ふと、食べながら「一期一会」の哀愁を感じてしまう。
二度と出会うことはないのだ。


当たり前で、どーってこともないのだけれど、よく考えるとちょっとすごかったり
しないかなあ。


なに~!「みかん」なのに「いちご」いちえなの~???

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えらい違いなので10年後に勝負だ!

2012年01月17日 | ワイン ~2012年
先日、とある2010年のローヌのワインを試飲しました。


なんでもお手軽価格(千円台前半)なのにパーカー94ポイントが付いたという
いわくつきのワインだった。当然争奪戦が激しかったらしい。



・・・・・飲んでガッカリ。



パーカーさんも焼きが回った?とも思いました。
どう考えてもそこまでの味わいに思えなくて、さらに安っぽさも隠せなくて、
濃いのはある程度濃いのだけど、「美学」がなさすぎて、たとえ熟成しても
飲みたいと思わせる好奇心が見出せなかったワインだったのです。


このワインは数ケース仕入れていたのですが、自腹を切って送料を払い、返品
しました。だって自分が好きでもないワインをお客様に奨めるストレスは耐え
がたいものがあるからです。



さらに、別の2010年ものの試飲でもはずれてしまって・・・2009年のローヌは
すごいけれど、2010年ものはだめで、この年のローヌってだめなんじゃない?
って不安に思っていました。





さて、そんなローヌ地区のワインを今夜もまた試飲です。







これは上記のワインたちと明らかに違います、


2010 コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ(クロ・デ・ムール)
   (仏、ローヌ地区、グルナッシュ、シラー種、赤、2千円台)

この物語は、鮮烈な赤紫色から始まります。

むんむんとしたチェリー、イチゴケーキのような甘い誘惑。

いろんな要素はマスキングされ、眠れる森の美女を想像させます。
これはまだ幼虫で、さなぎにすらなっていません。
輝ける蝶になるのはいつの日かとワクワクします。

そんな香りの中で味わいます。

若くて鮮烈でピチピチと張り、艶のある果実味は、その紫が脳まで突き
抜けるようです。濃厚で華やか。花びらの中に埋もれるようなイメージ
です。

そしてその奥には肉系の旨味、スパイシーさや甘いタンニン、見事な酸
など溢れてきます。

ただ、いかんせん早いので、物語を進めるには年季がかかることでしょう。
焼きが回ったパーカーさんでさえ高ポイントを付けそうな感じがします。

溢れるような赤紫に染まり、花の中に埋もれたい気分ならこのワインは
現時点で見事に応えてくれるでしょう。

私がパーカーさんなら91-92点を付けます。
こちらのワインを高評価するならまだ分かります。

さてとパーカーさんの判断と、私の判断と、どっちが正しいと思うか?

・・・・・

勝負は10年後くらいにやってみたいと思います。
どちらのワインも1本づつ寝かせておこうかと。


同時に開けてみて、判断をワイン会でのみなさんと分かち合いたいと思い
ます。もちろん私の敗北覚悟で。


みなさま、10年後の勝負ぜひ見とどけてやってください。というか一緒に
ご参加くださいね。


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