魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ブラッスリーイトウ

2024年09月30日 | 美味しいもの

新大工町にある「ブラッスリーイトウ」へ。

 

日曜日なのでちょっと良い所へ。

さて、牛挽きハンバーグのランチをいこう!

 

 

奥さんのオーダーしたサービスランチの前菜が並ぶ。

当然ちょっといただく。

おお、さすが~と伊藤シェフの味わいだ。

 

 

そしてメイン、きたよ~。

いつものことだけど、とても賑やか。

生野菜、いろんな野菜のピクルス、その下にポテトなど隠れています。

 

もちろんハンバーグは美味しくて、ご飯を誘います。

目玉焼きを割って黄身をとろ~りとまといながら食べると、それはまた一層引き立ちます。

ごはんもしっかりあって、お腹もいっぱいに。

 

お店も女性客がかなり多くて賑わっておりました。

さすがでした。そのうちまた特製のカレーとか食べたいねと呟きながらお店を後にしました。

新大工地区をまたまた攻めていきたいなあ~、というものことのように思います。

 

 

贅沢なランチを食べて気合を入れたのですが、V・ファーレンは岡山にさんざん攻められ、

見事に敗れてしまいました。もう2位以内はまずあり得ないでしょう。

少なくとも3位に入って有利なポジションでプレーオフを征して欲しいものです。

チームもサポータもあらためて気合を入れて臨みましょう。

 

 

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冷たい麺探索-ラスト夏営業-ノギ中華そば店

2024年09月29日 | 美味しいもの

いよいよ冷たい麺の夏営業が終わるということでラスト訪麺。

「ノギ中華そば店」へ。

少し行列ね。

しかしここはがんばるしかない!

 

メニュー。

じっくり見るのは初めてかも。

 

もちろん夜だけのメニュー「トマトつけ麺」を。

 

やはり輝いてる~。

 

麺はいつも通り最高に美味しい、トゥルントゥルン状態。

冷たい食感がとても心地良い。

 

トマトのつけ汁も柔らかい口当たり。

コショウやタバスコやいろいろと味変も楽しみながら麺は完食。

 

そして〆はごはんを入れてもらって、パルミジャーノレッジャーノチーズをスリスリと卸していただく。

これが最後かと思うと・・・悲しくもなる。

また来年会おうね~。

ということで名残惜しくもお別れを。

 

しばらくお休み後、ノギ中華そば店はいつもの温かい中華そばのお店へとなるのだろう。

それにしてもファンが多くて並ぶよなあ。首都圏なら1~2時間は待つであろうこのレベルの味わいを

普通に味わうことが出来る。長崎にも幸せがしっかりある~。

 

 

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となん-クォンタムCS

2024年09月28日 | 美味しいもの

旭町「となん」へ。

 

 

今回は期間限定のこのメニューを。

クイッティアオ ヌア、こちらを辛めで~。

 

かつて「クイッティオ トムヤム」というのは食べましたが、こちらは初めて。

 

ということできたよ~。

ヌアというのは牛肉のことだろうか。

ピリ辛のパクチー、セロリなどの風味の美味しいヌードルでした。

 

麺リフト~。

米粉の平打ち麺ね。

 

何となく美味しくて、食べ進め、完飲完食。

これはいつも通り。

 

メニューコンプリートを目指して「生春巻き」も。

ひと口食べて・・・うわっとなった!

私の苦手な大葉が入っていたのだ。(涙)

それでも何とか完食。(エライ!)

もしかしたら結構慣れてきたかも・・・というと油断するので、以降慎重にね。

 

ちょっとしたトラブルはあったにせよ、このお店はとても美味しい。

メニューもほぼコンプリートに近づいた。

人気もあって、お昼時は次から次へとお客さんも絶えない。この立地にしては素晴らしいと思う。

また来よう。

 

 

ワインは2日目。

2021 クォンタム カベルネ・ソーヴィニヨン

(ブルガリア、カベルネ・ソーヴィニヨン種、赤、千円未満)

 

少しほぐれてます。これならまずまず良いのにねえ・・・と思う。

とにかくデカンタする。コップを2個用意して何回か移し替えをすると

柔らかくなってだんだん美味しくなってきます。

そういえばブルガリアって案外飲まないですよね。珍しいかも。

消費ご協力よろしくお願いします。

 

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ガヤール-クォンタムCS

2024年09月27日 | ワイン 2024

大人しく近所のガヤールさんにて。

体調はいまいちだが、ちゃんと動けます。

上はコロッケパン。

下はパイン&カスタードクリームパン。

 

たまにはちょっと甘いのも食べてみようと買ってみたら・・・なかなか良かった。

 

 

今夜のワインはこちら。

 

2021 クォンタム カベルネ・ソーヴィニヨン

(ブルガリア、カベルネ・ソーヴィニヨン種、赤、千円台)

 

ブルガリア?コストパフォーマンス良いかも!?

と思い輸入元のセールで買ってみました。目がしっかり詰まってちょっとかたいか。

デカンタすれば・・・と思いやってみたところ、いく分柔らかさも出てきました。

明るく、そう重たくなく、チェリーやベリーが華やかではあります。

 

が、やはりやや硬くて最初の設定価格では販売できません。

まあこんなこともあるのがこの業界。

ですので、ほぼ原価にて販売いたします。税込み800円台前半です。

普段飲みによろしくお願いいたします。

 

 

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ガスト-Ch.モンランドリー-仏vs伊ワインブラインド

2024年09月26日 | ワイン 2024

今週は大人しくしている。

ということでガストへ。

 

494円のランチだ。

スープはお代わりできるので、ほぼやってしまう。

案外お腹も膨れて晩ごはんを軽めにしたほど。

また大人しい週間に突入したみたい。(笑)

体調は以前ほどは悪くない。もう少しだと思います。

 

 

ワインは2日目。

2019 Ch.モンランドリー カスティヨン・コート・ド・ボルドー

(仏、ボルドー地区、メルロ種主体、赤、3千円台)

 

うーん、若干開いてきたか。

2019年はブルゴーニュとともにボルドーも開きが早い感じだと思います。

それでもこのワインは結構本格的なのでシリアスな面を持っています。

私は好きです。ニューワールドでなく、やはりボルドーらしいと思います。

 

 

最後に昨日夕食中に「世界くらべてみたら」というバラエティ番組をつけていたら

一般人でフランスVSイタリアのワインブラインド対決というのをやっていました。

3種の中から一番高いのを当てる(500円、5000円、2万円、後者のふたつは同ワイナリーのもの)

 

ここで多分ヤラセだと思うけど日本のスーパーで売ってるなんちゃら無添加500円ワインを

一番美味しいと言った御仁が数名。そして日本の500円ワインが優秀であるかのようなイメージ作りを

やっていました。日本のあるビールメーカーがスポンサーなのでしょう。

さんざん日本のワインと言ってましたが、あれ、海外から(多分チリあたりが多いと思う)濃縮還元した

ブドウジュースを輸入して造ったものですからね。人選もシナリオも番組の作り方でどうとでもなりそう。

あまり真に受けないようにしていただきたいものです。

 

 

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吉牛-Ch.モンランドリー

2024年09月25日 | ワイン 2024

久しぶりの「吉牛」。

 

メッチャ久しぶりかも。

独身だったらもっともっと利用してたかもしれないけどなあ。

 

しかし牛丼並+味噌汁で583円するのね。

やはり時の流れなのか、物価高なのか・・・。絶対安パイだと思っていたら500円オーバー!

まあ、しょんなか~。

また少し大人しい週間でもやるかあ。

 

 

今夜の試飲はこれ。ワインはバッチリ良いのね。

 

2019 Ch.モンランドリー カスティヨン・コート・ド・ボルドー

(仏、ボルドー地区、メルロ種主体、赤、3千円台)

 

Ch.レグリース・クリネ(数万円します)のオーナー(ドニ・トゥラントー氏)が造るワインです。

セパージュはメルロ80%、カベルネ・フラン15%、カベルネ・ソーヴィニョン5%となっているようです。

ちなみにWA93-95という高ポイント。

 

香りは初めはあまり出てきませんでしたが、だんだんと溢れるようになります。

ブラックチェリー、カシス、プラム、赤い花や蜜がふわっと厚みを持って訪れます。

あとは若干のスパイス、鉄や血など。(こちらはほぼ少ない)

 

味わいはいかにもボルドー右岸らしいです。

濃厚でまとまりの良い果実味はとてもつつましやかで、派手さは少なく、しかし実直に

その主張をしてきます。タンニンは果実味に覆われていますが、細かくしっかりあって、

酸味もやや控えめながら果実味を支えています。

 

これは時間が経つにしたがってどんどん開花して華やかになるのではないだろうか、と思わせます。

開けて1時間程度では本領発揮しません。(今ココ)

明日がどうなっているか楽しみです。いつも2日で飲んでいますが、このワインは3日目も試してみたいところ。

 

 

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いよいよ秋だ、お彼岸ワイン会

2024年09月24日 | ワイン 2024

当店にて<いよいよ秋だ、お彼岸ワイン会>というのを行いました。

会費は税込み5400円ね。

 

まずは白から

1 NV ジャック・ボラン ブランド・ノワール ブリュット(シャンパーニュ)

トーストやイースト香もする外交的な味わい。

 

2 2020 ラ・カノペ ジュランソン・セック(ドメーヌ・コアペ、ジュランソン)

プティ・マンサン種100%。熟した果実味が蜜のような味わいが魅力的。

普段は飲まない特殊でちょっとマニアックなワイン。でも仏の星付きレストランでも本場では

置いているんですよね。

 

3 2019 コブ H・クロップ・ヴィンヤード シャルドネ(USA)

厚みと熟成感。バターや蜜の風味が結構重厚にくる。ゴージャスで王道のシャルドネ。

 

 

そして赤へ。

4 2019 ヴォルネイ(フェヴレ、ブルゴーニュ)

この年は早くから飲めて楽しめました。一応デカンタしました。

きれいで穏やかでした。ああ、大好きなブルゴーニュ~って感じです。さすが19年。

 

5 2018 コルトン クロ・デュ・ロワ グラン・クリュ(プス・ドール、ブルゴーニュ)

これは若すぎましたね。デカンタしたにもかかわらず・・・まだまだ。(汗)

ビッグヴィンテージなため、少しだけ片鱗は見えましたが、少なくともあと5年以上は待ちたい感じ。

 

6 2017 ヴィルジニー・ド・ヴァランドロー(ボルドー) 

こちらは楽しめました。2ndラベルだけのことはあります。サンテミリオン地区のメルロ種。

それでもややタニックな部分はありますが、果実味が実に魅力的でした。

 

7 2018 Ch.ローザン・セグラ(ボルドー、WA97~99+)

6のワインに比べ、カベルネ・ソーヴィニョン種が多いので、明るさを感じます。

ただもちろん若すぎでデカンタしたもののまだまだでした。5年後以降にリベンジしましょう。

よく考えると、それまで私が生きてるだろうか・・・(笑)

 

8 2019 プロヴィナンス メルロ(USA)

さすがカリフォルニア。ややタニックではあるものの、いきなり愛想が良く華やかです。

これ好きだなあ。ダックホーン・ヴィンヤード(メルロ種が有名)を造っていた人がこのワインを

醸造しているのでそりゃ美味しいわけよ。

 

 

人生は飲める時に飲んでおかなきゃ後悔するかもしれません、という教訓の会でした。

それにしても若いワインを選んでしまったのは反省です。熟した飲み頃のワインばかりそうそう在庫も

ないのが嘆かわしい。それでもご参加していただいたみなさま、ありがとうございました。

良い方ばかりで楽しく和やかに過ごすことが出来たと思います。

次回は10月か11月にやりましょう。

秘蔵のワインをお出ししたいと思います。

これをお読みの方で、一度参加してみたいと思われた方はご連絡ください。

 

 

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ノギ中華そば店-グリーンズフリー

2024年09月23日 | 美味しいもの

「ノギ中華そば店」へ。

いよいよ夏メニューが終わりを迎える。

その前にしっかり食べておきたい。

 

つけ麺、麺は冷やして、でオーダー。

 

きたよ~。

今日は大人しく200gで。

だって最近福岡出張で太ってしまったからさ。(汗)

 

トゥルリン、トゥルリンと美味しくいただく。

 

〆はスープ割で。

これもかなり美味しいんだ。

しかし、こんなに麺ばかり食べて良いのだろうか!?

食べてる瞬間は後悔しないと思ってしまってるからなあ・・・。

 

 

夜、今日は大人しい。

グリーンズフリー。

当店のワイン会に備えて、アルコールを減らすことに。

体調を整えて、美味しいワインを楽しみたいと思います。

 

ワイン会の様子はアップいたします。

シャンパーニュ、シャルドネ、ピノ・ノワール、メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン・・・多分

王道のラインナップでいく予定です。

 

 

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W社試飲会-フジヤマ55

2024年09月22日 | ワイン 2024

まずは決戦の前に腹ごしらえだ。

 

つけ麺 「フジヤマ55」へ。

今日はつけ麺と決めた。

 

メニュー。

魚介豚骨 濃厚つけ麺ばください!(券売機なんだけど)

 

きたよ~。

麺は通常350gだそうだが、250gに、サービスのごはんも少なめにしていただきました。

 

それにしてもなかなか美味しい。濃厚で魚介の旨味がいっぱい。

〆はごはん投入だよね。

はあ、満足です。

翌日の朝、自宅での体重がしっかり1kg増えておりました。

これだからなあ・・・。

 

さて、W社の試飲会はW社のポートフォリオを幅広く出展。約200アイテム!!!

力の入れようが半端なかったし、その心意気に圧倒されました。

そして豪華なワインたちが並ぶ・・・。

 

ボランジェ。

 

 

ハンドレッドエーカーのすんごいこと!!!

写真右はアイズリーヴィンヤード(元アロウホ)の2nd。

 

ラベルは見たことあって知っているのだけれど、飲んだことはなかった・・・

 

 

そして憧れのワインも。

USAの有名カルトワイン(写真右)と私が長年一度飲んでみたかったボルドーのCh.ラフルール!!!

 

価格では右側のボトルがお高いのだけれど、飲めた感激は左側が上回る。(味わいは確実に主観)

ただし一杯が小さじ一杯程度、5mlくらいで味を印象に残すことは不可能だった。

 

この1本を来場者、約300人が分け合うとなると・・・そりゃ無理だよねえ。(笑)

なので、そのうち自分で買おうかと思います。totoクジ~

破産してでも飲んでみたいワインはあるものです。誰と飲むか、ワイン会でみなさんと飲むか、

それこそワイン狂の性だと思います。

ということであまりにアイテム数が多いため書くことが出来ません。

ぼちぼちと仕入れてまいりますのでよろしくお願いいたします。

 

 

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博多一双

2024年09月21日 | 美味しいもの

宿は中洲まで歩いて10分くらい。

じゃ行ってみるか、と出発。

 

やって来たのは「博多一双 中洲店」。

着くと開店10分前。私が先頭で並ぶ。

その後数人が私の後に。

 

 

さあ、間もなく開店後、ラーメンきたよ~。

ラーメンに海苔トッピング+ごはん小 ね。

豚骨カプチーノと言われるスープ・・・ああ、美味しい

豚骨に生まれてよかったぜ~と言ってしまいそうになる。(笑)

 

カップ麺も売ってるし、たまに食べることもあるが・・・全然違う!!!

奥行きというか立体感というか別もの。来て良かったぜ~。

 

海苔を増したので当然・・・

スープに浸した海苔をごはんと一緒に。

その後またスープを運ぶ。

 

博多ラーメンと言えば、辛子高菜ね。

通常のものより結構辛いのだが、私にはどうってことない。

数年前、ごはんが不味くて(多分前日の残りだった)、せっかくの美味しいラーメンだったのに

バランスが壊れたことがあったが、この日は炊き立てでバッチリだった。

替え玉をしようかと思うもそこは自重。

 

もちろん完飲完食。

とても満足できました。これならまたすぐ食べたい。

 

中洲は屋台が並び賑わっておりました。

まだ蒸すような夜を寄り道もせず、よい子はトボトボと帰りました。

まあ、ホテルの部屋でゆっくりと飲むんだけどね。

 

 

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M社試飲会

2024年09月21日 | ワイン 2024

大手のM社の試飲会です。

 

有名輸入元ゆえ、多くの業界人がやって来ます。

長崎からも何人も・・・。

 

いくつか目についたものをあげておきましょう。

パインリッジ シュナン・ブラン。

価格は上がってしまったのですが(どのワインもそうなので仕方ない)、桃を思わせる果実味に

とろっとオイリーな辛口。やっぱ良いねえ。

 

2022 ブルゴーニュ シャルドネ(ラトゥール・ジロー)

ACブルゴーニュシャルドネ なのにこの価格!!!

しかし香りを嗅いだ瞬間、本物を感じる。飲むと・・・ムルソー!?

ラベルを見ると本拠地はムルソー村にある。ACムルソーのすぐ近くの場所だろう。

素晴らしい。

 

ブルゴーニュでは2022年もの、このドメーヌ・コワイヨも良い出来だった。

濃く豊満でふっくらした果実味。悪くはないが価格は・・・。(涙)

 

そしてこちらはすごく素晴らしかった。

ドメーヌ・ミシェル・ノエラ。

いやあ、美味しいねえ~。

価格がかつての倍くらい? 私の中では2018年から素晴らしくなった造り手。

エシェゾーも飲んでみたいが5万円はしそう。こわっ!

 

お手軽なのではこんなのも。

チリのベラモンテ オーガニックカベルネ・ソーヴィニヨン。

優しく自然体でいろんな人と、いろんな食べものと広く相性が良さそう。

 

面白かったのはこちらのボルドー。

ロンド。

ボルドーワインはシブいので寝かせて飲み頃を待つ・・・という概念をひっくり返すスタイル。

さらにブルゴーニュ型のボトル! ソフトでふんわり。これはすごく面白いし、とても戦力になると思う。

などなど他にもいろいろ。

 

 

有料試飲もありましたよ。

こちら。

イタリアの有名ワインたちです。それにしてもトリノーロの価格が涙ぐましい。

もう私には見えない・・・。

 

M社は広くいろんなワインたちがあります。

楽しいのでもっと飲みたいと思いました。

もうひとつの試飲会はまた書きましょう。ワインはホント楽しいです。

 

 

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路地裏カレーTiki

2024年09月20日 | 美味しいもの

福岡へやって来ました~。

 

とりあえずお昼。

暑いのであまり遠くへは行きたくない・・・ということで「路地裏カレー Tiki」へ。

 

 

入店。そして初めての2階へ。(10回以上来ているが2階へ上るのは初めて)

 

おお、いいね~。

都市の真ん中、デパート(大丸)の側でこの風景は落ち着くね。

 

メニュー。

もちろん「スパイスMAXチキンカレー」で。

 

カルダモン、ペッパー、クローブなどしっかりスパイスの効いた気合の入る味わいだ。

プリッキーヌも1本入れましたが、たいした辛さではない。試飲会の前だけに自重してみた。(笑)

 

このお店の人気はすごくて、次から次へと来客があり、サッと食べてはサッと出ていくパターンが多いです。

この人気は羨ましい。

 

 

さあ、これからお仕事だ!

実はここのところ大人しい週間を送っていたのは体調が芳しくなく、風邪を引きずっていたわけですが、

スパイス補充でしっかり気合が入りました。

ということでワインのおはなしはまた書きましょう。

 

大谷君がすごいですねえ。笑いが止まりません。

が、野球の人気のないヨーロッパなどでは彼はほぼ無名というのも面白い。

そして、まだまだ行けそうなパワーを秘めているのも魅力ですねえ。

 

 

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ノギ中華そば店

2024年09月19日 | 美味しいもの

「ノギ中華そば店」夜の部へ。

 

 

夜しかやっていないメニューをどうしても食べておかねばならない。

 

前回はトマトつけ麺だったので・・・

ということで、担々つけ麺きたよ~。

美しい麺としっかりつけ汁。

そしてまたしてもメンマも付けてみた。

 

いや~、しっかりと美味しい!

ぐんぐんと食べ進めると、ある程度の辛さもあって切れ味のある味わい。

麺はもちろん最高・・・ただ、ちょっとヘビー。

 

つけダレがしっかりとし過ぎてるのかも。

麺は250gにしたのだが、あまりにお腹いっぱいで「最後にごはんを投入できますよ」と言われていたのだが

それも余裕がない。担々つけ麺はその重さゆえ200gで十分だろう。若い人には問題ないかもな。

やはり夜のメニューはトマトつけ麺がとても好みと分かった。

もちろんすごく美味しいお店なのでまた通います。

 

こちらへ行きたい方は、混んで並ぶお昼よりも夜営業(17:30~)の方がすぐに入れます。

今のところ。よく首都圏の美味しいつけ麺屋さんにたくさんの行列が出来て1~2時間待ちとかで

入る人も多いのでしょうが、そのレベルの味がほぼ並ばないで食べられるので貴重です。

 

 

昨日から福岡へ泊りがけの出張だったためブログはお休みました。

先ほど帰宅。明日からはその様子などを書いていきましょう。

かなりいろんなワイン飲むことが出来ましたよ。

 

 

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滑り込みセーフの福寿-ドゥエ・トゥルッリ

2024年09月17日 | 美味しいもの

今年の冷麺がこの日までと聞いた。

ということで「福寿」へ。

 

店に入るや否や「冷麺まだありますか?」

並んでいらっしゃるお客さんのオーダー次第で切れるかもしれません。

おいおい・・・・・それでも並んで待って正解。

観光客が多く、ちゃんぽん&皿うどんのオーダーが多くて助かったのだった。

滑り込みはもともと得意技なのだ。

 

今年最後の、このお店としても最後の冷麺にありつけたよー。

 

賑やかだねえ。

 

つけダレは醤油味とゴマ味。

 

トッピングが実に楽しい。

時計的に見て5時くらいのがチャーシュー、10時くらいのは山芋。

あとは何となくおわかりだろう。

 

具材によってつけダレを変えて楽しむ。まさにエンターテインメント的ワクワク感。

麺は大盛り(2玉分)にしないと足りな~い!

もちろん完飲完食で来年の出会いを楽しみにしておこう。

 

 

ワインは2日目。

 

2021 ドゥエ・トゥルッリ ネグロアマーロ

(伊、プーリア州、ネグロアマーロ種、赤、千円台前半)

 

愛想が良い。濃いのにそう疲れない。

しかしこのワインも次はいつ入ってくるのか全くの未定なので、残り在庫は大事だなあ。

本当はもう少し軽めだとさらに好き・・・なのだがあまりに好みの味になってしまうと

売りたくなくなるので・・・まあ良いでしょう。

 

明日と明後日は福岡まで試飲会出張となります。もう体力がないので泊りがけとなります。

うちの奥さんはお店にいますので私よりも優秀にお客様へおすすめが出来ます。

逆にチャンスタイムかもしれません。

ということでよろしくお願いいたします。

 

 

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大人しい週間-居留地まつり-トゥルッリNeg

2024年09月16日 | ワイン 2024

私の住むところは居留地の近く。

江戸時代後期~明治時代にかけて多くの外国人たちが住んだ場所。

日本でも長崎ならではでしょう。

石造りの建物がかつてはたくさん並んでいました。

そんな場所での年に1回の「居留地まつり」がささやかに行われました。

 

なぜか今ではクラシックカーを並べてあります。(お祭りの時だけね)

いろんなテントの出店もあって賑わっていました。

 

演奏も行われていました。

アコーディオン・Locoさんがんばるっ!

 

大人しく帰宅後、お昼を食べよう・・・そうだ焼きそばパンだ!

と思ったが、コンビニでは売り切れ。残念。

仕方なく新商品らしい興味を惹かれこれを。

フリフリ振って食べましたが・・・まあ普通なので特に書きません。

それにしても最近のコンビニ商品は高いですねえ。

 

 

今夜のワインはこれで。

2021 ドゥエ・トゥルッリ ネグロアマーロ

(伊、プーリア州、ネグロアマーロ種、赤、千円台前半)

 

とにかく愛想が良い。濃いめでやや甘めの果実味。

マイデイリーなのだけど、残りも少なくなってきたので私は我慢して販売することにしましょう。

 

そろそろおとなしい週間も終わりそうです。

出張試飲会などハードな日々となりそうです。体力温存で。(笑)

 

 

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