まずは告白します。
私は「もぐりの長崎人」でした。
なぜかというと・・・このお店に初めて入りました。
「月見茶屋」ね。
そりゃもぐりですよね。諏訪神社の敷地内にあって、長崎人の拠り所的スタンダードなお店。
もしかしたら物心つく前の幼少期に入ったことがあるかもしれませんが、記憶はなかとです。
でも今回入ることが出来たので、もうもぐりは卒業できたかもしれません。
今回は冷たい麺の探索としてやって来ました。
これです。
冷たいソーメンです。
ここは恐れず「大」をいきましょう。
きたよ~。
おお、氷までちゃんと入って良いですねえ~。
つけダレには氷が入ってなかったので1個入れてから、しっかりと冷たくいただきましょう。
さわやかで良いと思います。好きだなあ・・・。
ただし、苦手なものがある・・・梅かも?なら苦しい。
トマトなら大丈夫だ。
心は焦って食べてみる・・・種がないことだけは分かったけど、あまりに必死だったので
トマトか梅かの判別すらつかない!?
それでも何とか食べ終えてホッとする。(やれば出来るのか!?)
そんなこんなで完食出来ました。
基本的にはさわやかですっきりと美味しい。(笑)
またトライしたいと思います。今度は少し余裕が出来たのでトマトか梅かを判別できると思います。
他のメニューも貼っておきましょう。
名物はうどん系とぼた餅かも。
遥か昔、数十年前、高校生の頃ここの敷地内の公園で当時の好きだった彼女と・・・ちょっと切ない思い出があります。
月見茶屋には入ってなかったけど、長崎っ子なりの若かりしこみ上げる思い出はあるとです。