魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

神の雫 第7話 そして大胆予想?

2009年02月25日 | ワイン ~2019年
今回の第7話では、あのヒントでいきなりバローロは
いくらなんでも想像できませんね。

またバローロでも「ブルノ・ジャコーザ」「アルド・コンテルノ」
「ガイヤ」「チェレット」ほか優秀な生産者がいますので・・・???



初めて使徒ワインがフランスを超えてイタリアへ行きましたね。

希望としてはUSAとかも選んでほしいのですけど。




さて今回は大胆予想をしましょう。

TVドラマでの最後の使徒を考えてみましょうか。

一般的に考えられる範囲で、今まで出ていないのは、

1 ボルドー右岸(メルロ種主体)。

2 ローヌ北部、ならびにオーストラリアのシラー種(シラーズ)主体。

3 極甘口のヴァンダンジュ・タルディヴやアイスヴァイン並びに貴腐など。

4 イタリア、アマローネやトスカーナのブルネロなど。


1の場合だと
「シュヴァルブラン」or「オーゾンヌ」年は2000年。
もしくは「ラフルール」、意外性で「ルパン」?


2の場合だと
「エルミタージュ」or「コート・ロティ」ならびに
オーストラリアの「ペンフォールド グランジ」「トルブレック
のランリグ」あたりか?


3の場合
「イケム」の2001年あたりってどうでしょう?


4は流れの上で、もうイタリアはないかと・・・。


一番重要な「神の雫」となるワインが「イケム」かも?仮定する
こともできます。
そうすると1、2の場合が濃厚。


あと大穴として、スペインの「ベガシシリア ウニコ」

超大穴でレバノンの「ミュザール」(ワイン発祥の地として)

なども考えてみます。


一般的に原作者は1の場合の可能性が高い。つまり・・・

「Ch.シュヴァルブラン」。さすれば、ヴィンテージは2000、1990、
1982年のいずれか。(2000年が濃厚か)


と予想しておきましょう。もちろんはずれの可能性が高いです。
万が一当たったら・・・褒めてやってください。


来週の放送後は「神の雫」自体の予想をしたいと思います。

ちなみにですが、私はコミック本を1~3巻までしか読んでおりません。



さてと、明日から博多行きなのです。

オーストラリアワインの試飲会があるのです。
多分、オージービーフやらカンガルーの肉やらも試食してきます。

博多なので、当然のごとくラーメンもいくでしょうか?


そうじゃない、そうじゃない!!!

ちゃんと試飲ですよ。仕事でなのですよ!

出来るだけたくさん飲んできますね。

はて、辛いのか楽しいのか???

コメント (2)
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