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魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ぱぴこ-アリアニコ・デル・ヴルトゥレ

2025年09月03日 | ワイン 2025

冷たい麺探索ということで江戸町「ぱぴこ」へ。

 

 

この日の限定メニュー。

ほらっ、どちらを食べるかこのブログの読者なら即答できると思います。

 

 

冷やし辛ネギそばいきましょう! 大盛りで。

氷が乗って、良いじゃありませんか~。

 

麺リフト~。

大盛りなので食べ応えあります。

辛ネギがいいね。そしてタマネギが私は大好き。

スープは醤油ベース。

サクサクっと食べ進め、途中からは紅ショウガや辛味を足したりして楽しむ。

 

楽しく食べ終えごちそうさま。

いつものごとく完飲完食。

限定メニューは毎日何かやっているとのことなので、またお店を覗いてみましょう。

 

 

夜のワインはこれで。

2021 カンティーナ・ディオメーデ アリアニコ・デル・ヴルトゥレ

(伊、バジリカータ州、アリアニコ種100%、赤、千円台後半)

 

これ冷凍室から出すのを忘れてしまい・・・キンキンに冷えてしまった!!!

何てこったい!?

 

まあ、それでも美味しいのです。もともと濃くしっかりしているので、適温だと逆に

重過ぎるかも。夏の暑い夜にはまあこれはこれで許せる気もします。

旨味もしっかりとあってやっぱり良いワインだよ。

ただ、見た目が地味なのであまり売れないんですよねえ。

すごく良いワインなのですが・・・どなたか買ってやってください。

 

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政-コトー・ブルギニヨン赤(アンブロワーズ)

2025年09月01日 | ワイン 2025

「ラーメン家 政」へ。

 

いつもながらの行列。

でもこの日はまだ良い方かな。しばし暑さに耐える。

気候が良ければ美味しいものを待つ幸せな時間となる。(行列の耐え方ね)

 

 

ラーメンきたよ~。

クーポンはネギ。9月は何だろう?

ちょっと久しぶりだったが、やはり安定の味わい。

 

途中から辛味噌を交えながらの完飲完食~。

今日もごちそうさまでした。満足です。

 

 

今夜のお楽しみはこれで。

 

2021 コトー・ブルギニョン ルージュ(アンブロワーズ)

(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台後半)

 

2021年は鬼門なのです。いかにアンブロワーズが実力のある造り手でも一抹の不安はあります。

さて、香りはチェリー、イチゴ、ブラックチェリー、ブルーベリーなどのフルーツ。

そしてリコリスや少しのスパイス、ミネラルなど。

 

味わいはやはりピノ・ノワール。軽やか過ぎないし、重くもありません。

きれいな酸味がチャーミングな果実味を支えて、旨味もちゃんと出ています。

ちょっと不安なヴィンテージですが、安定しています。

 

最近はどのドメーヌも実力を付けて(ちゃんと科学分析できているのだと思う)、

60、70年代とか、以前のような怪しい造り手は減っているという実感があります。

これも近年のワインジャーナリズムの発達のせいでしょう。

不味かったらすぐに叩かれますもんね。逆に下手なワインをリリース出来ないプレッシャーも

すごいものがあるのでしょうね。

 

V・ファーレンは勝利したし、嬉しい祝杯。そしてここからさらに上昇します。

ところでHATENAブログへと移行準備中です。このブログへ書き込めるのは9月いっぱいです。

あらためて告知いたしますね。

 

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長浜一番-フィラ・ビアンコ

2025年08月27日 | ワイン 2025

とても久しぶりに「長浜一番」へ。

たまにはチェックしておきましょう。

 

オーダーはラーメン大盛り+高菜別盛り 1050円!

おにぎりや替玉するより、どうせなら最初から大盛りいこうと決めました。

 

味わいは・・・いつもと同じでした。

安定感ありますね。麺は全部食べるのですが、大盛りにするとスープ完飲は無理です。

結構なボリューム。らしい味わいでしたよ。

 

しかしこの灼熱の中では冷たい麺を食べたくなりますねえ。

もうこれはしょうがないかと。

またそのうち定点観測に訪れたいと思います。

 

 

ワインは2日目。

NV サルトーリ フィラ・ビアンコ

(伊、ヴェネト州、ガルガーネガ、シャルドネ、トラミネール種、白、千円台半ば程度)

 

やはり夏は冷たいのが良いですねえ。

昼のラーメンが熱かったので、夜はクールダウンです。

ラベルの通り華やかさがあってすっきりとしています。

 

10月にサッカー代表がブラジルと戦うらしいですね。

いよいよ私の願いが叶います。相手が本気でやってくれるかどうかはちょっと謎?ですが、絶対に勝利して欲しい。

日本代表がブラジルA代表に勝利するところをちゃんとこの目で一度見たいと思います。

 

 

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福丸-フィラ・ビアンコ

2025年08月26日 | ワイン 2025

「福丸」へ。

 

もう既に「準備中」と書いてあるのを確認。

その瞬間、たまたまお客さんが退店。

扉が開いたところで、もうお終いなんですね、と私が声を掛けたら良いですよと。

 

そんな訳でギリギリの入店が出来ました。

 

お好み焼き(福丸焼き)のネギあり、生麺で~。

きたよ~。

いやあ、嬉しいなあ。

こちらは県内屈指の広島スタイルのマジ美味しいお店。

 

断面図。

生麺のカリカリッとしたトースティーな食感と、良く焼けたジューシーなお好み焼きの風味。

これが食べたくて来たのさあ~。

 

いつもながらに美味しいねえ。

 

今夜のワインはこれ。

NV サルトーリ フィラ・ビアンコ

(伊、ヴェネト州、ガルガーネガ、シャルドネ、トラミネール種、白、千円台半ば程度)

 

香りは柑橘やピール、桃、、ラムネ、白い花、石灰やチョーク、灰や香木など。

 

味わいはすっきりとしドライですが、どこか華やかさがあります。白い花や香木的部分、

オークがうっすらと乗り、アクセントになっています。

しっかり冷えても、飲みながら温度が上がっても、どちらも楽しめます。個人的には

やや上がった方が好き。

 

 

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スターレーンMe-ほっともっと

2025年08月19日 | ワイン 2025

今夜のワインはこれ。

 

2019 スターレーン ハッピー・キャニオン・オブ・サンタバーバラ メルロ

(USA、メルロ80%他、赤、8千円程度)

 

香りはプラムやブラックチェリー、インク、甘草、赤い花や蜜など。とても凝縮しているのに華やか。

 

味わいは旨味の塊。濃厚でしっかりとタンニンもありますが、果実味の華やかさと旨味の凝縮感が

圧倒してきます。いやあ、美味しいねえ。(笑)

 

実は昔の友人たちが集まったので私が出しました。4人で集まったのですが、

私の他、ひとりしか飲めなかったので(車の運転の都合)とても残念。

まあ、みんなで飲めるともっと美味しいんだけどねえ。

 

 

ところで久しぶりに、ほっともっとでのり弁を。

 

今日はシンプル。これだけだ。

フライの衣が厚くてザクザクとしていました。

 

メニューを見てたらどれも高くて・・・ 結局これにしてしまいました。

どれもかなり上がっていますねえ。レストランじゃあるまいしって感じでした。

普段あまり利用しないのですがこんな価格設定になっていようとは!?

 

そしてV・ファーレン長崎ですが、鳥栖に見事な勝利!

3位浮上です。やはりマテウスのすごさには脱帽もの。頼りになりますね。

ボール回しやチャンスやシュート数は鳥栖が上回っていたようですが、そこがサッカーの面白さ。

ピトゥカ選手も馴染んでくればますます良くなりそうです。期待しましょう。

 

 

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冷たい麺探索-リンガーハット-Ch.サン・ボネ

2025年08月13日 | ワイン 2025

「リンガーハット」へ。

未食の冷たい麺を求めてやって来ました。

 

「豚しゃぶ冷やしめん (豚しゃぶ冷やし麺)」200gね。

花椒ラー油が付いているのがポイント高い!

 

麺は

ちゃんぽん麺よりやや細め。つるんつるん。

スープがない分カロリー低めか?と思わせ、ガツガツといけます。

実際止まらないくらいに美味いです。

 

途中から味変で花椒オイルをバリバリとかけたり、コショウをかけたり、通常のラー油も試したり。

楽しいひと時でした。麺300gも選べたので次回はそれいっても良いかも。

多分スルスルっと入りそうです。

 

 

今夜の試飲はこれ。

たまにはボルドーを飲みたいじゃありませんか。

2016 Ch.サン・ボネ

(仏、ボルドー、メドック地区AC、カベルネメイン、赤、2千円程度)

 

香りはプラムやブラックベリーなどのフルーツにカカオやコーヒー、ブラックペッパー、

シダー、マッシュルームや黒土などなど。

 

味わいはちょっと熟成感のある果実味はまだ元気で、ちょうど飲み頃であろうかと思います。

タンニンはこなれてやや優しくなっておりますがまだしっかり、酸味もほど良い。

高級感はそうありませんが、実にボルドーらしさも感じられ穏やかだが、まだやや元気さも

あります。もう少し華があればとも思いますが、この価格では十分でしょう。ややシリアスです。

 

さていよいよお盆。

過ぎていく季節を見送るよ・・・なんて感じじゃなさそうですね。毎日暑い!

実はね、本日オープンしたラーメン屋さんがあるのだけれど・・・行きたい!(笑)

 

 

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五木冷やし中華-ジュール・ドーミエSy

2025年08月07日 | ワイン 2025

天気も悪いし、大人しく冷たい麺を家庭にて。

 

今回は冷麺。

 

これだ。

五木の冷やし中華ね。

 

ゴマダレのまあ、みなさん想像つくような味わい。

でもしっかりと冷やしてすすればちゃんと美味しい~。

 

麺がないと生きて行けないです。小麦を食べたらいけないみたいな主張をしている怪しい政党なんてありますよね。

そこの支持者や党員はホントに小麦食べないのだろうか??? 絶対に受け入れられない。

そんな浅はかな政党は滅びろ~!って思います。

私はちゃんぽんもラーメンも餃子もパンもしっかり食べるのだ~。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2023 ジュール・ドーミエ シラー

(仏、PD’c、シラー種、赤、千円台前半)

 

ペイドックのシラーです。

香りはブラックチェリー、カシス、プラムなどのフルーツにコショウ、ハーブなど混じります。

 

味わいはこの価格にしてはかなり濃厚、ジューシー。

かなり充実した果実味はコストパフォーマンス良し。

酸味はほどほど、タンニンは細かくしっかりめ。

ただ夏の暑い時には少しだけ冷やしめの方が美味しくいただける感じです。

 

 

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ざるラーメン-サンシルヴェストロ バルバレスコ

2025年08月02日 | ワイン 2025

今日も灼熱。

外に出て体力消費するよりは、大人しく冷たい五木ざるラーメンを作る。

身の程を知っているのだ。

 

できたよ~。

いろいろと具材があるものだ。

冷蔵庫の中に(いや、奥さんに)感心する。(笑、私は買い物してない)

 

紫キャベツが好きだなあ、そしてもやしも。

これは食べるのに体力はほぼ使わない。若者が並ぶ二郎系とか、食べること自体で消耗するはずだ。

いくらラーメンが大好きとはいえ、そういう恐ろしい世界へはほぼ踏みだせていないのだ。

 

 

本日もワインはご紹介にしましょう。

2021 サンシルヴェストロ バルバレスコ マーニョ

(伊、ピエモンテ州、ネッビオーロ種、赤、3千円台やや後半)

イタリアらしい革やダシの香りにエステルや華やかでフローラルな香りが乗り柔らか、しなやかで

とてもエレガント。濃くてタニック過ぎではなく、薄い色合いでまるでブルゴーニュを思わせる要素があります。

大事なのはこのヴィンテージ。2022年ものになるとその美学の要素は感じなくて、通常のバルバレスコです。

この年の在庫があるうちに味わっていただきたいというのが私の思いです。残り少ないのでぜひお試しください。

 

 

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棒ざるラーメン-クローズ・エルミタージュ

2025年08月01日 | ワイン 2025

体調も万全でないし、暑いので家で大人しく冷たい麺を作る。

 

マルタイ棒ざるラーメンね。

 

ちょっとした具材を乗せて、これでも十分な幸せだね。

現在は食欲もたいしてないし、これにバナナ半分でも食べておけばちょうど良いくらい。

無理はしないし出来ないし。

 

これ書いてるのはさらに翌日なので、体調ももっと回復状態。

ブログの場合はどうしても1日遅れたりするのです。

 

 

さて、昨晩はお酒を飲まなかったのでテイスティングコメントではなく、

おすすめワインのご紹介を。

 

2015 クローズ・エルミタージュ タラベール(ポール・ジャブレ)

(仏、ローヌ地区、シラー種、赤、6千円台)

ローヌの熟した赤の魅力は素晴らしいものです。

 

赤系や黒系果実がすごく充実。そしてコショウやスパイスの長い余韻。

先日飲んだ2018年ものはまだまだ若さがしっかりでした。この2015年はもう少しだけ熟成味を含んでいることでしょう。

2015年もすごく当たり年ですので、持っておいて、寝かせてもあと10年以上は楽勝です。

2015年生まれのお子様をお持ちの方には素晴らしいアイテムだと思います。

そんなワインですが、何とか無理せずにお買い上げいただけるのではないかと思います。

よろしくお願いいたします。

 

 

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吉宗-ヴェラモンテCS

2025年07月26日 | ワイン 2025

長崎の老舗「吉宗」の蒸し寿司。

 

これいただきものです。

レンチンして食べます。

 

いつもの不動の美味しさです。長崎市民なら大定番ね。

何をプラスすると美味しいのか?と考えながら・・・

 

青のりが一番良いかもしれません。

普通の焼きのりや唐辛子もやってみましたが青のりが今のところ一番良いです。

吉宗の茶碗蒸しと合わせて食べるのももちろんありでしょう。

 

 

 

本日の試飲はこれで。

 

2022 ヴェラモンテ カベルネ・ソーヴィニョン

(チリ、コルチャグア・ヴァレー、カベルネ・ソーヴィニョン種、赤、千円台前半)

 

香りはチェリー、カシス、フランボワーズなどのフルーツに石や漢方的スパイスも少し。

 

味わいはやや濃いめなのだけれど、とてもしなやかでシルキー。

酸は軽め、タンニンは結構あるのだけれどまろやか。酵母感といかにもオーガニック的な要素があります。

自然体で入ってくる果実味が心地良い。カベルネの特徴の野菜や青臭さは控えめ。

とても親しみやすいテクスチャーだと感じます。良いですよ。

 

 

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戦後80年 1945ワイン会

2025年07月21日 | ワイン 2025

あれから80年、といっても私は戦後生まれなので当然あの時は知らない。

2025年の今、感じなきゃいけないことがある・・・

ということで戦後80年の1945年のワインを飲もうという趣旨でのワイン会。

 

 

まず白から。

1 NV シャルル・モンテーヌ ブリュット(シャンパーニュ)

これでスタート。コストパフォーマンスの高いシャンパーニュです。格調あってその気にさせてくれます。

 

2 2022 チョークヒル エステート シャルドネ(USA)

ネットでかなり良いと言われていましたので仕込んでみました。

とてもゴージャスでオークも乗ってさらにフィニッシュにもう一押しある素晴らしいシャルドネ。

笑っちゃうくらい美味しいです。

 

3 2021 ピュリニー・モンラッシェ レ・メ(ガコン・モワンジョン)

ミネラリーだけれどもちゃんとピュリニーらしさ、ブルゴーニュらしさを持ち合わせたシャルドネ。

笑顔全開ではなくポテンシャルを秘めつつ、薄っすら~からだんだんと笑顔を見せてくれる表情です。

このUSAとの対比はとても良かったと思います。

 

 

そして赤へ。

4 2021 チョークヒル ピノ・ノワール(USA)

ニューワールドらしい果実味が豊かで愛想の良いピノ・ノワール。

ちゃんと美味しい。

 

 

5 2018 ヴォルネイ 1er レ・カイユレ(プス・ドール)

若くてピチピチしたジューシーな果実味が鮮烈で素晴らしい。

香りがフルーティーでアフターまで華やいだ美しさ。これ好きです。

 

 

6 2015 モレ・サン・ドニ 1er ヴィエーユ・ヴィーニュ(ユベール・リニエ)

これはもうお花畑。グランクリュに匹敵できるポテンシャル。その美しさと美味しさはブルゴーニュの

本質を現していました。これは本物です。ブルゴーニュピノ・ノワールの本質です。

 

 

7 1945 マジ・シャンベルタン グランクリュ(デュパール・エイネ)

やはりこれを語らなくてはなりません。

リコルク、リラベルされてはいるものの80年経って、ちゃんとブルゴーニュらしさを持っているところ、

しゃんと背筋の伸びた何かを体現しているのがグランクリュ(特級畑)ならではのもの。

 

多くは語らなくて、けれどもその時を経た複雑味を内包しながらの生命力を感じることが出来ました。

開高健の「ロマネコンティ1935年」を彷彿とさせる、いや、比べてもっとこのヴィンテージならではの生命力が

あるのではないだろうか・・・などと思いました。意義深いワインでした。

さて、あれから世の中は、世界は、日本は、どれくらい変わったのでしょうか。

歴史を教訓として、少しでも暮らしやすく平和な世の中に変わっているのだとしたら良のだけれども・・・。

 

 

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ナポリタン探索-ドラえもんナポリタン-アンティコ・モナステーロBrut

2025年07月14日 | ワイン 2025

「ドラえもん なつかしの喫茶店の ナポリタン味焼きそば」

をたまたま見つけ、買ってきた。

面白そうだ。

 

レシートを見ると、

ドラえもんナポリタン味となっている。

ナポリタン味のドラえもんを食べることとなった???

 

 

できたよ~。

で、ドラえもんの味はどうかというと・・・まあ通常のナポリタン味のインスタント麺の焼きそばだ。

懐かしいというか時々ナポリタンは食べているので、特にそう感じはしない。

でも美味しい。私はナポリタンには抗えないのだ。 子供舌かっ。

 

 

今夜の試飲はこれ。

NV アンティコ・モナステーロ ブリュット

(伊、ピエモンテ州、シャルドネ他、白泡、千円台半ば程度)

 

柑橘や青リンゴ、ミネラルなどの香り。

味わいはとてもさわやかで、キリッとドライ。

重くはないのですっきりと飲むことが出来ます。

猛暑には良いですねえ。泡は細かめ。

V・ファーレンが勝利していたらもっと美味しかったんだけどなあ・・・。

 

今週はJ1の鹿島戦がありますね。期待はしたいけど、正直勝てないと思う。

そんな弱気で良いのか?と思うけど、私の中では鹿島はかなり強~いイメージなので覆すのも大変だ。

負けても心痛まないように今のうちから覚悟しておくのだ。(涙)

ただ、どんなメンバーやシステムでいくのかはとても楽しみです。何が起こるか分からないかも!?

 

 

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三八ラーメン-BrgR(フィリベール・デュカール)

2025年07月10日 | ワイン 2025

「三八ラーメン 大浦支店」へ。

 

時々無性に食べたくなる。

今日は皿うどんをいくのさ。

 

きたよ~。

この餡がやや甘くて、長崎の皿うどんはそれで成立する。

シュガーロードと言われているがごとく、砂糖は長崎の出島から国内に伝わった。

その影響なのか長崎の皿うどんはやや甘い。

 

それを否定するのが「酢をかける」長崎以外の文化。

甘いのが当然なのだ。長崎は基本的にそうだしそれで良いのだ。

 

 

餡の下はこうです。

細いパリパリ麺ね。これがクリスピーで美味しい。

最初はパリパリ感、そして餡が染みてしなっとなった柔らかな美味しさ。

どちらものパターンを楽しむのが長崎っ子だね。

 

 

ちなみに価格も相変わらず値上げは未だない。

すごいですよ。しかも基本定休日なしで毎日営業。

財政的にも身体的にも大丈夫か!?と思ってしまう。

なのでもっと多くの方々が利用していくことこそが、何よりのお返しとなるのでしょう。

また通いますね。

 

 

今夜のワインはこれで。

2023 ブルゴーニュ ピノ・ノワール(フィリベール・デュカール)

(仏、ブルゴーニュ地区、ピノ・ノワール種、赤、2千円台)

 

おお、お手軽価格のブルゴーニュだ。この価格はとてもありがたい。

イチゴやチェリーの風味にちゃんと旨味もある。これは良い。

次回の仕入れで仕込んでおくことにします。大手のネゴシアンみたいですが、有名な造り手のものは

メチャお高いので諦めていましたが、こういった僅かな望みがあるんですねえ。

生きる希望をもらえました。(笑)

 

 

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kayaバーガー-BrgB(オリヴィエ・トリコン)

2025年07月07日 | ワイン 2025

V・ファーレン長崎が勝利した!

 

大分戦は九州ダービーでもあり、大熱戦でした。

力が入る一戦は1-0で何とか乗り切ることが出来ました。

 

その翌日、スタジアムシティへ。

昨日はこの場所で熱戦が繰り広げられたのだ。

 

で・・・ハンバーガーが食べたくなったのさ。

佐世保バーガー良いよねってことで。「kayaバーガー カヤバーガー」へ。

20分くらい待って呼び出しが~。

 

ベーコンエッグバーガーね。

サイズは大きめ(直径15㎝ほど)なのでしっかり食べ応えがあります。

ただ、調べたところ500kcal前半なので、そこまで気にしないでもOK。

これ1個食べてもまだ胃に余裕はある・・・そんな感じね。

 

いや、ちゃんと美味しいねえ。バーベキューソースと佐世保バーガー特有の甘いマヨソースが

混じり合ってすごく美味しい。バンズもパリパリに焼かれていてトースティー。

もっと近所だったらもっともっと食べるのに~って思う。

また通いましょう。

 

 

今夜の試飲はこれ。

V・ファーレンが勝利したのでブルゴーニュを。

2021 ブルゴーニュ ブラン(オリヴィエ・トリコン)

(仏、ブルゴーニュ地区、シャルドネ種、白、2千台前半を予定、特価)

 

輸入元のセール品です。シャブリの造り手でブルゴーニュの北部ということになります。

 

香りはさわやかな柑橘、ハーブややはり言われてみるとそうなのですが、

キンメリジャンっぽさ(貝殻が入った地層で火打ち石や石灰の風味)が出ています。

 

味わいはしっかりと引き締まった辛口でキレが良いです。

ミネラリーさもしっかり。魚介系に合いそうです。

下手なシャブリ(やや高価)を飲むならこちらで十分でしょう。

お手軽な価格でのブルゴーニュってめったにないのでありがたいと思われます。

 

 

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ガヤール-クロスターPN

2025年07月02日 | ワイン 2025

近所の石橋電停そば「ガヤール」さんへ。

 

このお店ですが、いろんなパン屋さんを見て回るとあらためて思うんだけれど・・・安い!

 

大好きなBLTサンドを。

これが250円(税込み)。とても良心的な価格だ。

実はこれはこのお店で高い方のパンで、あとはもっともっとお手軽。

100円台がいっぱ~い並んでいます。タマゴサンドもかなりの人気みたいです。

近所に良いパン屋さんがあると暮らしやすいですよね。

 

 

さて、今夜のワインはこれ。

私の好きなワインです。

2023 クロスター ピノ・ノワール ファルツ

(独、ファルツ地方、ピノ・ノワール種、赤、千円台は半ば)

 

香りは明るいチェリーやイチゴ、フランボワーズなどのフルーツ主体。

僅かにミントや漢方など。

 

味わいは軽くチャーミング。ライトボディで疲れません。酸味はしっかり、タンニンも軽い。

アルコール度数が12.5%ですいすいと飲み進められます。重くなく疲れることもなく、

華やかで旨味もたっぷり~。アフターに軽く肉的風味がちょっと乗ってるところが実に良い。

飲み進めるにしたがってさらにさらに好きになって来ます。

このワイン良いですよ。

 

 

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