母が車にはねられて、大怪我をして入院しました。

母が青信号で交差点を渡ったときに、
JA神戸六甲東谷支店の車にはねられて
大怪我をして入院しました。

診断書は全治６ヶ月です。

母が信号が青になったと確認して、
足を踏み出した瞬間、右折の車に巻き込まれたのです。
突然跳ね飛ばされて何が何かわからない状態だったそうです。

で、相手言い分は、
「信号は黄色で、自分は時速５ｋｍで徐行して走っていただけ」だそうな。

信号が青に変わった瞬間、ゼブラの一歩目を踏み出した母を跳ねるということは
ものすごい急発進して右折したか、
信号無視して突っ込んできたかのどちらかでないとあり得ない。

横断歩道の対向側にある信号で停止していたはずの車が青になったとたんに、
対向側の信号にいる母を跳ねることなんて不可能。

目撃者もいたし、加害者のJA神戸六甲の発言があまりにも矛盾点が多い為、
神戸六甲東谷支店に直接確認に行くと「うちが全て悪かったです」と発言を撤回。
おそらく、警察でも矛盾点を突かれて訂正せざるを得なくなったのだろう。

少なくとも時速５ｋｍで徐行してたら、
目の前にいる母に気がつくでしょうに。

普段は母が元気でいるはずの実家に帰って
弁護士やら病院やらいろいろ手配するのは寂しかったなあ。

JAに事故状況を聞きに行っても急に「出張」だそうで
加害者はその後事故の対応をすることもなく普通の生活を送れるのに、
被害者は大怪我して苦しむ。

写真は母の入院先の病院の近くに有る多田神社。
源氏発祥の地であり、由緒正しい神社です。
回復祈願してきました。

クリスマスに、母の回復祈願を神社でする羽目になるとは。
ま、JAがどういう組織か、身をもって理解させられました。