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King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

処方箋

2012年12月23日 15時26分43秒 | 日々のこと
年末にバスケットの練習に行ったり、今この齢でも
スキーを続けているのもただの変わり者だと無理に
人と同じに普通にしているのが人生かなどと思い始めて
いたときに、12月29日のいつもの土曜の練習がある
ばかりか、さらに次の日も体育館を抑えた人がいると
聞き、何も自分だけが変わっているのではないと
目の前が明るくなる思いでした。

最近体調やら疲れやすい感じやらタイヤ交換の次の日
が体中の筋肉痛で夜のジョギングも途中歩いてしまったりと
自分に負ける心を少しよしよしとあやしているようなところが
ありそれもすべて歳のせいだとか考えていましたが、どうやら
それは違うようです。

年末の30日の夕方からバスケットをやるから来いと誘う人が
いるのです。

冷蔵庫より寒い体育館に誰が物好きで集まるのでしょうか。

そんなバカの仲間に老化などという人並の言葉が当てはまるでしょうか。

ということで老化とか衰えとか信じないことにしました。

誰が何と言っても聞きません。

ということで、今日の夜も日曜恒例の15Kランを決行します。

昨日の夜、久しぶりに風邪をひく感じがしました。

ほれみろ、風邪をひかないなんてことはやはりないのだとその
感覚を懐かしみどこか安心すら感じていましたが、今朝風邪声で
朝の挨拶をしたものの、朝食時にはいつもの感じでした。

そしてそうやはり今宵も寒さをものともせず走ることにしました。

暮れの処方箋でした。