毎年の暮れ第九の演奏会が各地であるように、当店の今月のブレンドは
いつも『第四楽章』です。
昨年は、第4楽章に林檎にスペシャルブレンドといくつか揃えていました。
これはお正月ということで色々の要望があるので、やはりいくつかの選択肢と
ともに、おもてなしと家族のご褒美として喫茶店気分でいくつかの味が楽しめる
というのもこの幾種類か用意して家族で炬燵ライフを楽しむということなのでしょう。
最近は、お任せが多いので毎回繰り返し同じ豆を焼いていることが多い
のです。
それで第4楽章も作るのがやっと今になってしまいました。
その第4楽章もいざ作るとなると上品すぎたりあっさりし過ぎてはいないかと
危惧します。
もっと深く強く甘いのが醍醐味ではないかというささやきが湧いてきます。
今年の春のツグミや錦秋のようなものが本来の味なのではと最近は感じます。
これは自分だけの心変わりで、やはりいつも通り『第4楽章』を作り、
それをもっともらしく売れば本来はいいのかもしれません。
この第4楽章のメインをなす豆の品質アップがあり、それもこの今回の
引っ掛かりになっているのも知れません。
まあこれは少し様子を見ないことにはまだそんなに違ったものを作った
という変化が今出ているわけでもないのでこれでだめということでも
ないのですがブレンドとしての深みとしてはずいぶんあっさりしすぎていると
いう気がしています。
『JACK』と『第四楽章』を用意して年末年始用としたいと思います。
いつも『第四楽章』です。
昨年は、第4楽章に林檎にスペシャルブレンドといくつか揃えていました。
これはお正月ということで色々の要望があるので、やはりいくつかの選択肢と
ともに、おもてなしと家族のご褒美として喫茶店気分でいくつかの味が楽しめる
というのもこの幾種類か用意して家族で炬燵ライフを楽しむということなのでしょう。
最近は、お任せが多いので毎回繰り返し同じ豆を焼いていることが多い
のです。
それで第4楽章も作るのがやっと今になってしまいました。
その第4楽章もいざ作るとなると上品すぎたりあっさりし過ぎてはいないかと
危惧します。
もっと深く強く甘いのが醍醐味ではないかというささやきが湧いてきます。
今年の春のツグミや錦秋のようなものが本来の味なのではと最近は感じます。
これは自分だけの心変わりで、やはりいつも通り『第4楽章』を作り、
それをもっともらしく売れば本来はいいのかもしれません。
この第4楽章のメインをなす豆の品質アップがあり、それもこの今回の
引っ掛かりになっているのも知れません。
まあこれは少し様子を見ないことにはまだそんなに違ったものを作った
という変化が今出ているわけでもないのでこれでだめということでも
ないのですがブレンドとしての深みとしてはずいぶんあっさりしすぎていると
いう気がしています。
『JACK』と『第四楽章』を用意して年末年始用としたいと思います。