トップ画像は、破損したら新品交換に6万円ちょいかかると聞いて、慌てて買った革製カバーを装着した様子です。
これで一安心(?)
差し込むだけの装着で、分厚くないのでそのままパンツのポケットへ。
取り出すのも簡単なので気に入ってます。
今回は、iPhone 3Gをさらに使ってみて気がついたこと。
工夫次第でなんとかなりそうな部分なので早速紹介します。
メールの作成中に文字入力が重くなる現象の緩和 . . . 本文を読む
中華五輪に向け、愛らしい中国の珍獣を主人公に据え、カンフーベースで子供も大人も盛り上がる映画を。
と、考えて作られたのかどうかは定かではありませんが、舞台となっている中国国内ではパンダの扱いが酷過ぎると問題視されてしまっている『カンフー・パンダ』を観てきました。
★★★
虎、蛇、カマキリ、鶴、猿、5匹のカンフーの達人(動物)たち。
それぞれ虎(猛虎じゃなくてトラ)拳、蛇(じゃじゃなくてヘビ)拳、 . . . 本文を読む
こんな共演が実現するとは!
ジャッキー・チェン×ジェット・リー=無限大。
『ドラゴン・キングダム』を観てきました。
★★★★★
夢の共演とか、奇跡の共演とかいう映画が有るけれど、この映画の場合はまさにその上を行く事件です。
ストーリー云々以前に、戦い以外での二人の掛け合いを観てるだけで感動してしまう。
その上、彼らのカンフーによる直接対決を目にする事が出来るなんて、感動しすぎて震えてしまった。
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前作では散々な称号を与えられたM・ナイト・シャマラン最新作『ハプニング』を観てきました。
★★
史上最低のM・ナイト・シャマラン映画。
好きなシャマランの映画だからこそ、『レディー・イン・ザ・ウォーター』ではこういうアプローチがあっても良いじゃないかと、否定的な意見の多い中でも俺は受け入れたけれど、本作を観ると「もう才能は枯渇した」と言わざるを得ない酷さだった。
ネタバレ
無意味にオカルト。
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慣れるとスゲー面白く、慣れてもイラッとくる瞬間が多くもある。
立ち上がったばかりの現状では“完璧”とは程遠いものの、やっぱり未来を感じさせ、触っているとワクワクする大人のオモチャiPhone 3G。
買ってから10日ちょっと使った感想を書いてみます。
あ、そうそう、結局買い足しじゃなくて機種変で買ったので、否応無しにiPhone 3G一本でしばらく生きなければならない事が前提。
気持ち込めて書 . . . 本文を読む
2月に記事を書いてたWOWOWドラマ『蒼井優×4つの嘘 カムフラージュ』、実は全12話の内後半の3話は、この映画の前日談なんですよねぇ。
って、番組内で言ってたから放送観てた人は知ってるか。
そんなこんなで続きを観る感覚で『百万円と苦虫女』を観てきました。
★★★★
と、★4個書きたいところだけど、観る前からすっかり苦虫男気分で、同じ映画館で『ワン・ミス・コール』を観終わった繋ぎの50分をつぶし . . . 本文を読む
『着信アリ』のハリウッド版『ワン・ミス・コール』を観てきました。
★★
いわゆる“ハリウッドリメイクもの”の中でも、オリジナルのスタッフの手から完全に離れてしまったものは、大抵の場合大幅なプロットの変更でいじくり倒された微妙感を漂わせているのですが、こちらはほぼ、まま『着信アリ』のプロットが生かされている。
やり過ぎな失笑のスパイスも生きている。
だから面白いのかと言えば、元が元なのでぜーんぜ . . . 本文を読む
「もう映画は撮らない」
何度となく引退を宣言しながら撮り続けている宮崎駿監督。
今回は『ゲド戦記』の原作者を激怒させたいわく付きの最新作、『崖の上のポニョ』を観てきました。
★★★★
未曽有のセル画アニメ体験。
スクリーンを埋め尽くす優しいタッチの手書き画が動きまくる快感は、宮崎アニメファン必見でしょう。
テーマも中身も、『となりのトトロ』と同系のファミリー向けですが、だからこそ童心に帰って観 . . . 本文を読む
諸事情あってうちにずっと居た甥っ子は実家に帰ってしまい、今年は一人寂しく続編『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』を観てきました。
★★
パターンとして、続編の製作が決まってるし、頑張らなくてもヒットするのは間違いないから1作目を若干地味目にするっつうのはあるので、若干期待してたんですよねえ。
でも、なんでしょう。
パターンを変えての焼き増しのような演出の数々に、毎週放送してるテレビアニメを思い起こさ . . . 本文を読む
昨年の劇団Piper公演『ひーはー』を観るまでは名前すら知らなかったのに、今やすっかりはまってしまった後藤ひろひとの最新作『恐竜と隣人のポルカ -K/T BOUNDARY-』。
4月に観た感動作『MIDSUMMER CAROL ガマ王子VSザリガニ魔人』の再演から一転して、今回は何も心に残るものは無い(by後藤ひろひと)笑いだけを追求したドタバタコメディーです。
劇場に行くと、入り口にはセキュリ . . . 本文を読む
更新時間0:01のレビュー記事が一気にUPされてます。
iPhone発売を11日に控え、おそらく日本ではモニター記者さん達の記事解禁が10日だったんでしょう。
どこのサイトも、こんな夜中に更新されるなんて異例中の異例なんじゃ?
メディアの注目度の高さが伺えますねぇ。
とくにITmediaはトップページの記事が全部iPhone関連の最新記事で埋め尽くされてて凄い。
こんな状況が、昼過ぎに別の記事 . . . 本文を読む
ガイ・リッチー監督を見ていると、マドンナって自らは光り輝いてるけど、さげまんに違いないと思いませんか?
『スナッチ』で頂点を極め、『スウェプト・アウェイ』で総ブーイングを浴びたガイ・リッチーが久しぶりに撮った(けどずっと日本の公開が見送られていた)『リボルバー』が、ようやく公開されたので観てきました。
★
この映画も相当酷いって聞いてたけど、ほんとにその通り。
監督自信のパラノイア具合が心配にな . . . 本文を読む
オリジナルの『マッハGoGoGo』には何の思い入れも無いけど、『マトリックス』のウォシャウスキー兄弟が撮った点と、ハリウッドでは大コケしたという点が気になって『スピード・レーサー』を観てきました。
★★★★
世代じゃないんですよね『マッハGoGoGo』は。
子供の頃に一番観てたアニメはタツノコプロ系だったのには違い無いんだけど、『マッハGoGoGo』は古すぎて再放送も観た覚えが無い。
そんなこん . . . 本文を読む
ソフトバンクからの情報が小出しで、否が応にも欲しい欲しい病が猛威を振るう今日この頃、発売まで@1週間ですよ。
先日から想像ばっかでうだうだ書いてた点が、少しずつ明らかになってので、「ちゃうやんけ!」と突っ込まれる前に自分で理解するのと補則を兼ねて書いときます。
結構頼って読んでくれてる人が多いみたいなので。
メールについて:
SMSの詳細が昨晩遅くに公表されてました。
従来からソフトバンク . . . 本文を読む