故マイコーが死の直前まで完成に全力を注いでいたコンサート“THIS IS IT”のリハーサルとメイキングを映画としてまとめ、2週間限定で世界同時上映した『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』をIMAXで観てきました。
★とかそんな問題じゃないのです
凄い、愛に満ちてる、この人。
今まで上っ面しか見れてなかったと感じさせてくれるドキュメンタリー映画(?)でした。
エンターテイナーとして、 . . . 本文を読む
IMPホールて芝居できたんや。
今回は大人計画の『サッちゃんの明日』
やっと松尾スズキによる脚本/演出/出演による大人計画の本公演が観れた。
『キャバレー』は企画モノのミュージカルやったしね。
クドカン、個人的にファンな星野源、皆川猿時、猫背椿に加え、もう何度も舞台を拝見してる小松和重と、初めての家納ジュンコ、安定してるんだか危なっかしいんだかな鈴木蘭々と何か起きそうなキャスティング。
小 . . . 本文を読む
時空を超えたラブストーリーと言えば、『ある日どこかで』然り、『バタフライ・エフェクト』然り、『イルマーレ』然り、俺が一番好きなタイプの映画。
しかも時間移動の複雑な設定を生かして、取り返しが付きそうで付かない不条理劇であるほど泣けて面白い。
『ゴースト ニューヨークの幻』の脚本家が脚本を書いたこの映画はどんな風に結末を迎えるのでしょうか。『きみがぼくを見つけた日』を観てきました。
★★★★★
ま . . . 本文を読む
サンドラ・ブロックに外れなし! しかし相手がライアン・レイノルズでは?
『あなたは私の婿になる』を観てきました。
★★★★
好き合うはずのない二人の間に愛は芽生えるのか?
例えるなら、『アグリー・ベティー』のウィルミナとマークの関係のような(部下ゲイじゃないし例えが極端過ぎるかw)の二人に。
「ラブコメです」と理解して観ているので、結末はわかり切っているんだけど、どうやら俺は脚本家の術中にはめ . . . 本文を読む
今度こそ清水崇監督は『呪怨』以外で俺をびびらせてくれるのか?
邦画で初の実写フル3D映画の監督に、どうして『呪怨』しかまともな映画を撮れない(言い過ぎ?)清水崇が選ばれたのか、それとも本人が率先して作ると言ったのか。
何かやらかしてくれてそうな予感をしつつ、『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH』を観てきました。
★★
あーあ、やっちゃった。
かったるいドラマパートが延々と続く . . . 本文を読む
3D映画ブームの中、いよいよ3D映画の本領が発揮されるホラー映画が公開。
『ファイナル・デッドサーキット 3D』の吹き替え版を観てきました。
★★★
3D映画と言えば80年代に流行ったホラー映画の印象が強かったんですけど、今流行ってる3D映画にはホラーってほとんど無かったんよね。
本作は『ファイナル・デスティネーション』シリーズの第4作にして初のフル3D。
シリーズは全部観てるんだけど、どんな . . . 本文を読む
『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリン主演という点に始まり、キャメロン・ディアスが丸坊主になったり、『ミディアム』の長女が丸坊主になったりするビジュアル面、重そうなテーマも気になった『私の中のあなた』を観てきました。
★★★★
深いわー。
長女の命を救う為に、家族が一丸となる話は当たり前のようだけど、この話は一丸となっているのに家族の関係自体は真逆へ進んでいくところがそこはかとな . . . 本文を読む
シリーズとは言っても毎回違う話だった『ワイルド・スピード』シリーズですが、今回は4作目にして1作目の続きのストーリー。
と言う事で、1作目のストーリーの記憶はおぼろげでしたが、『ワイルド・スピード MAX』を観てきました。
★★★
2作目でガッカリ、3作目でムカついて★1個になり下がったこのシリーズ。
今回原点回帰で盛り返した(?)。
おもろいんだけど、やっぱ1作目程のインパクトには足りないか . . . 本文を読む
シネマトゥデイの記事 →http://www.cinematoday.jp/page/N0019964
ライターさんを擁護するつもりではありません。
年間百数十本映画館でお金を払って映画を観てる中で数年ぶりに金返せと思った映画だったので、個人として思った事を書いてみます。
「ちゃんと観ろ!」
って、それこのしょーもない映画に金払って時間捨ててしまった事に脱力と自己嫌悪を感じて映画館をあとに . . . 本文を読む
「えー、太陽とシスコムーンってまだ居たの?つーか、そーれそんなの見るの?」なんて突っ込まれそうで書こうか迷ったけど、むっちゃ楽しんでしまったので、一応記事書いてしまいます。
活動期間が短かったのと、もう解散してずいぶん経つので、その存在すら知らない人も多いかと思われますが、太陽とシスコムーンはモーニング娘。と同じくオーディションバラエティー番組ASAYAN出身のつんくプロデュースアイドルグループ . . . 本文を読む