久しぶりにアルバムを出したスキマスイッチですが、先行でリリースされてた久々のアップテンポシングル『ゴールデンタイムラバー』が超歌いにくくて、歌いこなせると気持ち良さそうなのでちょいちょい練習中。
これまでも早口過ぎて歌いにくい『キレイだ』、一部節回しが特殊過ぎて常人には完璧に歌いこなせない『ボクノート』、高音もしくは強く歌うパートが続き過ぎて喉傷めるのでカラオケでは避けた方が良い『ガラナ』『スフ . . . 本文を読む
ねずみの三銃士とは、生瀬勝久、古田新太、池田成志の大御所3人によるユニット。
これに脚本はクドカンと来れば観ておかなければ!
ねずみの三銃士自体第二回公演とのことで、前回は何をやったのか調べてみたら、前回は5年も前で、こないだ映画化されてた『鈍獣』なんだそうな。
だから今回のタイトルは獣繋がりで『印獣』なんかね。
『鈍獣』の映画版の印象が、キャラ立ちっぷりが面白かった事は感想に書いてますが、な . . . 本文を読む
派手な映画を撮らせたら、つか、派手なだけな映画を撮らせたら右に出る者は居ない、派手専監督ローランド・エメリッヒが、人類の終末を描く『2012』を観てきました。
★★★★
つい先日の『ノウイング』も同じく人類の終末を描いた映画でムカつく内容だったけど、今回は好印象。
VFX映像を使ったディザスタームービーの先駆者だけあって、観客にウケる演出は心得てはる。
未曾有を超えた大災害、つか災害レベルじゃな . . . 本文を読む
面白くなかったら全額返金!
『イングロリアス・バスターズ』を観てきました。
★★★★
タラちゃんの映画が評価高いのは、マニアックなタラちゃんの映画が好きな人だけが映画館に足を運ぶから高いのであって、「面白くなかったら全額返金!」なんて言って一般のお客さん呼び込んでも大丈夫なの?と思いながらの鑑賞。
俺は映画好きなので、感想は“面白かった”です。
でも、映画好きじゃない人が「面白い」って言葉から . . . 本文を読む
『舞妓 Haaaan!!!』のノリを期待して『なくもんか』を観てきました。
★★★★
こんな映画で、つか阿部サダヲで泣くもんか!泣かされてたまるか!
と、踏ん張りながら観てたけど、我慢できずにホロリと。
予告編の印象から一転して、中身は人情モノ。
『舞妓 Haaaan!!!』をイメージして大笑いを期待して観に行くと、クドカン+阿部サダヲのあの映画の世界に泣きが加わって想像以上に楽しめる映画に仕 . . . 本文を読む
CG映画製作にはまってはるロバート・ゼメキスが次にCGで描いたのは、おなじみの『クリスマス・キャロル』を3Dで!
何故今さらクリスマス・キャロルなのか?そんなことよりも、『ハリー・ポッター第六章』IMAX版の前に流れてたグリグリ飛び出してくる3D映像に強烈に惹かれた『Disney’s クリスマス・キャロル 3D』のIMAX版を観てきました。
★★★★
もの凄く飛び出しまくってくるんですけど!
さ . . . 本文を読む
この週末は3本の映画を観たわけですが、その中で梅田ピカデリーで『PUSH』が始まる前にだけ流れた予告編で客席に騒めきが発生しました。
『DRAGONBALL EVOLUTION』の時とはいろんな意味で真逆な騒めきを、俺の心の中の声で紹介します。
『シカゴ』のロブ・マーシャル監督最新作。
「ほう!」
ダニエル・デイ=ルイス
「また地味な主人公w」
マリオン・コティヤール
ペネロペ・クルス . . . 本文を読む
シリーズを重ねるごとに少しずつ劣化が進み、前回五作目でガタっと失望レベルまで落ちた『ソウ』シリーズの第六弾。
ここまで観たら毎年11月恒例のお付き合いな気持ち、期待薄で『ソウ6』を観てきました。
★★★★
おっと!
おおっと?!
ここに来て面白くなってまいりましたよ!
最高傑作の一作目から、駄作としか思えなかった前回の五作目までを総括し、後継者を巡ってジグソーの真意が明かされます。
ジグソー . . . 本文を読む
クリス・エヴァンスがテレキネシスって、天下のヒューマン・トーチだけじゃ物足りないくて、インヴィジブル・ウーマンもやりたかったのかな。
久しぶりのダコタ・ファニングも気になるので、『PUSH 光と闇の能力者』を観てきました。
★★
今日はいつもと違うテイストで書いてみます。
ちょっと!クリス・エヴァンスのくせに脱がないじゃない!
全然顔にも気合入って無いし、やる気あるの?!
ていうか、背が伸び . . . 本文を読む
最近は『スパイダーマン』にかかりっきりで、ホラー映画はプロデュース業でしか関わって来なかったサム・ライミ。
かつてはカルトホラーの巨匠として名を馳せた彼が、ひっさしぶりに自らの手でホラーを作った。
劇場予告編から期待が止まらない『スペル』を観てきました。
★★★★
おお!80年代のユニバーサルのオープニング!
基本はかつてのサム・ライミ節炸裂のホラー映画。
30%の恐怖と、70%の行き過ぎた笑 . . . 本文を読む
アカデミー脚色賞も獲ったハリウッド映画『サイドウェイ』を、フジテレビと20世紀フォックスのコラボレートで、オールアメリカロケのハリウッドスタッフの手による邦画としてリメイク?!
不思議な企画が気になって『サイドウェイズ』を観てきました。
あ、ちなみに俺はオリジナルを観てない映画ファン失格者です。
★★
オールアメリカロケ、ハリウッドのスタッフによる製作という事で、見慣れた演技派の役者さん達が「な . . . 本文を読む
超苦手なゾンビ映画だとは知らずに観て怯え倒した『REC/レック』に続編が!
怖くて堪らんけどとりあえず今回も面白いらしいし、続編はチェックしとかなきゃと『REC/レック2』を観てきました。
★★★★
もう無理w
ゾンビは苦手過ぎる。
苦手なのわかってて何を血迷ったかWiiの『バイオハザード4』を買い、冒頭の村で後ろから襲われて怖くなって直ぐに売りに行った俺です。
さて、この映画。
前作同様見せ . . . 本文を読む
ポン・ジュノ監督最新作は、兵役帰りのウォン・ビンを迎えて母子の愛をサスペンス仕立てで描く。
今度はどんな風に唸らせてくれるのかすげー楽しみなんですけど!
『母なる証明』を観てきました。
★★★★★
漢方店を営む母と、知的障害を持つその息子の話。
母親が店から外を観ていると、息子が警察の車で連行されようとしている。
半狂乱で店から飛び出し、走って車を追う母。
母が拘置所で息子と面会した時、彼は近 . . . 本文を読む