そーれりぽーと

映画、旅行、植物など気の向くまま

新作映画の満足度は最高★5つで表示

虹の女神 Rainbow Song

2006-10-31 | 劇場映画れびゅー
この秋、市原隼人が主演でダブルブッキングしている事に個人的に大注目。内容よりも何か意図があるのか気になったので、その片方『虹の女神』を先に観てきました。 ★★★ 同時期に公開されている同じ市原隼人が主演の『天使の卵』と、何か関係の有りそうなタイトルの本作『虹の女神』。片方しか観ていないからまだ比較は出来ないので、『天使の卵』を観た後でそれについては触れます。 と、市原隼人が主演でかぶっているだ . . . 本文を読む
コメント (5)

時をかける少女

2006-10-31 | 劇場映画れびゅー
ある意味大作(?)揃いだったこの夏のアニメ映画の中で、一番の話題作だったけど関西で上映していた劇場が苦手な場所だったせいで観逃していた『時をかける少女』 ようやく観る機会が出来たので観てきました。 ★★★★ 話題作だと言う事意外の情報をシャットアウト観たのが良かった。 現代風にアレンジして作り直したのかな?なんて思っていたら実は…。 アニメでしか表現出来ない、アニメだからこそ面白い演出がてんこ . . . 本文を読む
コメント (5)

父親たちの星条旗

2006-10-29 | 劇場映画れびゅー
映画監督クリント・イーストウッドが、名作『ミリオンダラー・ベイビー』の次に撮る映画はアメリカ目線の太平洋戦争映画。と、当初聞いていたのですが、蓋を開けてみると日本目線の映画と同時に撮影をしていたらしい。 そこはかとなくガッカリしていたのに、なんだか嬉しくなって待ち遠しくなった2部作のうちアメリカ目線映画『父親たちの星条旗』を観てきました。 ★★★★★ やっぱり戦争がテーマな映画には感情移入出来な . . . 本文を読む
コメント (16)

トンマッコルへようこそ

2006-10-29 | 劇場映画れびゅー
東京国際映画祭の影響か、今週封切作品は大粒揃い。ロードショー当日は何を観ようか考えていたら、全くノーマークだった『トンマッコルへようこそ』をおすぎがテレビコマーシャルで大絶賛していたので、昨晩のうちにレイトショーに予約しておいて、さっき観てきました。 ★★★★★ 久しぶりに魂の震える映画に出会えた。 昼間に観た『父親達の星条旗』が同じく“戦争”をテーマにした映画ということで、少なからず感性に影 . . . 本文を読む

ただ、君を愛してる

2006-10-28 | 劇場映画れびゅー
「あのキスのとき、少しは愛はあったのかな?」 凄く意味深なこの台詞が気になって『ただ、君を愛してる』を観てきました。 ★★★★ 天然系の主人公誠人(玉木宏)目線で描かれた、一見のほほんとした純愛映画。 身体的なコンプレックスから心を許せる友人の居ない誠人に、大学の入学式当日出来た初めての友人は、見た目も中身も子供みたいなメガネっ娘静流(宮崎あおい)。色気ゼロ、んで彼女にも友人は居ない。 当然の . . . 本文を読む

ファイナル・デッドコースター

2006-10-27 | 劇場映画れびゅー
せっかくシリーズ化して続きそうなのに、前回邦題を変えてしまったのでタイトルがどんどんややこしくなりそうな『ファイナル・デッドコースター』を、とりあえず前2作を観ている絡みで観てきました。 ★★ シリーズを重ねるごとに激しくなるスプラッターホラー。 邦題は変わってしまったけれど、実は『ファイナル・デスティネーション』シリーズの3作目、って前2作を知っている人にはピンと来る名前ですね。 今回も吐き . . . 本文を読む

ソフトバンク またまた謎だらけの新スーパーボーナス

2006-10-26 | ケータイ&モバイル
各方面に衝撃を与えた24日の発表“通話料0円”。 そして今日の“機種代0円”発表。 先月発表も無いまま実施されていた『スーパーボーナス』は、早々と『新スーパーボーナス』に変更され、『予想外割』と合わせた予想外の安さを全面的にアピールしているわけだけど、本当に安いのか? あちこちでそんな疑問の声が聞こえ、またケータイ好きな俺のところにも「どーなのよ」という質問が来るわけですが、ケータイWatchで . . . 本文を読む
コメント (4)

地下鉄(メトロ)に乗って

2006-10-26 | 劇場映画れびゅー
時代と堤真一のキャスティングが、どことなく『ALWAYS 三丁目の夕日』とかぶるようで気になった『地下鉄(メトロ)に乗って』を観てきました。 ★★★★ 自分勝手な父親との確執を抱えたまま中年になった真次(堤真一)が、ふとした事から父親がまだ若かった頃と現代とをさまよう事になってしまうという、かなり大人味のファンタジー。 子供の頃には理解出来ない親の考え、大人の都合。子供には言わない大人の事情と . . . 本文を読む
コメント (4)

16ブロック

2006-10-25 | 劇場映画れびゅー
『ダイ・ハード』シリーズのブルース・ウィリス主演、『リーサル・ウェポン』シリーズのリチャード・ドナー監督作『16ブロック』 どっちも大好きな俺的には夢のタッグで、しかもどちらにも共通する設定の刑事アクションということで期待して観てきました。 ★★★★ さすが、『スーパーマン』が復活する時期に合わせてわざわざ数年ぶりの大作を持って来ただけあるわ、リチャード・ドナー監督。 そんなに『スーパーマン』の . . . 本文を読む
コメント (2)

ブラック・ダリア

2006-10-18 | 劇場映画れびゅー
世界一有名な死体云々の予告編とブライアン・デパルマ作品というところに惹かれて『ブラック・ダリア』を観てきました。 ★★ まんまと予告編に騙された。 悪い意味で。 物語の核心部分に触れるまで、主人公の人となりから何からまでを風呂敷広げすぎな程広げ、またそのほとんどが主題だと思っていた殺人とは関係の無いエピソードなので観る気が失せる。 恐らくは、予告編を観ていなければそういったところに主題がある . . . 本文を読む
コメント (2)

ザ・センチネル 陰謀の星条旗

2006-10-18 | 劇場映画れびゅー
カーク・ダグラスとドナルド・サザーランドの二世達の競演という事で、マイケル・ダグラスとキーファー・サザーランドの『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』を観てきました。 ★★ なんて上手い配役というか、当たり前の配役過ぎて意外性は全くなく、逆に当たり前の配役に対してセルフパロディーでも演じさせたかったのかと思った。 ファーストレディーとでも浮気しちゃう役のマイケル・ダグラスは私生活そのまんまなイメージ . . . 本文を読む
コメント (2)

ワールド・トレード・センター

2006-10-11 | 劇場映画れびゅー
『ユナイテッド93』に続き、9.11をテーマにした映画『ワールド・トレード・センター』が公開されたので観てきました。 ★★★ 『ユナイテッド93』の時は、9.11絡みということも有って観るべきか散々悩んだ挙句に観て結果良かったと思えましたが、★を付けるのも感想を書くのも大変辛い気持ちになりました。 でも、こちらはそうでもなかった。 犠牲になられた方々の遺族の了解が有って出来た映画という事で大変 . . . 本文を読む
コメント (5)

ソフトバンク スーパーボーナスの実態に衝撃

2006-10-07 | ケータイ&モバイル
ソフトバンクの新しい割引プラン『スーパーボーナス』について、いくらパンフレットや公式サイトの説明を読んでも意味がわからなかったのですが、今日のケータイWatchとITmedia+Dモバイルに時を同じくして詳細解説記事が出ていたのを読んでやっと理解できました。 ケータイWatchの記事は→こちら ITmedia+Dモバイルの記事は→こちら ふむふむ、なになに。 「新規購入もしくは機種変から27ヶ . . . 本文を読む
コメント (2)

中国火鍋専門店『小肥羊』@日本1号店オープン

2006-10-05 | Sole-Report+
昨年上海で食べた有名火鍋チェーンの『小肥羊』が、先月末渋谷に日本1号店をオープンさせたみたいです。 公式サイト→こちら ここ、むちゃくちゃ美味いので、関東の方は流行る前に訪れてみては? もう流行ってるのかな。 ネットで見る限り渋谷店で用意しているトッピングの具材の数や種類についてはわかりませんが、上海では何十種類もの具材から選ぶことが出来て、山ほど来た具材を次々にほおり込んで食べる事ができます . . . 本文を読む
コメント (2)

スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ

2006-10-05 | 劇場映画れびゅー
どちらかと言うと『セーラー服反逆同盟』でバラを投げる中山美穂が好きでしたが、斉藤由貴がヨーヨーで敵を倒した懐かしい『スケバン刑事』が松浦亜弥主演の映画で復活するというので早速観てきました。 ★ 本気で今風にアレンジして製作したのか、かつての雰囲気を重視したのか中途半端でなんとも消化不良な感じ。 麻宮サキ役の松浦亜弥も、悪役の石川梨華も安っぽさはかつての『スケバン刑事』を彷彿とするんだけれど、音 . . . 本文を読む