国連本部が舞台ということで、珍しいところも観れるかなぁと思い「ザ・インタープリター」を…、いえ、正直言うとニコール・キッドマン目当てです。
★★★
ニコール、そろそろヒアルロン酸注射だかピーリングだか知らないけど、やめとかないと誰かさん達みたいに一気に来るよ。「ステップフォード・ワイフ」の時と比べてもまた若返ってるしステキ過ぎ。
うっとうしい前髪が気になり、じっと見ていると同じ場面でも何度もカタ . . . 本文を読む
内容に興味は無かったんですが、ジュード・ロウの手をチェックしなければという使命感に駆られ(理由はレモニー・スニケット世にも不幸せな物語のコメント欄参照)「クローサー」を観てきました(笑)
★★
とても感想が書きづらいです。特に面白かったわけでもないし。
4人のキャラクターが個々に立っていて、それぞれの俳優に注目して観れば素晴らしい演技を披露しているのですが、ストーリーはと言われればどうだろう…。 . . . 本文を読む
前作結構面白かったのに、何故か今回は日本語公式サイトが無い「デンジャラス・ビューティー2」が気になったので軽い気持ちで観てきました。
★★★
悪くないですよ、むしろ前作よりも笑えるし。なんで日本語公式サイト無いんだろう?
外見だけでなく今回性格までスーパーセレブに改造されたグレイシー・ハートのタカビシャな言動と、前回以上にゲイテイストたっぷりな笑いがてんこ盛りでした。
パッとしない無骨で乱暴な . . . 本文を読む
いつ書こうか悩んでいる間に発売からはや2ヶ月、この間に全十三怪(30分番組)を5回も観てしまった「怪奇大家族」のDVD-BOXを紹介。
主な内容は前回の記事や、公式サイトを参照いただくとして、今回はDVD-BOXの内容について触れる事にします。
DVD化にあたって発売されたのはこのBOXのみで、バラ売りはありません。
本編DVD3枚に加え、「幻の第十四怪~百一怪」と題されたメイキング(テレビ放映 . . . 本文を読む
GWの真っ只中、1年で1番混んでいる時に3年ぶり5回目のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ってきました。
近所だからこんな時に行く必要ないんだけれど、遠方から友人が来たので案内をしに…。
もう人多過ぎ。
チケットブースで並んでいる時既に帰りたくなり、中で毎回アトラクションに2時間も3時間も並ぶ気にもならなかったので、3箇所のアトラクションと1箇所のショーに並ばず優先的に入れる特典付きの3時間ガ . . . 本文を読む
とてもとても久しぶりのケータイ(つかvodafone)の話題です。
やる事なす事裏目に出ていたvodafone、やっと新しい経営陣の下での展開が始まったっぽい。
有りそうで無かった「着ぐるみケータイ」発表!?
ココチェック!→「ケータイWatch」
一見普通の着せ替えケータイなんだけど、なんですか「V501T」の着せ替えカバーは!?
今までvodafoneって意外と着せ替えケータイが少なかった . . . 本文を読む
歴史スペクタクルものは苦手です。
「グラディエーター」ではグッスリ眠ってしまったので、同じリドリー・スコット監督の「キングダム・オブ・ヘブン」にリベンジしてきました。
★★★
今回も中盤の記憶が10分程飛んでいます(笑)
もしかして「バタフライ・エフェクト」!?なんて事はありえないありえない。
歴史スペクタクルものとしては2時間半と異常に長いわけではありませんが、私には3時間以上に感じました。
. . . 本文を読む
“マトリックス以来のオリジナリティー”なんて言われると気になる…。
こんな本格的にタイム・パラドックスを扱った映画も珍しいかなぁと、楽しみにしていた「バタフライ・エフェクト」を観てきました。
★★★★★
思っていたのとは違いすぎた…良い意味で。
観る前から気になっていたのは、
①どうやってタイムスリップするのか
②どの時点まで戻るのか
③果たしてどんな結末が待っているのか
いろいろ想像してい . . . 本文を読む
見逃していたこの「Turn over ~天使は自転車に乗って~」、ドイツでNIPPON CINEMA AWARDを受賞したという事で凱旋上映されたので早速観て来ました。
★★★★
脇役の演技が下手だとか、相変わらず賀集利樹は笑顔が引きつっているだとかそういう細かいところを突っ込むのはやめて、普段(仕事で)京都に居ても気付かない風情や、京言葉を巧みに使う老夫婦の微笑ましいやりとりに心を奪われました . . . 本文を読む
前2作の凝った映像とお気楽さ、それにウェズリー・スナイプスのなりきりっぷりがとっても好印象だったので最終回「ブレイド3」を観てきました。
★★
またまたのお気楽っぷり。
新しい仲間達がさらにお気楽さに拍車をかけ、ブレイド(ウェズリー・スナイプス)だけがいつも気難しい顔をしていてなんだか面白い。若干iPodのプロモーションが入りつつも前半の盛り上がりに後半のいつものたたみ掛ける展開を期待していたの . . . 本文を読む
え!邦画「Shall we ダンス?」観たこと無いの?とアホ扱いされたので、ロードショーでハリウッド版「Shall we Dance?」を観、先日TV放映されたのを待って日本版「Shall we ダンス?」も観てみました。
★★★★
日本版は★4個
邦画の方はヒューマンコメディー、ハリウッド版はロマンティックコメディー。アプローチの仕方が全く違うので比べて見ると面白かった。
違うとはいえ日本版を . . . 本文を読む
前回、“劇場映画れびゅー”のカテゴリーで言いたい放題書いた「僕の彼女を紹介します」をDVDで買って観なおしてみました。
前回の記事はこちら
前回この映画を劇場で観てから今回までの間に「猟奇的な彼女」のディレクターズカット版を観ていたので、どこが気に入らなかったのかはっきり。
「猟奇的な彼女」は、たたみかけるような展開で面白味が増しているのに「猟奇的な彼女 ディレクターズカット 特別版」は、要ら . . . 本文を読む
こういうオドロオドロしいグリム童話の原作的な空気というか、ティム・バートン的に穢れ無き美しさとは対極にあるような事を強調してコントラストを楽しむ映画は好きな部類なので、早速期待していた「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」を観てきました。
なにかと「ハリー・ポッター」シリーズと比較されていますが、原作の日本語版が出る頃には映画化の話が進んでいたので、こちらは読んでおらず原作との違いや今後の展 . . . 本文を読む