思えば、かき回すだけかき回してとんずらしたグリーン元社長、約束したはずの10か条を簡単にやぶり、データ定額は良くないなんていう迷言を残してたねぇ。
そーれりぽーとの記事を見直してみると、vodafoneがツーカーにすら負けて純増最下位になったのは2004年12月。そのツーカーも既に無くなってauに統合されている事を考えると本当に切なくなる。
ヨーロッパと共通UIだとかって誰も喜ばない使い勝手の . . . 本文を読む
この数ヶ月、905SHがワンセグケータイの中では全キャリアイチ売れて、スタイリッシュ薄型ケータイ705SH(コレ使ってる人よく見かける)が全てのキャリアの中でも異常な伸びを示したvodafone(つか、明後日からソフトバンク)。
○○イチとは言ってもvodafone全体の数字は伸び悩んでる感じのままで、ようは人気機種に偏りすぎているわけなんだけど。
明後日の社名変更と、来月末のMNPを前に、悪い . . . 本文を読む
好きな映画10本の内に入るくらいに思い入れの強い韓国映画『イルマーレ』が、この度キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックという『スピード』以来のパワフルコンビでハリウッド映画としてリメイクされ、遂に封切られました。
アメリカでの原題は、以前別の記事でも書いた通り『THE LAKE HOUSE』と舞台と共に海から湖へと変わっていますが、邦題は『イルマーレ』に戻されている。この辺りにとても違和感を感じなが . . . 本文を読む
今日は『フラガール』、『イルマーレ』と泣けそうな予感のする映画を2本も観るので、大笑い出来そうなアダム・サンドラー主演の『もしも昨日が選べたら』を先に観てみました。
★★★★★
想像に反して今日観た三作の中で一番面白かったし、泣けた。
洋画コメディーは劇場上映時の扱いが大抵悪く、特にアダム・サンドラー主演作の場合、どういう訳か本国で大ヒットしても日本では相当扱いが悪いから上映期間二週で終わると . . . 本文を読む
南海キャンディーズのしずちゃんが出演しているという情報だけで、『ウォーターボーイズ』や『SWING GIRLS』のような軽いノリの映画かと決め付けて期待をしていた『フラガール』を観てきました。
★★★★
想像していた内容とは全く違い、昭和四十年の閉山の危機に悩む常磐炭鉱を舞台とした実話で、明るく描いてはいるけれど真面目な話。
数世代前から炭鉱に携わる仕事に就いている事を誇りとしている街の人々は . . . 本文を読む
iPod miniのデザインがこよなく好きな俺は、旧iPod nanoに惹かれる事無く大好きなコレ(下の画像)を今日まで使い続けてきました。(ネットワークウォークマン「NW-E003」に浮気もしたけどw)
でも、さすがにバッテリーの劣化が激しい事では悪評の高いiPodシリーズ。ドラえもんカラーがお気に入りの2代目iPod miniも営業車のシガーソケットに挿して使う充電兼用のFMトランスミッ . . . 本文を読む
そういや柳楽優哉の映画って観たこと無いし一つ位は観ておかねばと思いながら、OASISの曲が心地よい劇場CMに惹かれて『シュガー&スパイス ~風味絶佳~』を観てきました。
★★★★
“あらゆる世代の女性から圧倒的支持!”というキャッチコピーに反して、物語は初恋に浮かれる男の子目線で描かれていく。
なのに何故女性?と思って微笑ましく観ていたら、中盤から乃里子とグランマを通して女性の恋愛感情を説いてい . . . 本文を読む
春先に、妻夫木聡がハリウッド進出?!なんてニュースがコンビニのサンクスで買い物をしていた時にレジの広告スクリーンに流れていた『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』を観てきました。
★
救いようの無いバカな勘違い“ガイジン”の転落人生。
共感なんて出来る訳無いし、観ていて呆れ返るばかり。途中何度も席を立とうと思った。
自分のやりたい事だけをやって、何度他人に迷惑をかけても反省なんて一度 . . . 本文を読む
13年ぶりの来日公演の初日、大阪ドーム(京セラドーム大阪)に行ってきました。
80年代前半から活躍しているスーパースターだから、かなり高めの年齢層も想像していたんだけど、だいたい20代前半から30代後半に集中してたかな。
40~50代と思われる人は2割位だったように思う。
中身や構成は…まだ東京公演を控えていてるから書けない(笑)
下手にネタバレしたら熱狂的なファンに刺されそう(汗)
事前に . . . 本文を読む
アイドルのサクセスストーリーって有りそうで無いなぁと思いながら『バックダンサーズ!』を観てきました。
★★
ミウの「カッコ良くなりたい」という漠然とした夢に集約されているように、どこを目標に作った映画なのかさっぱり分からない。
プロのダンサーを目指しているのか、ダンスを売りにするアイドルを目指しているのか。他のダンサー達の踊りと見比べるとあまりにぬるい主人公達四人組。
カッコよくなりたければも . . . 本文を読む
ミュータント達の特殊能力が大人の子供心をくすぐる『X-MEN』シリーズ最新作で最終章(?)『X-MEN:ファイナル ディシジョン』が公開されたので、さっそく観てきました。
★★★★
ネタバレ無しでは非常に書きづらいので、頭からネタバレ全開で行きます。
『スーパーマン リターンズ』のネタバレも含みます。
ネタバレ
シリーズ前二作を撮ったブライアン・シンガー監督は『X-MEN2』の公開直後に本作の . . . 本文を読む
なんでこんな物を買ったんだろうと思うような物が次々にamazonから送られてくる今日この頃。
またわけのわからん物を衝動買いした。
「たーらこー♪たーらこー♪たぁっぷーりー♪たーらこー♪」
の歌が耳に付いて離れない例のコマーシャルソングのCDに、“たらこキューピー”のケータイストラップが付いたBOX。
こんなデカいストラップをケータイに付けるわけには…。
ちなみにCDは一回聞いたらもうお . . . 本文を読む
gooが応援サイトまで立ち上げてバックアップしているわりに、gooブログがサポートしていないブログパーツを推奨している『アキハバラ@DEEP』
他の映画を観た後、ほんのついでのつもりで観てきました。
★★★★
なにコレ!面白い!
帰ってから調べて知ったのですが、石田衣良の原作を昨年テレビドラマシリーズ化し、その後オリジナルストーリーの漫画が書かれ、その漫画の設定を元に今回の映画が作られたのだそ . . . 本文を読む
先日のガッチャピンのせいでガチャピン熱に火がついた俺。
友人に「誕生日プレゼント何がいい?」と聞かれて思わずチェックしていた「7月末に発売するガチャピンとムックのドール」と答えてしまいました。
自分で買うのもアレだし、何かくれると言うのだからもろとかな。
で、頂きましたw
ううう、か、かぁいい。
表面の材質やらなんやら、本物のディテールを再現しつつ高さは180㎜。サイズ的にも小さくていい . . . 本文を読む
全くノーマークだった韓国製モンスターパニック映画『グエムル 漢江の怪物』を、ニューヨークタイムズの大げさな評に釣られて観てきました。
★★★
観終わって、ニューヨークタイムズの評は何を指して言っているのか、いくら考えてもわからなかったのですが…。昔の香港映画テイストな変な白人の登場が気に入ったのだろうか。
ハリウッドのB級モンスターパニック映画のテイストがプンプン臭う作りで、深く突っ込んで考え . . . 本文を読む