韓国テレビドラマ『食客』で天才料理人を演じたキム・レウォン主演が、今度は天才絵画修復家を演じる『仁寺洞(インサドン)スキャンダル ~神の手を持つ男~』を観てきました。
★★★
漫画『ゼロ』にそっくりな冒頭のシチュエーション、まんまコピーした映画化?かと思ってみていると『ゼロ』っぽいテイストは保ちながらも、ストーリー自体は韓流らしいドラマチック過ぎる展開がギッシリ詰まった2時間の展開。
修復&複製 . . . 本文を読む
「フレディーとジェイソン、どっち派?」
俺は断然フレディー・クルーガー派!
80年代はテレビドラマ版やら小説版まで網羅するくらいはまってました。
直接対決映画の成功の後、先にリニューアルされた『13日の金曜日』に続き、『エルム街の悪夢』もリメイクでかつての栄光を取り戻すことができるか?
新生『エルム街の悪夢』を観てきました。
★★
ほんま何のためのリメイクだったんだろう。
『13日の金曜日』のリ . . . 本文を読む
こんなに広く普及しまくるなんて2年前には思いもしなかったiPhone。
今年のモデル『iPhone 4』が本日発売になりました。
もちろん即ゲットしました!
でも、今年からiPhoneのレビューはもう良いよね?
こんなに直感操作がパーフェクトな端末になったら、使う上でのコツやら使い勝手については専門サイトを見てもらうのがベスト。
つか、直感操作をここまで伸ばし続けるなんて、脱帽し過ぎて帽子か . . . 本文を読む
久々の極悪人役を演じたゲイリー・オールドマン目当てで『ザ・ウォーカー』を観てきました。
★★★
すばらしい!
ゲイリー・オールドマンだけが燦然と輝いてる映画でした。
子供が成長しちゃったんでしょうか、一番のはまり役な悪役を演じなくなって久しかったのが、突然またこんな嬉しい芝居で魅せてくれるなんて。
それもセルフパロディーかと思う程、彼がこれまでに演じた悪役を合わせたようなキャラクターで、「どこ . . . 本文を読む
時代を隔てた6人の人気女優達による6通りの女性の物語。
『FLOWERS/フラワーズ』を観てきました。
★★★★★
全く予備知識の無い方は、観る前に読まれない事をお勧めします。
チョイバレ
冒頭の女優達の紹介映像的な映像から鷲掴み。
お洒落で不思議な映像の連鎖、「あれ?蒼井優は白黒じゃなかったっけ?」。
満開の美しい桜の下を歩く蒼井優の映像がモノクロに変わり、心に響くテーマ音楽が流れる。
イ . . . 本文を読む
現行のiPhoneユーザーがiPhone4を買い増し(機種変)する場合、半年以上iPhoneを使っていなければペナルティーが課せられるのだそうですが、半年以上と言えば「iPhone for everybodyキャンペーン」は今年の1月末まで受け付けていたので、実質今回機種変する人の大多数はこのキャンペーンを利用している方か、2年縛りを嫌って何もキャンペーンに関わらなかった方かと思われます。
そう . . . 本文を読む
全く期待してなかった前作が意外と面白かったのに比べ、今回はど派手な予告編にはじめから期待が膨らみまくりな『アイアンマン2』をIMAXで観てきました。
★★★★
激しい爽快感、カッコ良すぎ!
最初から最後までアイアンマンというか、スーパースター・トニー・スタークが活躍しまくり。
そして目にも楽しいギミックな演出の連続。
今回は前にも増しておっさんスーパーヒーローをムチャクチャ楽しんで観てしまいま . . . 本文を読む
今年のiPhoneの名前は『iPhone 4』!
国内でも例年通りソフトバンクから、米国と同じ6月24日に発売だそうですよ!
孫社長も興奮して、会場からついったーで叫んではりますw
ちなみに米国では16G版が199ドル、32G版は299ドルとiPhone 3GSと同じで、いつも通り2年縛りの分割買い時のお値段のみ公表。
一括で買うとやっぱ例年通り高い方が7~8万円になるのかな?
iPadの価 . . . 本文を読む
前作を『リアル鬼ごっこ』観てあれだけガッカリしたのに、あ、いや、嘘です。
全く期待せずに前作を観て予想以下だったけど「そんなもんか」的な記事を書いたのに懲りず、ネタとして続編の『リアル鬼ごっこ2』を観てきました。
★
「やっぱこんなもんかwww ネタ記事書く為にチケット代捨ててしまもた」
笑えも突っ込めもしねぇ!ここまで酷いとは。
前作のラストシーンで違うパラレルワールドに飛ばされた佐藤君。
. . . 本文を読む
いろんな意味でネームバリューの大きな話題作が目白押しだった週末、上映館数も回数も少なくないし、個性派俳優で固めたキャスティングも面白そうなのに、埋もれそうになってた『孤高のメス』を観てきました。
★★★★★
本を読まなくなって久しいもので、この映画の原作もベストセラーだったとは知りませんでした。
失礼。
観にいっておいて良かった。
人の死に関して改めて考えさせられる、感動の医療ヒューマンドラマ . . . 本文を読む
『嫌われ松子の一生』では重い原作からキラキラポップな大泣き映画を生み出した中島哲也監督。
今度も問題作をどう料理するのか、『告白』を観てきました。
あ、原作は未読です。
★★★★★
怪傑作!!
とある中学校、三学期の最終日、騒がしい教室。
進級を前にこのクラスを去る女教師が淡々と語り始めた。
内容は娘の死に関する衝撃的過ぎる告白!
女教師の告白から先80分、ショックの連続に呼吸を忘れそうにな . . . 本文を読む
96年のグアム同様に、従姉妹一同と大人2名を引き連れ(今回はバンコク2回目の俺が引率)てタイへ。
前回と同様に途中で俺だけ一晩腹を壊して寝込んでしまったり、逆に別の日は俺だけ一人抜け出して偶然別口で旅行に来ていた友人らと一晩中遊び呆けたりしてました。 . . . 本文を読む