懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

雨の秋華賞

2017-10-16 01:41:45 | Weblog
自分の予想の馬は、ファンディーナ。ボロ負け。10着以内にいなかった・・・。

重馬場だし~予想難しかった。言い訳、言い訳。

それでも、女の子の馬の祭典、秋華賞の華やぎ。

負けたのに、やっぱ競馬はいい、と思ってしまった。

ルメールの馬が勝って、さすがの騎乗だけど。G1勝ち馬、って良く見える。勝った後のディアドラの馬体に惚れ惚れ。

横典を久々に見て、それも楽しかった。

次週は菊花賞なんだね。秋深し。

※そういえば、大昔の競馬評論家(?)の、寺山修司。

「ああ荒野」って、小説があるけど、その映画化が、今はやりの男優で、あるそうな。
今どきの人気男優(NHK大河ドラマに出てる菅田将暉と、ヤン・イクチュンのW主演)らしいんだけど、あまり知らなくて、ゴメン。

宣伝見ると、疾走感のある映画の感。原作については自信ないが(オイ)映画は、素直に面白そうだとは思う。

(ついにに言えば、「あしたのジョー」の映画。山下智久がやってたやつ、今更、ちょっと見たい気がした。これは原作じゃなくて、主題歌の作詞が寺山だけど。同作の、もっと昔の、清水健太郎主演の、寺山が監督した映画は、感慨深く見た過去がある。)

自分は、競馬評論家としての寺山がいいかどうかは置くとして、この方のガチファンなのだが。

(昔、少女ファンしてて、通夜も葬式も行ったレベル。)

水を差すようだが、寺山修司って、短歌、詩、演劇、エッセイ、映画、での評価はあると思うけど、
小説の評価って、少なくとも、短歌ほどではないような。

余計なお世話か!

それにしても、ファンの私でさえも、「寺山」のしぶとい人気に、ちょっとびっくり。

亡くなってから、何度も何度も、リバイバルがあって、新しいファンを獲得している。

大人になってしまうと、遠ざかってしまう感のある寺山ワールドなんだけど、永遠の青春、って言うのか、そういうタイプのアーティストなんだろか???。

映画「ああ荒野」は、私の知らない寺山世界に触発された映画監督や俳優が、私の未知の新たな青春群像を創出してるんだろうね。
自分的には、慣れ親しんだ、寺山必須ネタが時折出てくる作品なので、面はゆいような気分でみてしまう。

こんなでなく、初めて見る、新しい観客にこそ、世界が開ける、という気がした。

懐かしい昔の恋人を見るように、本屋でリバイバルの、寺山の本を見たり、何度もあったっけ。
寺山修司本人は、今でも大好きですね。(そういう、熱心な少女ファンが居るタイプの作家だったそうです。秘書さんから聞いた。)

もはや、ミーハーファンなので、流行ってくれれば、嬉しい。

でも、自分的には「ああ荒野」よりも、競馬のJRAの寺山出演のコマーシャルは、お勧め。あれって、どっかでやらないかな。

JRAのCMは、キムタクの「け~いば~♩け~いば~♬闘う者だけが、美し~い~🎶」って歌ってガールズ従えて踊るのも、良かった。
変なテンション高さがあって。

あ~あ、ルメールには、勝てませ~ん。惨敗G1。

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沖縄 米軍ヘリ墜落、炎上、放射性物質漏れ!?

2017-10-14 01:19:19 | Weblog
米軍が、放射能検知器を持って検査していて、で、機体に放射性物質ストロンチウム90とかいうのが、入ってた疑惑があるそうで。

ほうしゃせい・・ぶっしつ??が、ヘリにあるのって???素人は仰天。

うう、だからいわんこっちゃない!

米軍の指示を受けてか、事故後、警察から、時間たってから、現場を離れるよう指示を受けたという現地の男性が、「もう遅い(もう、すっかり放射性物質、浴びてしまったかも?で。)」、みたいなこと仰せで。(そりゃ、そうだよね。どうせいうなら、もっと早く言えよって)放射性物質がヘリにあったなんて、日本側は知ってたのかどうかまで、私は記事を見てないんだけど、もはや、とんでもない!!放射性物質って、ほんと、勘弁してほしい。

ほんとに、米軍との関係、見直すべき時にきていると、改めて痛烈に思わざるを得ない、言語道断の事件だった。

日本政府は、弱腰ではだめだ。いつまでもこんな異常な状況では、

沖縄以外の住人として、沖縄の人に、申し訳ない。

翁長知事も心労が大きく、大変と思うが、県のかなめとして、まだまだお元気で頑張ってほしいと思った。

沖縄の事では、自分らに何ができるのか、本当に悩ましく思ってしまう。
選挙の事にかまけてる政権与党も、放射性物質はとんでもないので、今の指示だけで終わった話と思わず、それより上の対応をしてほしい。気になって、眠れないじゃないか!

与党の対応が、沖縄の人々の満足いくものでないなら、自分ら、沖縄以外の人も、政権与党に投票しない、って意思表示の手段はあるけど。

米軍には様々な問題があるのだと思う。(一部、もう老朽化したのを使ってるとか?)
距離を置くことはできないのか?

【選挙】こうなってくると、もう「3極」ではない。与党予備軍は、(維新、希望、こころ、とか)、ええかっこしいの安保の話ばっかりで、こういう、直面してる現実に対応できるような力量、政策は、ほぼないと見た。

自民、公明、と対抗勢力(共産、社民、立憲民主)のどれかに投票する、と言う選択が、原則的には、現実的なんじゃないか、と思う、放射能漏れ疑惑事件でした。(個別の地区事情は置くとして。)

余談ながら、自民は、あそこが選ばれるなら、結局、我々が、色々言って、今回みたいな件でも、是正させ続けないと、ダメな政党なのだと思う。自民が選ばれるなら、選んで終わり、ではなく、国民が、政治がまともに行われるか、こういうケースで、監視が必要な政党。そして、実際の所、国民の声が大きすぎると、譲歩する傾向がある。


【いらない報道】ときに、心、って政党。獲得予想では「0議席」。なんで、いっつも、TVに出るの?時間も割ともらってるし。あれなら、他のミニ政党の方が、取り上げるに良くない?不公平と言うか、放送時間の無駄。

【前原解任希望!】裏切り者の前原が、まだ抜け抜けと、応援演説してるとは知らなかった。

早く解任してください、民進党の、生き残りの皆さま!待ってま~す♪ 嘘つきの前原代表、解任を!

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2017-10-13 02:23:42 | Weblog
・北について。

私たちには、あまり情報の入って来にくい国ではあったのだが。で、そんな中で、北へ行って、滞在した時期のある人の本が出たりとか、そういうきっかけで、情報が、断片的に、入ってきたリで。

数年前、今の北のトップの父のお抱え寿司職人になり、金正日という近寄りがたい気がする、孤独で誰も信じてなさげな権力者と、「男ともだち」風の、他愛ない遊びを共有するような関係性になった事がある、藤本氏だったと思うけど、そんな人の証言が出た。

それで、私たち一般の日本人の、北朝鮮の情報が、ほんのちょびっとだけ、増えた。(泣く子も黙る金正日と、ジェットスキーだったかなんかをしたりとか、そういう、男同士の遊びの世界があるらしい。)

で、その藤本氏が、今の金正恩について語った話が、私には印象に残っていて。

まだ、この金王朝の後継者が、10代の少年だった頃で、ヨーロッパ方面(?忘れた)に留学した後だかに、藤本氏に

金正恩が「藤本、我が国は、なぜこうなのだろう?」みたいなことを言ったとか。

彼が海外に行くと、お店に商品が溢れてるのに、祖国に帰ると、品薄、とか、そういう内容らしい。

この人は、厳しい権力者だった父に、後継指名された人だとかで。(二番目の兄は母に似たのか、性格が優しく、もっと気が強くないと国のトップには向いてない、とかいう話だったような。)

それで、私が感じたのは、金正恩と言う人は、留学はして他国が自国より優れた面はあるけれど、だからと言って、国を捨てるでもなく、見劣りのする自分の国を、外国のように富ませたい、という気持ちがあるのかも、と言う事。

北のような小国が、アメリカに潰されないためには、核保有、という原理鉄則は、父からのサジェスト、入れ知恵なんだろうなと思うけど、一方で、富国強兵したいんだろうな、って、一連の報道を見て思ってた。

北は、もっと前に、なくなるかと思ってた日本人は、少なくないと思う。

大方の予想に反し、航空技術を非常に速い期間であげてきた。(北だけ見てると分らなくても、日本の航空技術、宇宙へ飛ばすロケットの失敗の映像とかって、過去に何度か見て、こういうのって、凄い、難しいんだなって思ったので、それらと比較すると、非常に早く結果を出してきてるので。

斬首作戦とか、TVでやってて、アメリカが北朝鮮を破壊してくれるだろう、と楽観してた日本国民も、何割かいたかもだけど、それは、現時点では、非現実的だったと言える(明日は分らないが。)。

(ついでに言えば、斬首作戦が報じられた、今年の前半時期、私から見ると、ニュースやワイドショーが楽天的で、脳天気に見えた。北の国が、無くなったら、…よく考えてみると、「日本に難民が来るんじゃ、ないの?」って、私は思ったけど、ワイドショーとかでは、その頃は、誰もそんなこと言わなかった。

最近になって、実感がわいたのか、「撃ち殺せ」と言った政治家がいたと報じられたが。

ファクトベースでものを見る、というのは、上述のようなこと。

今の北のトップは、国を潰されないために、核を持たねば、そして手放せば潰されると思ってる。
で、国を豊かにしたいんだろうね、たぶん。

★それで、日本。
北朝鮮は、諸般の事情で、結果として、自国で頑張る道を行き、

日本は、真逆で、アメリカに従うそぶりを見せながらも、アメリカの作った憲法を盾に、ある程度の協力はするけど、一定限度で、安倍政権前までは抑えてきて、アメリカがもっと軍事支援を、と求めてくると、「そうしたいけど、お宅がくれた憲法に規定で、できないんです~」と、のらりくらりかわしながら、軍事費を抑えて、アメリカの軍事力にフォローされながら、コスパ安めにやってきた。

今まではそうだったけど、今後は、さらなる期待(?)がかかってるかもらしい。

自国の力で、自主独立を尊ぶ、その分、相当無理もしてるに違いない北。

逆に、戦争でアメリカに負けて以来、ずっとアメリカ依存で来てる日本。

地理的にはとても近くて、国の自主独立か、或いは、という点では、対照的な行き方の2国になった。

北を揶揄する論調には、目の前の現実を直視する感性がかけている。

今までと違う、トランプ大統領の下、安倍政権以前のような、のらりくらりに戻すのが可能かどうかは、私は自民党の人じゃないからわからないけど。

北朝鮮の話とは別だけど、もし、国を守る話が要るならば、今までのように、アメリカ従属型がいいのか、それとも、多少それを残しながらも、徐々に、アメリカ依存だけではなくした方がいいのか、とか。ちょっとだけ、考える。

★でもその前に。

金正恩と言う人は、国を富ませ、今までよりも良くしたいと考えてそうに、その藤本氏のエピソードで、私は思ってる。

で、世界の経験値から、核がなく、アメリカに滅ぼされた国を見ていて、核保有の選択をしてるっぽいので。

だいたい、前提条件ははっきりしてるので。

猪木議員と言う糸口もあり、彼は、自民党議員と一緒に訪朝したい、とか、TVのニュースで言ってた。
(やっぱり、国同士の交渉なので、与党議員じゃないと、という事だと思う。)

どうしても国防強化が、どうしてもどうしても必要なら、方法論の話になると思うけど。(あ!国防って言っちゃった。フフッ。)

でもその前に、核を持ってでも国を守り、国を富ませたいと考えている為政者と、回路がないならともかく、猪木氏のような糸口もちょっとはあるのだから、最悪の事態を免れるように、交渉する、と言うのが、先にあってはいけないのかな?

非国民上等。

(北に何かあれば、難民とか、或いは、放射能がこっちにもたぶんくるんじゃ???とか、日本にも悪影響あるんじゃ?と思うし、とりあえず、一回考えてみる余地はあるのでは?)

★そんなのだめだ、というなら。

誰も言わないような気がするんだけど、どうしても軍事費を増強して、別の道を行くというなら、今までのようなアメリカ依存、徐々に脱却していく道を、多少、探った方が良くないかな?

コストが超掛かるとか、色々あるとは思うけど、もう、トランプ大統領になって、アメリカファーストだから、今までの様は対応のままでは済まない気がするし・・・。

★それと。よく冷静に考えると、日本以外の国で、そんなに過剰な軍事費を使わずに、うまく運営してる国もあって。

北が北がと、深い考えもなく大騒ぎして不安を煽るだけよりも、慎重で現実的な対応によって、からくも難を免れる方法、って、探ってもいいと思う。

交渉なんてのも、決裂したらその時はその時で、やれるだけやってみれば、と思って。

せっかく猪木がいるのに、活躍して貰わない手はないと思うのだけど。

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日経の、夜の経済ニュース・WBSに、共産党の志位委員長が出演で。組合せオツ

2017-10-13 01:05:01 | Weblog
連日、こんな話ですまん。そのうちバレエも書くからさ。

日経系のニュース番組だけど、我々のひそやかな夜の友達?でもある、WBS。(昔の上司も、これを結構見てた。)

これに、今日は、共産党の志位委員長が出演。選挙だから。で、経済政策について聞いていた。インタビュアーが少しムッとした顔してるのも、珍しくてご愛敬だが。

ほぼほぼ、「水と油」の取り合わせなので、こういう方が、興味深い引き出しも出てくる。これが自民とかだと、予定調和になりそうだからね。

ちょっと、目を引いたのは、希望の党の公約にある、「企業の内部留保への課税」。共産党は反対で、理由は、「我々も、ちょっとそれは検討した(時期があったらしい、過去に。)んですが、」と。実際には、一見、良さそうに見えても、実効性の上で難しいらしい。

希望の党は、ニワカ党で。

共産党は、昔からあって、地道にやっているから、こういう事も先回りして、ちゃんと一回は検討して、これは、あまり実質良くないと分って、もっとプレーンな(小池百合子風に言えば、リアルな)公約にしてるんだなって、そこはちょっと、私にもわかった。

ニワカで、底の浅い希望の党に対し、歴史ある共産党の堅実さは感じさせられた。

共産党は、今の立ち位置が、反対意見を言う事に意義がある、というポジションなので。(票が伸びそう?な、立憲民主が出たこともあって。)

その意味で、今回の主張は、それはそれで構わない。

共産党の公約については、例えば、正社員雇用の促進の方が、企業側に短期的には非正規雇用に比べ、痛みの部分もあるが、中長期的に見れば、Winwin的な話も出たが。

そういう風に仕向けるには、その公約だけじゃなくて、企業側の企業努力とか、別の要素も必要になるな、とか、現実的な事をつい、考えながら聞いたよん。(私は、そのうち、共産党にも、反対意見を言って、是正させる機能だけでなく、政権を担うに近い、より大きな責任を負う政党の考え方にも近づいて欲しい、と、以前、かなり票が伸びた時に思ったんだけどね。今は、反対意見を言う立ち位置になりそうだから、今回のインタビューは、これはこれで、いいのかも。

民進党じゃなくて、昔の民主党は、いったん、政権を取る、と言う、大変貴重な経験をした、とも思った。

(しかしながら、民主党第一世代は、それなりに実績も出し、かつ、失敗、つまり、次に問題点を反省し、改善すればいい点も経験的に知ったと思う、のに。それを、民主党⇒民進党の、第二世代に、上手く引き継げなかった気がする。

馬淵さんとか、TVにちらっと出てたけど。そして、それは、どこの党にもある、ゆとり世代とか、世代交代の問題でもあるのかも。)

共産党が経験していない、政権を担う、という大きな責任を負う事で、派生した問題の幾つか。教訓の幾つか。

それは、前日ブログでちらっと書いたような、たぶん首相クラスにならないと、入ってこない情報なんかもあるから、はたで見てるだけの政党には分らない部分もあるかもしれないけど。

ただ、幾つかは、共産党側にも、「もしかしたら、明日、政権が近くなったら、どうするか?」と言う、問題意識で、政権担当時の民主党が出来た事と、できなかったこと。共産党も、反面教師として、それらを眺めて、そのうちチャンスが巡ってきたら、希望の党や民進党みたいに、みるからにポンコツ(希望)とか、ちょっと頼りない(民進)とか、見たいにならないように、自分たちだって、政権負う時は、機会は廻ってくる、かも(?)という気構えで、大きな視野で、政策なり、考えて行ってほしいなって思う。

それと、民進党は、スキャンダルの対策部って、ないみたいだけど。

共産党は、あまり悪く書かれてないけど、今回の民進党みたいに、何人かが次々、(誰かさんの陰謀で(?)メディアに悪く書かれたりとか、した時の、対策は、立てられた方が、よりよいのかもね、とも思う。

ちょっと、欲を出したけど、志位氏と、小池晃氏は、いつも話がきっちりしてて、整理がうまく、とても分かりやすくて良いと思う。インタビュアーの突っ込みに、整然と切り返せるだけの話の練れ方も、きっちりあって。突っ込まれると、ごまかす技術、けむに巻いて逃げるスキルばかりの安倍・百合子とは違う。

閉会中審査の小池晃氏の答弁、全然間違わなくて、さすがだった。(他の人は、間違えたり、あったから。)

小池晃氏の話し方も、いつもとても上手で感心してたけど。

今日の志位氏の話しの組み立て方も、とても論旨がすっきり語れていて、内容以上に、話し方の上手さに、つくづく感心した。

(って言うのは、街頭演説してた、別の党の候補者たちが(あえて名を秘す)、あまり、演説がうまくなかったから。

ついでに、TVで見た希望の党の若いおねいさんは、小ぎれいだけど、ロボットがしゃべってるみたいで、型が決まっていて、肉声っぽくなく、印象悪かった。ああいう、マニュアルやってます、みたいのは、ダメダメ。

★希望の小池百合子のせいで、今回の選挙はめちゃめちゃになってしまったけど。

共産党は、すごくお人好しなことをやって、もう準備してた候補者、民進・希望のインチキみたいな「合流」「いえ、排除の論理」の民進党解党?劇によって、立憲民主が出来たら、バッティングしてる選挙区の候補を、立憲と一本化するために、共産党の候補をとりさげたのよね。

結果論だけど、それで、言いにくいことだが、票が、共産党は、少し減るかも?って予測があるので。

立憲民主にも投票したいけど、気の毒な立場の共産党にも、投票したいって、またまた、八方美人発想。

と言うか、最初から、共産党は投票する気ではいたので、自分的には、もう1枚の投票用紙、立憲民主か、社民党かを選択するだけだけど。(身内、友人と意見交換して、他の人が入れてない方に、投票して、どっちにも些少ながら、投票は行くようにする。)

★政治は、数、という原則は大事。

だけど、今回、ニワカすぎる希望の未熟は目立つし。

草の根の民意、善意に支えられた立憲民主のあちこちの演説場での、微笑ましい聴衆とのやり取りは、心温まる部分もあるけれど、一方、自分は、この所、昔からやってきてる、共産の上の人たちや、人数少ないだけに、ゆとり君はいなさそうな社民党、やっぱり、今どきのニワカと比べると、それなりに一本筋の通ったところはあるな、と思って見たりした。

★民進党は、何とも思ってなかったけど、最近になって、中には、いい活動をされている議員さんも居るんだと、ちょっとしたきっかけで分った人がいて。希望の党へ行った人でも、例外は居る。

蓮舫は、自分的には、どうでもいいけど、蓮舫の応援した希望の党の候補者って、まともな人たちだった。

希望全体には、いい印象がないけど、いい活動してきた一部の人だけ、無事当選を祈る。

★共産党の人が怒りそうなことを書いたが、投票はするので、志位氏、小池晃氏らの演説、自信を持って後半巻き返して下さい。

策士・小池百合子らによって、選挙後は、暗い日本になりそうだが。(どことどこが組んで悪さするかもわからんし。野球で言えば、政権与党が一軍で、その二軍みたいな党が、幾つもあるのって。希望がどんなに惨敗しても、見通しは暗い。公明党の良心?に期待するしか??(いや、あの党は、いいこと言って、最後は強行採決の時、寝返る、って何度かあったし、やっぱだめか~。)

小池百合子さえいなければ、色々と、上手くいっていたのに・・・。政局。民進党を売った男・前原と一緒に、緑のたぬきが、政界追放されると嬉しい。

★あ、単に、WBSと志位氏って、組み合わせが変わってて面白かった、ってだけの与太話のつもりが、脱線。

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沖縄で、米軍ヘリCH53墜落!黒煙と赤い炎【翁長知事、断固支持】

2017-10-12 02:43:46 | Weblog
なんか、ビックリするような映像が、夜のニュースで流れていた・・・。

TVのインタビューに答えてる沖縄の人たちは、こんなことが起こるんじゃないか?と、心配していた様子・・・。

これが、現実なんよ。

やっぱ、机上の空論の安全保障でなく、小池百合子みたいな権力欲だけの人の頭の中の幻想とか、妄想の安全保障政策でもなく、

実務レベルで現実的な修正を効かせるべき時に、どうしようもなく、きているのでは?

翁長知事も重要なアドバイザーとして迎えて、沖縄の米軍について、どういう改変がなしえるか、逃げずに考えた方が、ほんとはいいんだと思う。

(ついでに言えば、民主党政権時、鳩山由紀夫元首相が、「(沖縄の米軍基地関係で)最低でも県外」と言って、次に菅直人元首相が「それは無理」みたいなことを言ってた。その、菅直人がその時得た情報こそが、重要。

それは、首相とかにならないと、中々入ってこない情報のはずだから。

菅直人は、口を割らないかも?しれないけど、その時、菅直人が見た物。なぜ、沖縄の基地を、なくすることができないのか、その事を知った上で、出来る改変を行えれば、いいのだけど。その時の菅直人は、どうしても、沖縄の基地はなくせない、と言わんばかりだった。ただ、その結論だけでなく、その理由は、そろそろ我々が知るわけには、いかないのかな?この辺のことは、ずいぶん前から、ずっと気になってる。)

素人目に、落ちやすいのでは?と思う機器は、オスプレイだけじゃなかったのね。中古ヘリだったみたいで。40年だっけ?。

翁長知事を、非沖縄県民の日本人として、支持しますです。老朽化して落ちそうな飛行物体は、市民の生活を脅かすエリアに、なるべく落ちないように、米軍と、交渉してほしい・・・。

【山田洋二監督、相変わらず素敵で】
フーテンの寅さんもいいけれど。いまだにご活躍のようで、年齢を感じさせない御大。元気ねぇ。
亀井静香も引退し、先行世代で日本の社会に物言う人が少なくなってきた中で、まだまっとうな世を願って活躍する人がいるのは、心強い限り。

今日の報道ステーション、良かったよ‼富川アナ!

この、急なニュースが入った形で、夜の22時、テレ朝、「報道ステーション」、選挙の党首討論だったけど。この、急なニュースも交えて、例外的に、中身のある党首討論になってたと思う。

今回、あの女狐、小池百合子のせいで、TVの「党首討論」が、見る気が起こらない、大政翼賛会モードになっていて。
今まで、野党第一党は、あの、猪瀬に酷評された、TVの腰ギンチャクその1=東国原がどんなに「民進党は消滅する」と言っても、実際には、野党第一党は、民進党であり、党首討論やって、今回みたいな、大政翼賛会モードにはならなかった。

ところが、今回は、選挙後、連立とか、出来る可能性のある野党が複数あり、なんなのよ、これは???と言う様相に。

自民の安倍ちゃんが、長々しゃべった後も、次は公明党だし、で、その次が維新、希望とか、で、今までTVに出なかったミニ政党が1党でたりとか。全部、第二自民じゃん。なにこれ?例えば、「改憲」と言ったら、全部、賛成の党ばっかり。

小池・前原の、政界サギ事件のせいで、本来の野党第一党が、消えちゃったのね。

それで、他局のは、どれに限らず、党首討論番組、見る気が失せる内容になっていた。

延々と、自民、公明、そして、維新、希望、保守のあまり知らないミニ政党、と、自民と連立や、改憲で共闘できそうな政党ばっかり映って、なにこれ?みたいな。

ところが、今日の報ステは、他局にあった、偏り報道でなく、他局よりは比較的均等に、それぞれの党首の顔が映るように工夫されてたし。司会者の質問も、的確で良かったような気もする。

【小池百合子、希望の党、メディアが手のひらを返したように冷たい】
先週、小池百合子に好意的な記事を書いてた夕刊紙や週刊誌が、手のひらを返していて、露骨でムムム、でした。

例えば、「小池百合子は女狐」系の報道では、「新潮」に出遅れた「週刊文春」も、先週とは打って変わって小池非難へ。

夕刊フジは、1週間だけ小池マンセー。きっかり1週間で真逆に転じた。帰り際の駅の売店の夕刊紙の見出しが、変化してるのが、不思議な光景だった。世の中、こんなもん?(社会の迷惑・小池百合子劇場で、この先、日本は大変だよ。)

落ちる時は、あっさり?!

★国防については、また別途。

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中国ドラマ「ミーユエ 王朝を照らす月」っていうのもあって

2017-10-11 01:46:28 | Weblog
これも面白そうで、困ったもんです。

小池百合子、希望、失速だって。

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BS12放送中「孤高の花」

2017-10-10 01:08:50 | Weblog
中国の晋の歴史物フィクションドラマ、っていうのか。

BS12の平日夜18時の「孤高の花」も、見ると、はまりそうで、やばい。

主人公の白へいていっていう、涼やかな女性は、軍師の才があって、見かけも適役。
「武則天」のファン・ビンビンも、気の強い火のようなものを持った恐れしらずの武媚娘役に、あっていたけど、「孤高の花」のアンジェラ・ベイビーも、美しいだけでない、清新な風情が、役によくあっている、ように、初見では思った。

亀井静香が引退に当たり、「こんな日本になっちゃったよ」と、新自由主義の台頭した国を憂えてやまなかった。
思いのほか、この「孤高の花」には、今の日本には珍しくなった価値が、当たり前に存在して、見ていて、心地よさがあって、つい見てしまう。
(例えば、拷問されてる美男の青年が、主人公への忠義を守って、絶対に口を割らないのを、当たり前にしてるとか。正義、国への思い、それに、単一の男女関係を、主役二人が信じてゆるぎないとか。ミーイズムでなく、自分以外の大事なものがある人たちが出てくる。)

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【10/18追記】 この話の特徴は、敵同士ながら、愛し合う美男美女の主役、というスタンダードに、この女が、軍略にたけた軍師、で敵になった超強い武将と、敵対して軍略の知恵比べをするようなくだりがあって、そこで、お互い知力を尽くすのが、特に男性側が楽しそうだったり、奇妙に、生の充足を感じさせる所が、他のストーリーにない要素かも(?)それが無かったら、もう見るのやめてたかも。やめそうでまだやめれない。

「武則天the enpress」は、髪のゆい方や、調度その他、別格の豪華さだったが、愛については、もっと現実的で、せちがらい暗転が中段に用意されていた。そこが興味深かったのだが。

「孤高の花」は、ありえないヒロインへのぞっこんぶりを、恋人の大将軍が示して、非現実的ながら、これはこれで楽しめる、かな?。

中国の恋愛もの、ってこんなかんじなのかな?「傾城皇妃」も、出てくる男が皆、ヒロインに惚れてしまう(?)みたいな、笑える荒唐無稽っぷりが、あっぱれだった。
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ところで、私は、数年前に、中国に棲んでた青年と話す機会があって、その時、「結婚は、中国人とするか、日本人女性か?」って聞いたら、中国人女性を希望していて、その理由も聞いた。まず、「日本人女性は、浮気する」って言ったんだけど。

その時は、え、日本人の20代の女の子って、浮気するもんなのか?って思った。(これは、私には分らない。今の20代の状況、そんなに知らないし。)

「中国人女性は浮気せず、家を守ってくれて、日本人と違って姑とも仲良くやれる」、って言ったの。

確かに、「姑と仲良くやれる」、ってのは、ハードル高いな~。日本人女性には。

で、改めて「孤高の花」を見てみて。
「たった一つの愛」って、テーマが出てきて。

そういえば、「武則天 The Enpress」も、ヒロインは、たった一つの愛、に、非常に幻想のある女性だった。

日本は、愚にもつかないフリンの話をメディアが大騒ぎして、ばかみたいだけど。(案外、この件では一般市民で、私と同じように呆れてる人は、意外と多いと、新聞の特集記事みたいので、知った。)(性も、フリンも、マスコミにとってお金になる材料になってる所があって、下らない報道が多いのだとは思う。日本人女性に、浮気が多いのかどうかは、自分には分らない。)

自分も、一つの愛が超長続きする方だから。そういえば、昔、小柳ルミ子が、「好きな人をずっと好きでいちゃ、いけないの?」と、マスコミに言っていた。マスコミの人は、男女関係が破たんする話が、大好きだ。好きな人をずっと好きでいられると、困るようにさえ見える。人の不幸の話が好きだ。男女が別れる話に飢え、渇望している。ファクトベースでなく、彼らは彼らの思い描くストーリーしか、望んでいないように見える。きっと、マスコミの人には、それがお金になるからなんだろうけど。

ただ、自分的には、男女関係の話、夫婦の破たんの話など、どうでもよく。

さらに、1年未満で、上手くいかなくなる結婚とかは、フリン以前に、実質、結婚として成立してないとみなしても良さそうな気がするし。メディアが大騒ぎするのも、おバカすぎる。

そういう「劣化」したものをメディアが追いかけて、フリン経験のあるバカタレントや、フリン経験のある厚顔コメンテーターが、したり顔で講釈する。愚の骨頂。自分のレベルの低さに、人を合わせないでほしい。(マス媒体のまき散らすものは、やっぱり公害だと思う。)マスコミの人は、「この人のフリンをどう思うか?」とか、「釈明記者会見をうまくできたか?」とか、そういう、低次元な話を共有したいみたいで、その共同幻想のレベルの低さに、軽蔑を禁じ得ない。

日本の劣化に繋がるから、やめた方がいい。
(ちなみに、政界小池詐欺の小池百合子は、昼時間帯の、ワイドショーをよく見る中年女性とか、そういう層で、あまりIQの高くない層を、支持層にしているって分析もあった。今度はパラダイムかよ、小池。パラダイムってのも、会社の研修で出てきて、話の中身のなさとか、底の浅さに辟易したばかり。

news23の司会者たちを気の毒に思ったのは、もう、小池や安倍が長くしゃべる番組見るのは、時間の無駄だから、小池が映ったら、自分はチャンネル変えて、それで、録画した「孤高の花」を見たってわけ。同じようなメンツが、不毛な話をしている。選挙の討論番組。映すのが公平じゃないし。小池と安倍は長く見たから、もういいよ。維新とか、自民補完勢力も、いっぱい映って、言う事、覚えちゃった。TVの政治の番組は、偏りも強くなって、そんなの見なくても、希望の出現で、このメンツでは、改憲行きそうだな?とか思うし、政治について、TVの役割は、減ったような気がする。)

脱線したが、マスコミの愚かさの話に戻ると、例えば、フリンしたかどうかよりも、「その釈明会見を、上手くやったかどうか」、を点検チェックする、という滑稽な観点に依拠していて、根本の倫理観に欠ける。

自分がフリンしておいて、つまらない人生の後輩がフリンするのを、エラそうに上から目線で、点数付けるのが価値があると誤解してる。迷惑だから、そういうの、メディアに流さないでほしいな。ツマラナイ共同幻想。

対して、この外国のフィクションのドラマの中の、「たった一つの愛」。この幻想。
たった一つの愛、が当たり前の世界は、自分の出会った中国出身の20代の言葉と、このドラマに流れる感じ方の二つの点から逆算して、今の中国のどこかにある価値観、なのかもしれない。

続かない愛は、それだけの値打ちしかなかった、とは、イタリア女優の言など聞くと、一概に言えないが。

日本レベルでなら、愛がそもそも、薄かったのでは?という関係性は、集団の中で語るに値しない気がする。


愛って言うのは、他人が判断するものでもなくて、自身の内なる神が、進むべき道を提示するものだと、自分の半生を振り返って思う。

日本ではベタと言われるけど、「たった一つの愛」も、いいな、と思える、「孤高の花」ワールドでした。

ついでに、武則天と違って、衣装ヘアスタイルよりは、出てくる一部男女が、そこそこ美男美女なので、そこで見せてる感じ、かな。

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デッドーリのジャンプ

2017-10-08 16:26:23 | Weblog
【競馬】凱旋門賞、「ランフランコ・デッドーリ、勝利の”馬上からジャンプ”」のとこだけ、見れた。

デッドーリ、すっかり落ち着いた大人に。

あのジャンプの脚力は凄い、と、体操の世界選手権を見た後だけに、改めて思った。デッドーリも久々に見たなあ。

(ミヤネが出そうだから、凱旋門賞の放送見なかったのね。)
あのジャンプは、何回見ても、楽しい。(岡部さん的には、馬に負担かかるから、やめた方がいいのかな?)

【体操】良い所を見損ね。TVつけると、小池百合子ばっかり出て、しかも中身が何もなし。(衆院選に出ますか?みたいの。そんなの、もう飽きた。どうでもいい。せめて10日過ぎてからやるとか、結果でてからやればいい。ライブいらない。同じ映像の使いまわし多すぎ。)小池百合子、イラネ、と思って、TVつけなかったら、体操世界選手権、個人総合の、おいしい所を見逃し。

・種目別、シライのゆかを見たけど、僥倖ですね。内村に次いで白井健三が出て、もっと体操人気が出るのか、と思ってた。
そうすると、フィギュアスケート男子の人気、隆盛は、なんでああなったのかな?なんて考えた。

小池百合子は、政治家を辞めて、TVに出る人への、アドヴァイザーになれば、世の為、人の為ができるのに。政治家でいると、世に害をなす人物であり続けそう。中長期的に見れば。

【新体操】土曜日、新体操・イオンカップの放送。イオンカップって、会場がピンク系で飾られてて、女の子ワールド。
この企画、イオンさんは偉い。

ヤナ・クドリャフツェワ引退後に、また、面白いのが見れるかな、と録画した。けど、世界女王の人は、技術は凄いけど、ヤナのような神がかりではなかった。日本の、最初に映った選手が、ボール落として可哀そうだった。二人くらい、ロシアでコーチしてるとかで、確かに、今までの日本の選手と雰囲気が違う。死ぬほど難しい事をやってるので、そりゃ、落とすわな、と思ってはいけないのか。

孤高の花

また、中国の歴史物ドラマをBS12で放送中。おもしろそう(?)なんだけど。
「武則天」の82話が長くて、全部見るの、はまると結構、時間食った、ので、録画どうしよか、と迷ったり。
中国ドラマとか、はまると抜け出しにくい。面白いことは面白い。

アンジェラ・ベイビーって主演者の芸名も、アイドル風。実際には颯爽とした感じ。これは、わりかし、主演の男女が、無難に美男美女。

「武則天 The Enpress」は、世界史の武則天の従来のイメージを一新したり、隆盛を見た唐の時代なので、衣装・髪型が絢爛豪華だったり、入りやすかった。
これを見て以来、日本のTVドラマ、まともに見なくなった。掛けてる経費が違いすぎる分、やはり、面白さに大差がつく。

【「テレビの評論家」に、いい加減だと、出演者が激高】

今回は、東国原。別に、この人に限らずなんだけど、「TVの評論家」とか、最近は、新聞とかでも、何じゃこりゃ~、と思う様な論評が、少なからずある。正しい日本語を学習し、嘘を言わず、勉強してほしいですな。マス媒体の間違いは、間違いの拡散につながり、世間の迷惑になりますので。

(ワイドショー自体がいい加減なのも問題あるんだろうけど、スポーツ紙の記事で、

東国原の発言について、猪瀬直樹が、間違いを指摘、猪瀬が、東国原のいい加減さに、超怒ってた件が出ていた。
(興味ある人はネット検索してみて。)
内容的には、猪瀬が東を怒るのはもっともだし、よく言った!と思う。

私としては、東だけを非難したいわけでもなくて、東よりもっと酷いのもいるし。
TVでしゃべる人で、結構、間違ったこと言ったり、いい加減なのあるけど、ほんと良くないから。
スルーされてることも多いし、私もいちいち指摘してないけど、ちょっと常識無くて、酷い、と思う。

紙媒体、新聞にも、同様の事があるのか、見た新聞(スポーツ紙じゃなくて)に、間違った記載があって、目が点になった。
お金払うの、やんなるね。新聞取るの、やめようかしら。あえて何新聞って、書かないけどさ。猪瀬の言う通り、確認して無い事を断定して、大衆に事実を誤認識させそうな情報を出すの、良くないから。
東国原とか、TVの出演者も、確認して無い事を断定するとか、いい加減さに慣れてしまってるけど、TVはいい加減だから、という考えもあるけど。
新聞の記者に関しては、ジャーナリズムをはき違えてる。TV以上に、正確さは求められると思う。よくこんないい加減な記事が掛けるな、と思って腹立ったが。(投書も手間かかるし。)(マス媒体は、誤情報を拡散させやすいこと、今一度、認識してほしい。)

今どきのマスコミに、いい加減なのが結構あるのは事実で、その意味で、猪瀬は、よくぞ言った、と思う。
(私は別に、猪瀬を好きなわけでもないが。)マスコミ、TVの出演者には、常識に欠けるかな?と思う様な発言が、時々ある。

時々は指摘する人がいないと、酷くなる事に、歯止めがかからない。
人を非難、攻撃する前に、自分の日本語を正せ!といいたくなる。私のブログじゃ、ないんだからさ。(えっ?!)

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ノーベル平和賞は、核廃絶運動団体! 【核武装論者の小池百合子に、逆風】

2017-10-07 00:48:38 | Weblog
ノーベル平和賞は、核兵器廃絶運動のNGOに。広島、長崎の被爆者の方で、地道な運動を続けてこられた方々の尽力の成果かと。

良かった、良かった。

この受賞で、世界的にも、核兵器禁止条約に高い評価があることが示された。
アメリカの傘の下にある、日本は参加せず。

再度、被爆国として、その姿勢が問われることになる。

偽善者の仮面の下の、小池の本性は、「核武装論者」と、既にメディアにも出回っているが。

やたら、「北が北が」、と騒ぎ立て、不安と緊張を増大させ、(一方で、軍需産業にビジネスチャンスを与えている)、政権与党のみならず、もっと上を行く、露骨に核武装論者の小池百合子、そして、日本にアメリカの核を移送すべき、と先ごろ主張した石破茂に、

このノーベル平和賞受賞は、水を差す内容。

小池、石破、安倍に、意趣返しで、その意味でも、この受賞が嬉しい。

日本、韓国、北、の3国が、こんなに狭い距離感なのに、それぞれ核を持ち、それで、日本なんて、首相だってそのうち変わるのに、こんな不安定な日本で、核を持つのは、本当に管理大丈夫なのか、管理の一元化ができないのでは?と、心配になる。
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小池詐欺を許さない!希望惨敗、自公減少を切望する】

あの、先週TV放送された、小池サギ、前原サギの二人。野党大団結、民進党は、皆で希望に合流、という、大嘘!!

それを信じた人が、出会ったのは派遣ブラック企業の社長のような、「踏み絵」と言われた、小池の独善的査定!。このうそ寒さ。

小池のTV発言で、この小池詐欺の話を、忘れてはならない!(てか、TV報道、小池多すぎ!安倍より小池が多い。内容薄いから、小池が出たら、TV切ってる。もういいよ、出るかでないかとか。(TVの評論家が、「便秘と一緒で、(小池の国政選挙出馬)いつか出るでしょう」、と言っていた。いつか出るから、もう小池は映さないで、別を報道しなよ、同じ事ループ報道。)

小池の実績(?)って、クールビズ位。それも、別に、他に比べて超重大事案ってわけでもないし。

【小池のスキルは、TV対応。政治の実務は実績薄】

政界泥棒猫、小池百合子はキャスター出身で、TVでの対応は、一種のプロ。(逆に言えば、結局、小池の中身って、それだけにしか見えない。こんな短期で、都政運営上の不協和音。築地移転も、混迷深めるばかり。何より、都民ファ離脱の、かつて小池の側近だった
2人の、小池の都政運営への不信感。

TV局が、安倍より小池をえこひいきして映すので、TV報道の立場だけは、有利にはなったと思うが。

でも、だからと言って、有権者は、小池の二枚舌に騙されてはいけない!

小池に騙されるのは、無能:前原だけにしてほしい。

【前原の顔、変化なし、苦悩なし?】

(前原、解任されないのが異常。顔が、日銀黒田総裁のようにやつれることがなく、小池&前原に、筆舌に尽くしがたい迷惑を受けている、一般民進党議員の苦悩を、まったく受け止める器がない人格にしか見えない。部下への責任意識のあるトップなら、ありえない。)

民進党解体の詐欺を、視聴者が見る異常

前原が、両院議員総会で言った事。その前の、小池、前原、連合会長の3者会談?。
そして、その後の、「民進党は、希望に合流、皆で希望へ行く」という、前原の両院議員総会での説明。

小池が前原にどういったか知らないが、口約束なら、書面がないなら、反故にできるのか、というと、普通はそうでも、今回は、国民が、TV中継を通じて、前原が民進党前議員等に、何と説明したか、皆が知ってしまっている。

変な話、結果として、私たちは、民進党が騙されて瓦解した、(どう見ても、小池希望に騙されたようにしか見えない。当初の「政策協定書」の書面もばっちりあり、その前の前原演説と矛盾することを、つぶさに、国民が確認できてしまう。そして、公認前に大金を払うシステム!決めるのは小池。その大金の原資は、元はと言えば、国民の血税だ。小池詐欺にしか見えない。)

詐欺のショーを、国民がTV放送で見せられる、・・・。言語道断。小池の暴挙を、許してはならない!

【核武装:小池に水を差す、ノーベル平和賞受賞】

女狐小池は、本当は、「核武装論者」って、メディアに出ていて思い出したのが、確かに、そういえば昔、自民の防衛大臣の時は、タカ派と言われていた、ね。(今回、都民ファの都議に批判された話も、そういえば、防衛大臣の時も、節約で裏紙使えとか言って、防衛省の下の人に疎まれていたのを思い出した。同じ事を示唆、指示するのも、上に立つものとしての意識の持ち方ひとつで、相手の反応は改善できる場合がある。小池は、外面はいいけど、自分の傘下への尊大、独善的な態度は、根は変わってない、ということか。)

小池の脱原発は、脱原発論者の票取りの詭弁だそう。

嘘つき小池、嘘の上手い小池に、視聴者はだまされては、いけない。

内容も示さない憲法改正賛成強要、「改憲して当たり前!」と言わんばかりの小池に、

今回のノーベル平和賞は、まことにタイムリーな打撃を加えてくれた!
(ついににいえば、アメリカの核を日本に持ち込む論者の、石破にも。核兵器禁止条約への参加を見送り、国際的に批判もあった、安倍政権にも。)

安倍の名が、一番最後になってしまうのが、小池のメディア力だね。小池が出て以来、TVでは小池ばっかり映って、安倍は二の次、後回し。

でもその小池。TV対応力以外に、正味の政治家として実績を上げる力は、空疎に見える。

【週刊新潮】
そんな小池について、今週発売の刊新潮が、「小池の希望・横暴・票泥棒」で、その秘訣と危険さについて、詳しく紹介している。
特に、哲学者の人の寄稿の文、小池の手法は、マーケティングの手法であることを解き明かしたものと、

冒頭の、「小池百合子の支持層、都議選での票上乗せ部分は、25歳~70代の女性」、等紹介した冒頭の文が、ヒットな感じ。
、(よくTVのワイドショーとか、見る層、だったかな。)

小池の支持層は、B層で、IQが低く、かつ、「改革」とか、そういう言葉が好きな、価値観を持った層なんだそうです。

つまり、小池に投票するのは、平たく言えば、おばかさん。(小池信者が怒るよな(笑))

でも、自民等との数合わせで、希望、日本にろくでもないことを起こしそうで、希望は惨敗するのが、日本の為かもしれない。

バカも侮れないです。

(本日は、とんでもボーゲニスト)

【音喜多都議】
マイナーな討論番組で、片山さつきが、音喜多氏のSNSやブログは、作り方がうまいと、そっち系の人たちに、高評価があるんだって、ほめてたよ。(それなのに、そういう機会を、小池百合子は奪って、SNS使用禁止だったので、音喜多氏はそういう才があるので、もったいないし、また、彼の世代はそういうものを大事にする価値観なのじゃないかって。)音喜多氏、聞いてるかな?
頑張ってね。上田氏も。


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亀井静香引退

2017-10-06 03:22:42 | Weblog
「まだ、引くわけには、参らない!」
あの覇気が、まだ記憶に残っています。

まだ議員やれそうなのに、残念。今の日本に、必要な発信が出来そうな方なのに。

13期。長らく、お疲れさまでした。

【音喜多氏、上田氏】
都民ファーストをお辞めになった2氏。

勇気ある決断。報道がもっとあった方が良かった。

小池氏の何がまずかったのか、もっと聞きたかったのは、私だけではないはず。

音喜多氏、上田氏の、一層のご活躍をお祈りします!

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