懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

快晴

2016-05-22 15:11:55 | 競馬
昨日の予想、桜花賞1,2着馬、と思ったんだけど、

あれでは2,3着馬だから、3着の馬は変えた方がいいかな?。

ルメールの馬、パドックでまあまあ。

目移り。

競馬界の内情、疎い私としては、色々な騎手・元騎手の方など、競馬番組で見るのも楽しい。

TVで久々に佐藤哲三元騎手を見て、この方が勝ったレースのことを鮮やかに思い出した。

懐かしの檜舞台。

P.S.

佐藤哲三さんの馬状態解説とか、専門の世界の人の目で分りやすい解説で、私レベル無知人には、良かったです。

声質と語り(テンポとかトーンとか)、素人目には良かったです。

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変化

2016-05-22 02:58:14 | Weblog
時事問題の話題が続いてすまん。

「沖縄の事件で米国を許さず、米軍基地に出て行って貰う!」という件については。

まだ確立半々(?)だけど、もしトランプが大統領になったら、

日本側が、金はこれ以上払わねぇ!(払えない!)

ということで、沖縄から米軍基地が出て行くことも、想定できそうかもなので。

(日本の自国防衛の問題が出てきそうではあるけど。自国の軍なら今回みたいな事件は少しは減るのか??・・む、まあ、とりあえず、同じことの繰り返しからは脱却できそう?)

もしトランプ大統領になったら、日米安保も変わりそうなのかも(違うと主張する人もいるが、変わると思う。)、と思って、これが時代の趨勢か、とも思った。

アメリカの立場に立つと、トランプの「日本は金払え」、って主張って、現実的と言えば言えるから。そこで決裂して、米軍に撤退して貰えば、基地の長い悪夢問題は、やっとさよ~なら?

日本側は、政府関係者にも、一般国民にも、アメリカに根強い幻想があるけれど。

その事が、今や実際には昔と違ってきている。そんな中での、トランプ現象なのかしらん、と思った。

不動産王。ビジネスでの成功者の発想を見ていると、日米安保も含め、アメリカの過去の戦略は、岐路に来たんだなと。

次の選挙で自分は、どの党に投票するか、迷ってるんだけど、(無党派層ってやつですな。)

今の政権与党では、今の人じゃなく、次に権力持つ人と、そして野党で異を唱える勢力も、どちらも、日本人を支配したアメリカへの幻想から、頭切替えて現実的な方法を模索しないといけなくなってくるんだろうな、と思った。

【次回、選挙で、どこに投票するかの個人思案のひとりごと】

自分は少し前は、もう観念して「次は共産党に2枚とも投票しよう」と思ってたんだけど、(それしか手がないかと思ってた。今までそういう投票の仕方ってしない人間だったんだけど。)知合いのおばさんが、共産党に入れた、と前回言ってて、ビックリしたけど、一時期は、(憲法の件とか)もう本当にそれしか手はないかと思いつめた。あんまり好きな党じゃないんだけど。

でも、やっぱ、そこまでスパッとは行かず、票は、2党に分散させてしまいそう。共産党は、政権取ったらどうするかとか、より具体的に詰めていってほしいと感じる。(でないと、2枚とも投票するのは無謀かもと。与党への異議申し立てをする、反対政党としてのイメージが強かったけど、そろそろ政権の一翼を担う場合のシュミレーション、もっと詰めても良いのではないかと、大きなお世話を。)

自分は、次回、民進党には投票しないかと思ってた時期もあったけど、…今はその時の気分次第。

一回、民主党で政権取って、その時の経験的蓄積を、次に生かせるように、考えて行ってほしいもの。(初めて政権取って、そして、あの時は、あれはもう少しこうすればよかったとか、色々、総括すれば建設的な、明日につながる材料って出てくるのが、まともな仕事だと思う。)

一方、生活の党+山本何とかは、もっと票数取れるようになりそうなら、票入れてもいいんだけど。みたいな感じ。
ドライになるけど、選挙は数だから。
こんなことを書いてしまったが、野党の共産と民進等は、あまり争わないで、攻撃は政権与党に向けてほしいもの。
食い合わないようにうまくやってちょ~だい、と言いたい。自民を潰せなきゃ、意味ない。
自民圧勝は、ほんともう、勘弁。なったら、耐えて生きる感じ。

アメリカの選挙は、クリントン大統領なら、そこまで変わらなさそうだけど。でも、逆だと、色々転換点になりそう。そして、どのみち、もう昔ほどの強国ではなくなった、それがアメリカの現状なので、それぞれが頭切替えないと、いけない気がしてきた。

【あす、競馬。オークス、平板予想】ええっと、1:シンハライト で、単純に桜花賞1着のが居ないから、3着のアットザシーサイド、そしてチェッキーノ、この2頭が、ヒモ、なんて安直予想、今現在。

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やっぱり、米軍には沖縄基地から撤退してもらいましょう!

2016-05-21 02:00:56 | Weblog
ニュースちょっと見て、米軍、米国の上の人、日本政府の対応に失望。

昨日、ぬるいこと書いたけど、やっぱ、シンプルな方がいいみたいね。

米軍は、沖縄から出て行って貰いましょう!!

許してはいけない。

怒ってるのは沖縄県民だけじゃない!

By 東京圏在住者。

声を上げないとね。日本はアメリカの属国じゃない。

-------------------------------------------------------------------
【P.S.】
本日の舛添ちゃん。ますます叩かれすぎ、異様。良くないでしょ、日本は凄く変、という件について。
Yahooニュースので、弁護士さんの記事が良かったので。以下、引用です。良かったら見てみて。

論旨の中で、「甘利大臣の方が、不正献金では圧倒的にどす黒い!」(だよね。いつの間にか、叩かれなくなったように思って不信感持ってたけど。)とか、”舛添以前に、石原都政時代から。石原氏はもっと豪遊・・、という箇所が、私的には、特に時間の無い人もぜひみてみてほしいと思った部分です。(勝手引用失敬。内容が良かったので、紹介です。)

(http://bylines.news.yahoo.co.jp/watanabeteruhito/20160520-00057898/)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ひらきなおれ!舛添要一」京都弁護士会所属 渡辺輝人氏

舛添要一・東京都知事が、海外出張時の宿泊費の無駄遣い問題に始まり、公用車の乱用、都知事立候補時の政党助成金の流用、都知事就任後の政治資金の不適切な使用など様々な問題で追及されています。6月初旬からは東京都議会も始まるので、いよいよ、針のむしろに座ることになりそうですね。筆者は、舛添氏を擁護するつもりは全くなく、指摘されている問題が事実なら辞任止むなしか、と思います。しかし、舛添バッシングがここまで盛り上がった経過についてはどうにも納得いかない部分があり、他の事例との均衡から、いくつか指摘したいと思います。

「やりたい放題」は石原都政時代から

都知事の海外出張時の豪遊は以前から問題になっており、筆者が知っている限り、もっとも度が過ぎていたのは石原慎太郎氏が都知事だった時代です。当時、しんぶん赤旗は一生懸命追及していましたが、社会全体での問題にはついになりませんでした。石原氏の豪遊っぷりに比べると、舛添氏のなんてセコイくらいだと思います(だから許されるということではありません)。 ~中略~

甘利明・前大臣はどこへ行ったのか

不正な献金の話で言えば、最近ニュースになった話題で圧倒的にどす黒いのは甘利明氏の献金問題で、元検察官の複数の弁護士から、甘利氏やその秘書があっせん利得罪に問われる可能性すら指摘されています(拙稿「朝日・毎日は甘利氏の疑惑追及を幕引きしないと信じる」参照)。この件は、政治家が自分で集めたお金のセコイ流用の話ではなく、ワイロ性すら想定される話なので、問題の質がずっしりと重くなります。当の甘利氏は、国会には出てこない一方で、地元では元気に活動している、という指摘も一部にあり(日刊ゲンダイ「国会サボリの甘利氏も真っ青 地元で“落選させる会”が発足」)、舛添氏に対する疑惑と比べても、捨て置けない問題なのではないかと思います。 ~以下略~

~~~~~~~~~~
以上、良かったら全文、見てみて下さい。


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沖縄の事件の現実的な対応策?

2016-05-20 01:17:12 | Weblog
今日この話を書くつもりでなかったけど、痛ましい出来事があって急きょ記載。

沖縄で、20歳の女性の死体遺棄とかの容疑だったかで、もと米軍海兵隊員で今、米軍軍属の男性が逮捕されたと報じられた。

私も、旧「本土」、今沖縄県外の日本国民として、責任を感じないわけにはいかない。

無関心であるわけにはいかないので、あえてブログに書く。

で。思ったんだけど。

1.むろん、「米軍基地は沖縄から出ていく」という線で通るものなら、それでいい。(でも、なかなか基地撤退できにくい、ということがあれば、是非は置くとして、直近の市民の安全確保、基地があっても事件を起こりにくくする方法も、とりあえず一方で模索しないと。)

(私も、基地撤退の署名運動、デモ等、東京都下でやってくれるなら、周知宣伝ぜひしてくれれば、行く。)

2.それでも基地撤退できない、or 少なくとも向こう5年間とか、基地がなくならない、とかならば。

今回、せっかく容疑者が逮捕され、せっかく日本の法廷で裁かれるの?かしら?という方向みたいだから。

その、容疑者の人に、ぜひ丁寧に聞き出してみてほしいと、事情あんま分ってない沖縄県外の人間として思ったのは。

<1>何でそんなことになったのか?
<2>どうやったら、女性が死んだりせずにすんだと思うか!?

この2点、特に2番、ぜひぜひぜひ、聞いて欲しいんだ、容疑者の米国人に。責めるだけでなく深層、本音ヒアリングをぜひ。

この米国人、自殺未遂してる。(後悔してる?)米軍に、トカゲのしっぽ切りされたのか、或いは良心の呵責があるのかのどちらかかしら?
と思ったので。(事情詳しくない東京圏の者の意見だから、実情に詳しい沖縄の人が、それは違う、というなら、撤回するけど。)

この容疑者をただただ攻めるだけでなく、いったいどうやったら、しばらくは沖縄の基地がもしあるなら、こんな事件が起こらずに済むと思うか、善処法対処法は、あるのかどうか?

いっそ聞いてみることはできないのかしら?当事者本人に。

この人、日本人と結婚して県内に家があり、生後2,3か月の赤ちゃんがいた。って報じられてたので。

何がいけなかったのか、何が悪くてこうなったのか、岸田外相と米国の上の人だけの話でおわらせてはいけない。

当事者の目線で問題点を洗い出して、対処法善処法、もし探れるものなら探っていかないと。

昔、日本に鬼畜米英という言葉があった。もし連中が鬼畜米英でしかないなら、「出て行って!」と言うしかないけど。

もう少し、他にもやれること、やらなきゃいけないことって、ないのだろうか?と。

その人の立場に立ってみたら、事情が色々ある場合もある。

上から押さえつけるばかりでなく、現場の米軍・軍属の状況が、こういった犯罪が起こりやすい部分がないのかどうかとか。改善できることってないのかとか(私、甘かったらスマン)

その当事者に、容疑者にヒアリング丁寧にして、何がいけなかったのか、どうしたら回避できたか、一緒に考えてもらって、いっそ、懺悔画像なんて作って、日本の米軍・軍属全員に、見せるとか。
(私はこれこれこういう事情で、こんなやってはいけないことをして、友邦にも軍にも祖国にも迷惑をかけ、生まれたばかりの私の子は一生犯罪者の子の汚名をきることになった、ゆえに、恥を忍んで自分の犯罪状況のお話しをするので、皆さんは自分のような間違いは絶対に犯してはいけない、といった趣旨の、本音トーク米軍関係者向けの教育画像を作って、米軍・軍属関係者、下の人にも皆に画像見せて、事態の重さを実感して貰うとか。)

うわべのきれいごとだけではない部分もあるのかもしれないし。

この、元海兵隊員の米国人、この立場でなかったら、こんな罪に手を染めずに済んだ、なんてことないかしら?と思って。

沖縄基地、過去から、もう何度も何度も女性が殺されたり米兵らの凶悪事件があって。だから、今回、今までやった事だけでなく、基地反対を叫ぶとかだけでなく、+αでできることないかな、と思って。

甘いかな、間違ってたらごめん。

謹んで亡くなった女性のご冥福をお祈りします。基地反対運動、身近にあったら参加するから、周知お願いします。

(原因、例えば、違うかもしれないけど、色々ストレス過多で発散したかったとか、奥さんが身重出産で、セックスできなくてしたかったとか、そんなようなことなら、とりあえず、夜のビジネスのお店ご案内、by米軍、とか。現実的な対処法を見て行かないと、今までのやり方では、基地撤退できなければ、何も変わらないし、米軍や日本政府だけに任せていても、いい結果でなさそうで。もう同じこと起こってほしくないし。米軍に、教育的機能は、期待できないよね。今まで毎度、上の人が善処する言って、できてないから。)

・一方の日本人側は、沖縄県人、女性は夜何時以降は外出注意、行く時はなるべく屈強な男性同伴とか、特に危険エリアはこのあたり、注意とか、学校とかで積極周知教育した方が、いいと思った。反対運動だけでは、もはや心もとない。

逆に、3.11福島原発の「トモダチ作戦」の美名のもとに、聞いて仰天するような無防備状態で、任務で被爆した、米兵のひとたち!!今日まで知らなかった。

小泉元首相が泣いてたけど、これは日本側も、被爆米兵に、何かしないといけないんじゃないのか?。

米国と日本側、特に東電 (叩かれ方が足りなすぎる東電、またやったか!って印象)の酷さ!!!!こんな酷い事実も、私も今まで知らずにいたし、自分にも伝わるように大々的に報じられてもいなかった!義憤。

東電がもっと彼らに損害賠償するとか、できないのか。
(あの福島原発の話って、菅元首相ばかりスケープゴート化し、カモフラージュになって、東電や原子力規制委等は、叩かれ方が全然足りない。)

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産みの苦しみ

2016-05-19 01:05:53 | Weblog
さっそく越境ネタが出てしまって。

少し前に、ど根性ガエルの作者が、その後、同レベルの大ヒットなアイデアを生み出せなくて、苦しんだ話を見た。

自分はクリエイター職業ではないので、こういう、「次のアイデア」に悩むクリエイターの苦闘を心底分る者ではないのだけれど。

一回、大ヒットを出して、次が出ない。 とか。

或いは、何作か出して、好評を得てから、アイデアが枯渇してしまうって、あるのかも(?)。ジャンル問わず。

で、ネット等で、表現の送り手でなく受け手側が、気ままに意見を書き込めるようになり、昔はそんなことなかったけど、クリエイターの仕事に対して、内容に歯に衣着せずに言いたい放題書いてあるのも、見たりした。

ジャンル問わず。そうなってくると、そこはネットの怖さで、中には「そこまで言うか!」と思うものも、見たことはある。昔はそんなもんなかったし、熱心な一部の人が、編集側に手紙とか位だったけど。

でも。創作者をやったことない我々側が勝手気ままに色々思えるのはあれだけど、その、ど根性ガエルの作者の産みの苦しみの話は、なかなか、プロ作家になった事ない我々には、示唆に富んでいた。

一人の作家が走り続ける体制だけでなく、集団性みたいなやり方も、ありなのかも(?)。

きっと、何作か作った後、アイデアが枯渇するとかも、あるのかも。



プリンスのコンサート見てて、こういうの来る観客は、目が耳が肥えて、要求のハードルが上がっちゃうな、って思った。

バレエに関していえば、商業性から言えば、自分らみたいな、観るものに目の肥えて要求も高いバレエマニアは、興業側にとってあんまり有難くなく、もっと簡単に許してくれる客層の方が、いいお客様になる、とは、前々から思ってた。

そこらへんって、難しいものがある。

バレエの話としては。

公演を追っかけた者と、追わなかっ者の話。

ちょっとしたことだけど、少し前のダンマガで、批評家の書いた話で、フォーサイス振付作品の踊りについて、
「またか」みたいな記述があって、これって、批評というより、1観客の、追ってしまった者の、公演感想だなと思って読んだ。

90年代に浅田彰の脱構築の話に関連付けられて、世界を席巻したウィリアム・フォーサイスのコンテ作品の舞台。

1993年、日本上陸した、渋谷オーチャードホールのフォーサイス率いるバレエ団による、「失われた委曲」という幕ものの舞台は、衝撃だった。私にとっても。友人にとっても。批評家たちにとっても。

この舞台の話は、別で書いた方がいいかもしれないが。

で、自分的にはフォーサイスはいいイメージがあって。そして、その最初の舞台の成功後、同じ東京都下での公演を潔しとせず、フォーサイスは横浜や、たしか、彩の国さいたま芸術劇場のような、「東京より、周辺」の公演地を選択した。きっとそれも意味のある事、と理解を持ちつつも、やっぱ勤め人の私としては、いつか行きたいな、とかは思いつつも、結局行かなかった、彩の国さいたま芸術劇場。(先日逝去の蜷川演劇も、彩の国さいたまの仕事が目立って、そのうち行くかと思ってた。しかし、自分は結局行かずに、氏は亡くなった。こういう、公演に行ったり、行かなかったり、も、何かの縁や舞台運なのだと思ってる。)

んで、ダンマガの上述のコメントは、三浦氏なんだけど。
よく知らないけど、たぶん、最初はいいと思って、この人はフォーサイス公演を追って、足を運んで、そのうち、「前にも同じような振付を見たな」と思ってがっかりしたとか、そういうことなのかも(?)と思って。

それで、コンテなんて、アイデアが肝要なので、何作か作って成功していくと、また次のアイデアを思いつくのに、ハードルが高くなってゆく、なんて、もしかしてあるのかしら??と考えた。

そして自分。皮肉な話だが、フォーサイスの日本初演に感動しつつも、その後、追わなかったせいか、直近でも、フォーサイス作品の上演を、楽しく観れた。

追うべきか、追わざるべきか、難しいものではある。

自分は、ずっとオーディエンスの側で、プロの作り手側にはいなかったから、創造者の、産みの苦しみの世界を、今に至るまで、理解することはなかった。
図らずも、ヒット漫画『ど根性ガエル』の作者の経験談は、そんな私には大いに参考になった。






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なんとなくの・・

2016-05-19 00:27:27 | バレエ
ブノワ賞受賞の、ハーフみたいな、日本出身のパリオペラ座バレエ学校のダンサーさんの踊り、

ちょこっとだけ、報道で見た。いい感じの踊り。腐っても鯛か、ブノワ賞。

と言っても障りだけで、すぐ画像は終わったから、詳細不明。

こつこつやっていきたいとのコメント。それが大事よね。脚光を浴びること以上に。


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舛添ちゃん・・・

2016-05-18 02:19:26 | Weblog
15日、日曜日のメディアのアイドルは、舛添ちゃん、だったけど。

ちょっと叩かれすぎ。

庇うとかでなく、これって?もしかして?

やだな、この流れ。

私都民じゃないけど。

みんなのアイドル、舛添ちゃん、

元はと言えば、都知事は、人材不足でこれになった経緯が。

つまり、マッシーが叩かれてもちこたえられなければ、アイドル、マッシーより、もっとこれ以下のが、都知事になったりってあるのかも(?)トランプ登場だけでも頭が痛いのに。

舛添ちゃんの言い訳は面白かったけど、でも、98%とかって、どういうリサーチか。

これも誰かの意図?


田中角栄って分りやすい政治家だった。
舛添って、過去を見ると、ちょっと自分的には分りにくい政治家。結局、何をやりたかったのかとか。

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最低女ベッキーと、最低番組「金スマ」終了希望

2016-05-18 00:37:33 | Weblog
バカが分ってないようだから書く。

ベッキーは、二度と出ないでほしい。

バカなタレントが、一人消えるだけ。

「好感度タレント」って幻想、もうやめにした方がいい。見る側としては単なる迷惑。

単に、都合よく商品売るための、ツールじゃないか!
そんなこと、別の方法論考えろ!といいたい。何が好感度タレントだよって!!

この際、企業側は、ベッキーのようなおバカタレントに巨費を投じるリスクをこれを機会に認識し、

ビジネスとしてのリスクヘッジを考えるべきで、何で我々につけを負わせるのか。

見たくもないおバカ女を、「損害賠償金が発生するから」等々の理由で、あのバカ女を復帰させようというのなら、本末転倒。

世の中なめすぎ!

コンプライアンスって、認識してほしい。

中居の「金スマ」って番組、前々から問題番組だと、不愉快に思っていた。

ベッキーは潰れて二度と出ないでほしいし、金スマも潰れてほしい。

石原慎太郎と意見が合うとは思わなかったけど、あの番組は、元々、変。

何か、情報操作をしようしようという意図で使われていて、作為的すぎる。

公共の電波を私物化して、大衆の意識をマニピュレートしようとする態度が公害。

許せない。

あいつら、「どうでもいい」という意見もあるし、正しいと思うが。黙殺したいが、商用で動向を気にする向きがあるので、あえて書く。なんでベと中居が不快なのかは、そのうち、理由書くかもしれないけど、そんな暇があるかな。

思想の問題があるからとだけ、書いておく。

単なる未熟で幼稚な男女の不倫だけなら、私もここまで書かない。

大衆の意識を操作しようとする作為には、叩かざるを得ないものを感じる。

ベッキーの本音、「不倫じゃありません」というひとこと。

自分は悪くない、という、独善性が端的に出てる。

最近、人に「サイコパス」を学習させられたが、彼女は、それに近い位の、自己肯定の感覚を持ってる特殊な人だと思う。
以前から、(彼女が金スマで他人を非難した時に)感じて不快に思っていた。

潰れて欲しい。中居ももう、不快なだけ。


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会社の美女

2016-05-17 00:43:07 | Weblog
脱線、美女譚、与太話。

一緒に働いた女性が、美女だった時は、社会人1年目も含めて時々あるけど、

今までで一番、印象に残った美女は、鬼上司だった。

きっつい性格、という事で、男性社員から嫌われていた。

でも、仕事がとってもできて、美女で。スタイルも良くて、見た目だけならセクシーさも愛らしさも出せる。

何より言う事に一本筋が通ってる。よく勉強もしてる。判断力も、決断力の凄さ、上や取引先へのプレゼン力・・・。

圧倒されてしまって。仕事で、結局、きつくても尊敬できるので・・・。

ちょっとボンテッジ着せたくなるような、SMの女王様みたいな人だったけど。

個人的には、(一緒に働いて、苦労がなかったわけではないけど)

私は男性社員と違って、彼女を嫌いではなかった。

逆に男性たちの見方って。

美人であればいいというものでもないのね、性格が優しい方がいいのね、とは思ってた。いやいや、勉強になります。

その彼女。美人の鬼上司。

私を叱責する時は、センテンスで言わない、名前を呼ぶだけ。

「○○さんッ!!○○さぁぁ~ん!!!」って。おっかない。

(もたもたしないで、さっさとやれ、って意味だなと、これで了解してた。後から見れば面白い日々だった。その時は戦争だった。)

仕事は、いい時もあれば悪い時もあるから、ある時、朝からその彼女が、上の人にガ~ンガン怒られていた時があったけど、

そんなピンチな不利な瞬間でさえ、彼女は輝くばかりに美しかった。不謹慎ながら、内心、その美しさに、ちょっと感動してしまった。こんな時でさえも、綺麗なんだな~、と思って。

ブランドもののスーツをさらりと着こなし、髪をゆるく結って、はあ~似合うな~~と思いつつ、怒られている上司を心配してた。

そんな彼女も、ヘッドハンティングだったのか、転職し、そして理想的な優しい夫君と結婚し、・・・可愛い奥さんになっていた。仕事の環境の違いもあるみたいで、厳しくガンガン行ける環境と、なんとなくルーティンで、そんなに熱を持てるでもない環境と、あるのだろうと、憶測した。

年月が流れ、いつか彼女とまた会う機会があったら、その時はもう、昔ほど、輝くばかりに美しい年代ではなくなっていて、落ち着いた年代の普通の奥さんになっているかもしれないし、私を驚嘆させたような、凄い人ではなくなっているかもしれない。

でも、だからこそ、あの日の彼女の美しさを、忘れてはいけない。仕事ではちょっと、この人には負けるな~、というか、(多少無理難題を言われても、抗弁せずにやってしまうかも、とか、)自分もイケイケで言われた通りにやろうと頑張ってしまって、そうやって振り回されても仕事上充実はしてたこととか、・・・、忘れては、いけない、と思った。人は変わってゆくもの。その時々で、咲く花がある。

彼にこの話をしたら、100%誤解されてしまったのだけど、男女差や年齢の問題でなく、人が働いて充足を得る時もあれば、環境変えると、案外、思うに任せない、そういうことは、時々あることだ、という趣旨だったのだけど。

彼の職場の周りには、そういうインパクトのある鬼美女が、いないんだろうなと思った。

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ヴィクトリアマイル 7歳牝馬、G1初勝利

2016-05-15 16:26:53 | 競馬
ストレイトガール、馬名はこのみじゃないけど。

馬自体は、ゴール後、競馬場の新緑をバックに走る様がかわいい。

(風景として、この緑は、レースの緊張感に程よい緩衝材となっているな~と思った。牝馬は花畑バックに走ってもいい感じ。)

古い常識に捕らわれて、「牝馬が7才でG1取るとは思わなかった!」

という、私のような人も多いらしく、単勝高め。1770円。

2着:ミッキークイーン、3着:ショウナンパンドラ。

常識は覆される。ムムム。

オークス、どうしようかな。行くかどうか。

(競馬は、書くときりないので、毎週書くか分らないけど、他ジャンル目当ての検索者に迷惑かもなので、いちおうジャンルわけしてみました。越境ネタの時、困るという事もあるけど。)

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