懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

ザ・真相。・・岸田文雄と改憲ブラザーズが、気の毒。

2023-05-05 17:25:11 | Weblog
※(別件ですが、統一教会問題、後退で大変なことになってるみたいです。ゲンダイさん続報希望)

憲法審査会映像。出てきた国会議員たち。最初の方で、法整備とか改正の理由として、上げてるのが、皆「ロシアによる軍事侵攻」だったのね。(B層の一つ覚え?)(別に、改憲や緊急事態条項やる理由、言い訳って、他でもいえるのにね)

気の毒なことに、2023年時点では、その「大前提」自体が崩れてる。
次々に思いがけない所から暴露が。明かされる真実!

真相を知ると、岸田文雄と改憲ブラザーズ(維新・国民・自民の改憲大好きそう議員が、憲法審査会の映像で見られたので命名。)が、可哀想になってきた。

まずは事実を記載。

・昨年12月:メルケル爆弾発言 ・ツイッター・ファイルの暴露 ・ベネット元首相の発信 ・名ジャーナリスト、シーモア・ハーシュの大スクープ!ノルドストリーム爆破の真相 ・米機密情報がネット大流出!で西側メディアの嘘がばれた、で21歳州兵逮捕、と延々と来てます。

・他にも、2月前後、ゼレン政権に米側から、「汚職高官35名のリスト」が渡され、ゼレちんが切ったのは10名だけ、とか、…、(この時期に、元首相が海外セレブホテルで年越し休暇で、宇国民が怒る、とかも)

・ゼレちんと側近で、米支援金で内緒で露燃料買った差額を、少なくとも4億ドル着服。(米側から指摘)あ、書きだすと、もっと色々あったけど。

・ゼレ政権の腐敗・汚職・疑惑は、最近のだけじゃなく、倒産したFTX(CEOが逃亡、逮捕)を、ゼレン政権も使ってて、米宇の情報突き合わせると、おかしい部分があるとか。

ウク、ゼレン政権やポロシェンコ政権の汚職話は、やりだすときりがないので、先にこっちから。

【メルケル発言】
去年12月初旬、アンゲラ・メルケル元独首相が、独ツァイト誌で語った。
「ミンスク合意は、プーチン大統領を、騙していたのだ!」と。

これは、これだけでも、岸田と改憲ブラザーズの主張を覆す内容。

我々日本人向けのメディア報道。「2023年2月に、ロシアがウクに軍事侵攻。」これが、すべての始まりだったように報じられていた。

ところが、メルケル元首相の言では、これがあっけなく覆ってしまう!

2023年に露が突然軍事侵攻したのではなく、もっとずっと前から、ウクライナ西部側と欧州側は、戦争の準備をしていたことになる!

(メルケルが言ったのは、かりそめの停戦合意をとりつけて、停戦の振りをして露側を騙し、その間に、宇西部側の軍力増強をする、と。そのために「我々は露大統領を、騙したのだ!」という話。これは、ストリンドベルグだったか、西側のEUの事務局長だっけ総長だっけ、後年、ペロッとほんとのこと言っちゃって、「おかげで今では宇キーウ側の戦力は、2015年に比べて○○倍にも増大した!」って自慢してたので。

つまり、メルケル&スト氏の言は、西側の方が、露を騙して、予め戦争の準備をしていたのだ!!!という、決定的な証拠になるんです、これだけでも。

(そして、なぜ、そんなにも西側(の一部)が、スラブ人同士を戦わせたかったのかって?
このブログに書きましたが、一つには、戦争で大儲けした人々が、別の国に、居るんですのよ、ということです。

皆さん、もうお分かりですね?な~んて。)
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※いやはや、私もプーチン氏もびっくりです。「人を騙してた」って、普通、いうかなあ~?
(彼女がなぜ、これを公表したのかは、不明。黙ってりゃ、わかりゃしない。普通に失礼だよね~。露は激怒ってた。)

※ミンスク合意(ミンスク合意は2回あり、ミンスク合意2。2015年2月の、宇キエフ(現キーウ)政権、露、独、仏の首脳4者による、ウクライナ国内の紛争についての停戦の協定。ミンスクは、ベラルーシの都市だっけ。)

あ、時間が来てしまい、尻切れ内容ですが、本日はここで失礼。

戦争に反対です。
マスメディアは、信頼できない内容も、流す様子で・・・。
もう、「自作自演」とか、いらね。1昨年まで、宇国のこと何も知らず、興味なかった人が、基本知識もない所で間違った理解を流布する側になるのは、困るね。

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