【続報】ガザで救急車の車列を空爆、死傷者多数！

もう、イスラエル軍が、ガザ地区を包囲し、さらなる民族浄化へ掃討作戦の準備OK、というニュースはTVでやってるので、皆知ってると思いますが。
地区、皆殺しの準備、ですね。

かてて加えて、それだけじゃなく、
共同通信が、3日、パレスチナ自治区ガザ北部の病院付近にイスラエル軍の攻撃があり、多数の死傷者が出たと伝えた。北部から南部にけが人らを運ぶ救急車の車列が被害を受けた旨報じていて。

ガザ地区のアル・シファ病院からラファ検問所に向かおうとしていた救急車の車列をイスラエル軍が空爆した、というのが、もう堂々と、正規軍が民間人を攻撃し、殺してるので・・・。

パレスチナ、ガザの人々は、こんな異常で絶望的な状況の中でも、最後まで人間的な温かい心を失ってなくて。
もう、道は見たことがないような量の、赤い血で染まっていて、建物は半壊だらけで、空爆で大けがを負って瀕死の人たちは、もう、元の体でない姿、例えば喉が真っ赤な血で染まってたり、正直助かりそうにない体に見えるのに、それでも、そんな瀕死のパレスチナ人を同胞が抱きかかえて必死で走って運ぼうとしている光景が複数あって。

前々日に見た大手TV局のニュース映像でも、もうがれきの下に大量の人が生き埋めになってて、正直助かりそうにないし、助け出せそうにないように見えるのに、それでも人々は、何とかして瓦礫の下敷きになった人々を助け出そうと必死になっていたり・・・。

こんな、神も仏もないような地獄絵図の中でも、ハートがホットで・・・。

こんなにも堂々と、大量殺人が続々と行われている、救急車を空爆する、あからさまな非人道行為を、アメリカや、G7の連中が許している、むしろこんな無法国家の犯罪行為を容認し、「支持」していて、これに反対した国民は逮捕している。

とにかく、「イスラエル」のやってることは、異常にしか見えないので、国際世論を盛り上げて、イスラエルやアメリカに「NO!」を突き付けないといけない、と思うばかりです。
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とりあえず、ガザの市民を描いた映画は、週末に行こうと思ってます。
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イスラエルのせいで、こんな記事になってしまったけど。

3日夜のTBSに、ファルフ・ルジマートフが舞台で踊ってるのが映ってて、日本に踊りに来ていたって知らなかったです。
日本舞踊界の方と共演だったみたい。
６０歳、還暦のお身体と踊りの美しさ。まさに精進の美。時分の花から真の花まで、ロングランの軌跡。
ほんとは、こういう話を書きたかったのですが。そのうち書けるかな？

あ、フィギュアスケート、第三戦のTV放送やってる。