【ショーと宣伝】
26日って、羽生結弦アイススケートショーの、東京ドーム公演だった。
この宣伝、ディズニープラスでCMやってたけど、街頭でも見られた所があった。
先週の月曜ごろだったか、渋谷駅の旧ハチ公口から、地下鉄半蔵門線に降りていく途中のB2、地下道の大きな円柱が、その時は、宣伝の映像を映す画面になっていた。
書くのが遅くて情報になってないけど。
ここで見られた羽生ショーの短い映像、きれいだったので、家で見た同じCMのよりインパクトがあって、こういうのは、画面大きめでもいいのかも?って思った。
今回のショーみたいのは、今の形でいいのかもしれないけど、例えば、もし集客できるようであれば、採算合うようなら、ライブビューイングとか、映画館上映があれば、家で見るより大画面でみれて、よい、か、も???(って、全然、非現実的なこと言ってたらごめん)
アイスショーは、別件だけど、だいぶ前に浅田真央アイスショーのドキュメンタリーをTVで放送していて、もうすっかり座長になってた真央さん。
全体に、とても内容が良かったと思った。何を表現するのかも皆で明確に共有されていて、全体の芸術性という点でも好感を持った。真央さんのシヘラザードも良かった。
集団でやるのと、一人でやるのと、違うけど。
【ロードショー】
ほんとは週末、新国立劇場でバレエを見るはずが。
情報が入って、2019年制作の海外TVドラマ、「スパイを愛した女たち、リヒャルト・ゾルゲ」が新宿K’sシネマでロードショーで、これは、ここで見ておかないとみる機会ない、と思って、25日に行った。ので、バレエ予定はキャンセル。
・K’sシネマは、新宿東南口からなら、道分ってれば5分以内で行けるし、この映画館は「インディード映画の聖地」だとかで、自分の知らない新しいミニシアター。周りがいかにも新宿で、駅周辺は人が多い。ホールはかなり好印象。もっと行きたかったけど。
・この頃映画館ご無沙汰で、映画館の大画面で久々に見た。
映画は、予想通り。単純にインタレストという事でいえば、非常に面白い!来てよかったし。ついでに舞台挨拶までみてしまった。
(この題材で、面白くならないわけがない、というくらい、実話が波乱万丈だけど。)
で、この映画って、ほんとはTVドラマなので。全12話もあるのを、1回2話ずつ、映画館で上映、しかも各回、朝10時からの回だけ!という企画なので。自分は見だすと、続き物って、「次は?」「で、次は、どうなるの!?」って気になって、全部見ないと気が済まないような所もあり、この上映の形なので、全12回のドラマを全部見るには連日、朝10時に新宿に居なくちゃならない。悲壮な決意で、「無理しても行く!」と決めて、前売りの3回券は、買っていた。
しかし。
25日に、初回の1・2話を見たあと。
劇場で、DVDを売っていた!衝動買い。
この時期に1万円は痛かったが、時は金なりで。これを買って、家で見て、こちらは大画面でみるより家で見てもいい感じで、買ってよかった。
全12話分入って1万円は、正直お得だと思う。(武側天なんか、全部DVD買ったらかなりの金額になるし)BSフジでTV放送してくれた「司馬い~軍師同盟」のは有り難かったけど、こちらはTV放送は、現状望み薄かも?と思うので。
無理して連日行くつもりが、結局、1回行ってあとはDVDで全部見て終わるかも(?)。
映画館のスタッフの対応は、自分が前売り買った時の人は、とても良かった。
映画館の方、いけなくてすいませんです。映画館で映画を見るって、贅沢な時間の使い方だと思った。
今週来週上映なので、興味ある方は、1回行って、お金余裕あれば、気に入ったらあとはDVD買う、という手もあるかも。
(売り切れてたらだめだけど)
舞台挨拶は、主演じゃないけど大崎少佐役の人とかの話があって、聞けて良かった。司会者が入ったけど、同様に司会者が入ったバレエ公演のトークショーは、話の内容が表面的で、行かなくても良かったと思ってそんなもんかと思ってた。(去年夏のキエフバレエガラ)
でも、今回は貴重な話が聞けた。司会者の仕切り方も面白かった。
帰りの電車の中で、ヒロイン役の女優の中丸シオンさんがいたら、もっと良かったなって思った。(去年亡くなったそう。合掌。)
やっぱり、自分は女優さんがいた方が、華やかでいいかも。
よく考えたら、この頃で、日本の女優が製作費7億のTVドラマのヒロイン役って、…もしかして大抜擢?という気もするので、残念だったけど。
代わりにその父君でちょい役の人が舞台挨拶に出て、「本人も今回の上映を喜んでいると思う」と言っていた。
って、書いてて、ちょっと作品内容の言及がないけど、題材が題材だけに、見て凄く面白いTVドラマです。
スパイの話なので、追うものと追われるもの、ハラハラドキドキ、心臓に悪い場面が多い。恋愛部分はベタで直球系。まっすぐ真剣に人を愛してる登場人物が多い。ドイツ駐日大使を除いて。
後日、作品感想書けるといいけど。時間なく、あまり自信がない。
思えば、今までいろんな人の、海外ドラマの感想ブログを読んだけど、それは今思うと本当にありがたい、作品鑑賞の指南書になってたと思う。
【ダンマガ1月号で】
ルグリインタビューで、目を引いたのが、近年のパリ・オペラ座の芸術監督人事に疑義を呈していたこと。
今の人でなく、少し前の時代の人だと思うけど。
私らも、「へ~、あの人が芸術監督になるのか~意外」、って思ったという事はあるけど、関係者もそう思っていたとは。
(さて。誰のことでしょう?)
26日って、羽生結弦アイススケートショーの、東京ドーム公演だった。
この宣伝、ディズニープラスでCMやってたけど、街頭でも見られた所があった。
先週の月曜ごろだったか、渋谷駅の旧ハチ公口から、地下鉄半蔵門線に降りていく途中のB2、地下道の大きな円柱が、その時は、宣伝の映像を映す画面になっていた。
書くのが遅くて情報になってないけど。
ここで見られた羽生ショーの短い映像、きれいだったので、家で見た同じCMのよりインパクトがあって、こういうのは、画面大きめでもいいのかも?って思った。
今回のショーみたいのは、今の形でいいのかもしれないけど、例えば、もし集客できるようであれば、採算合うようなら、ライブビューイングとか、映画館上映があれば、家で見るより大画面でみれて、よい、か、も???(って、全然、非現実的なこと言ってたらごめん)
アイスショーは、別件だけど、だいぶ前に浅田真央アイスショーのドキュメンタリーをTVで放送していて、もうすっかり座長になってた真央さん。
全体に、とても内容が良かったと思った。何を表現するのかも皆で明確に共有されていて、全体の芸術性という点でも好感を持った。真央さんのシヘラザードも良かった。
集団でやるのと、一人でやるのと、違うけど。
【ロードショー】
ほんとは週末、新国立劇場でバレエを見るはずが。
情報が入って、2019年制作の海外TVドラマ、「スパイを愛した女たち、リヒャルト・ゾルゲ」が新宿K’sシネマでロードショーで、これは、ここで見ておかないとみる機会ない、と思って、25日に行った。ので、バレエ予定はキャンセル。
・K’sシネマは、新宿東南口からなら、道分ってれば5分以内で行けるし、この映画館は「インディード映画の聖地」だとかで、自分の知らない新しいミニシアター。周りがいかにも新宿で、駅周辺は人が多い。ホールはかなり好印象。もっと行きたかったけど。
・この頃映画館ご無沙汰で、映画館の大画面で久々に見た。
映画は、予想通り。単純にインタレストという事でいえば、非常に面白い!来てよかったし。ついでに舞台挨拶までみてしまった。
(この題材で、面白くならないわけがない、というくらい、実話が波乱万丈だけど。)
で、この映画って、ほんとはTVドラマなので。全12話もあるのを、1回2話ずつ、映画館で上映、しかも各回、朝10時からの回だけ!という企画なので。自分は見だすと、続き物って、「次は?」「で、次は、どうなるの!?」って気になって、全部見ないと気が済まないような所もあり、この上映の形なので、全12回のドラマを全部見るには連日、朝10時に新宿に居なくちゃならない。悲壮な決意で、「無理しても行く!」と決めて、前売りの3回券は、買っていた。
しかし。
25日に、初回の1・2話を見たあと。
劇場で、DVDを売っていた!衝動買い。
この時期に1万円は痛かったが、時は金なりで。これを買って、家で見て、こちらは大画面でみるより家で見てもいい感じで、買ってよかった。
全12話分入って1万円は、正直お得だと思う。(武側天なんか、全部DVD買ったらかなりの金額になるし)BSフジでTV放送してくれた「司馬い~軍師同盟」のは有り難かったけど、こちらはTV放送は、現状望み薄かも?と思うので。
無理して連日行くつもりが、結局、1回行ってあとはDVDで全部見て終わるかも(?)。
映画館のスタッフの対応は、自分が前売り買った時の人は、とても良かった。
映画館の方、いけなくてすいませんです。映画館で映画を見るって、贅沢な時間の使い方だと思った。
今週来週上映なので、興味ある方は、1回行って、お金余裕あれば、気に入ったらあとはDVD買う、という手もあるかも。
(売り切れてたらだめだけど)
舞台挨拶は、主演じゃないけど大崎少佐役の人とかの話があって、聞けて良かった。司会者が入ったけど、同様に司会者が入ったバレエ公演のトークショーは、話の内容が表面的で、行かなくても良かったと思ってそんなもんかと思ってた。(去年夏のキエフバレエガラ)
でも、今回は貴重な話が聞けた。司会者の仕切り方も面白かった。
帰りの電車の中で、ヒロイン役の女優の中丸シオンさんがいたら、もっと良かったなって思った。(去年亡くなったそう。合掌。)
やっぱり、自分は女優さんがいた方が、華やかでいいかも。
よく考えたら、この頃で、日本の女優が製作費7億のTVドラマのヒロイン役って、…もしかして大抜擢?という気もするので、残念だったけど。
代わりにその父君でちょい役の人が舞台挨拶に出て、「本人も今回の上映を喜んでいると思う」と言っていた。
って、書いてて、ちょっと作品内容の言及がないけど、題材が題材だけに、見て凄く面白いTVドラマです。
スパイの話なので、追うものと追われるもの、ハラハラドキドキ、心臓に悪い場面が多い。恋愛部分はベタで直球系。まっすぐ真剣に人を愛してる登場人物が多い。ドイツ駐日大使を除いて。
後日、作品感想書けるといいけど。時間なく、あまり自信がない。
思えば、今までいろんな人の、海外ドラマの感想ブログを読んだけど、それは今思うと本当にありがたい、作品鑑賞の指南書になってたと思う。
【ダンマガ1月号で】
ルグリインタビューで、目を引いたのが、近年のパリ・オペラ座の芸術監督人事に疑義を呈していたこと。
今の人でなく、少し前の時代の人だと思うけど。
私らも、「へ~、あの人が芸術監督になるのか~意外」、って思ったという事はあるけど、関係者もそう思っていたとは。
(さて。誰のことでしょう?)