【事実の証明】
加計学園「総理のご意向」問題。
官邸が幕引きに必死で、「それは事実でない」と言い張る中、
また、新たな材料が出て、
やっぱりあれは、「総理のご意向」と文科省内で言われた事は、事実だと証明された。当時の文科省の事務次官の方が、「それは事実です」と証言。動かぬ証拠。
勇気ありすぎる行動に、びっくり。
今どきの日本に、珍しい人材。まだ、こういう人も、たまにはいるのね。
周囲の評価も高かった人だと報じられていた。
立場は同じでないけど、前の籠池氏もそうだけど、権力にとって都合の悪い告発をやった人間は潰される、という風にならないように、我々が注視していかないといけない、と思った。これが、今日の本題。後は、おまけの話。
【菅官房長官】
脱線するけど、前々から思ってたんだけど・・・。
何でいつもいっつも、あんなに「人生面白くなさそう」な顔をして、コメントしてるんだろう。
いかにも、「原稿読んでます」みたいな言い方も。・・・・。きっと官房長官は安倍夫人の行動実態なんて知らないのを、100万円貰ってません、等々の趣旨で話通さないといけないから、あんな風になっちゃうのかしら?と、以前は思ってたけど、さすがに、あの「苦虫顔」見るの、もうあきた。
今日も苦虫、明日も苦虫、いつも苦虫。人生灰色。そんなかんじで、、、、。
【本当に悪いのは…】
もう一つ脱線すると、以前の森友問題で出てきた話、として。
私らが知らなかっただけで、もともと役人は忖度する生き物なんだそうで、やはり、忖度した役人側でなく、忖度させた総理側が責任を取るべき、だという話。
これは、当初、私は分ってなくって、今回の方じゃなくって、森友学園問題の方は、もう、総理や夫人の責任を追及しきれないなら、実行した役人、財務省の上の人が責任を取るべきだと思ってた。森友学園の方は、財務省のお名前の出てた方々に責任の一端はないとは言い切れないような気はするが、今回、加計学園問題が浮上したことで、森友学園問題の方も、財務省の名が挙がった面々だけが断罪されて、幕引きできるのか、というと、それ以上の可能性も出てきた気はする。
森友の件は、財務省の役人が全く悪くないのか、というと、ちょっと…だけど、ただ、財務省の人が引責したら、それはそれで実はしっぽ切りなんだという事だったら、それも、あまり宜しくないので、いずれにしろ、今回の告発は良かった。
【オマケの話。官邸の品の無い悪あがき】
安倍官邸も、いよいよ「終わりの始まり」なのか、
対抗策として、今回は、ずいぶんとまあ、品の無い手段に出た。
安倍は、以前に読売新聞の宣伝マンになった模様だが、
今度は官邸が、三流週刊誌のゴシップ記事みたいのを、堂々と撒いている。
(今日出てる、週刊新潮あたりに、その記事あるらしいが、この辺りの話は、
そもそも、安倍官邸の御用コメンテーターの人が、少し前に、ちらっと話してたと思う)
そういう、次元の低い話で、森友学園問題、加計学園のような政権の信頼を揺るがす異常な話から、
何とか世間の目をそらしたそうな、なりふりかまわない下品さが、哀れだが。
確か、安倍ってこないだ国会答弁で「品がない」って言ってなかったっけ。
そういう自分がどれほど下品が知ってちょ。今回の官邸リーク話は、
安倍自身がやってるのか、菅か、知らないが、ザ・「品がない」の世界。
お前の方がよっぽど品がない!と、安倍官邸に、誰か教えてやって、自民の人。
日本人として、恥ずかしい。
勇気ある告発者を称賛するとともに、低次元な話のすりかえにごまかされるほど、頭悪くない、と書いておこう。
私も、共謀罪は金田大臣ならずとも、難しくてよく分らない、という程度の頭だが。
正義を持って、正しい証言をした当事者が、潰されぬよう、我々市民の側が、監視していかないといけないのだと思う。メディアも、政府も。
読売新聞は、新聞なのに、週刊誌みたいな記事が出たらしい。もう、買ってやらない!
【監視社会の進行】
別件だが、もう、自分とかの出る幕じゃなくて、今の日本は「物言わぬ市民が、突然物言う市民になる」というタイプの人が、市民運動を担っていくのが、王道になるような気がしている。ミーイズム全盛の世だから。共謀罪でもなんでもそうだけど、「当事者」の人、「保育園落ちた、日本死ね」みたいな書き込みする、当事者の人が、是正を訴えることが、今後の市民運動の核になるのかもね、と思う。もう主義主張、信条とかベースでは、亡くなっていくような気が。
さて、本題の「深く静かに進む監視社会の進行」の件。別件で、約四半世紀の長きにわたり、逃げおおせていた、駅の構内に時折、おたずねもののポスターに出ていた容疑者が、突然逮捕されたように報じられていた。やっぱ、この頃、監視が進行して、今までになく精度が上がってるんじゃないか?と疑いたくなる。
一方、今回の加計学園問題の証言者について、官邸が撒いてる話については、そんなに行動を監視してるのかしら?と、ちょっと怖い気もした。
女性キャスターの人が、私から見て首をかしげたくなるような固いことを言ってたが。男性諸兄は、そもそも私たち一般女性の知らないような、冒険の世界(?)ってあるんじゃ???って気が、私的にはしていて。だいたい、いままで接点のあった、会社の多くの男性たちや、それ以外でも、何気に話した他人とか、男性たちのはなしを総合すると、色んな世界があるんだな、って思う。私の若い頃の彼氏とか、短期おつきあいした男性とかも、自分の知らない所で知らない世界を持ってたかもね?位には、ゆとりを持たせた見方をしているし、それはそれでいいことだと思ってる。それと、男性をやってると、都会にはそれなりに、怪しいお店とかも含め、悪しき愉しき都会の誘惑って、あるんじゃ、ないんでしょ~かねえ、(女やってると、よく知らないんだけど。)こないだ拙ブログに書いた他愛もない話は、素人を誘ったつもりでいたら、商売の女性の店に連れていかれた青年のおしゃベリの話だったが。どういう店か、あんまよく分ってなく、後でギャフンという目に合ったりとか、色々あるんじゃ、ないのかな???
(読売新聞の記事については、目くじらを立てるほどのことか、女性の目から見て疑問だと、はっきり言っておく!私は女性ですから、こういう件については、男性以上に発言権があると思う。
かつ、何でこんな関係ない話を持ち出したのか、その方が怪しい!!。
そういった、あげつらうほどの事か、よく分らないことで叩くのは、別の意図があるせい、と勘ぐらざるを得ない。)
ところで、せんだって、4月頃、日本にミサイルが来るかも???と言われた頃、顔見知りで、「ニュースぜんぜん見ないし、知らない」人たちがいて、仕事外の関心事は、もっぱら、可愛い女の子の事!。なので、ミサイルが来るかもって話自体知らないし、当然心配もしてなかった。ただし、彼らと話してると、「女の子の事」って、凄い重大事に見えてくる。数年前に、草食系の男子とお話したことがあって、そういうのより、ある意味、ましなのかもしれない。(女の子と結婚したいと思ってない、と言っていた。)
とりあえず、仕事が終わった後、プライベートで行く場所まで、官邸で把握されてしまうって、ちょっと、公務員の世界を知らない私らから見ると、こわいような気がするし、そんな情報が入ってしまうこと自体、監視網が広がっているのかしら?という気がした。官邸が言いたいことよりも、私が気になったのは、その件。
そして、私は女性だからあえて言うが、上級公務員の世界は知らないが、少なくとも一般男性の何割かは、色々な、女性と出会ったりとか、お店とか、「私たち女性にはよく分らない冒険の世界」を、持っていたりするものなのでは???(文科省でなく、外務省の人だったりしたら、スパイに引っかかったらいけないとか、全く別種の問題はあるかと思うが。)
監視社会が進み、窮屈な世の中になる一方で、安倍ちゃんの「友達」とか、は、女性関係の件等も含めて、守られて優遇されたりとか、きっとますますそういう世の中になっていくんだろうな、って思う。そして、ミーイズム全盛の日本の中で、
「だからこそ、楽して美味しい思いしたい!」って考えの人が、増殖していくんだろうな。数年前、そういう男性に合った。この話はそのうち。
話はちょっと違うんだけど、女性側が、男性の実態について、知らなさすぎるのも、人生勉強がなさすぎて、大人の女性としては宜しくないと思う。
或いは、メディアの腰ギンチャクどもが、自分は、影では、それより上の問題行動をしてたりするのに、よく異性スキャンダルの人をしたり顔で叩いたりするのは、さらに罪が重いと思う。そして、自分だって、色々あるのに、こういう話が出ると同調する輩は、洗脳されているとしか、思えない。)
公務員がどうかは置くとして、一般的には、何か、監視の目が行きすぎる世の中、というのは、そういう窮屈なのは、それ自体、害があると思う。国民が、それに気が付かないのは、やばい。
さて、本題に戻ると、
自民に、志士はいないのか!
共産党の小池氏だっけ、今回は、言うべきことを、はっきり言ってて、見ててすかっとしました。
加計学園「総理のご意向」問題。
官邸が幕引きに必死で、「それは事実でない」と言い張る中、
また、新たな材料が出て、
やっぱりあれは、「総理のご意向」と文科省内で言われた事は、事実だと証明された。当時の文科省の事務次官の方が、「それは事実です」と証言。動かぬ証拠。
勇気ありすぎる行動に、びっくり。
今どきの日本に、珍しい人材。まだ、こういう人も、たまにはいるのね。
周囲の評価も高かった人だと報じられていた。
立場は同じでないけど、前の籠池氏もそうだけど、権力にとって都合の悪い告発をやった人間は潰される、という風にならないように、我々が注視していかないといけない、と思った。これが、今日の本題。後は、おまけの話。
【菅官房長官】
脱線するけど、前々から思ってたんだけど・・・。
何でいつもいっつも、あんなに「人生面白くなさそう」な顔をして、コメントしてるんだろう。
いかにも、「原稿読んでます」みたいな言い方も。・・・・。きっと官房長官は安倍夫人の行動実態なんて知らないのを、100万円貰ってません、等々の趣旨で話通さないといけないから、あんな風になっちゃうのかしら?と、以前は思ってたけど、さすがに、あの「苦虫顔」見るの、もうあきた。
今日も苦虫、明日も苦虫、いつも苦虫。人生灰色。そんなかんじで、、、、。
【本当に悪いのは…】
もう一つ脱線すると、以前の森友問題で出てきた話、として。
私らが知らなかっただけで、もともと役人は忖度する生き物なんだそうで、やはり、忖度した役人側でなく、忖度させた総理側が責任を取るべき、だという話。
これは、当初、私は分ってなくって、今回の方じゃなくって、森友学園問題の方は、もう、総理や夫人の責任を追及しきれないなら、実行した役人、財務省の上の人が責任を取るべきだと思ってた。森友学園の方は、財務省のお名前の出てた方々に責任の一端はないとは言い切れないような気はするが、今回、加計学園問題が浮上したことで、森友学園問題の方も、財務省の名が挙がった面々だけが断罪されて、幕引きできるのか、というと、それ以上の可能性も出てきた気はする。
森友の件は、財務省の役人が全く悪くないのか、というと、ちょっと…だけど、ただ、財務省の人が引責したら、それはそれで実はしっぽ切りなんだという事だったら、それも、あまり宜しくないので、いずれにしろ、今回の告発は良かった。
【オマケの話。官邸の品の無い悪あがき】
安倍官邸も、いよいよ「終わりの始まり」なのか、
対抗策として、今回は、ずいぶんとまあ、品の無い手段に出た。
安倍は、以前に読売新聞の宣伝マンになった模様だが、
今度は官邸が、三流週刊誌のゴシップ記事みたいのを、堂々と撒いている。
(今日出てる、週刊新潮あたりに、その記事あるらしいが、この辺りの話は、
そもそも、安倍官邸の御用コメンテーターの人が、少し前に、ちらっと話してたと思う)
そういう、次元の低い話で、森友学園問題、加計学園のような政権の信頼を揺るがす異常な話から、
何とか世間の目をそらしたそうな、なりふりかまわない下品さが、哀れだが。
確か、安倍ってこないだ国会答弁で「品がない」って言ってなかったっけ。
そういう自分がどれほど下品が知ってちょ。今回の官邸リーク話は、
安倍自身がやってるのか、菅か、知らないが、ザ・「品がない」の世界。
お前の方がよっぽど品がない!と、安倍官邸に、誰か教えてやって、自民の人。
日本人として、恥ずかしい。
勇気ある告発者を称賛するとともに、低次元な話のすりかえにごまかされるほど、頭悪くない、と書いておこう。
私も、共謀罪は金田大臣ならずとも、難しくてよく分らない、という程度の頭だが。
正義を持って、正しい証言をした当事者が、潰されぬよう、我々市民の側が、監視していかないといけないのだと思う。メディアも、政府も。
読売新聞は、新聞なのに、週刊誌みたいな記事が出たらしい。もう、買ってやらない!
【監視社会の進行】
別件だが、もう、自分とかの出る幕じゃなくて、今の日本は「物言わぬ市民が、突然物言う市民になる」というタイプの人が、市民運動を担っていくのが、王道になるような気がしている。ミーイズム全盛の世だから。共謀罪でもなんでもそうだけど、「当事者」の人、「保育園落ちた、日本死ね」みたいな書き込みする、当事者の人が、是正を訴えることが、今後の市民運動の核になるのかもね、と思う。もう主義主張、信条とかベースでは、亡くなっていくような気が。
さて、本題の「深く静かに進む監視社会の進行」の件。別件で、約四半世紀の長きにわたり、逃げおおせていた、駅の構内に時折、おたずねもののポスターに出ていた容疑者が、突然逮捕されたように報じられていた。やっぱ、この頃、監視が進行して、今までになく精度が上がってるんじゃないか?と疑いたくなる。
一方、今回の加計学園問題の証言者について、官邸が撒いてる話については、そんなに行動を監視してるのかしら?と、ちょっと怖い気もした。
女性キャスターの人が、私から見て首をかしげたくなるような固いことを言ってたが。男性諸兄は、そもそも私たち一般女性の知らないような、冒険の世界(?)ってあるんじゃ???って気が、私的にはしていて。だいたい、いままで接点のあった、会社の多くの男性たちや、それ以外でも、何気に話した他人とか、男性たちのはなしを総合すると、色んな世界があるんだな、って思う。私の若い頃の彼氏とか、短期おつきあいした男性とかも、自分の知らない所で知らない世界を持ってたかもね?位には、ゆとりを持たせた見方をしているし、それはそれでいいことだと思ってる。それと、男性をやってると、都会にはそれなりに、怪しいお店とかも含め、悪しき愉しき都会の誘惑って、あるんじゃ、ないんでしょ~かねえ、(女やってると、よく知らないんだけど。)こないだ拙ブログに書いた他愛もない話は、素人を誘ったつもりでいたら、商売の女性の店に連れていかれた青年のおしゃベリの話だったが。どういう店か、あんまよく分ってなく、後でギャフンという目に合ったりとか、色々あるんじゃ、ないのかな???
(読売新聞の記事については、目くじらを立てるほどのことか、女性の目から見て疑問だと、はっきり言っておく!私は女性ですから、こういう件については、男性以上に発言権があると思う。
かつ、何でこんな関係ない話を持ち出したのか、その方が怪しい!!。
そういった、あげつらうほどの事か、よく分らないことで叩くのは、別の意図があるせい、と勘ぐらざるを得ない。)
ところで、せんだって、4月頃、日本にミサイルが来るかも???と言われた頃、顔見知りで、「ニュースぜんぜん見ないし、知らない」人たちがいて、仕事外の関心事は、もっぱら、可愛い女の子の事!。なので、ミサイルが来るかもって話自体知らないし、当然心配もしてなかった。ただし、彼らと話してると、「女の子の事」って、凄い重大事に見えてくる。数年前に、草食系の男子とお話したことがあって、そういうのより、ある意味、ましなのかもしれない。(女の子と結婚したいと思ってない、と言っていた。)
とりあえず、仕事が終わった後、プライベートで行く場所まで、官邸で把握されてしまうって、ちょっと、公務員の世界を知らない私らから見ると、こわいような気がするし、そんな情報が入ってしまうこと自体、監視網が広がっているのかしら?という気がした。官邸が言いたいことよりも、私が気になったのは、その件。
そして、私は女性だからあえて言うが、上級公務員の世界は知らないが、少なくとも一般男性の何割かは、色々な、女性と出会ったりとか、お店とか、「私たち女性にはよく分らない冒険の世界」を、持っていたりするものなのでは???(文科省でなく、外務省の人だったりしたら、スパイに引っかかったらいけないとか、全く別種の問題はあるかと思うが。)
監視社会が進み、窮屈な世の中になる一方で、安倍ちゃんの「友達」とか、は、女性関係の件等も含めて、守られて優遇されたりとか、きっとますますそういう世の中になっていくんだろうな、って思う。そして、ミーイズム全盛の日本の中で、
「だからこそ、楽して美味しい思いしたい!」って考えの人が、増殖していくんだろうな。数年前、そういう男性に合った。この話はそのうち。
話はちょっと違うんだけど、女性側が、男性の実態について、知らなさすぎるのも、人生勉強がなさすぎて、大人の女性としては宜しくないと思う。
或いは、メディアの腰ギンチャクどもが、自分は、影では、それより上の問題行動をしてたりするのに、よく異性スキャンダルの人をしたり顔で叩いたりするのは、さらに罪が重いと思う。そして、自分だって、色々あるのに、こういう話が出ると同調する輩は、洗脳されているとしか、思えない。)
公務員がどうかは置くとして、一般的には、何か、監視の目が行きすぎる世の中、というのは、そういう窮屈なのは、それ自体、害があると思う。国民が、それに気が付かないのは、やばい。
さて、本題に戻ると、
自民に、志士はいないのか!
共産党の小池氏だっけ、今回は、言うべきことを、はっきり言ってて、見ててすかっとしました。